2012/09/01 - 2012/09/01
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flatsunさん
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夏休みもおしまい。と言っても”一応”社会人の我々にとっては縁遠いものではありますが、18きっぷの余りを使うべく日帰りの旅行へ行ってまいりました。
目的地は、茨城県の水戸から出ているローカル線、水郡線の沿線です。日本最大瀑布の1つ、袋田の滝を観に行きつつ、先週に引き続き日本で著名なクラフトビールをいただきに参ります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日暮里から乗り込みましたのは常磐線グリーン車。ここ数日全く雨の降らない気候でしたが、今日に限って怪しい雲が車窓に広がっております。
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毎度お馴染み、グリーン車自由席。
乗車前に駅ホームにて目的地までのグリーン券をSuicaまたはPASMOで購入し。この天井にあるパネルにカードをタッチすると、その席を確保できる仕組みです。
詳しくは↓こちら。
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/green/guide.html -
水戸駅着。ここから乗り換えますのが水郡線郡山行きです。そうです、「水」戸と「郡」山を結んでいるので「水郡線」なんですね。
http://www.suigunsen.jp/
11時14分発の2両編成の列車は、地元の若者とご年配の方、それにカメラを携えた旅人でそこそこの乗車率。 -
水戸からしばらくは集落を進み、途中から川沿いのいい雰囲気を走っていきます。1時間ほどで第一の目的地袋田駅に到着です。
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ここは日本三大瀑布の1つ袋田の滝の最寄り駅。とは言え滝までは少々距離がありますので、駅前初の茨城交通バスに乗り込みます。12時29分に列車が到着、バスの発車は12時30分ではありますが、乗り換え客が全て乗り込むまで待ってくれます。
運賃は滝最寄りの「滝本」まで200円、運賃後払い。木の床がレトロなバスです。
土曜日は1日4本。場合によっては水郡線との接続が無い場合もありますので、バスの時刻表はこちらで確認して下さい。
http://bus.ibako.co.jp/timetable/result/?no=70053&de=1&week=2&f_from_type=1&f_from_genre=&f_from=%E8%A2%8B%E7%94%B0 -
10分もかからずに滝本バス停に到着。いい時間なので滝の鑑賞の前にランチといたします。
向かったのは滝本バス停から、滝とは反対方向に歩く事数分の「みらんど袋田」。
http://www.daigo-mi-land.jp/mirando/ -
水郡線が途中から沿って走っていた川は、福島と茨城を流れる久慈川。その源流に近いこの辺りを「奥久慈」と称しますが、この自然溢れた地域にはいくつか名産品がありまして、その一つが「軍鶏(シャモ)」。
ここみらんど袋田でも、シャモを使った料理が楽しめるメニューがありました。 -
シャモそば、シャモ丼ともに1,000円です。
このシャモが凄い!むっちりとして鶏肉とは思えない程の食べ応えと味わい…! -
さらに!大子町に醸造所のある地ビール「やみぞ森林のビール」がボトルではありますが置いてありました。ピルスナー、ヴァイツェンともに500円、おつまみ付き。
http://www.ibaraki-jizake.com/daigo/
ピルスナーはやや辛口で、日本人好みの味わいでしょうか。でも雑味がなくてすっきりで美味しい。ヴァイツェンはこってりとしたバナナの香りですが、こちらもやはり後味はすっきり。 -
満腹になったところで、滝鑑賞へ向かいます。歩いて袋田の滝方面へ。10分かからないくらいです。
入場料300円を払って、このトンネルへ。ひんやりしていて涼しいです。 -
メインの観瀑台からの眺め。今年の8月はほとんど雨が降らなかったせいでしょうか、余り迫力はありませんが、むしろそのおかげか、どことなく女性的な雰囲気を感じました。
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奥のエレベータで更に上へ向かう事が出来ます。
紅葉の時期か真冬の滝の水が凍り付く時期、もしくは雨が多くて水量の多い時期がいいのかもしれませんが、その可憐さを感じられるこの時期も悪くはないのかもしれません。 -
ゆるりと過ごした後、来た道を戻ります。
バス停から滝の入口まではいくつかお店が連なっておりまして、その中のひとつこちらのお店、お休み処ときわ。
「地ビール・生」と誇らしげに書かれておりまして、これは行くしかありません。 -
ありました、先ほどの「もりぞ森林のビール」の生が!ピルスナーのみですが、600円。こちらもおつまみ付き。先ほどのボトルも美味しかったですが、やはり樽生。するっといただきました。
http://www.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000003164 -
お土産屋の並ぶ通りに架かる橋からの眺め。滝から流れ落ちた水は川となって流れていきます。
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綺麗な川です。橋の上からも分かる透明度。
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袋田は温泉もありまして、いくつかの温泉宿が袋田駅周辺にあります。その中でも滝を見てから一番アクセスの良いと思われる、「滝味の宿豊年万作」へ日帰り入浴。一人1,000円。
http://www.fukuroda.co.jp/
循環消毒のせいか謳われているpH(9.4)ほどのぬるぬる感はありませんでしたが、良かったのが雰囲気。露天風呂で蝉の鳴き声と温泉の流れ出す音しかない環境でゆっくりとお湯に浸かっていると、夏の終わりの空気を感じられてとてもリラックスできました。
シャンプー・リンス・ボディーソープ完備で清潔な浴室でした。サイトには明記してありませんでしたが、午後4時まで日帰り入浴可能との事(2012年9月現在)。 -
この辺りはこんにゃくも名物の一つ。
