2012/09/14 - 2012/09/23
294位(同エリア597件中)
ひさこさん
1〜2日目
妙に人気のモロッコ。
久しぶりに大手旅行会社の団体ツアーに一人参加。
相棒がいれば、現地ガイドつきの融通が利くツアーにしたんだが、いないんだからしょうがない。
最近はやりのエミレーツ航空で、夜出発。
スーツケースを宅急便で関空に送ってみたのだが、なんだか今から行くぜ!っていう気分にならない。
大変な思いをして関空にいく方が実感沸くようだ。
日程は10日間で、スーツケースの重さ16キロ。もっと重く感じたが、筋肉が衰えたのかなぁ(^_^;
晩御飯を食べて、飛行機のりこんで、そして夜食が出る。
日付かわって、1時っすよ。ヘビーだ(-_-;)
フライトは乗り継ぎのドバイまで9時間。
まわりが五月蝿くて、あんまり寝れなかった。
浮かれるのはわかるが、夜は寝ようよ(-_-;
そして、朝食がでるが、寝不足グロッキーでほとんど食べず。果物だけ食べる。
数年ぶりのドバイ空港は、なんだか広くなっていた。そこで、いろいろ価格調査。
噂のゴールドの自販機を探したが見当たらず。市内にあるのかなぁ。
だったら、あと5年は無理(^_^;)イスラエルのスタンプあるから、パスポート切り換えないと入国拒否だし。
あっというまに2時間が過ぎ、カサブランカへフライトだ。
現地人らしい美女から、カサブランカ行きだよね?と聞かれそうだと答える。なぜアジアンな私に聞くのか謎だ。空港職員いるのにね。
さすがにアフリカ系が目立つ機内。朝食昼食とでたが、まぁまぁ食べられた。フライト時間は8時間あったが、やっぱり寝られず。
ぼーとしてる間にモロッコ到着。入国審査やスーツケース受け取りで2時間。14時すぎに、ようやくモロッコ観光の始まりである。
今回の団体は子育て終わった主婦、退職夫婦。3世代家族旅行で平均年齢は60歳手前かな。
やはり主催会社によって集まる人種や雰囲気がちがうよな。添乗員の過剰な説明にうんざり。ホテルのトイレが、日本と違うからといって、ビックリしないようにって、過去にそれで、添乗員に部屋がおかしいと泡食って訴えた人でもいるんかいな(^_^;)
で、本日の観光は首都ラバト。カサブランカが首都じゃないんだな、これが。
モロッコは王様がいて、そこに王様住んでいるらしい。まぁ王宮観光はしないが。
見るのは、1195年に建設途中で止めちゃったハッサンの塔。途中でも40メートル。赤茶色のレリーフもきれいな塔で、広場には崩れた石柱がならび、その上に乗って記念写真とったりしていた。
ガイドの話もそこそこに柱に登る。柱って言っても私の身長より少し高いくらいで、2メートルはない。
おりゃぁ!と這い上ろうとしたら、右太ももがつったー!(@_@)
いたーい、でも立ち上がって写真とる。いまいち(T_T)
損したじゃんよう。
そのあと、ムハンマド5世の霊廟見学だったが時間なく外観のみ。
次は、大西洋を望む場所にあるカスバという砦跡地(民家がある)へ。
12世紀頃の面影を残す城壁(?)に、スペインを真似た白と青の壁が美しい住宅街。
なんか野良猫いっぱい(^_^)
モロッコの昔の王朝は、スペインの南側を支配してた歴史もあって、お互い影響しあっているのだとか。
これで、観光終了。今日の宿泊地、古都フェズへ。
2時間半、バスに揺られて、うとうと眠る。
全体で17名しかいないので、2席占領で快適だ。
車窓は、田舎。乾燥した畑に、放牧。そのうち、荒れ地。地平線見えるくらい、だだっ広い。
ホテルは、それなり。バスタブあるが、超ぬるい湯しかでない。
発展途上国だな(-_-;)
夕食はブュッフェ。ファンタ25ディルハム(250円)、こんなもんかな。料理の味は、噂できいていたが、ぼんやり味。塩コショウがない国にちがいない。
元フランス領だけあってか、フランスパンだけは美味かったが、バター欲しいよな。
腹具合は微妙だが食欲は満たされたので、早々に引き上げ、明日の準備。
西日本並みの気温だが、乾燥してるからいいよな。
エアコン効きすぎだったので、毛布引っ張りだして寝た。
3日目
6時起床。
お湯は、やっぱりぬるいので、朝風呂は諦める。
外は暗い。日の出遅いのかな?
