2015/09/10 - 2015/09/14
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akikiさん
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ナイアガラで3泊した後、ボストンへ移動。飛行時間は1時間半。
カナダからアメリカは、ほとんど国内線の感覚。
トロントで出国する時、アメリカの入国手続きも同時に済んでしまった。
ボストンは、実は4回目。好きな街です。
ボストン美術館は毎回訪問。ボストンシンフォニー、ボストンバレーも鑑賞。
一度は、ケープコッドのバスツアーに行ったし、前回は、タングルウッドへ音楽を聞きに行った。
そうそう、ハーバード大学のツアーで、可愛い元気いっぱいの女子学生が案内してくれたっけ。
今回は特に予定なしの4泊です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ボストンローガン空港着は18時前。
降りてみると思いのほか小さい空港だった。
荷物を受け取ると、すぐ外。地下鉄でホテルに行くことにし、まずは、シャトルで地下鉄ブルーラインのエアポート駅へ。
駅員さんに、プルデンシャルまでの行き方と、チケットの買い方を教えてもらった。
グリーンラインのプルデンシャルまでは、2回乗り換えなければならなかった。
地下鉄を出ると、夜になっていて、小雨が降っていた。
ホテルは、マリオットコープリープレイス。
28階のラウンジフロア。
遠くに海が見えた。
ただ、ここのラウンジは金曜日の昼から、日曜日のカクテルタイム、5時半までクローズ。
土日休むラウンジって初めて!
アルコールも自己申告だけど、有料みたい。 -
翌日、雨模様だったので美術館に行くことにした。
4人だったので、入り口でテンポラリーメンバーカードを薦められ、割安に入場できた。
入ってすぐのロビーの天井。 -
2階の西洋絵画から。
モネの「ラ・ジャポネーズ」
ボストン美術館というと、この絵を思い浮かべてしまう。
昨年、東京の世田谷美術館に来ていたので見に行った。 -
モネのルーアン大聖堂。
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モネの睡蓮の中でも好きな絵です。
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ゴッホです。
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ドガの踊り子。絵画は展示されていなかった。
そのほか、西洋絵画は充実して見ごたえがあった。 -
ランチは美術館内のレストランで。
お勧めのマグロのメイン、おいしかった。 -
これはステーキ。
シェアして食べました。 -
ランチの後いったん外に出て、日本庭園「天心園」へ。
案内には、は岡倉天心がボストン美術館の学芸員だったと記載されていた。
リニューアルされたばかりで、枯山水が美しかった。 -
日本庭園の石庭。
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再入場し、1階を見学。
ゴーギャンの「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
この絵は、何年か前、名古屋ボストン美術館に来たとき見に行った。
名古屋では、特別に台を作って展示されていた記憶がある。 -
この日の見学はボストン美術館のみ。
日本の浮世絵を期待していたのだが、思ったほどではない。
今まではもっと充実していたように思うが・・・。
期待しすぎ?
北斎展が終わったばかりからかなあ?
ホテルの前に、大きなスーパーがあるので、夕食を買って部屋食。 -
夕暮れ時の部屋からの街並み。
夕陽があたってとてもきれいだった。
明日はよい天気になりそう! -
翌朝は土曜日でラウンジがクローズしていたので、2階のレストランで朝食。
ナイアガラマリオットと似たような内容だった。 -
朝、コープリープレイスのモール内を歩いてみた。
ブランドショップやニーマンマーカスなど。
マリオットの反対側は、ウエスティンホテルにつながり、道を挟んで、プルデンシャルセンター、シェラトンホテルにつながっている。
ショッピングにはとても便利。 -
コープリープレイスの真ん中あたり。吹き抜けになっていました。
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ブランドショップがいっぱい入っています。
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天気が良いのでフリーダムトレイルを歩くことにした。
出発点、ボストンコモンまでは、徒歩15分くらいとのこと。 -
コモンへ行く途中、トリニティー教会があった。
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トリニティーチャーチ。
ボストンの中心部。 -
内部の見学は有料。
シニア料金5ドルだった。
素晴らしいステンドガラス。
こんな色、見たことありません!
