【ベルリン・メッセ】国際鉄道見本市Innotrans2012

2012/09/20 - 2012/09/20

2012年9月18日〜21日までベルリン行われた国際鉄道見本市Innotrans2012に行ってきました。鉄道が走るには、線路が必要であり、線路を作るにはその部品が必要であり、また電車のドアを作る会社、座席を作る会社、はたまた電光掲示板を作る会社等、様々な会社やヒトが関係し合っていることを知りました。日本をはじめ、アジアの国の企業も多く出展していました。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道

まず向かったのは、日本企業のブース。一つのホールが日本企業で埋め尽くされていました。

日本のセットの前で写真を撮っていらっしゃる方もいました。

外では実際の列車が展示されていて、中に入ることもできます。

人気の列車は車内に入るのに行列をつくることも。

こちらは座席をつくる会社ですね。

電光掲示板をつくっている会社。

電車の車両と車両をつなぐ、接合部分をつくっている会社。ドイツでは路面電車や２車両つながったバスも多く走っていて、その接合部分もこのような感じだったと思います。

シートのカバーはこんなにも多くの選択肢があるのですね！

座席をつくる会社。

こちらは線路をつくる会社ですね。

東芝さんのブースを発見！日本人の私は日本の企業を見つけると嬉しくなります＾＾

さすがはドイツのDB!（Deutsche Bahn／ドイチェ・バーン）人だかりができています。

可愛い顔をしたDBの電車。ICE(長距離列車)かな？