2008/05/08 - 2008/05/08
87位(同エリア225件中)
旅遊de美食散歩さん
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昔から、南蛮貿易の歴史やら隠れキリシタンに関する歴史やらに強烈に惹かれていて、でカステラや金平糖など南蛮菓子と言われるものも大好き♪な私。
自分は日本にやってきたポルトガルの宣教師の生まれ変わりかもしれないと本気で思っていた時期もあるくらいの憧れだったポルトガル。笑
そんな念願のポルトガルにようやく行くことができました。人生初!のヨーロッパ!!です。
vol 2は電車とバスにのって行ったカスカイスとロカ岬。それとリスボンのアルファマ地区散策です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月8日
時差の関係か夜は非常にぐっすり眠れて今朝はすっきり♪朝食を食べてから駅へ向かいました。
ここの駅は、日本のように改札があってここから駅の中と外という区分けがはっきりされておらず、道を歩いてるとそのままホームって感じで驚きました。笑
チケットはあっさり買えましたが、券売機のポルトガル語がわからなくてちょっとあせりました。
ホテルでもレストランでもすべての人が英語が話せるというわけではなく、意外と英語は通じない。そうなってくるともう身振り手振りしか残されていないわけで・・・。
こちらの写真はカスカイスまでの列車の切符。カスカイスまではEURO1.65でした。 -
電車の車内は日本と変わりませんでしたが、リスボンから遠ざかると外の景色は戸建ての素敵な邸宅に変わって、みてるだけでうっとりしてきます。リスボン市内では高層アパートばかりで戸建てのおうちってあまりみなかったのですが、なるほどお金持ちは郊外に住んでいる、ということですかね。
30分くらいでカスカイスへ到着。近い!カスカイスの街はリゾート地として人気なんだそう。
まずはロカ岬へ。バス乗り場は駅の真裏にありました。ロカ岬へは6番乗り場の403で行けるそう。 -
こちらはロカ岬までのバスのチケット。EURO2.6でした。
-
30分ほどでロカ岬へ到着。ロカ岬までは山の中を進んでいくような道でしたが、緑が多くてこじんまりした可愛い一軒家があちこちに建ってました。
まるでヘンゼルとグレーテルの童話にでてくるイメージ。オレンジの屋根に木のドア、玄関前は黄色や白の小花で囲まれていて、って感じでとにかく素敵でした。バスがかなり揺れるので写真が一枚も撮れなかったのが本当に残念・・・ -
ユーラシア大陸の最西端!ですが、見ていてあまり実感はわきません。ただ、大西洋の海はおお〜っ!と歓声をあげてしまうほど、地球をイメージさせる深い青の色をしてました。どこまでも続く青い青い海。吸い込まれそう。
バスで来る時は雨模様でしたが、岬についたら真っ青な青空が広がって非常に絵になる風景でした♪ -
ロカ岬では、辺り一面サボテンの一種のようで生命力の強そ〜なクリーム色のお花が咲き乱れていました。
案内板に紹介がでてましたが、こちらはツルナ科の常緑多年草で、学名は Carpobrotusedulis、英語名はHottentot figという植物だそう。 -
見渡す限り広がるクリーム色の花と緑の原っぱはとても幻想的。
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インフォメーションセンターがありましたが、中にはなぜか千羽鶴が・・・。日本から送られてきたのかしら、謎。
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ロカ岬にはカフェがあり、外の風が強くてあまりに寒いので、みんなここでお茶してました。
私たちも真似して、ビッカとシントラ地方伝統のお菓子トラヴェセイロを。ポルトガル語で枕を意味するのだそうですが、形がほんとに枕みたい。
外はパリッとしたパイで、中はふんわりした卵とアーモンドのきいたカスタードっぽいクリーム。甘すぎないので美味。それにしても卵黄の黄身が驚くほど黄色い!! -
バスでカスカイスへ戻って、ランチ。ポルトガルといえばイワシでしょう!ということで、名物の『Sardinhas Assadas』を。
駅前に続くリゾートらしい通りを歩きながらレストランを物色。ちょっと奥まったところに、路上でイワシを焼いてるおじさんたちを発見したので行ってみたのですが、ソールドアウト!とのことで断念。
適当にはいったレストランでやっと注文できました。それなりにおいしかったのですが、絶対あの路上の網焼きのほうがおいしそうだった・・・。 -
カスカイスの街は観光客でいっぱい。すぐ目の前が海!というリゾート地で空も海も青くヤシの木があってどこも絵になります。
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カスカイスの街並み。
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そしてまた電車にのってリスボンへ戻りました。こちらはカスカイスの駅。
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リスボン到着後、バスで大好きなファドの博物館へ。今回の旅のメインイベントの一つだったはずなんですが、リサーチ不足で行ったら改装中・・。来月までダメとのこと。ショック・・
でも中のショップは入れますというので、いれてもらっていくつかファドのCDだけ買って帰りました。あ〜あ。
そのままリスボンの下町といわれる、イスラムの影響の色濃く残る『アルファマ地区』をお散歩。道幅のせまい坂道が多く、両脇の家の窓から洗濯物がはためきあう、まさに思い描いていた庶民の暮らしがそこにありました! -
楽しすぎてクラクラしそう。まるで北京の胡同みたいです。道に面した窓から、顔を出してのんびり外を眺めているおばあさん達をよくみかけました。
こちらが普通に路地を歩いていると、突如おばあさんの顔が近距離で現れるので、かなり驚きます。笑 -
散策の途中で、こちら『Igreja de Sao Vicente de Fora』サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会へ立ち寄りました。
『Igreja de Sao Vicente de Fora』
Largo de Sao Vicente -
正直、そんなに期待しないで入ってみたのですが、教会と同じ敷地にある修道院へいってみたらもうびっくり!!