山に囲まれた地形じゃないはずだけどなぁ。
今日いくところの予習をして、モーニングコールなったら飯食いに行くかね。
外で猫が鳴いている。なんか猫おおいよなぁ
時間になったので朝食へ。パンは美味いな、パンは。
部屋に戻ると、そこそこ暖かいお湯が出たので浸かる。
出発まで時間があるので、散歩しようかと思ったがなんかいまいちなので、ホテルの庭で小鳥のさえずりなんか聞きながらぼへー。
めちゃ涼しくて快適だ。スペイン人のおばちゃんたちがうるさいけど。どこの国でもおばちゃんはかしましいな。
午前は古都フェズ観光。
王宮入口のモザイクも綺麗な門を見て、メディナ(旧市街の迷路)の入口、ブージュルード門を潜って中へ。門は表は青いタイル、裏は緑タイルで綺麗。
メディナの中は、車が通れないので、ロバ、ラバ大活躍。人が多いのか、道が狭いのか、歩きにくいし。
ここにはスーパーがないので、八百屋さんやら、肉屋、魚屋などいろんな店が犇めき、そして猫天国。
モロッコ人は猫大好きだし、あまった肉や魚を貰えたりしてるから多いのかな。
鶏をガン見する猫やら、魚を加えて逃げる猫やら、いろいろ(^_^)
まずはメディナの中にある神学校として使われていたブー・イナニア・マドラサ。
ステンドグラスが綺麗だった。モザイクや彫刻が素晴らしいのは言わずもがな。そして、猫が喧嘩してた。
次は、サウィア・ムーレイ・イドリス廟といわれる修道院を覗く。異教徒入れないから、ほんと覗くだけ。あとはいろいろな職人街をあるき、一番細いといわれる通路を歩く。おそらく道幅60センチ。すれ違うにも一苦労。子供が通せんぼして、壁登るから写真とれという。いらないので、横に退けて通る。
大道芸的なことをしてチップがほしかったのか、単に壁のぼるから潜って通ってほしかったのか。なんだろね(^_^;)
ガイドを見失わないように、わりと必死で歩き、ぐるぐるつれ回されて、現在地さっぱり。マジではぐれたら、帰れない(^_^;
次は、フェズ名物、革の染色街タンネリへ。
入口で臭い緩和にミントの葉をもらい、4階まで登る。
臭い臭いと聞いてはいたが、殺人的な臭い。
ミントの葉を鼻につっこもうかというくらい、無理、死ぬ、もう涙目。
働いてる人たち称賛するよ(>_<)ノ
下の階に降りると臭い緩和。革製品の店になっていて、高いっつうの。
ハンドメイド、ヤギ、柔らかいと言われるが、だから?って感じ。希望価格を告げるとダメという。
とおりすがりのバブーシュの親父は、それ以下の値段で客引きしてたぞ。買う気なくして、休憩モード。
ツアーの誰かが売り子に、「そーやねぇ」という日本語を教えていた。現地人、気に入ったらしく連呼。意味は?と聞かれ、I am thinking nowかなーと答えてみた。
なんとなくわかったようだからいいだろう。
この後、布屋につれていかれ、そして昼食。
昨日の夕食が味気ないものだったので、正直、期待していなかったが、まぁそのとおりで、メインの鳥のタジン料理だけは、それなり食べられた。
この国の一番美味しい食べ物はパンだと思う(-_-)
昼からは郊外のメクネスへ。
北アフリカで一番美しいといわれるマンスール門へ。
確かにきれいだが一番かと言われるとなぁ。記憶が正しければ、これ以上に美しい門が作られないように、設計者は殺されちゃったらしいが。
そこまでのものとは思えないけどなぁ。
まぁ、写真を撮って、次はムーレイ・イスマイル廟へ。ここは、ムーレイ王の墓で、噴水のあるパティオがあったりで、アルハンブラを思い出す。17世紀のものらしいが、だいたい同じ時期かな。
さくっと観光を終えて、次はモロッコ唯一のローマ遺跡を見に行く。
ここヴォルビリス(朝顔という意味)遺跡は、モザイクが残っていることで有名。
お金持ちの住居跡地にあるらしく、てくてく歩く。
紀元前2世紀のものらしい。ふーん(-.-)
あんまり興味ない。
というより、至るところでローマ遺跡をみているので、お腹いっぱいな感じ。
