美しい海岸線と美食の街、サンセバスチャン

2012/10/04 - 2012/10/04

サンセバスチャンはフランスと国境に近いバスクの美しい町です。
美しい海岸線と美食の街としても有名です。
旧市街には多くのバル、レストランがならび食べ歩きを楽しんでいる人も多いです。

エリア サンセバスチャン(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

サンセバスチャンは北スペインのバスクの町です。
人口１８万の都市です。

町はビスケー湾に面しており
保養地としての顔もあります。

海岸線は遊歩道、公園になっており
多くの人が歩いています。

旧市街にわたるウルメリア橋です。

旧市街の建物と
小高い丘はモンテ・ウルグルです。
山の上には１０ｍあるキリスト像が立っています。

旧市街の東側の海岸は
ズリオラ海岸です。

砂浜では多くの人が日光浴しています。
海の中は寒流が流れており水温は低いようです。

この日は最高気温は２５度くらいでした。

サンセバスチャンンを東から旧市街に入ります。
マリア・クリスティーナ劇場です。

サンセバスチャン市民の胃袋になっている
ラ・ブレチャ市場です。

サンセバスチャンには３軒のミシュランの
３つ星レストランがあります。
３つ星レストランはスペイン全体で５軒だそうです。
いかにサンセバスチャンが美食の街かわかります。

旧市街を東西に走るalameda大通りです。
並木道になっており通りの両側にはカフェ、レストラン、
ショップがならんでいます。

大通りから中の道に入ると
カフェ、バルが多くあります。

ピンチョス（小皿料理）も多くあります。
これはいわしです。

えびです。

小皿もたくさん並ぶと壮観です。

ほとんどのバルは１皿２−３ユーロで、
飲み物もワイン、ビールともに２−３ユーロです。

ひとつの店で１、２皿と飲み物１、２杯で別の店に行きます。
１箇所１０ユーロ以内ですみます。
はしごをするのが楽しみです。

生ハムも吊り下げられています。

旧市街の北側にある
サン・ヴィセンテ教会です。
ゴシック様式の教会です。

近くには、コンスティトウシオン広場があります。

かつては闘牛場として使われていた広場です。
広場は長方形です。

周囲には建物が建っていますが、
ここは観客席だったそうです。
部屋ごとに番号が付いていますが、これは座席の名残です。

現在はアパート、住居です。

近くのサンタ・マリア教会です。
バロック様式の教会です。

壁面には装飾などが目立ちます。

旧市街の通りは風情があります。

旧市街の北側のモンテ・ウルグルです。

旧市街の西側のコンチャ湾です。
ヨット、ボートの港です。

コンチャ湾の目の前にはサンタ・クララ島です。

市庁舎です。

市庁舎の西側に続くalameda通りです。

地元でも有名なni neuです。

うなぎの稚魚（シラス）風の前菜です。

イベリコ豚のソテーです。

コンチャ湾の東側のコンチャ海岸です。

こちらは海岸線に建つマンション、
高級ホテルの人たちの海岸です。

コンチャ湾の西側のオンダレータ海岸です。

こちらはパブリックの海岸です。

コンチャ湾にうかぶサンタ・クララ島です。

かつては流刑の島でしたが、現在は無人島です。

コンチャ湾の西の山であるモンテ・イケルドには
ケーブルカーで登れます。

モンテ・イケルド山頂には遊園地がありました。

中央部の島はサンタ・クララ島です。

よく写真で見るサンセバスチャンの絵です。