2012/09/14 - 2012/09/15
856位(同エリア1835件中)
エムさん
9月も半ばだというのに、いつまでも残暑が厳しい日本を発ち、ヘルシンキ経由でロシアの2大都市モスクワ、サンクトペテルブルクを訪ねました。
今回は高校時代の友人と二人で、ツアー参加のお気楽旅行です。
行きたい所だけらで、候補地を絞るのに悩みました。
二人とも未踏の地がロシアで、エルミタージュ美術館に行きたいということで一致し、決定しました。
集合時間が早いので空港周辺ホテルに前泊し、成田空港で1万円をロシアルーブルに両替しました。
・9月14日
成田空港発 9:25 AY0072便~ヘルシンキへ
ヘルシンキ発16:25~モスクワ到着19:10
・9月15日
クレムリン観光
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
成田発9:25 フィンエアー72便
北欧のベストエアラインに選ばれたというフィンエアーは期待ハズレ。(~_~;)
Cクラスのシートピッチは狭く、おまけにフットレストの上昇が低いため、
斜めに傾いたままのシートは乗り心地が良いと感じません。
機内は清潔で明るい雰囲気で綺麗です。 -
ウェルカムドリンク
友人Kはビール、私はオレンジジュースを注文。ビールがとっても美味しいらしい。
彼女はラウンジでもビールを飲んでいたんですけど・・・
イッタラのコップが素敵なので、ヘルシンキで買いたいというK。
私は江戸切子にハマっているのでコップより、ナッツが入った小さい方が欲しい。
などと話ながら、ヘルシンキのトランジットが楽しみな私達です。
このツアーを選んだ理由の一つに「ヘルシンキでショッピングができる」でした。
数年前、ユーロ高の真っ最中(173円)に北欧を訪ねた時の仕返し(?)を秘かに期待したのです。 -
フィンエアーの機内食
2度目(下)の食事は日本時間では夕食ですが、半分以上残りました。 -
14:00(日本時間 21:00) ヘルシンキ到着
眠れなかったので、所要10時間20分がとても長く感じました。
乗り継ぎ便のストックマンは小さくて、イッタラの種類が少ないですが、せっかくの円高なので何点か購入しました。
まだ173円〜130円時代のユーロがあるけど(~_~;)、
支払いはカードです。 -
21:00 イリス・コングレスホテルに到着
日本とは5時間の時差があり、日本時間の深夜2時。
ヘルシンキで買ったイッタラの器で盛り上がりました。
やっぱり女同士の旅は楽しい!
ホテルの部屋は広いけれど、あとは可も無く不可も無く・・・
ただ、中国人団体が多いのが気になりました。 -
15日 7:50
旅の疲れが出て、7時のモーニングコールが鳴るまで爆睡!
出発は9時なので、のんびり身支度を整えて朝食に行きます。 -
旅に出ると、朝からモリモリ食べるんですよね。(~_~;)
家事から解放され、身軽だからか?美味しい。 -
エントランスのガラスケースに飾られたパッチワークのオブジェが印象的でした。
-
クレムリンの観光へとバスは出発しました。
国土が広いモスクワの街にも高層ビルが立ち並びます。
今日は厚い雲に覆われ、何だか暗い雰囲気です。 -
9:30
ホテルを出発して、最初に入ったのがお土産屋さん(ロシアンプレゼンツ)
ここはカード、日本円、米ドル、ユーロが使えます。
お釣りはロシアルーブルではなく、それぞれの通貨できます。
ベルギーチョコより美味しいというロシアのチョコを味見させてくれましたが、甘過ぎて口に合いません。
ここで購入したのはマトリョーシカと小物(マグネット)位です。
琥珀やホフロマ塗り、白樺工芸もたくさんありましたが、我が家では使わないと思うのでパス。 -
ボリショイ劇場(車窓から)
-
クレムリン(城壁)の壁
