【２】　★家族でマリーナ・ベイ・サンズ（クラブルーム）★　極上ステイ記

2012/08/28 - 2012/09/01

家族5人、7年ぶりのシンガポールへの訪問記。
いまやアイコンと化したMBSこと　『マリーナベイサンズ』　に宿泊して
近未来的なガーデン・シティを久々探訪。
今回はMBS周辺から。

＜シリーズ【２】＞

まずはＭＢＳ、
そしてホテル周辺や、
ＭＢＳのショッピングエリア、
さらにあの【ＴＷＧ】を廻ります。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

■ＭＢＳを外から

巨大ホテルは2,560室。
その全景をカメラにおさめるのにはひと苦労。
ついさっきまで、あのテッペンで泳いでた不思議。

■Ｆ１コースを歩く　ラッフルズ・アベニュー

シンガポールのＦ１コースは、一般道路。
全長5キロほどのサーキットの一部にこの「ラッフルズ・アベニュー」も含まれます。
道路脇に続くフェンスが、ここがサーキットの道だと思わせる。
この道が、やがて爆音疾走で世界を魅了する、
そんな場所の横断歩道を今、歩くのも、不思議。

後方にはリッツ・カールトンホテル。

■シンガポールの官庁街　高層ビル群

以前よりたいぶビルが建ち並びました。
ホテルの客室から見る夜景も素敵だけと、朝のこんな姿もすがすがしく。
世界とつながるビジネスの拠点の、朝の静けさ。

■ルイ・ヴィトン　アイランド

船舶をイメージした「旅」がテーマのルイ・ヴィトンのショップは海上に。
店内へは素敵な桟橋からも行けましたが、
なんとこちら側のマリーナべーサンズのモール内のヴィトン店内と、
地下でもつながってる！

上質な革で編んだ（ハンモック）も売っていました！
ま、買わ（え）ない、けど。

■ＭＢＳのショッピングモール

最先端のショップと国際的な高級ブランド店が軒を連ねるモール内は外光も入って明るく、広く。

■ＭＢＳのショッピングモール

ウォーターフロントからのアプローチ。
外にはこーんな　＜すり鉢＞　が。

■ＭＢＳのショッピングモール

前述の＜すり鉢＞はモールの中からはこう見える。
時間ごとに外周から水が流れて真ん中から一筋になって一気に下へと流れ落ちる、逆噴水。

■ブランドショップ

まるで空港の免税店の数々が一堂に集結した、という感じ。
各ブランドのショーウインドーやロゴを見ている（だけでも）楽しめる!?

（実際のショッピングは財布とカードと相談ですが）

■ショッピングモール内の水路

水の流れは人工的だけど、
涼しさや癒しを感じさせる効果は、大。
水路の上にはあの【TWG】のティーサロン。

■モール内にはフェラーリ・ストアも

さすがＦ１開催の国。
フェラーリの実車がこんな感じに、
ショーウインドウにドーン！　とディスプレイ。

■TWG

シンガポールブランドの紅茶の専門店【TWG】は、茶葉が豊富。
それぞれに異なるパッケージデザインを見比べる楽しさも。
シンガポール航空の上級クラスの機内サービスで供される紅茶です。

TWG Tea,
which stands for (T)he (W)ellness (G)roup, is a luxury tea brand.

紅茶のほかにも
アイスクリームやマカロン、
そしてシーズンにはMoon-Cake（月餅）も！

■TWG

水路の上のティーサロンは、クラシカルな雰囲気。
様々な紅茶の色が映えるのは
やはり、白いティーカップ。

■ＴＷＧ　サロン内

ゴールドと木目、そして白いテーブルクロスのＴＷＧのティーサロン。
カラフルな蘭の花々が、サロンの周囲を取り囲むようにステキに配されていました。

これじゃあ、紅茶がおいしくないわけが、ない。


このあと、極上ステイ記【３】　につづく。。。
http://bit.ly/19OTAbe