1995/10/25 - 1995/11/03
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say13さん
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95年10月サンフランシスコ、ニューヨーク、ボストンに行ってきました。
ボストンは今回初めて訪れます。ザ・コモンの1634年の領土に関する経緯が刻まれているプレートです。
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- その他
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
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ニューヨークからボストンへは飛行機で1時間ちょっとで数多くの便が飛んでいます。
ボストンに到着後バックベイのコプリースクエアにやってきました。トリニテー教会です。 -
サマー通りにあった元の教会は1872年のボストン大火で焼失し、現在の建物は1877年に献堂されたロマネスク様式の教会です。
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トリニテイ教会から200メートルほど離れたところにオールド・サウス・チャーチがあります。1875年に建てられた教会です。青い銅張屋根のドームが印象的で左側に鐘楼が見えます。
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500ボイルストンストリート。1989年完成の25階建てのオフィス商業ビルです。
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ニューベリー通りの北米でも歴史のあるおもちゃ屋さんの店先にある青銅製のテデイベアで、重さは3トンにもなります。
後日談ですがF.A.Oシュワルツのボストンの店は2004年に閉店となりました。当時あった熊の像は市に寄付され現在はフローテイング小児病院に移されたようです。 -
奴隷制度廃止運動家のウェンデル・フィリップスの象があるボストンコモン。
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ボストンコモンは地域の住民が共同で利用できるスペースであったり、独立戦争までは英国軍のキャンプ地として利用され、1817年まで公開処刑場となったり様々な歴史のもとに変遷していったようです。
現在は公園となっておりここを起点として約4キロメートルのフリーダムトレイルが続きます。歩道にレンガや赤色のペンキが塗られ道しるべとなり、16か所の観光名所の道案内をしてくれます。この印をたどれば道に迷うことがありません。 -
現在の州庁舎と公文書館です。1798年に旧州会義堂に代わる庁舎として建てられ幾つかの修復を重ね1874年に今の姿になりました。
ワシントンDCの国会議事堂も手掛けたチャールズ・ブルフィンチの設計によるものです。 -
パークストリート教会にやってきました。
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パークストリート教会はウイリアム・ロイド・ガリソンが奴隷制反対の最初の演説をしたところとして知られています。1809年の建立で尖塔は八角形をしており高さが67メートルあります。
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パークストリート教会の隣にグラナリー墓地があります。グラナリーとは穀物庫の意味でパークストリート教会に穀物庫があったことに由来する名前です。
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この墓地には革命時代に活躍した人々が数多く眠っています。
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ひときわ大きい墓石はフランクリン家の墓で、ベンジャミンフランクリンの両親が眠っています。
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パークストリート教会の少し先にキングスチャペルがありその隣に1630年に出来たアメリカ最古の共同墓地があります。
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キングスチャペルに隣接してオールドシテイホールがあります。1645年公立学校が開かれ、サミュエル・アダムスやベンジャミン・フランクリンが通った場所です。その後学校は移転し、一時市庁舎となりました。
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ベンジャミン・フランクリンの立像です。100ドル紙幣の肖像でもおなじみで1706年1月にボストンで15番目の子供として生まれました。政治家、著述家、物理気象学者として有名ですね。
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オールドコーナー書店です。1712年に薬剤師のトマス・クリーの店舗兼住居として建てられ、1800年代中ごろアメリカの出版社のオフィスとして使われました。この頃ボストンの文化人が集まりサロンの役割を果たしたことで知られています。
訪れた時は地元の新聞社、ボストングローブが所有するグローブコーナー書店となっていました。 -
1960年にレンガ造りの建物になりました。
後日談ですが2008年4月からウルトラダイアモンズという宝石店になっているようです。 -
オールドサウス集会所です。1773年12月にイギリスから課せられた茶税を討議し集会後一部の人達が停泊中の船から茶箱を海に投げ入れたティーパーティー事件が起きたことで有名です。
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裁判官のサミュエル・シュワール、茶会事件を引き起こしたサミュエル・アダムス、初代大統領のジュージ・ワシントン、奴隷制度廃止運動家のジュリア・ウォード・ハウ夫人ら4人のサインがあります。この地で起きた歴史を感じますね。
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オールド・ステート・ハウスは1713年に建てられ、1766年に回廊が設けられて一般市民が政府の仕事の現場を見ることが出来るようになりました。東側バルコニーで1776年に独立宣言が読み上げられたことで知られています。
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旧庁舎の西側のファサード。アメリカのシンボルの金のイーグルが見えます。
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ファニュエルホールにやってきました。初めは1740年に市場として建てられ2年後に集会所になりました。現在の建物は1899年に建てかえられました。
立像はサミュエル・アダムスでアメリカ合衆国建国の父の一人です。
また当地で起こったボストン茶会事件、イギリスの植民地支配に対する抗議行動を組織化したことでも知られています。 -