バシリカという裁判所跡地の柱の上に、コウノトリの巣があったが、コウノトリはいなかった。残念( ´△`)
遺跡のあちこちに、サボテンの実が売られていた。今が旬らしい。
これで今日の観光終了。歩いた歩いた。
しかし、せっかくスーク行ったのにフリータイムがないとはね。
迷子になったら発見が難しいからかな。なにせ、世界一複雑な迷路の街で、専任ガイドいるみたいだしな。
現地通貨が崩せないので、ホテルの前の売店で水とかコーラを買う。3本で18ディルハム。
ホテルでコーラ頼んだら25ディラハムですが(^_^;)
まぁ、そんなもんさ。
ホテルの売店を覗くと値札つき。そんなに高くないということは、スークではもっと安いわけだね、うん。
今回、頼まれもの買うの厳しそうだな。
夕食は昨日と同じブュッフェ。違うのは、テーブルに塩コショウがあること。
さんざか塩かけて食べた。
モロッコは、タイやベトナムみたいに、基本的に自分で味付けしないといけないのかな?
適当に食べて、部屋に戻り荷物づめ。
明日はアトラス山越えで、あんまり観光はなし。
でも、早めに寝る。
4日目
今日はお湯が出たので朝風呂。
荷物詰めして、ドアの外にスーツケース出して朝食。
砂漠の入口の街エルフードに向かって山越えするだけで、今日の観光はないのかな。
朝一番で、彫金の店につれていかれ、どうでもいいので、美術鑑賞。
職人さんは凄いよね。
今日は、2000メートル級の山を越えるのだが、何ヵ所かで休憩がはいる。
最初は、スキー場のあるイフレンへ。
冬は雪がつもるだけあって、三角屋根の家。アフリカのイメージは日干し煉瓦の四角い家のイメージだから、不思議な感じだよね。
マジでトイレ休憩だけで15分。電球が切れてるのか、いないのか、トイレ個室に蝋燭。幻想的な用足しだな(笑)
少し時間があったので、売店を覗き、適当にお土産ゲット。
あとで、誰にあげるか考えよう、うん。
2時間走って、ランチ。山のなかというか、荒野の中なのに、マス料理。相変わらず味がないので、塩かけまくる。
昔は、塩と金が同じだというのがよくわかるってもんだ。
デザートのアップルパイが美味かった。こういうところで、フランス領
だったっつうのがわかるよね。
あとはひたすら西南へ。草も木もまばらな茶色の岩ばかりが広がるが、WIFIが繋がるって凄ぇな(^_^;)
日本より進んでる?
途中、ズィズ渓谷で写真タイム。行ったことないけど、グランドキャニオンってこんな感じかなー。結構、壮大な景色。
ときおり渓谷の中に、オアシスっぽく緑があり集落がある。遊牧民の街だとか。
アラブ人とヨーロッパ人に追いやられて、こんな辺鄙なとこにすんでいるそうだ。
再びトイレ休憩。
昨日、タンネリで革製品を買った人に臭いはどうかと聞くと、臭い!との事。
買うときに臭いを嗅いだが、あの強烈な臭気にやられ、鼻が馬鹿になっていたのか、臭くなかったのに、ホテルに戻ると臭いと。スーツケースに絶対入れたくないから、ファブリーズしてみたりしたが、無理だと。袋から出して持ち歩き、このまま臭いが消えなければ、最悪捨てて帰るかもと。
せっかく買ったのに(^_^;)
現地ガイド曰く、新品フレッシュだからだそう。
フレッシュで臭いってのもなー(-_-)
ヤシの木畑で写真とったりしながら、18時にエルフードのホテル到着。
時間があるなら、散歩がてらスークでも覗こうかと思ったが、町外れのホテルで、しかも回りは荒野。
街の中心部に行くまでに、暑さで野垂れ死にしそう。
さーすーがーにームリー(-_-;)
おとなしくシャワー浴びて、荷物整理してダラダラ。
土産買えるのか、私。
夕食は、卵焼きと牛の煮込み、ギターの生演奏つき。
デザートはメロンと葡萄。ちょっと、スイカないんですか、この国は(-_-)
明日は砂漠に朝日を見に行くので早めにねた。
ちなみにお湯は生ぬるかった。
5日目
4時起床。
出発は5時。日の出は7時なんだそうだ。遅くない???
