2012/09/07 - 2012/09/08
581位(同エリア991件中)
すがこさん
会う人会う人、むいてる、行くべきと言われてきて、でも何となくスルーしてきたインド。
タイミングと予算と休みがちょうどぴったりあったので、ならば行こうかとやっと行ってみました。
好きと嫌いと両極端に分かれるという国で、人生観は変わるのかなー。。
写真で見てきたタージマハル、
生と死を抱くガンガー、
ハイブリッドカーの隣でオートリキシャがクラクションを鳴らすデリー。
たった3都市、1週間で回ってきました。
■■■
日本からデリー空港、デリースキップしてアグラへ!
タージマハルに感動、牛のニオイにおおおう…
アグラはツアーで日帰り、さくさくっと回りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー バイク
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初、中国東方航空利用。
よく遅延することは噂に聞いておりましたが、どうなのかしら。
とりあえずチェックインする行列に並んでみるー -
飛行機ちっちゃ!
セントレアだからなのか、中国東方だからなのか…
3列3列の国内線レベルの飛行機でした。 -
ランチタイムだったからか、サンドイッチ。
味は…うん、買おうとは思わない。 -
上海浦東空港でトランジット。
セントレアから1時間半遅延、こっちでも1時間?遅延。
乗れれば良いけどさー飛んでくれれば良いけどさー -
晩御飯の機内食。
デリー行きの飛行機ですから、もちろん(?)カレーです。
チキンカレー。 -
着いた!1時間半くらい遅れての到着?
-
よく見るデリー空港の写真は入国審査のトコにありました。
仏教の手のやつだよね。
何故これだけピックアップして取り付けたのか…
なんか意味があるのかないのか。。
ゆるーく入国審査して、荷物ピックしたら、
すぐさまアグラへ向かいます!!
ツアーを頼んでいるのだ。 -
車で6時間、アグラへ到着。
さあ!今回の目的一個目!!
ちなみにこのチケット買うトコに、
朝7時とかなのにもうガイドやるぜ!て方々がいらっしゃいましたよ。
水はあっちでもらえるよ!とか言うから、
いやここにあるやん!と思いっきり突っ込みました。 -
この門をくぐるとあるんですよね
-
この門の装飾もすごく細やかで綺麗!!
-
どーん!!
晴れてないけどすごい!!
本当にあるんだねタージマハル…実在するんだね。。
写真でしか見たことなかったから実物見るのって感動的でした。 -
朝早いのに結構人が多い。
ほぼインド人だったけど、ところどころ外国人観光客の姿も。 -
つまんでみた。
(セルフシャッターで頑張った) -
大理石を傷つけないように靴カバーをはく。
チケットと水と一緒にもらえるんだけど、裸足でもOK。
それより何より雨の後の大理石は滑るっ怖いっ -
やっと太陽がお目見えですよー
タージマハル、大きいなあ。。
そりゃ6年も7年もかかるわ。どれだけデカい愛と権力なんだ。 -
警備してるおっちゃんもカメラむければ笑ってくれる。
ゆるいな。良いのか。
でもとりあえず、インド人はよく笑う。本当によく笑う。 -
ちなみに警備のおっちゃんもちゃんと靴カバーしてますよ。
色が藤色でかわゆい。
使い捨てではないニオイがするわ。 -
すごい技術…大理石工房も行きたかったなあ
綺麗なお花の模様です -
はめ込みのレリーフも素敵ー
-
コーランが書かれてるらしい…
読めないけどフォームとしてかわいいよね -
休憩中のインド人さんたち
-
すごいよねーこれ手作業でやったんだもんね。
-
実際はこんなに大きい
-
晴れてきたっ
-
中から見たタージマハル
-
内側
-
本当に左右対称、どこから見てもこのカタチ。
おかげ様でちょっとさまよいました。
だって違いがなくて… -
おさるさーん。
日光の猿みたいな凶暴さはないみたいだ -
最後の一目。
ありがとうタージマハル。
あなたのおかげでインドが始まったよ。
豪華絢爛というよりは優雅でたおやかなイメージ。
見飽きない装飾、色遣いもちょう好み。
でも思うんだ、
何故王様はお妃さまと一緒のお墓に入ろうとは思わなかったのか。
そんなに愛した人と一緒にいたいとは思わなかったのかな。
まあ対岸に黒タージ建てる予定だったんなら仕方ないか。 -
次っアグラ城!!
