![会う人会う人、むいてる、行くべきと言われてきて、でも何となくスルーしてきたインド。<br />タイミングと予算と休みがちょうどぴったりあったので、ならば行こうかとやっと行ってみました。<br />好きと嫌いと両極端に分かれるという国で、人生観は変わるのかなー。。<br /><br />写真で見てきたタージマハル、<br />生と死を抱くガンガー、<br />ハイブリッドカーの隣でオートリキシャがクラクションを鳴らすデリー。<br />たった3都市、1週間で回ってきました。<br /><br />■■■<br /><br />今回はデリー編。<br />貧富の差が激しくなってく、都市としての成長を止めないデリー。 <br />最終日、<br />最後だからか、怖い思いやら、いやな思いやらもいたしましたが<br />とんでもなく楽しかったです。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/71/01/650x_10710198.jpg?updated_at=1352395533)
2012/09/12 - 2012/09/14
1201位(同エリア1831件中)
すがこさん
会う人会う人、むいてる、行くべきと言われてきて、でも何となくスルーしてきたインド。
タイミングと予算と休みがちょうどぴったりあったので、ならば行こうかとやっと行ってみました。
好きと嫌いと両極端に分かれるという国で、人生観は変わるのかなー。。
写真で見てきたタージマハル、
生と死を抱くガンガー、
ハイブリッドカーの隣でオートリキシャがクラクションを鳴らすデリー。
たった3都市、1週間で回ってきました。
■■■
今回はデリー編。
貧富の差が激しくなってく、都市としての成長を止めないデリー。
最終日、
最後だからか、怖い思いやら、いやな思いやらもいたしましたが
とんでもなく楽しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ふかふかベッドで体力回復して、朝7時から動き回りますよー
まずは昨日行けなかったフマユーン廟。
本当は昨日の夕方行って、夕陽に染まる姿を見たかったんだが
どうせ今日も無理だろーと朝から行きました。笑
今回の旅行ではsun-rise sun-set両方見せてもらえませんでしたよ。 -
フマユーン廟の説明
-
おおー
美しい左右対称…
すごいよね -
意外に急な階段を上ると…
-
高さはこんな感じー
-
デカいので近いとこんな状態になります。
赤い壁に白い大理石。
コントラストが綺麗だ -
足元は六角形のお星様模様です。
なんていうんだっけこの模様。。 -
中は涼しい。
そして薄暗い。
お墓だから暗くて当然か。。 -
棺のサイドにだってこだわります。
これめっちゃ機密性高そうだけど、中にご遺体入れるのかな。
生だと色々大変そうだけど。 -
美しく象られた陰。
内側から見える世界は何だか違う -
アグラのときも思ったけど、この細かさっ
大理石削ってここまでするんだよね。
継ぎ目も分かんないし、一枚から削り出してるのかな。 -
柱だっておしゃれに削っちゃうぜ。
-
一部こんな感じ。
-
何かの修繕中だったのか、グリーンシートが貼ってあった…
けど何の音もしなかった。
朝だったから…なのか? -
プール洗ってた
-
朝からお疲れさまでーす
-
これ、後ろから。
シンメトリ過ぎて本当に迷います -
こっちから撮って!と厳しかったのに
笑顔をくれなかったブラックシャツくん。 -
次へはオートリキシャで移動…
人もいないし快適ーと言いたいところだけどコイツ!!
インドで一番不快・不愉快を味わわせていただきました。
この暑い中私の水を奪って口付けて飲んだー!!
その上最初に約束した金額2倍でふっかけてきた…!!
ということで流石にちょっとキレて
最初に約束した金額だけ座席に置いてダッシュで逃げました。 -
次。
ジャマー・マスジット。
天気わるっ -
モスジットの内側。
ちなみに門を抜けるトコでおじいちゃんが看板掲げてて
入場料?に300ルピー払え!て言われた。
え、それは公式なの?それとも…?
疑問に思いつつ、まァモスクだし、宗教的な場所だし、と思って
お布施気分で300ルピー払いましたよ。
私の後の香港女性旅行者はめっちゃ戦ってたけど。
そんなのはガイドブックに載ってないらしいよ。 -
みなさまココで手を洗うらしい。
-
説教中?
