2012/09/13 - 2012/09/14
1551位(同エリア4169件中)
beijing-fanさん
- beijing-fanさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ30件
- Q&A回答39件
- 142,841アクセス
- フォロワー11人
フェルメール展二つ
ベルリン国立美術館展 於 国立西洋美術館 「真珠の首飾りの少女」
マウリッツハイス美術館展 於 東京都美術館 「真珠の耳飾りの少女」
を見に行きました。
昨年、オランダ、ハーグのマウリッツハイス美術館で、初めて真珠の耳飾りの少女を鑑賞して、魅入られる。
他、阿佐ヶ谷の「かごや」さん、浅草の「駒形どぜう」、スカイツリー、東京タワーで、買い物、食事、見物を楽しむ。東京さのことは殆ど知らない、大昔にほんのちょっとだけ、電車に乗って上野駅に降り立っただけ。
僕にとっては、まるで外国へ出かけたのと同じ東京さです。
ほんの二日間だけの東京行でした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝出発です。
-
空港行きバスです。我が家の直ぐ近くに停まります。大いに助かります。
-
滅多に乗らない小松空港から羽田行きのANAです。
陸マイラーをやっていますが、生活の巾がせまくて、中々マイルが溜まりません。
やっと、少し溜まったかなと思ったときには、今度は期限が切れて月ごとに減っていくことに、トホトホです。
本当は中国行に使いたかったのですが、無くなっていきますので、使ってしまうことにしました。 -
田舎の小さい空港ですが、ボーディングブリッジがあります。
-
あっと言う間に羽田到着。
ムムウ!何でバスなの?
晴れているから良い様なもの! -
浜松町まで、モノレールに乗る。
生まれて初めて乗る。
車両の中が変な形をしていて、面食らう。
モノレール往復、都内JR乗り放題2日券(2000円)を購入する。
トータル損はしなかったと思います。
それよりも何も、一々小銭を出す手間が省けて便利です。
でも、色々なチケットが出ていて、不便。
中国、欧州の都会の様な統一された交通カードの発行があれば良いのですが・・・。 -
山手線に乗り換え上野に降り立つ。
-
上野文化会館、憧れのホール、最近はあまり聞かなくなったけど、やはり、ここは音楽の聖地(古い?)一度聞いてみたいのだけど、
折角の東京さ来たのに、アレンジ出来ずに残念。 -
流石に東京さです。平日にも拘わらず、結構な人並みです。
上野公園なの美術館で、ツタンカーメン、フェルメール展二つと結構な賑わいです。
何分待ちとの案内がでていました。 -
第一目的の西洋美術館で開催のフェルメール「真珠の首飾りの少女}を鑑賞に。
人が多いなと田舎者は思いましたが、ここは実際にはそうでもなかったです。 -
列につきましたが、直ぐにチケットを購入することが出来ました。
-
館内撮影禁止。これはパンフレットからのコピーです。
感想は?
聞かないですください。良く理解をしていません。
フェルメール特有の構図であること、モデルの娘さんが可愛いこと・・。 -
西洋美術館の常設のコレクションも見ることが出来ました。
実は、特別展よりもこちらのほうに感動しました。
松下コレクションですか、物凄い蒐集です。
ロダンがあれだけ沢山ゴロゴロしている感じで驚きました。
40年ほど前に、西洋美術館に何かの展覧会に来ましたが、そのときは見ませんでした。
写真は「睡蓮」の前で。
何とストロボを焚かなければ、写真撮影がOKなのです。
(撮影禁止の物もありますが、殆どOKです) -
ピカソの絵も何点か、
我がご主人様が気に入った絵の前で。
同時代にいれば、モデルに雇ってもらえたかも・・。 -
美術館前でツーショット。
おのぼりさんです。 -
上野界隈
今夜のホテルに向かいます。 -
不忍通りの入り口にある鉛筆ビルのホテル。
下は王将、ホテルフロントは3階。
ネットで検索、朝食付き二人で8400円の格安ホテル。
チェックインならず、荷物を預ける。
(お金を払ったんだけど) -
アメ横を少しぶらつき昼食、何処のお店も人手一杯。
空いているお店を見ると、このお店は不味いのかなと思ってしまう。
ガード下のお蕎麦屋さんにはいる。 -
ミニ天丼とザル蕎麦のセットを注文、格安?
