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この「香港、休日の過ごし方」は、初めて香港に来た個人旅行者、または出張で週末をまたいで滞在している出張者、ショッピングと夜景は見たが、それ以外の何か楽しい過ごし方はないだろうか?だけど香港は全く詳しくない、タクシーぐらい乗れるが、バスなど乗り方からして全くわからないし乗ろうとも思わない、という人が行くことを仮定して書いています。よって如何に簡単に、短い時間で、多少のお金はかかるが、タクシー乗りまくって登山道入口に到着、帰りもタクシー使ってできるだけラクに帰ってくるガイドです。<br />香港のタクシーは日本に比べると安いです。今の為替 1HKD が10円であれば、日本の3分の1の感覚です。<br />香港、山登り、山にもよりますが、私の持ち物は、着替え、水(2〜3本)夏は多め、小さな懐中電灯(万一日が暮れたら遭難です)携帯電話、香港アルプス(香港トレッキングの日本語の本、香港Sogoの本屋でも買えます。必携です。)<br />デジカメなどです。<br /><br />

香港 ウィルソントレイル セクション9 八仙嶺 行き方 感想 口コミ レビュー  

7いいね!

2012/09/16 - 2012/09/16

12825位(同エリア19656件中)

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オーマイジュリア

オーマイジュリアさん

この「香港、休日の過ごし方」は、初めて香港に来た個人旅行者、または出張で週末をまたいで滞在している出張者、ショッピングと夜景は見たが、それ以外の何か楽しい過ごし方はないだろうか?だけど香港は全く詳しくない、タクシーぐらい乗れるが、バスなど乗り方からして全くわからないし乗ろうとも思わない、という人が行くことを仮定して書いています。よって如何に簡単に、短い時間で、多少のお金はかかるが、タクシー乗りまくって登山道入口に到着、帰りもタクシー使ってできるだけラクに帰ってくるガイドです。
香港のタクシーは日本に比べると安いです。今の為替 1HKD が10円であれば、日本の3分の1の感覚です。
香港、山登り、山にもよりますが、私の持ち物は、着替え、水(2〜3本)夏は多め、小さな懐中電灯(万一日が暮れたら遭難です)携帯電話、香港アルプス(香港トレッキングの日本語の本、香港Sogoの本屋でも買えます。必携です。)
デジカメなどです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • まずは行き方。「鶴藪灌漑水塘」と書いた紙を用意、水塘とはダムである。<br />セクション9のコース、実はセクション8の終点、九龍抗山の頂上から始まるのですが、このセクション8、コンクリートの階段ばかりで全く面白くない。よって、九龍抗山を下ったところ、セクション9の中間点にある、このダムまでタクシーで行ってしまう。<br />香港サイドのMTR太古駅からタクシーに乗車、「鶴藪灌漑水塘」の紙を見せるが、ドライバーは遠いのでわからない、とのこと、それでは「MTR粉嶺」駅に行ってくれと伝えてスタート。この「MTR粉嶺」の紙も準備しておいた方がいい。もちろん時間があればMTR(地下鉄)でそこまで行ってもいい。私は例によって寝坊して午前10時半に家を出てスタート。<br />さて、タクシーで粉嶺に近づいた頃、緑色のタクシー列を発見、そこで下してもらって、緑のタクシーに乗り換える。香港は地域でタクシーの色が分かれている。新界地区のタクシーが緑色、もちろんこのタクシーは地元なので「鶴藪灌漑水塘」<br />を知っている。この写真のゲートで車を降りる。ここから先、車は入れない。<br />ここまで約50分、2台のタクシー代は合わせて約3千円。<br /><br />

    まずは行き方。「鶴藪灌漑水塘」と書いた紙を用意、水塘とはダムである。
    セクション9のコース、実はセクション8の終点、九龍抗山の頂上から始まるのですが、このセクション8、コンクリートの階段ばかりで全く面白くない。よって、九龍抗山を下ったところ、セクション9の中間点にある、このダムまでタクシーで行ってしまう。
    香港サイドのMTR太古駅からタクシーに乗車、「鶴藪灌漑水塘」の紙を見せるが、ドライバーは遠いのでわからない、とのこと、それでは「MTR粉嶺」駅に行ってくれと伝えてスタート。この「MTR粉嶺」の紙も準備しておいた方がいい。もちろん時間があればMTR(地下鉄)でそこまで行ってもいい。私は例によって寝坊して午前10時半に家を出てスタート。
    さて、タクシーで粉嶺に近づいた頃、緑色のタクシー列を発見、そこで下してもらって、緑のタクシーに乗り換える。香港は地域でタクシーの色が分かれている。新界地区のタクシーが緑色、もちろんこのタクシーは地元なので「鶴藪灌漑水塘」
    を知っている。この写真のゲートで車を降りる。ここから先、車は入れない。
    ここまで約50分、2台のタクシー代は合わせて約3千円。

