2012/10/06 - 2012/10/08
2118位(同エリア3325件中)
ANKOさん
2012/10/6~8の三連休、母の喜寿祝いとして、両親と弟家族と我が家で軽井沢に行きました。母のリクエストが「文豪の足跡をたどる」ということで、掘辰雄や室生犀星の別荘や小説に出てくる場所を訪ねます。また、弟家族には、8歳、5歳、もうすぐ2歳の姪甥がおり、我々DINKS夫婦にとっては可愛くてたまりません。たまの家族旅行は至福のときです。
宿泊は、北軽井沢の「ヴィラ北軽井沢エルウイング」を予約しました。周りに高い建物がなく、お部屋や展望風呂からの浅間山の景色が素晴らしいホテルです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初日はそれぞれの家族がそれぞれのルートでホテルに集合。関西地区在住の両親は飛行機&新幹線で移動。関東地区在住の弟家族と我が家はマイカーで。連休なので渋滞を覚悟して、我が家は6:30過ぎに自宅を出発。まあまあ順調に4時間程で軽井沢に着きました。
ということで、まずはハルニレテラス(http://www.hoshino-area.jp/shop/)を探索。 -
一通り「軽井沢 マルシェ」を眺めながらデッキを歩いたら、ちょうど11時。「イタリアン イル・ソーニョ」で早めのランチをいただくことにしました。マルゲリータ+パスタランチセットを注文。なかなかいける!
その後は両親が到着する時間(16:16)まで、た〜ぷりある時間をアウトレットで費やします。アウトレットにこんなにゆっくりいられる機会はなかなかないので大満足♪ -
軽井沢駅で両親を拾い、北軽井沢に直行です。ホテル「ヴィラ北軽井沢エルウイング」(http://www.villa-kitakaruizawa.jp/)まで40分程かかります。
お部屋は910と810のツインのベッドルームです。オーナーズクラブだけあって、お部屋はとても広々としており、どのお部屋からも浅間山が望めます。 -
連休のため、食事は5:30〜か7:30〜の事前予約制です。我々は子供がいるので5:30〜、喜寿祝いのために個室(+500円/人)でお願いしました。
食事はグレードアップコースです。もしかしたら地元産!?と期待させる(多分違うけど...)松茸の土瓶蒸しも含まれている和食コースです。 -
翌日は9:00にホテルロビーに集合し、軽井沢観光です。まずは王道「白糸の滝」へ。
以前主人と行ったときは、水量が少なくて興醒めだったのですが、今回は水量もたっぷりで、白糸の滝らしい情緒ある景色を楽しめました。 -
次も王道「旧三笠ホテル」へ。こんな機会がないと、ゆっくり中を見学することはなかったでしょう。
ちなみに、駐車場は北軽井沢から行くと手前200m辺りにあります。 -
中は大学時代の寮のようです。同じ頃に建てられたからでしょう。暖炉やサンルームのあるゆったりした空間はその時代を彷彿とさせます。(寮のお部屋は極端に狭かったのが大きな違いですけど...。)
有島生馬(有島武郎の弟)デザインによる三笠のマークに松と鶴を浮き彫りにした木製のカーテンボックスもあります。このすぐ近くに有島武郎の終焉の地の碑があるそうです。
写真を撮ろうとすると、急いで姪っ子が入って来るので、姪っ子入りの写真になっちゃいました。 -
次は「室生犀星記念館」を目指し、聖パウロ教会の横を通り、旧軽銀座をかすりながら、軽井沢会テニスコートの辺りの駐車場で車を停めます。
ここは父のテリトリー。天皇陛下が皇后陛下と知り合った場所でもあり、テニス仲間に見せるつもりらしく、喜んで写真を撮ってました。
「聖パウロ教会」は母が見たかった”古い教会”だったのかもしれないけど、車窓から眺めたので良しとしてもらいましょう。
※聖パウロ教会は、堀辰雄の小説「木の十字架」にも登場し、「聖パウロ教会で結婚すると多くの人たちから祝福される」との言葉を残している。(wikipediaより) -
目的の「室生犀星記念館」はテニスコートの裏手の別荘地の中にあり、ちょっとわかりにくいディープな場所です。
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イチオシ
ひっそりと佇む旧居は風情があります。
※室生犀星が初めて軽井沢を訪れたのは大正9年。つるや旅館を常宿とし、萩原朔太郎、芥川龍之介らと交流を深めた。この旧居は昭和6年に建てられたもので、亡くなる前年の昭和36年まで毎夏をここで過ごした。この家には掘辰雄や志賀直哉らが訪れた。(現地案内板より抜粋) -
別荘地を散策しながら、矢ヶ崎川を渡り、王道「万平ホテル」へ。母は掘辰雄の小説に出てくる小路をもっと散策したかったのでしょうが、多少別荘地は散策したし、大家族で歩き廻るのも大変なので、この辺で運転手(夫、弟)にホテルまで迎えに来てもらいました。
次に行く見晴台の循環バスもやってきます。 -
軽井沢銀座を無理やり車で通り抜けながら、ショー記念礼拝堂、つるや旅館、二手橋を車窓から眺めつつ、山道を登り、見晴台へ。
見晴台辺りでちょうど12時になったので、まずは昼食です。近くの「あずまや」で名物力餅(あんこ、からみ、ごま、くるみ、きなこの5種で500円)やおそばなどを味わいます。ちなみに、力餅はおいしかったけど、おそばは期待してはいけません。 -
