冬のケベック　雪と氷の祭典

2001/02/02 - 2002/02/05

冬のケベックは氷点下２０℃の世界です。川には流氷が流れ、街は雪と氷に覆われます。
そんな冬景色を楽しむために、メキシコから出かけました。
メキシコにはダウンジャケットやスノーブーツも売ってないので防寒準備に苦労しました。
メキシコシティからは直行はないので、NYで乗り換え５０人乗り程度の小さなジェットでケベックに向かいました。
おりしもウィンターフェスティバルで多くの観光客が訪れていましたが、雪に覆われた静寂と感動の３日間でした。

エリア ケベック(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

ホテルコンコルドから見るシャトーフロントナックとセントローレンス川。予約で川側が望める部屋は取れないが、空いていればラッキーといわれました。当日残念ながら空いてないといわれて渋々部屋に入るとき、向いの部屋が掃除中で空いてました。すぐにフロントと交渉してその部屋を確保しました。

部屋から見えるケベックの街は素晴らしいの一言です。うまく旧市街側の部屋が取れてラッキーでした。

教会もきれいにおさまります。

市庁舎の上からも街が一望できるのですが、この日は入れないといわれました。

歴史ある町並み。

夕暮れ時のケベック。

部屋から朝陽の光景を楽しむことが出来ました。

徐々に明けていく朝は神秘的でした。

朝陽があがってきました。

見飽きることのない朝のケベックシティです。少しずつ朝陽がシャトーフロントナックに当たりだします。

そして静かな一日が始まります。

朝の喧騒が感じられます。船も動き出し一日の営みの開始です。

シャトーフロントナックの左側の風景には立派な市庁舎が見えます。

雪に覆われたケベックは、とても魅力的です。

流氷というのでしょうか。凍る川の流れ。

静寂の川面。

対岸の風景も美しい。

見上げるシャトーフロントナック。

ウインターフェスティバル開催中でそりや犬ぞり体験も出来ます。子供は大喜びでした。

「冬のケベック」　F100

「冬のケベック」F100