  • ダムに向かう道。

    ダムに向かう道。

  • ダムの入り口。

    ダムの入り口。

  • 炎天下。今日の持ち物。500mlの水を5本、スタバのサンドイッチ。<br />リュックが重い。

    炎天下。今日の持ち物。500mlの水を5本、スタバのサンドイッチ。
    リュックが重い。

  • 歩き始めて15分後、ダムに到着。

    歩き始めて15分後、ダムに到着。

  • 左にダムを渡っていきます。

    左にダムを渡っていきます。

  • なにやら軍隊の訓練をやっているようで、軍服を着た若い兵士達とすれ違います。上官みたいのは腰に拳銃つけてます。<br />軍隊の訓練につかわれるようなコースなのかな、あんまりキツいと嫌だな。

    なにやら軍隊の訓練をやっているようで、軍服を着た若い兵士達とすれ違います。上官みたいのは腰に拳銃つけてます。
    軍隊の訓練につかわれるようなコースなのかな、あんまりキツいと嫌だな。

  • 綺麗なダム。

    綺麗なダム。

  • さて、ここからウィルソントレイルに入っていきます。

    さて、ここからウィルソントレイルに入っていきます。

  • 暑い。

    暑い。

  • 視界が開けます。

    視界が開けます。

  • んー、なかなか、良い景色が続きます。道も平坦になってきました<br />

    んー、なかなか、良い景色が続きます。道も平坦になってきました

  • 峰に出ました。

    峰に出ました。

  • おー。

    おー。

  • 絵にかいたような。

    絵にかいたような。

  • 絶景です。どこでサンドイッチ食べようか。

    絶景です。どこでサンドイッチ食べようか。

  • 海が見えてきました。

    海が見えてきました。

  • 景色に引っ張られるように歩いていますが、結構、長い距離です。<br />水は既に3本目。

    景色に引っ張られるように歩いていますが、結構、長い距離です。
    水は既に3本目。

  • どこまで続くんだー。初めてのコースで一人、暑いせいか、人も少ない、この1時間、誰ともすれ違いません。<br />水、4本目。

    どこまで続くんだー。初めてのコースで一人、暑いせいか、人も少ない、この1時間、誰ともすれ違いません。
    水、4本目。

  • この辺りでサンドイッチ。

    この辺りでサンドイッチ。

  • 再び歩き出します。

    再び歩き出します。

  • 峰、峰、峰。<br />確かそんなタバコがあったな。

    峰、峰、峰。
    確かそんなタバコがあったな。

  • 大美督というところを目指します。良かった、道、間違えていなかった。<br />5本目、最後の水に手をつけます。

    大美督というところを目指します。良かった、道、間違えていなかった。
    5本目、最後の水に手をつけます。

  • これが最後の峠。八個目?

    これが最後の峠。八個目?

  • やっと下りに入ります。

    やっと下りに入ります。

  • 麓が見えてきました。良かった。2.5リットル、水は飲み切りました。<br />ゆっくり行きましたが、5時間かかりました。途中ですれ違った人は2人だけ、途中、店も川も池も全くなし。水がなければエラいことになってます。<br />持参した水を飲みつくした初心者の登山者が、池や川の水に手をつける、香港では当たり前にあるそうで・・・

    麓が見えてきました。良かった。2.5リットル、水は飲み切りました。
    ゆっくり行きましたが、5時間かかりました。途中ですれ違った人は2人だけ、途中、店も川も池も全くなし。水がなければエラいことになってます。
    持参した水を飲みつくした初心者の登山者が、池や川の水に手をつける、香港では当たり前にあるそうで・・・

  • こんなゲートをくぐって終了。

    こんなゲートをくぐって終了。

  • やっと、休憩所とトイレがあります。<br />水の販売機もあったかな、覚えていません。

    やっと、休憩所とトイレがあります。
    水の販売機もあったかな、覚えていません。

  • こんな道を下ってバス停まで歩きます。

    こんな道を下ってバス停まで歩きます。

  • バスに乗って、最寄のMTRの駅まで移動。<br />バスは小銭がなければ10香港ドル札を入れて乗れます。おつりはありません。

    バスに乗って、最寄のMTRの駅まで移動。
    バスは小銭がなければ10香港ドル札を入れて乗れます。おつりはありません。

  • 結構疲れました。<br />バスは海沿い走って「粉嶺」駅に到着。列車だと混むし時間もかかるので、駅前で赤いタクシー乗り場を探して、家まで、約45分、2200円。<br />次はどこ行こうかな。<br /><br />他、香港情報等、https://ohmyjulia.hatenablog.com にあります。<br />

    結構疲れました。
    バスは海沿い走って「粉嶺」駅に到着。列車だと混むし時間もかかるので、駅前で赤いタクシー乗り場を探して、家まで、約45分、2200円。
    次はどこ行こうかな。

    他、香港情報等、https://ohmyjulia.hatenablog.com にあります。

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