中欧クリスマスマーケット巡りの旅③～オーストリア→フィンランド経由→日本編～

2011/11/30 - 2011/12/03

ハンガリーから観光バスでウィーンに移動。

ここでバスの運転手さんともさよなら。

ウィーンでは、シェーンブルン宮殿やオペラ座など

団体行動もありフリーもありだったので、

馬車に乗ったり、路面や地下鉄を利用してショッピングを楽しみました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ここでも小さなクリスマスマーケット

シュニッツェル
もっと脂っこくて重いかなーと思ってましたが、
意外とぺろっといけます。

またもやボリューミーなデザート。
シナモン薫るアップルパイ

シェーンブルン宮殿

子供たちが楽しそうでした

可愛い手作りアクセが沢山！

クリスマスマーケットへ行くなら１つは買いたい！
種類が多すぎて目移りしちゃいます。

こっそり左下のお店の前では見つめ合う恋人たちがｖ

バスから撮影
街の至るところでクリスマスを感じられました

パントマイムさん。

最初に動いた時はちょっとビビりました。

ダンスもやります

イルミネーションが綺麗です

夜に見ると昼に見た時とは違う雰囲気を感じます。

市庁舎のマーケット
ここが一番大きくて、イルミネーションもすごかった！

もうちょっとゆっくり買い物したかったな。
お店が沢山ありすぎて、１つ１つ見てると結構な時間になります。

スイーツｖ

こっちもスイーツｖ

スノーボールも沢山ありました。
Sサイズ、Mサイズ、Lサイズがあります。

可愛い飾り物が沢山。

ものによってはシーズン関係なくおけそうです。

今回の一番のお気に入りのお店。
どれを買うかすっごい悩みました。

形やサイズも色々で、お土産にも可愛くていいと思います。

コンサート前に軽食
これは友だちの。

でも結構重かったっていう。

同じく軽食だったはずもの。

サーモンとエビのタルタル。

コンサートの入り口

コンサートのポスター

オペラ、バレエ、ミニオーケストラの組み合わせ。
すごく面白かったです。

ツアーで仲良くなった２人組の女性と友だちと４人で行きました。

がっつり朝食。

でも、やっぱりあんまり代わり映えはしない。

路面電車の看板

路面電車の内部です。

中に切符を通すところがありますが、

あんまり入れている人はいなかったような。。。

ステンドグラスが素敵すぎ！

音声ガイドには日本語もあります。

ここまでは最寄りの地下鉄を利用。

地下鉄とかの切符は駅でなくタバコ屋（日本で言うキヨスク的なトコで駅周辺にあります）で買うとお得です。

エアメールなど送る人は、ここでついでに切手を購入するのもいいかも！

ちょっとパノラマで立体感

外に出るとこんな感じ。

前日の写真なのでちょっと暗め。

沢山馬車が乗ってます。
１人いくらではなく、１台いくらっていう計算らしい。
（馬車のおっちゃんに聞きました）

時間のコースがあって、値段もそれによりけり。
割高ではありますが、街の色んな所を回るのは楽しかったですｗ

友達イチオシの雑貨屋さん。
ちょっと迷いながら発見！

文具やらチョコレートやら石鹸やら小物やら。
ホントに色んな可愛いもので溢れてました。
すごく香りのいい石鹸があったので、オススメです。

アンカー時計

１時間ごとに変わっていきますが、正午に全部見られます。
地味に長いので、時間があるのなら正午に行ってみるといいかも。

道路の反対側に小さなスーパーや可愛いポストカードを売ってる
お店もあったので、そちらもぜひ。

チェーン店のお店でランチ。
学食みたいに、あれを○個、それを○個と伝えたらのせてくれます。

店員は愛想のいいお兄さんでした。
これだけでいいの！？って笑ってましたが、
結構お腹は満足してました。

トイレは無料

街の至るところで見かける焼き栗のおっちゃんたち。

マーケットでツアーの人にお一つどうぞと言われ、

美味しかったので私も買っちゃいました。

ホクホクで美味しいです。

街の建築はどれも立派で目移りします。

このお店は本当に至るところで見かけました。
モーツアルトのプッシュ半端ないです。

こういうの好き。

オペラ座の日本語ガイドツアー。

場所はちょっとわかりにくいかもしれないけど、
入り口さえ見つかれば、あとはこの『日本語』を見つけるだけ。

正面に向かって左手の方に入り口があります。

私たちは分からず、日本に留学していたという男性に
日本語で声をかけられ、ちゃっかり入り口を教わりました。

オペラ座の中では撮影自由でした。

左の美しい女性が、日本語のガイドさんです。

オペラ座の舞台はやっぱりステキでした。

ちゃんと正装してオペラを聞きに行きたかった・・・！

オペラ座は、舞台だけでなく、

こんな風に色々見所満載。

天井画など一つ一つが見逃せません。

ここもイチオシ、図書館！

ここの天井画が素晴らしすぎるんです。
本当に息を呑むというか、素敵でした。

ただ、王宮周辺はちょっと高い建物も多く、
方向音痴な私にはたどり着くのに苦労しました。

最終的に、地図を広げていたら地元のおばあちゃんが声をかけてくれて、
図書館の１口までつれていってくれました。

中でもこの写真がお気に入り

街でふいに見つけるこういう可愛いものについ目がいきます

ザッハトルテ発祥のホテル・ザッハーのザッハトルテ。
美味しいけど、すごく甘いし、すごく重いです。（重量も）
１個でギブアップ。

ホテルで食べるならいいですが、お土産用はこの６個からしかなく、
１個だけで買うのは無理なので、折角ならばホテルで食べるのを
オススメします。

ツアーに姉妹で参加された方たちは良かったよーと言ってました。

ウィーンを飛び立ち、経由地のフィンランドに帰って来ました。
この溢れる人形そのまま家に置きたくなりました。

でもムーミングッズはやや高でしたね。

ここにもサンタさんが！

帰路の機内食①

フィンランド航空なので、緑茶つき。
そろそろ日本食が恋しいです。

帰路の機内食②

サンドイッチにはとうとう私が食べれない胡瓜が混入されており、
サンドイッチぬきで機内食を終えました。