-
内部。
お祈りをする時間帯だったみたいで
これの前にお祈りの放送も流れてた。 -
ちなみに床はこんな感じ。
土足禁止です。
でも鳩の落し物的なものがたくさん…
洗おうよ。 -
お説教するおじいさん。
-
お祈りお邪魔いたします。
-
お祈りの時間にあたったから?
衣装が白い人が多い。
ちなみにこのとき、香港女性旅行者さんとモスク管理してる(と言い張って入場料を払えと言ってくる)インド人とのバトルがあってちょう怖かった。
香港っ子にアンタも旅行者よね?入場料払ったの!?なんで!?と怒鳴られるわ、
カメラ二つ持ってるなら600ルピー払え!とインド人に事務所に連れて行かれそうになるわ、
何故かがっつり巻き込まれた。
両者一歩も譲らず、お祈りにきた一般人のインド人の人だかりも出来るし
とりあえず、インド旅行中で一番怖い体験でした。
それにしても凄い国民性だな、インドも香港も。 -
喧嘩からダッシュで逃げて(笑
周りの市場的なところをウーロウロ -
そしてレッドフォートへ。
ライトアップ&サウンドショーを見たいんだー -
薄暗い中でのレッドフォートも素敵です。
-
良い感じー
-
けどなんで、いろんなところのチケットが散乱しているんだろう…
破られて千切られてなチケットがわさーっと地面に散らばってます。
時間が遅くなるにつれて段々それがすごくなる。笑。 -
横から。
-
ゲート。
チケットをゲットして中へ。
ちなみにライトアップショーは、
イスラム語が19時から、英語が20時半からだったので
どうせ英語も分かんないしイスラム語をチョイス。 -
今日も一日平和だったぜ。
-
夜になってきたー
映えるね。 -
どーん
塀…ではないよね
門的なもの -
門の中に入ると
商店街的なお土産屋さん的なものが続いてます
夜だから閉まり始めてるけど。 -
アクセ屋さん。
「夜だしちょっと安くしてよー」とか。 -
やだコレかわゆい!!
きゅんとしてしまったので… -
これをお買い上げです。
最終日だから安くして!お願い!!と頑張って掛け合って
300ルピー→250ルピー→200ルピー→180ルピーにしてもらいました。
ハンドメイドで、鈴も付いてて、かわゆーい。
お店のおじちゃんもニッコリ。 -
ちなみにライトアップショーはこんなんだったり
-
こんなんだったりでした。
-
なるほど、こういうライトアップショーなのね。
影人形的な感じかと思ってました。。
きっと言葉が解ればもっとおもしろかったのかなーとも思うけど。 -
ライトアップショー終わったよー
-
奥に見えるのは玉座だよね
-
照らされる白い椅子。
奥のお部屋から王様が出てくるイメージ。 -
夜のお姿も美しいわ。
-
こちらも修繕中で足場が組まれてる。
絵柄を直してるのかなー -
等間隔でごろ寝する犬たち。
テリトリーみたいなものがあるのかね -
帰る前にカメラ目線くれた。
ごめんねちょっとブレちゃった。 -
さーて帰るぞー
レッドフォートでまた一緒になった香港人さんとリキシャのシェア。
リキシャの値段交渉でも出ました、香港人の強靭な交渉術。
…ジャッキーチェンみたいな動きしてた。 -
みなさまおうちに帰る時間なのかね。
-
ホテル帰って急いでパッキングして空港へ。
コレかわゆーい。
インドのデリー空港。
inもoutも同じ空港だけど、
行きと帰りとで人生観違うのかしらーとか
インドの好き嫌い決まってるのかしらーとか
色々思ってたんだけど…
別に全然人生観も変えていただけず、
ちょう好き!とも、マヂ嫌い!ともなりませんでした。
まァ、ビザが使える間にもう一回行きたいなって感じ。
楽しかったー!あっという間でした。
おしまい。
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