上着と砂避けストールを持って出発だ!
外は真っ暗で、めちゃ星綺麗。なんとなーく天の川見える気がする。
4WDに乗って砂漠に向かうんだけど、トラックじゃなく普通の車じゃん。
ワディラムでは、トヨタのトラックだったから、砂避けでストール持ってきたのに、ちょっと感激。
適当に分乗して、道なき道を走る。暗いから何にも見えないのに、すげーな運ちゃん。
ガタガタ道を走り、砂漠の入口到着。
ラクダが待ち構えていて、乗る。
後ろ足から立ち上がるので、なかなかデンジャラス。
ここから、20分のんびり揺られて大砂丘のところへ。
けっこう揺れるが、落ちるほどではない。360度遮蔽物のない夜空はベリーグッド(>_<)ノ
砂丘の麓で降ろされ、そこを登る。うおー、足が埋まる滑る転けそう。
なんとか上までいくと、イケメンなラクダの御者が布を敷いてくれて、その上に座って、日の出を待つ。
サハラの砂は細かくて、しかも赤っぽい。
日の出までの待ち時間、暇なのか、御者さんたちは砂丘に寝転んでたべったり、砂絵描いたり。
観光客は、写真とったり。
日の出は結構、感動的。
帰りもラクダに揺られて帰る。明るいから写真とるのは良い感じ。
ラクダは乗りなれてないと疲れるといわれたが、そーゆうアトラクションっぽく楽しい、つうかめちゃ楽しい(^O^)
歩き組は、砂に足をとられて、すごく大変だったらしいが、それなりに楽しかったようだ。
で、ホテルに帰って、荷物を片して、朝食。
ミントティ美味いな。
これから、マラケシュに向かって、また山越え。
トドラ渓谷で、ランチ。食べたあとは、雪解け水の川へ。じゃぶじゃぶ入ってみる。
つめてー(>_<)
迫り来る断崖絶壁。
ロッククライミングでは有名みたいで登っている人がチラホラ。
嬉しげに、ジャブジャブ川の中を歩きまくって、ふー満足(^O^)
次は絨毯屋さんに連れていかれる。
サボテンシルクやウールらしいが、興味なし。
布団くらいのサイズで、ウールかコットンで7万5千円を買うか買うまいか悩んでいる人がいたので、希望額を聞いて、代わりに交渉。6万で交渉成立。せいぜい5万がいいところだと思ったが、それでいいと言うことなので、いいらしい。
やたら感謝された(店の人にも)
あの感じなら、絶対、5万までいけたのになぁ、くやしいなぁ(-_-)
あとはカスバ街道をひた走る。
カスバとは、一軒家を要塞化したもの。四角で四隅に見張りの塔があるもの。大家族で住んでいたので、そこそこ大きいし、一族の場合は村を要塞化したものもある。
今は、不便なので、新市街に移住しているらしい。
それが道沿いにあるわけだ。フランスのロマンチック街道てか古城巡りみたいなもんかな。
しかし、全部、赤茶色の日干し煉瓦の家だから、どれかそれだか、ぱっと見、わかんねーよ。
現在、ホテルになっているカスバを遠目に写真をとる。
民家の近くだったので、子供がひょっこりやってきた。
ツアーのおばちゃんが、飴をあげようと取り出すと、他の子供が出てくるわ出てくるわ。何回もせびられて、持ってる飴が全部なくなると、他の人にもなんかくれとしつこく付きまとう。
はっきりいって迷惑。
マネープリーズって言い出すよ、これ(-_-;)
現地ガイドが、かなり厳しい口調で子供たちを叱っていたが、ききゃしない。
そういや、成金チャイニーズが、気前よくバカみたいにチップあげまくるから、チップの相場が上がってるらしい。チップが少ないと難癖つけられたり、法外な金額を要求されるようになってきたそうだ。
迷惑だよな。
夕方、ホテル到着。夕食まで時間があるので、何人かで連れだって、スーパーへ行くことに。
とりあえず、部屋確認。部屋の明かりがつかない、バストイレはつく、水流れる、クーラーつく、ベッドサイドのランプはつく。