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「田舎っぺこんにゃく」というネーミングにも惹かれましたこちらを土産に購入。
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バスを降りた滝本バス停で、帰りにバスを待っていると行きに乗ってきたのとは違う、観光バス仕様のバスがやってまいりました。事前調査で漏れていたのですが、ここ滝本からは常陸大子駅(袋田のもう一つ奥の駅)まで直行するシャトルバスが出ていたのでした。
詳細はこちら。
http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=1224
袋田行きより長い距離を走るはずですが、運賃は半額の100円。本数もこちらの方が多く出ているので、水郡線の状況によってはこちらを使うのもいいかもしれません。
町で運営しているシャトルバスのようなのですが、もし叶うのであれば、途中の道の駅「奥久慈だいご」にも是非止めて欲しいところ。大子付近は魅力的なお土産もたくさんある事が分かったので、シャトルバスが止まってくれればちょっと寄ってみたかったです。(常陸大子の駅からはちょっと距離があるんですよね) -
常陸大子では40分ほどの待ち時間。
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駅前にはSLが展示してありました。
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常陸大子始発の水郡線に乗り込みます。
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まだ発車時刻までは少々あったのですがホームに入ると、既に列車は停まっていました。
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行きよりも多い4両の編成。このカラフルな車体が特徴ですが、2両-2両でカラーリングが異なっておりました。
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車内から見た郡山行き方面ホームの駅標。レトロな雰囲気。
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16時42分、定刻通りに出発。4両と長めの編成のせいか、車内はガラガラ。車窓から見える久慈川の流れも穏やかに、水戸方面へ向かっていきます。
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17時33分、常陸鴻巣駅到着。
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無人駅ですが、綺麗に整備されています。
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今日の第二の目的地はこの駅から歩いて5分ほどの所にあります。
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交通量多めな道をてくてくと歩いていく事5分ほど。目的地は木内酒造。フクロウマークの「ネストビール」醸造元でございます。
酒蔵に併設のレストラン「な嘉屋」で出来たて地ビールが頂けます。 -
夜のオープンが17時半、到着したのが17時45分過ぎでしたが既に何組かお客さんが。
本日の樽生はこちらの一番メジャーなホワイトエール480円。安定の美味しさでございます。 -
食事メニューもばっちりと。この「ローズポークの夏野菜サラダ仕立て」1,080円、肉汁溢れるポークと、爽やかな夏野菜が合います。
勿論ビールとの相性もOK。 -
奥久慈はキノコも有名との事で、こちらはマイタケの天ぷら480円。塩をちょっと付けていただくと、からっと揚がっているマイタケの旨味を引き出しています。これもビールと(略)
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こちらは蕎麦味噌480円。濃厚な味わいでちびりちびり。ビールと(略)
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酒蔵ですから日本酒もいただきます。樽の香りがほのかに香る純米酒を。
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本日土曜日、18時半を過ぎたくらいから既に満席の状態。人気の高さがうかがい知れます。もしそれ以降に来店する計画を立てる場合、予約しておいた方が無難かもしれません。
ビールも料理も日本酒も至極満足してお会計(カード使えませんでしたので注意)。
交通量の多い道沿いに常陸鴻巣駅まで戻りますが、夜は余り明かりのない道路です。酔っぱらいすぎてふらついて事故に遭わないように注意が必要です…。 -
常陸鴻巣駅には我々だけ。とは言え、駅舎に併設してあった町の集会所で何らかの会合が行われていたため、それほど寂しい雰囲気ではありません。
ホームから見る月が綺麗です。 -
待合所のベンチにはカエルが!
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水戸駅まで戻って参りまして、後は都内に戻るだけ…だったのですが、実は水戸駅の駅地下にもネストビールが飲めるお店がオープンしておりまして、乗り換えの電車を一本遅らせてお邪魔してきました。
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木内酒造直営ビアバー「true brew(トゥルー・ブルー)」
http://truebrew.cc/ -
豊富な樽生ラインナップ!こちらは優しい味わいの「イングリッシュビター」。
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日本古来の原料で醸造された、「ニッポニア」。
ともに580円です。チャージ代もないので今回のように電車までの待ち時間に気軽に寄れるのがいいですね。
1杯をゆっくりと堪能し、水戸駅から20時48分発の常磐線上野行きに乗車。上野まで120キロほど。帰宅が24時近くにはなりましたが、18きっぷを十二分に活用できた上に美味しいご飯、美味しいビールを堪能した、良旅となりました!
奥久慈はまだまだ魅力が詰まってそうなので、また今度行ってみたいと思います。どこかの温泉宿に泊まって、帰る事を気にせずに、旨いつまみで酒を飲み明かしたいですね。
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