階段も壁もすべてがアズレージョ!とにかく美しくて、シャッターを押す手が止まりません!! -
こちらが特に素敵だった回廊のアズレージョ。
-
こちらには雨水を貯めている?地下の貯水池・・・のようなものがあり、見学できるのですが、水深がかなり深い!水はとっても透明で、全体の造りは石みたいですが底の岩みたいなもののごつごつした様子まではっきり見えるくらいの透明度。
鉄格子があるので間違っても落ちることはありませんが、すいこまれそうでなんだか怖い。ショーンコネリーの『薔薇の名前』という映画を思い起こさせます。
この貯水池もそうでしたが、修道院の内部にはあちらこちらに説明書きがあるのですが、ほとんどがポルトガル語。なのでさっぱり理解できませんでした。笑 -
修道院の屋上へは長い階段を登って行くのですが、上からの景色はまた最高に美しかったです。テラスのアズレージョも見えるし、周りはオレンジの屋根と青い海!
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教会の後は、またアルファマの街並み散策。どこのお宅もベランダに見事な花々があったり壁のアズレージョが素晴らしかったりと、レトロで芸術的な雰囲気。
歴史ある建物を誰もが普通にそのまま大事に使っているというのがすごいです! -
歩き疲れて、こちらの『Alfama Grill』で一休み。シェフ秘伝のケーキらしきものを注文。ポルトガルの伝統的なお菓子を食べたかったのだけれど、私の英語力では伝えるすべはなし・・・。
こちらはレストランで、夜にはファドも聞けるそう。来てみたい!
『Alfama Grill』
Rua da Regueira, 26 (Alfama)
?:+351 218 877 638 -
出てきたスイーツは、日本でいう固めのホットケーキのような代物。ガイドブックにもこの手のお菓子は載ってなかったので、これがなんというお菓子かは不明。
上にはよく煮詰めたプラム?みたいなものがのっており、蜂蜜やメイプルシロップとは違う酸味の強いシロップが上からかけてありました。シナモンの香もたっぷり。生クリームも甘すぎず、上品で異国の香りのするケーキでした。 -
こちらは、散策の途中でみつけたファドをきかせるお店。
こういう、観光客向けでないファドのお店に聞きに来たいのですが、いかんせんこのアルファマ地区へ夜出歩く勇気がなく・・・。
でも素敵!憧れるわ〜。 -
リスボン市内では、市電、メトロ、バスの共通一日券というのがとっても便利でした。EURO4.5だったかな。
それにしてもさすが多民族国家。乗るバス、乗るバスで顔ぶれが違って、でもアジア人の姿はほとんどみえず・・・。 -
バスでホテルへ戻って、夜はホテル近所のレストランへ。
適当に歩いてみつけたレストランだったのですが、ガイドブック片手にメニューをみてもさっぱりわかりません。
それもそのはず、こちらはブラジル料理の専門店でした!わからんっちゅーの!!
ガイドブックのポルトガル料理を指さしたら、”ないない!”と
いって大笑いしたお店のご主人。
で、有名料理というのを頼みましたが、これがなかなかの味わい。カレーのようでいて、辛くはなく深みがあってとても美味でした!
『Restaurante O Gato que ri』
Rua das Janelas Verdes 102 Lisboa
?:212412004 -
食後は、幻想的でロマンチックな夜の石畳を歩いてホテルまで。
しかし路駐が多いですね!こんな隙間にどうやって?!と神業ともいえるくらいの駐車技術。見習いたい・・。
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