オッケー、問題なし。
まぁ一応、添乗員に連絡し、部屋の電球を変えてもらうことになったが、待ってなくていいというので、ホテルを出て左へズンズン歩く。
たぶん、地図ではこちらだが、いけどもいけども見当たらず。
その辺りにいた兄ちゃんに道を聞くが英語か現地語でさっぱり。そしたら、日本語できる友人を引っ張ってきて、道を教えてもらう。
あー、やっぱ方向違いますか、そーですか(-_-;)
で、教えられた通りに行くがない。しょうがなく諦めてホテルへ。
あとでわかったが、ホテルを出て右にいかねばならなかったようだ。
まぁ、国際交流できたから、いいか。
夕食はブュッフェ。プリンが美味かった。
プリンは万国共通の味だよな、うん。
6日目
旅も後半戦突入だ。
昨日はベッドサイドの明かりも切れてしまったが、寝るだけだったので問題なし。
どうもオリーブにあたったのか、お腹痛い。出すもん出して無理しなきゃ平気だろう。
今いるワルザザードや昨日みてきたカスバなんかは、よく映画のロケにつかわれているらしい。古いところでアラビアのロレンス(全く見たことない)、新しいところでハムナプトラかなぁ。結構、いろんな映画につかわれているらしい。
そんなわけで、あちこちに映画スタジオがあった。
で、郊外のカスバを写真にとって、一番大きくて保存状態のいいアイト・ベン・ハドゥへ。
ハドゥ族が住んでた村なんだそうで、村に入るのに川をわたらないといけないと聞いていたのだが、一昨年に橋ができて問題なくなったらしい。
せっかく川の中を歩くつもりだったのに、余計なことを(>_<)
それはいいとして、一番高台の丘の上まで、ひーひー言いながら歩く。
たぶん40度近いと思うんだが、乾燥しているから日陰は快適だ。
大パノラマを堪能したあと、まだ住んでいる民家を覗き、観光終了。お土産屋さんがたくさんあったのに、素通りって、おい(-_-;)
フリータイムのないツアーだなぁ。
添乗員曰く、フリータイムを設けると、その時間、何を過ごしていいのか?といろいろ質問されるらしい。
まぁ、自分達で行動できないからこそ、このツアーに参加しているんだろうけどねぇ、なんだかねぇ(-_-)
昼食は、牛肉のタジン鍋。そこそこ美味しかった。お腹痛くてあんまり食べれなかったが。
あとはマラケシュまでひた走る。
標高2500メートルくらいの峠で、写真タイムがあったが、特にどうでもいい。
この辺りは、化石や鉱石の産地なのか、やたらとそういう露天が多かった。
次はアルガンオイルの店につれていかれる。オリーブと似たようなもので、凄く肌によくアンチエイジングやデトックスに最適とか、シワがなくなるとか。
ただし、モロッコの一地域しかとれないので希少価値が高い。
日本でもたいがいな値段だったが、原産国でも、さほど安いものではない。
ヨーロッパでは人気らしく、フランス系の観光客が、ばかすか買っていた。
本国で買うよりはやすいもんなー。
奥様方、大量買いでしたよ(^^ゞ
あとはマラケシュまでトイレ休憩1回のみ。かなり、胃腸の調子が悪い。
ずっと寝てたんだけどなぁ。
ホテル到着後、ディナーショーまで、部屋で休憩。
風呂入って、とりあえず安静に。
8時にロビー集合して、レッツゴー。
ディナーは、ひよこ豆のスープ、ラム肉のミートボールと卵のタジン、クスクスとフルーツ。
お腹が最悪状態なのであまり食べず。食後のミントティ飲んで、ショー会場へ。22時半開始で、横並びの馬が走ってきて空砲うったり、馬の曲芸みたり。ベリーダンスは、そこそこナイスバディなお姉ちゃんだった。
エジプトで見た奴は、ボンレスハムみたいなおばちゃんだったからねー。