だんだん空も晴れてきて、青い空に赤い城壁が映えますー -
アグラフォート。
説明文は一応目を通しますが英語なのでうっすらとしか分かりません。 -
お城内側。
綺麗だなー
そして陰だと風通る感じで地味に涼しいー -
ここか!
王様が幽閉されていたといわれる場所。
ここからタージを見て過したって言われてる(写真だとちっこいけど)
亡くなったお妃を偲んでいたのか。自分の身を憂えていたのか。 -
一生懸命拡大してみた。
-
お城の内装。
さすが!細部まで美しく凝ってますなー -
この窓のところとかさー
絶対パキってやっちゃってたよね。 -
そしてそんなところでまったりしている警備のおっちゃんと(おそらく)地元民?のおじいちゃん。
景色も良いし日陰だと風通るし大理石冷たいし、気持ち良いねー -
これ、床の真ん中のトコからお水出てたのかな。
それっぽいけどそんな技術があったんだとしたら素晴らしいよね。
装飾も美しいよーう -
模様まで左右対称。
すごいねー -
本当に細かいところまでちゃんと装飾。
お城だもんね。
華美過ぎず、さみしすぎず、綺麗だなー -
これって一回大理石彫って、
同じ大きさにした色のついた石をはめ込んでるんだよね?
すんごい技術。 -
ところどころから見えるタージマハル。
-
アグラ城うろうろー
-
大理石の部分以外はどうやら管理が甘いようです。笑。
-
それでも彫りの技術は素晴らしいです。
-
木陰で休む人たち。暑いよねー
-
「写真撮って!」と言われたので私が撮るんだと思ったら
何故か私が撮られる側でした。笑。
記念にあちら側の写真を撮らせてもらう。
観光で来てるんだって。
観光地でこんな日本人に会ったのよって言うのかなー -
出入り口ー
-
ありがとうアグラ城。
タージマハルも楽しめるし装飾も綺麗だし。
インド人家族やインド人観光客?と
何故かめっちゃいっぱい写真撮られました。
(一回OKって言うと断りにくいんだけど…あれ何に使うんだろ…) -
朝から観光してたしお腹すいたー!てことで
ホテルとしても地球の歩き方に載ってる、ホテルMAYAのマトンカレー。
インド初カレー。
美味しかった!もっとスパイシーかなって思ってたけど
そこまで辛くもなく、ちょうど良かったです。 -
お腹いっぱいになったし観光再開!
-
ミニタージ観光中、ずぅっと私の周りをぐるぐるぐるぐる回ってたリス。
何も持ってないよーごめんねー -
本当に左右対称ですなあ。
圧巻。ミニタージ。 -
壁一面に装飾!すごいー!
-
近くで見るとこんなに高い建物。
上から下まで綺麗な彫りこみ。 -
内側。ところどころはがれたりしちゃってる。
-
足元もかわゆいー!!
-
こちらは天井。
すごいなあコレ。 -
内部。
-
内部、どこもかしこも装飾されてる。
そして微妙にはがれている。 -
少しのすき間もなくはめ込まれてる。
すごいねー -
ミニタージから見る川。
子供たちがばっしゃばしゃ遊んでました。 -
目に痛くないのは、大理石のやわらかい白さのせいなんだろうねー
本当にミニタージは綺麗でした。また行きたい、飽きない。 -
夕方になってきたから、タージマハルの対岸へ移動。
夕陽出るかなー -
今のところこんなに青空ですが。。
雲が無くなってくれると良いんだけど。。 -
ぎゃー雲が覆ってきたー
-
フラミンゴだ!
拡大したのに分かんないうえに画質荒い!!笑。
野生なのかな? -
ちなみに対岸はこんな感じになってます
-
遺跡なのか、公園なのか、分かんない。
-
夕焼けは結局見られませんでした。。
赤いタージマハル見たかったなー残念。
また来なきゃ。 -
ちょっとコスタコーヒーで休憩してみたり。
ちなみにこれはミディアムサイズなんですが…でかい。 -
夜、アグラから電車移動です。
夜行列車に乗っていきまーす -
AC2等の寝台車。
思ったより結構ベッドが大きい。 -
ちなみに通路はこんな感じ。
-
トイレはこんな感じ。
…これ、下はそのまま電車の外なのね。 -
洗面所。鏡もちゃんとついてます。
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