階下は同じお店で立ち食い蕎麦。 -
お腹も膨れて、払いも少々、満足〜〜な顔!!
-
お蕎麦屋さんを出て反対側の上野駅へ。
午後は「真珠の耳飾りの少女」を鑑賞のよていでしたが、込み合っている様子なので、翌日の朝一番で出掛けることにしました。
上京第三番目の目標、これから阿佐ヶ谷へ出掛けます。 -
上野から山手線で神田へ、
-
中央線に乗り換え、途中中野だった?かで、普通に乗りかえ、阿佐ヶ谷へ
-
阿佐ヶ谷の駅裏?駅前?の路地を行く。
駅傍のおまわりさんに道を尋ねたうえで。
昔、銀座でおまわりさんに道を尋ねて答えて貰えなかった経験あり、今回はベテランおまわりさん、一発で道順を教えてくれる。 -
かごやさんに着きました。
-
店先で
見に来ただけなのですが・・・・。 -
どんな物か、見るだけで良いと言うはずでしたが。
注文が終わって大満足なご主人様。
かごお買い上げ!
本当は山葡萄の蔓の「かご」が良かったのですが、無茶苦茶に高額なので、胡桃に変更。それでも僕から見ると相当に高額。
出来上がりは4ヶ月先とのこと。 -
かごや パンフレットより
-
るんるんで阿佐ヶ谷を後にする。
-
お茶の水、昔駅前のクラシック喫茶に行ったことあったな〜
今もあるのかな〜 -
東京駅へ
残念未だ工事中 -
上野駅方面へ
-
御徒町で下車
アメ横を通ってホテルへ -
細いビルがホテル、不忍池通りに面して。
場所は最高の位置、星は幾つ?なんて言わないで・・・ -
何とホテルの下は王将
(王将に入りませんー王将が何で流行っているのか理解出来ないでいますーわるいですが) -
ホテルで小休止後、浅草に向かう。
上野駅前へ -
昼食を摂ったガード下のお蕎麦屋さん
-
地下鉄で浅草へ
東京出張中の子供と落ち合い夕食に。 -
雷門だ〜
田舎も〜ん!!
はい、仰るとおりです。
勿論初めて -
仲見世を行く
-
-
もうお寺さんの営業時間も終わり、お線香の煙なし。
-
子供と落ち合う。
スカイツリーを背に -
夕食は、「駒形どぜう」で
ドジョウを食べるの?と子供に聞き返しました。
田舎では、庶民は蒲焼しか食べません。
生臭い?泥臭い?とあまり良い印象ではなかったのですが。 -
お店に一歩踏み込んだ途端に、魅入られてしまいました。
渋い、板の間、小さいテーブル?最高の雰囲気です。
ん?食べる前に、美味しいかも知れないと思いました。 -
まずは、どぜう鍋を。
最高でした。美味でした。
その他、柳川、蒲焼等食べましたが、それはもう一つ。
どぜう鍋に尽きます。
全く期待していなかったのですが、今旅最高の出来事でした。
駒形どぜう、どぜう鍋 最高です。 -
駒形どぜう パンフレットより
-
余談
板の間に上がる時は、靴を下足に預けて下足板を貰う。
会計時にお勘定とともにその下足板を持って行き、別の下足板をくれる。
代済の焼印が。
裸足では帰れませんもんね。 -
どぜうの後は、神谷バーへ
-
生ビールに「電気ブラン」とか。
電気ブランとは?
下戸のぼくには良く分からず。
一日目はここまで。
子供は電話が有り、最終の飛行機で大阪へ。
上野のホテルに戻り一日を終える。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50