しかし、イスラム教は肌見せちゃいけないはずなのに、ベリーダンスはいいんだな、不思議不思議。
40分ほどでショーは終わり、期待しすぎていたのか、いまいちだったなー。
ホテル到着は日付変わってた。
しばらくトイレから動けず。かなりヤバイなぁ(-_-;)
とりあえず水分とって、毛布出してきて寝る。
7日目
久々に正露丸の登場。
昨日は暖かくして寝たというのに、水飲んでもトイレ直行って、どういうこったい(-_-;)
絶対、腸の中、きれいになってるよね。
このホテルの朝食は豪華で、食べられないのは悔しいが、今日はマラケシュ1日観光だから、気合い入れていかなければ。
とりあえず、念願のスイカがあったので、それとミントティで朝御飯。
今日の観光は、まずはオリーブ林のあるメナラ庭園。特筆することはない。曇っているせいか、アトラス山脈の風景が見えず、いまいち。
次は、11世紀頃たてられたクトゥビアモスク。
異教徒は、入れないので外観だけ。塔の高さが97メートルで、マラケシュのランドマーク。
次に、バヒア宮殿。お妃4人、後宮に24人囲っていた王様が作ったもの。ここも、やたら猫が多い。特に仔猫が多くて遊び回っていた。
壁の彫刻や天井の細工は繊細で素晴らしいが、めちゃ感動ものではなかった。
観光客が犇めいていたせいか?
時折、現国王も泊まるらしい。
次は、15〜16世紀半ばのサアード朝のスルタン(王様)たちが葬られている墳墓群つうか霊廟つうかを見に行く。
説明きいても、さっぱりわからん。とりあえず、墓。
一番きれいな第2の部屋を見るため、列にならぶ。
どうもフランス人の団体二組とかちあったようで、10分くらいならんで、ようやく中を覗き見る。
淡い緑っぽい光に照らされて、たしかに美しい。
他もあったが、適当に写真をとり、近くのお土産屋さんに。
うぉ、エスカレーターあるじゃん、なんて近代的!(>_<)ノ
ここは、値札あり定価(少し高いかも)で、わずらわしい値切り交渉をしなくていい。ドルも円もユーロも使えるしね(お釣りは現地通貨)
頼まれていたものをいろいろ物色。
ミントティグラスは、どっかの土産物屋できいた値段の4分の1じゃん。
外で頑張って値切ればもっと安く買えるかも、だが、充分だな。
しかし、売り場面積がかなり広いのに、30分しか時間ないなんて、ひどいよ(-_-;)
とりあえず、買うべきものは買い、昼食へ。
正露丸が効いているものの、油断は禁物。コーラとパンでがまん。
メインは牛肉と杏などの果実とのタジン鍋。美味しいらしい。
最後に、クッキーとミントティがでた。クッキーは甘かったが美味しかった。
飲み物代を払い、のんびりしていたら、隣のフランス人ツアーの青年がやって来て、「君たち日本人?僕、日本大好き、友達、愛してる、イエーイ」みたいなノリで話しかけてきた、英語で。
大阪、京都、神戸、岡山、福岡から来てるというと、いたく感動し、「僕知ってる。新幹線だね、すごーい、ひゃっはー」みたいにテンションマックス。
何が彼をそんなふうにしたんだい(^_^;)
とりあえず、パリも素敵だよとか、言っといた。
で、最後に出てきたお菓子は、どこで買えるのか現地ガイドに聞くと、スークのパティスリーだとか。
迷路みたいなスークで、みつけられるか、私(^^;)
まぁ、一旦、ホテルへ戻り休憩。戻らなくてもよかったが、トイレがね(-_-;)
夕方、少し涼しくなってから、ジャアマ・エル・フナ広場へ。
ちなみに、今日は涼しく32度。いつもは40度近いらしい。
特に買い物するものもなかったので、カゴ鞄とかが欲しいというおばさんに同行。代わりに値切りまくる。半額以下にはなるんだなー(-_-)
自分の懐が痛まない買い物は楽しいな、うん(^^)