ダイヤモンド庫見学のため、クレムリンの城壁内に入ります。 -
ボロヴィツカヤ塔の門から入ります。
大きな手荷物、リュック、カメラは持ち込み禁止。これらを預け、手荷物検査を受けて入場。
中は薄暗く、話をすると係り員が睨み、注意されます。
先ず、ダイヤモンドで作られたロシアの地図に目がくらみ、ガラスケースに並んだ輝く宝石に「凄い!」と思わず声が漏れる。
見たことも無い大きなダイヤモンド、サファイア、ルビーなどで作られたアクセサリーはルーブル美術館の比ではありません。
金・銀・プラチナもザクザク・・・
シベリアで発見されたままの状態という大きなプララチナの塊もありました。
プラチナはロシア語で「質の悪い銀」という意味だそうです。
あんな塊が土の中に眠っているのですから驚きました。
これまでロシアの庶民は宝石に興味がなく、身に着ける習慣がなかったそうです。
ガイドさんの説明を聞きながら、世界一広大な国土に鉱物資源や宝石鉱物がどれだけ埋蔵しているのか、計り知れないと思いました。
ロシアに、これだけのお宝があったとは露知らず・・・
ダイヤモンド庫は一見の価値があります。
写真撮影禁止なのも理解できました。
http://almazi.net/index.php?page=screenshots&lang=eng&scrpage=1 -
12:05 昼食
スープ(何のスープだったか?)
スズキ&ポテト
デザート
ダイヤモンド庫で見た展示品の印象が強烈で、美味しかったかどうか記憶が薄いです。 -
午後は赤の広場で説明を聞いた後、1時間のフリータイム。
その後、再びクレムリンに入ってウスペンスキー寺院、武器庫に入場します。
写真はスパスカヤ塔
クレムリンと赤の広場を結び、一番格式の高い時計塔です。
尖塔にあるクレムリンの赤い星は直径が3mあり、ウラル山脈で採掘したルビーで作らたのですが、輝きが悪いためルビーガラス製のものに換えられました。 -
目の前にそびえる聖ワシリー寺院はモンゴルへの戦勝を記念して1560年に建立。
イヴァン皇帝はこの美しい建物が二度と出来ないように設計者の目をくり抜いたとか。 -
土曜日だったので、あちらこちらで結婚式がありました。
お日柄が良いのか?結婚シーズンなのか?寒くなる前にと、結婚を急ぐのか?
ガイドさん曰く、殆どのカップルが離婚をするとか。
今は幸せそうなカップルに見えますが・・・
女性は結婚をする時点で、離婚した時のことも考えているらしい。
本当かな〜?ビックリです。
ロシアは離婚率がとても高いそうです。 -
赤の広場を案内してくれる現地ガイドさん。
長身で足が長いこと!
モスクワ大学卒で、日本語が堪能な秀才です。
ただ、ガイドさんはヘビースモーカー・・・
歩きながら吸うので、後ろを付いて歩くと煙草臭いんです。
奥の赤い建物は国立歴史博物館 -
国立博物館の隣にあるニコリスカヤ塔
尖塔には赤いクレムリンの星あります。
広場では警官によく出会いました。
なかには制服姿で恋人と手を繋いで歩く人もいて、意外でした。 -
国立歴史博物館を背に見た赤の広場
左はグム百貨店、右がレーニン廟 -
レーニン廟
赤の広場の正面にあり、永久保存したレーニンの遺体が安置してあります。
ソ連時代、メーデーと革命記念日にパレードがあり、戦車やミサイルが走ったところです。 -
レーニン廟の向かい側にあるグム百貨店
-
グム百貨店
中に入ると3層吹き抜けの明るいショッピングモールです。
ブランド店が並びますが、高いので誰も買う人はいないそうです。 -
グム百貨店
奥へ進むと、食料品店が両側に並んでいました。
豪華なシャンデリアが灯り、とても美しい店内です。
肉、野菜、チーズのお店と並び、日本の食品コーナーもありました。 -
グム百貨店
まずガイドさんに注意を受けました。