一階のホールには”ウエブスターの返信ヘインへ”と題された大きな絵と、リンカーンやチャールズ・サムナーの胸像があります。
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右の肖像は1742年にこのホールを寄贈したピーター・ファニュエルではないかと思われます。
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4階には1638年にできたアメリカでもっとも古い陸軍組織(会社)エイシェント・アンド・ホノラブル・アーテイラリー・カンパニーの砲兵隊博物館があります。階級章のような物の展示です。
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大砲の弾。
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銃器の展示。
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機関銃ですね。
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ファニュエルホール・マーケットプレイス。
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19世紀後半に肉の市場として栄えたのが始まりです。
大きく3つの建物があり中央にはレストランやファストフードが入るクインシーマーケットです。 -
両側にはブテイックやアクセサリーの店が並ぶノースマーケットとサウスマーケットです。
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カスタムハウス・タワーが見えます。1910年頃ボストン港の税関として建てられ1915年に151メートルの時計付きタワーが増設されました。
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ポール・リビアの家にやってきました。1734年生にまれ父の後を継いで銀細工師となりました。リビアはレキシントン・コンコートの戦いで”真夜中の騎行”と言われる伝令として馬で走ったことで有名です。この家は1680年頃に建てられリビアは1770年から1800年頃まで住んだと言われています。
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鋳造屋として教会の鐘を製造していました。この鐘は1804年リビアとその息子によって造られたようです。
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オールドノース教会に来ました。
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1775年4月に独立戦争が起きイギリス軍が港を渡ってコンコードに進軍していることを伝えるためにこのオールドノース教会の尖塔にランタンが掲げられました。このランタンの灯を見てポール・リビアは馬を走らせたのだそうです。
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ポール・リビアの像があります。
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この一帯は愛国者を称える記念公園になっています。
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オールドノース教会からヒル・ストリートを登るとコップスヒル墓地です。COOP家が市に寄付した土地で二番目に古い墓地のようです。独立戦争時はイギリス軍の砲兵隊陣地があった場所です。
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ノースエンド地区にあるセントステファン教会です。設計はチャールズ・ブルフィンチによるものでワシントンの議事堂も手掛けたことで知られています。
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ハーバード大学の正門です。1636年創立でアメリカの大統領や多数のノーベル受賞者を輩出しています。
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記憶が定かでありませんが、ハーバード大に付属した女子大として1879年創立したラドクリフ・カレッジの一部ではないかと思います。
後日談ですが1999年にハーバード大に統合されクラフト高等研究所になったそうです。 -
ハーバード生協です。
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ボストン美術館です。1870年地元の有志によって設立されアメリカ独立百周年に当たる1876年に開館しました。
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グレートスピリットへのアピールと題されたサイラス・エドウイン・ダリンチの1909年の作品です。
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古代エジプト王朝メンカウレ王の像で、ギザのピラミッドから出土したそうです。
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メンカウラーと彼の王女。紀元前2500年頃エジプト。左足を前に出しているのは王族の印だそうです。
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妻たちと座すガネーシャ。11世紀初期のインドです。ガネーシャは像の頭をしたヒンドゥー教の神で強靭な精神の持ち主です。困難を取り除いてくれる神様としてインドの人々から信仰を集めています。
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観音菩薩。12世紀ころ中国。
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吉備大臣入唐絵巻。平安時代12世紀後半。遣唐使として唐へ渡った吉備真備が唐人の難問に不思議な力で立ち向かうという物語を絵画化した絵巻です。
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われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか。ボストン美術館を代表する一つと言われているポール・ゴーギャン1897年〜1898年の作品です。
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アトリエにいる風景。レンブラント作。
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郵便配達ジョセフ・ルーラン。フィンセント・ファン・ゴッホ1888年の作品。
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ボストンは海の幸が大変美味しい所です。クラムチャウダー、ボストンマグロ、ロブスターなどたくさんあります。
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