途中、トルコで100円くらいで売っていたコマがあって、値段を聞くと5ユーロ(550円くらい?)、あり得なさに、思わず笑ってしまった。ほんと、ぼるなぁ(^_^;)
10ディルハムじゃなきゃ買わないよ!と言ったらノーと言われたので、バイバイしたら、追いかけてきて、10ディルハムでOKになった。原価いくらやねん(-_-;)
途中、クッキーを売っている店を発見。箱に入れてくれるというので、適当に詰めてもらう。
特に値切りはしなかったが、おそらくぼられてないだろう。
1時間くらいしかフリータイムはなかったので、集合場所のカフェの屋上テラスから、広場全景を眺める。
やたらとフレッシュオレンジジュースの店が並び、猿回しやら、蛇使い、楽器を演奏する一団がいたりと、まぁお祭り騒ぎ。
食べ物の屋台もあるし、露店もあるし。
毎日、これとは活気があるねぇ。
日が暮れる前に、ホテルへ戻り、荷物詰めとかして夕食へ。
さすが五つ星ホテル。飯うまー。でも、ちょびっとだけ。
食べてる最中、胃がキリキリ痛むけど、気にしない気にしない。
明日は、カサブランカへ移動だ。あんまり見るものはないらしい。
どんなもんかは行ってのお楽しみだね。
8日目〜帰国
結構、寝たのに、お腹は治らない。
朝食で、シェフに卵を焼いてもらい、スイカとパンを食う。オレンジジュースが、すごい体に染み渡る(-_-;)
今日いくカサブランカは、一度破壊されて、18 世紀に再建されたらしい。ちなみにフェズは8世紀、マラケシュは10世紀からの街。そんなに古くないよね。
だいたい3時間走って、カサブランカ到着。
すげー都会だよ、町が赤くも茶色くもないよ、コンクリートで、ほこりっぽくもないよ(>_<)ノ
まずは、19世紀に建てられたハッサン2世モスク。25000人収容できるだけあって、でけー。
そして白い!
カサブランカは、白い家という意味らしい。
大西洋初めてみるし。
海水温度は低いので、泳ぐのには適さないらしい。皆、日光浴だけだとか。
昼食はカレー味しかしないシーフードスープと白身のグリル。デザートはフルーツポンチ。
食べ終わったあとは裁判所とか市役所のある広場で写真タイム。
で、早々にホテルへ。
五つ星なので、超豪華。ロビーに暖炉あって、燃えてるしな。
ポーターがスーツケースを持ってくる間に、いくばくか現地通貨に替え、再度、部屋に戻るとカードキーがない。
マジ!?( ; ゜Д゜)
いろいろ探したがなく、しょうがなく再発行でフロントへ。
まだ、添乗員がロビーにいたので、お願いする。
手数料とられなかったよ、よかった(^^ゞ
で、再び部屋に行くと、カードキーがエラーで開きません。
どういうこったい(>_<)ノ
フロントに、直で行って、開かない!と言って再度手続き。今度は開いたよ、もう。
で、近くのスーパーに向かう。
途中、変な親父が抱きつこうと寄ってきたので、しっしと追い払う。
そういうダイレクトなチカンは、初めてだな。
で、スーパーでビール買って、店をでると、地球の歩き方を片手に、途方にくれている若い兄ちゃんが一人。バックパッカーらしい。
道に迷ってますオーラ全開だったので、どうもと挨拶すると、助けてと言わんばかりに道を聞いてくる。
ちょうど泊まっているホテルの裏手だったので、一緒に戻る。
モロッコはどう?と聞くと、マラケシュから来たところだが、騙されたりチップ攻めにあったりと散々だった、もう来ないと言う。
海外2〜3回目くらいの初心者バックパッカーらしい。
それは兄ちゃん、調査不足と、チップを値切る図太さが無さすぎでは?(^^ゞ
好きあらば金を踏んだくろうというのが、発展途上の観光なれした街なんだよ。(偏見?)