「高くて、ここで買う人はいないけど、唯一安いモノはアイスクリームだから是非食べて!」
「特にスリが多いから気を付けて!」
入口付近のベンチに座ってアイスを食べていたら、カメラ片手に観光客風カップルの女が隣に座ったのです。
男が写真を撮る振りをして、女がスーッと無言で私にすり寄り、肩に手を掛けられて・・・
気味が悪く「怪しい」と直感し、慌てて逃げました。
次に友人の隣に座りましたが、彼女は気付かず笑顔です。
「その女はスリだから気を付けて!」と叫んだので難を逃れました。
もしかしたら、「スリ」という言葉を知っていたかも知れません。 -
第2次世界大戦で亡くなった無名戦士のお墓
ここで衛兵交代がありました。
1時間の警備中はハチに刺されても動いてはいけないとか、衛兵さんも楽ではありません。 -
アレクサンドロフスキー公園
昔のクレムリンの城壁は白っぽい色でした。
塔の下に一部の城壁が残されています。
花が咲き誇り、モスクワのイメージが変わる明るい公園でした。 -
クレムリンの中で最も近代的な建造物はクレムリン大会宮殿 (上)
かつてソ連共産党大会が開催された所で、現在は大きな国際会議やバレエの劇場として利用されています。
この建物を写そうと道路に入ったら「ピーッ!」と笛が響きます。歩道から道路に入ってはいけないそうです。道路を歩いている外国人に「ピーッ、ピーッ!」と笛を吹き、威嚇していました。
広い道路にある建物はロシア大統領官邸(旧元老院)
中央の白線を越えると、運が良ければ逮捕、最悪の場合発砲されるとか・・・
ガイドさんのジョークか、本当かどうか?
でも、物々しい空気が漂っています。 -
一度も使われなかった皇帝の大砲(左)
鐘の皇帝(右)
重さ200トンの世界最大の鐘は鋳造後に火災が起り、水を掛けた時入ったヒビで欠けてしまいました。 -
イヴァン大帝の鐘楼
-
-
ロシア正教の特徴はネギ坊主で、これはロウソクの意味を表わし、十字架も独特の形で2種類あります。
よく見ると十字架の上下に短い棒と下に斜めの棒があります。
前者はキリストが磔にされた時を表わし、後者は天秤で天国と地獄を意味するそうです。
テレムノイ宮殿(下)の十字架には三日月が付いてますが、これは船の錨を表わし、ロシア正教の教えを根付かせるという意味があるそうです。
キリスト教信者ではないので詳しくは分かりませんが、十字の切り方もカトリックとは違うそうです。
頭→おへそ→右肩→左肩の順で、3本の指で大きく切るそうです。 -
ウスペンスキー大聖堂は聖母被昇天の一般名詞で、皇帝の戴冠式やモスクワ層主教の葬儀が執り行われました。
これまで見たヨーロッパの大聖堂とは外観も中も全く違います。
撮影禁止なので画像はありませんが、ロシア正教はステンドグラスやレリーフはありません。
小さく薄暗い空間の壁にはイコンがビッシリ貼られていました。
ロシア正教はミサの時も立ったままなので椅子がありません。 -
これから武器庫見学に行きます。
あと1時間頑張らねばなりません。(~_~;)辛い
ナナカマドが赤い実を付けてキレイでした。 -
午前中から午後もずーっと歩きっ放しで、疲れた足を休めることも出来ないまま、石畳を歩きます。
武器庫(黄色の建物)は足を引きずりながら、頑張ってロマノフ王朝の宝物を見学しました。
印象に残っているのはエカテリーナ2世が戴冠式に着たウエストの細いドレス、黄金の馬車、各国から集めた金・銀の食器です。
イースターエッグは何点か別の所に出張中。(~_~;)
このコーナーは人だかりが多く、ゆっくり鑑賞出来ませんでした。 -
6:15
クレムリンの観光を添え、レストランで夕食です。
メインはロシア名物ビーフストロガノフ
少しイメージが違いましたが、美味しかったです。
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