昼食後は熊野神社へ。長野県と群馬県の県境にある珍しい神社です。軽井沢のすぐ近くにこのようなスポットがあるとは知りませんでした。
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長野県内で一番古いと言われている狛犬。どう見ても狛犬には見えない...。
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こちらは群馬県側の熊野神社
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こちらは長野県側の熊野皇大神社
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イチオシ
そしてパワースポットの神木。長野県側にある樹齢800年のシナノキです。子供たちと共に神木を三周位しました。
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次に境内の見晴らし台へ。雲がかかっているものの、展望がいいです。
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群馬県側の神木イチイ
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その後、見晴台へ。水墨画のようです。
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見晴台にも県境の標識があります。
その後、軽井沢駅で両親の帰りのチケットを購入し、軽井沢タリアセン(http://www.karuizawataliesin.com/)へ向かいます。 -
軽井沢タリアセンでは、子供たちはちびっこ広場で遊んでもらうため、弟家族とは別行動です。
大人組(両親、我が家夫婦)は母のリクエストの軽井沢高原文庫から。ここは野上弥生子の書斎です。 -
こちらは堀辰雄の別荘です。
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イチオシ
塩沢湖と朝吹登水子別荘「睡鳩荘」
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フランス文学者である朝吹登水子別荘内部は西洋風の落ち着いた雰囲気
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深沢紅子「野の花美術館」(建物は、旧軽井沢郵便局)
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塩沢湖畔沿いを歩き、最後にセット券で行けるペイネ美術館へ
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最後は、駐車場に戻り、有島武郎別荘[浄月庵]へ。有島武郎が情死した別荘浄月庵を旧軽井沢より移築し、今では喫茶店「一房の葡萄」として使われています。
この日も夕食は5:30に予約しているため、4時過ぎにタリアセンを後にし、北軽井沢のホテルへ。展望風呂で汗を流した後、本日は焼肉レストラン。グレードアッププランのお肉はなかなか美味でした。 -
イチオシ
翌朝、ホテルからくっきり浅間山が望めました。
展望朝風呂とバイキング朝食を楽しみ、昨日より少し早めの8:30に出発。ホテル前の朝市で新鮮キャベツ、大根、トマトなどの野菜を買い込み、最終日いざ出発。 -
ホテルからすぐ近くの早朝の浅間大滝へ。北軽井沢にも泊まったことはあるけど、こんな観光スポットがあることは全く知りませんでした。
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その後、軽井沢高原教会へ。キリスト教者であり思想家である内村鑑三をはじめ、北原白秋、島崎藤村らが集った教会と言われています。
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周りにはいろいろなオブジェがあります。三人の子供たちにぴったりの椅子も。母も子供心に還って子供たちとの栗拾い競争に余念がない様子。
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近くには、内村鑑三記念館の「石の教会」もありました。どちらの教会も残念ながら結婚式のため中は見学できませんでしたが、確かにここで結婚式はいい思い出になりますね。
ここで弟家族とはお別れです。 -
最後に大人組は堀辰雄文学記念館に寄り、両親を軽井沢駅の送り届け、渋滞を避けるため、12時前に帰路に着きました。両親はその後矢ケ崎公園に行けたのかな?
ということで、自分たちではなかなか行かない&知らないスポットに行くことができ、大家族での楽しい旅となりました。
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