そんなに敬虔なイスラム国家じゃないしねー。
いい人に出会えるといいねーとホテルの前で別れた。健闘を祈る(^o^)
体調も悪いし、ホテルでダラダラ。
おぉ、バスローブあるじゃん。買ってきたコーラをワイングラスに入れて、優雅に飲もうかね。
今回、滅多に着ない服を捨ててきたりしたので、なんかスーツケースすかすか。
割れ物ある側だけは、とりあえずみっちり詰めた(-.-)
夕食はブュッフェ。ちゃんと味があって、美味しい。あとは帰るだけだから、少しだけだがいろいろ食べた。
シュークリーム美味いし、メロンやスイカがジューシー。
案の定、夜中、胃に激痛が走ったりと自業自得状態。
翌朝、オレンジジュースと紅茶だけにして、出発まで安静に。
空港のショップは少ないと添乗員にいわれたが、けっこうある方だと思うぞ。
家族土産を買うのに、意気揚々とアメリカンエクスプレスカードを出す。今回の為に作ったのだ、ふふん。
ノーアメックスと、あっさり拒否される。
天下のアメックスっすよ!?( ; ゜Д゜)
世界最強のカードじゃなかったのかよ、嘘つき・・・。
VISAは使えた。
ぶらぶらと、店を眺めつつ、フードコートを見つけたので、ハンバーガーでも食べようかと、カード使える?ときくと、現地通貨オンリーだと言われた。反対方向の洒落たレストランバーはカード使えるとか。
しかたがないので、出発まで、水でも飲んで暇潰し。
定刻通りフライト。調子が良くなったのか、機内食がぱくぱく食えるよ(>_<)ノ
お腹なおったかなーと思ったけれど、乗り継ぎ地のドバイで、激痛とともにトイレへ。油断するなということだな(-_-;)
ドバイからの飛行機は、1時間ほど遅延して離陸。なんでも、中国上空飛ぶなと規制がかかって、到着がおくれ、出発が遅れたんだと。
何してんだが、中国(-_-;)
今回は用心して、あまり食べず。なんとか無事に帰国。
飛行機の中であまり寝られなかったので、時差ボケ心配だが、気合いでカバーだ。
とりあえずモロッコ堪能した。楽しかった。
砂漠で一泊するツアーも探せばよかったかなと思ったので、機会があれば、サハラに再挑戦しようと思う。
おしまい
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
-
ラバトのブー・レグレグ川
-
-
ハッサンの塔.
低い柱の上に登ったりしていました。 -
-
-
ラバトのカズバ(要塞)
-
-
カスバの内側の街
スペインとの文化交流で地中海風。 -
-
フェズの王宮の門
-
-
ブージュルド門の内側
-
フェズの旧市街のどこか
-
フェズの猫
-
神学校の跡地
-
女性用の部屋はステンドグラスがきれい
-
-
カラウィンモスク
異教徒は内部に入れないので、門から覗き見るだけ。 -
ムーレイ・イドリス廟
ここも異教徒は入れない。 -
革の染物作業場タンネリ。死ぬほどくさい!!!
鼻の穴にミントを突っ込みたくなるくらいくさい。 -
水飲み場
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通りすがりの扉
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タジン鍋の昼食
焼いた鳥を蒸していた。 -
北アフリカで一番きれいなエル・マンスール門
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メクネスのムーレイ・イスマイル廟
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ヴォルビリス遺跡
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あちこちにモザイクが残っている。
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ズィズ峡谷
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夜明け前のサハラ
暗いときは、夜空の星が鮮やかに見えました。 -
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朝日が昇り始めた
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待機中のラクダ
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トドラ渓谷
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水が透明で冷たくて気持ちいい!
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通りすがりのカスバ
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露天のお土産さん
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アイト・ベン・ハドゥ
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コウノトリの巣がある
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今は使われていない大門跡
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街の中。ほとんどの人は川向こうの新市外へ移住しちゃった。
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民家訪問でビビッてた子猫
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ファンタジアショー会場入り口
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騎馬隊
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マラケシュの猫
行儀いいよね。 -
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クトゥビアの塔
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バヒア宮殿
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王様の部屋
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マラケシュの街角
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コウノトリ
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サアード朝の第2の墓
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広場のオレンジジュース屋さん
値段は店によってまちまち。 -
マラケシュの新スーク
値切り交渉は楽しい。 -
広場全景(夕方6時)
蛇使いや猿回しがいた。 -
ハッサン2世モスク
超でかい。 -
カサブランカの海
大西洋は冷たいので、泳ぐのにはあまり適していないとか。
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