きれいです! -
ステンドガラスが素晴らしい。
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色合いが美しい。
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教会内部。
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床の模様が可愛い。
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公園を横切ってフリーダムトレイルのスタート地点を目指す。
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インフォメーションで地図をもらい、赤いしるしに沿ってスタート。
まず最初は州会議事堂。 -
州会議事堂の前は、集会をしている人でいっぱい。
中に入れないし、赤いトレイルも見えない。 -
パークストリート教会。
外から眺めただけ。 -
チェックポイントではないが、人が入ってくので行ってみたら、フランクリンの墓地だった。
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ベンジャミン フランクリン家系の墓碑案内。
ベンジャミン フランクリンは1707年にボストンに生まれたと書いてあります。 -
3番目のチェックポイントは「キングスチャペル」
ボストン最初の英国国教との説明。 -
教会内部
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フランクリンの像
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ファニュエルホール
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ファニュエルホールを通り抜けたら、クインシーマーケット。
付近にマーケットがあり、果物はメチャクチャ安い。
オレンジ5個1ドル。ブルーベリー5パック4ドル。買ってしまった。
丁度ランチタイム、クラムチャウダーを食べた。 -
オールドノース教会
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オールドノース教会にあるメモリアルガーデン。
イラクとアフガニスタン戦争の兵士のメモリアル。 -
教会内部。
椅子がボックスになっているのが珍しかった。 -
オールドノース教会全景。
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コップスヒル墓地。
1660年建立の共同墓地。
独立戦争当時、イギリス軍が大砲を配置したと説明書にあった。
フランクリン墓地より墓石が立派な感じがした。 -
朝鮮戦争、ベトナム戦争に出兵したボストンの兵士のメモリアル。
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朝鮮戦争のメモリアル?
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ベトナム戦争
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ノースエンドからチャールズ川を渡り、フリーダムトレイル最終目的地へ到着。
この塔はバンカーヒル記念塔。
内部に294段の階段があり、上まで登ることができるが、私は上る元気なし。
芝生に寝転んだら、空が青くて気持ちが良かった。
今日は天気が良くて最高!
フリーダムトレイル完全制覇!!
足が疲れました。 -
一カ所外してしまったチェックポイント、「チャールスタウン海軍軍港」
ここから、フェリーが出ていて、チャーリーカードで乗れるのでしばしの船旅を楽しんだ。 -
歩き疲れたので船に乗れてよかった。
チケットにクルーズも含まれていました。 -
フェリーから街並みを。
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フェリーはロングワーフに着岸。
地下鉄アクエリアムからバックベイへ。
また、スーパーに寄って食料調達。 -
翌日は小雨模様。
念願のフェンウェイパークツアー。
ホテルで聞いたら、歩いていけるよ、とのことだったので、15分ほど歩いて到着。
11時からのツアーチケットを購入。
もちろんシニア料金。 -
往年の名プレーヤーたち。
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ツアーは結構大人数。
英語の説明は聞き流し・・・ -
味のある球場です。
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観客席から見学した後、選手のロッカールームへ。
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球場名物のグリーンモンスター。
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記者席を見上げて。
ツアーには、メインで説明する人、他に2人スタッフが一緒に回ってくれる。
その中の一人が、日本人のハーフの大学生で、日本人は私たち4人だけだったのでので、ずっと日本語で説明してくれた。
お母さんが日本人で、大変な野球ファン。巨人の応援団にも入っていたほど。
小さいころはよく、後楽園に連れて行ってもらったということで、お母さん年代よりチョット上の私たちと話がはずんだ。 -
グリーンモンスターの席へ。
ツアーは1階、2階、3階と上がったり下りたりだが、私たちを気遣って、エレベーターを案内してくれた。 -
グリーンモンスターの観客席。
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フェンウェイファーム。
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1昨年、レッドソックスが優勝。
上原の写真が飾ってあった。 -
新聞記事も。
2013年10月31日 -
これは記者席。
日本人プレーヤーの活躍で、日本人記者が大幅に増えたので、増席したそうです。 -
ひとつだけ赤い席。
最長距離のホームランボールが飛んできたきた記念のシート。 -
レッドソックスミッキー
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レッドソックスマスコットのWALLY
この場所は、子供たちが遊べる空間とのこと。 -
フェンウエイパークツアー、2時間たっぷり、盛りだくさんで楽しめました。
日本語で説明してもらえたのでとってもラッキー。
感謝です。 -
サウスエンドにあるジャズライブをやっているレストランでランチをしようと、地下鉄コープリ―駅からトレモント通りをめざして。
少し遠回りをしちゃったけど、トレモント通り。
なかなか雰囲気の良い住宅地です。
途中、ボストンバレーの劇場がありました。 -
お店の名前は、ビーハイブ。
ライブ演奏は2時半までなので、ちょっとしか聞けなかったけど、若者がいっぱいで、雰囲気の良いレストラン。
ウエイターも親切で写真など撮ってくれた。 -
レストラン「ビーハイブ」の正面入り口
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生ガキとエッグベネディクト2種類をシェア。
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エッグベネディクトとサラダ付け合わせ
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ポテト付け合わせ
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チェックアウトの朝。
日の出がきれい! -
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ラウンジは6時半から。
朝食を食べ、チェックアウト。
空港へはタクシーで15分ほど。
カナダ行のセキュリティーを通ったら、ゲイトの待合室になっていた。
結局、ボストンローガン空港はショップも見ず、飛行機に乗っただけ。 -
ボストンに別れを告げてトロントへ。
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上空からナイアガラフォールがバッチリ!
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トロントで羽田行きに乗継、無事帰国。
終わってみるとあっという間。
雄大な景色のナイアガラ、ボストンはフリーダムトレイルが単なる観光名所というより、建国の歴史を感じた。
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