ホーチミン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 遅まきながらハワイを皮切りに始めた海外旅行、近ごろは近場の東南アジアばかりです。今年は初めてホーチミンへ行きました。<br /><br /> 赤組のツアーで成田からタンソンニャットへ。国際空港ながらも、行き慣れたスワンナプーム(バンコク)とは桁違いのコンパクトさでした。ちなみに、この空港の国際線ターミナルは、本邦の政府開発援助で建設されたそうです。<br /><br /> 入管は何ら問題なく短時間で終了しましたが、出国チケット(電子チケット可)の提示を求められます。忘れず用意が必要です。<br /> 税関もあっけないくらい簡単に終わりましたが、すべての荷物のレントゲン検査があります。<br /> なお、原則として入出国カード、税関申告カードは不要です。<br /><br /> 荷物を受け取り外へ向かうと、迎えの人だかりが凄かったです(一般人はゲート内進入禁止)。外(23時ころ)は暗かったのですが目を凝らし、大きくJALパックと自分の名前が書かれたカードを見付け一安心、おやっと思う間もなく、ネットで知り合った現地の方とも会えました。<br /><br /> 翌朝はバスで市内観光、聖マリア教会と向かいの中央郵便局、旧大統領府や戦争証跡博物館などを見て回りました。<br /> 2日目はメコンデルタへの半日ツアー、船で中州へ渡りそこから手漕ぎの小舟でニッパヤシの茂る州と州の間の細い川のクルーズでした。本流に出たところで元の船に乗り込み、生温かい(船の後部に実のまま積まれていました)椰子の実ジュースをいただきました。この日の昼食は象の顔をした(余り似ていない)エレファントフィッシュの唐揚げがメインのランチ、大きな餅の風船みたいなのが付いてました。なお、ドリンクは別料金でした。<br /> <br /> ホーチミン市内の観光施設はまとまっているので、早朝からの出発がなくて楽です。<br /> 晩は現地の方に連れられ、サイゴン川の岸辺でクルーズ船を眺めたりナイト市場を歩いたりして楽しみました。<br /><br /> 参考:両替は現地空港で行いました。大都市でありながら銀行が少なくしかも休日と重なって市内で両替するのは困難でしたが、ホテルでの交換レートも空港並みのところがほとんどでした(後で気付きました)。<br /> なお、日本での交換レートは最悪なので、東南アジア諸国の通貨は現地(空港)で行うのが宜しいです。<br /><br /> トップの写真は、ニッパヤシの茂るメコンデルタ(小舟の船頭さんは2名一組です)

1.(初めての)ベトナム旅行 2012.05.04

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2012/05/04 - 2012/05/08

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yoshinogawa

yoshinogawaさん

 遅まきながらハワイを皮切りに始めた海外旅行、近ごろは近場の東南アジアばかりです。今年は初めてホーチミンへ行きました。

 赤組のツアーで成田からタンソンニャットへ。国際空港ながらも、行き慣れたスワンナプーム(バンコク)とは桁違いのコンパクトさでした。ちなみに、この空港の国際線ターミナルは、本邦の政府開発援助で建設されたそうです。

 入管は何ら問題なく短時間で終了しましたが、出国チケット(電子チケット可)の提示を求められます。忘れず用意が必要です。
 税関もあっけないくらい簡単に終わりましたが、すべての荷物のレントゲン検査があります。
 なお、原則として入出国カード、税関申告カードは不要です。

 荷物を受け取り外へ向かうと、迎えの人だかりが凄かったです(一般人はゲート内進入禁止)。外(23時ころ)は暗かったのですが目を凝らし、大きくJALパックと自分の名前が書かれたカードを見付け一安心、おやっと思う間もなく、ネットで知り合った現地の方とも会えました。

 翌朝はバスで市内観光、聖マリア教会と向かいの中央郵便局、旧大統領府や戦争証跡博物館などを見て回りました。
 2日目はメコンデルタへの半日ツアー、船で中州へ渡りそこから手漕ぎの小舟でニッパヤシの茂る州と州の間の細い川のクルーズでした。本流に出たところで元の船に乗り込み、生温かい(船の後部に実のまま積まれていました)椰子の実ジュースをいただきました。この日の昼食は象の顔をした(余り似ていない)エレファントフィッシュの唐揚げがメインのランチ、大きな餅の風船みたいなのが付いてました。なお、ドリンクは別料金でした。
 
 ホーチミン市内の観光施設はまとまっているので、早朝からの出発がなくて楽です。
 晩は現地の方に連れられ、サイゴン川の岸辺でクルーズ船を眺めたりナイト市場を歩いたりして楽しみました。

 参考:両替は現地空港で行いました。大都市でありながら銀行が少なくしかも休日と重なって市内で両替するのは困難でしたが、ホテルでの交換レートも空港並みのところがほとんどでした(後で気付きました)。
 なお、日本での交換レートは最悪なので、東南アジア諸国の通貨は現地(空港)で行うのが宜しいです。

 トップの写真は、ニッパヤシの茂るメコンデルタ(小舟の船頭さんは2名一組です)

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ジャルパック
  •  タンソンニャット空港のチェックインカウンター、空港内がコンパクトなのがgoodです。成田行きは、ベトナム航空とコードシェア便となっていました。<br /> 

     タンソンニャット空港のチェックインカウンター、空港内がコンパクトなのがgoodです。成田行きは、ベトナム航空とコードシェア便となっていました。
     

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