2012/09/05 - 2012/09/07
70位(同エリア352件中)
moonさん
今年の夏休みは国内温泉巡り。
うちの会社は7月~9月の間に7日間の夏休みを取得できるので、
第一弾は山中温泉&阿寒湖温泉で第二弾は熱海温泉と強羅温泉を計画。
まずは山中温泉へ
お宿は連泊で、 みやこわすれの宿 こおろぎ楼さんです。
こちらは客室が7室と少ないので、騒がしいの絶対嫌な私には最適でした。
http://www.koorogirou.jp/
9/5(水)羽田から小松空港へ
小松空港→バスにて小松駅→電車でJR加賀温泉駅→路線バスにて山中温泉に到着
黒谷橋
鶴仙渓遊歩道
芭蕉堂
あやとりはし
鶴仙渓川床
こおろぎ橋
お宿到着
9/6(木)
山川温泉ゆげ街道を散策
道の駅
天狗岩
栢野の大杉
かじか橋
9/7(金)
お宿→タクシーにて小松空港
小松空港→羽田へ一旦戻り
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9/5(水)晴れ
フライトが9時45分なので、仕事に行くのとほぼ同じ時刻に出発し、
大江戸線&モノレールを使用し空港到着。 -
そんなにここは人がいない・・・。
-
まだ時間に余裕があるので、アイスコーヒーを飲んで時間つぶし。
-
人間観察中・・・
若い女性が少しふくれっつらで待っている。
その後優しそうな彼氏が登場。
もー遅いよぉみたいなラブラブ状態をほのぼのとした気持ちで眺めている私って・・・・歳とったな。 -
チェックインし、飛行機までバスを使用しました。
わぁお、なんでかビジネスマン多し!!! -
座席が前のほうなので、こっちから搭乗。
お天気良し!! -
まだ少々空席ありますが、この後ほぼ満席状態になってました。
私のお隣はビジネスマン2人。 -
最近は、飛行機の窓から景色を眺めるのってあんまりなかったもので、緑の多さにぼーっとしてしまう。
-
あっという間に小松空港に到着。
もう少し空港から出るのに時間がかかると思ってたのに、とってもスムーズ。
キャリーケースも機内持ち込みサイズだから、預けてないし。 -
空港の外に出ると小松駅行きのバスがきていて、すぐに乗りました。
整理券発行のバスに乗りなれてないので、取り忘れ、他の人たちの行動を見て、とぼとぼ取りに行った。
やっぱりビジネスマン多いいなぁ。 -
小松駅到着。
暑いー!!!
すんなり到着したけど、ここから加賀温泉行きの電車は30分以上しないとこない。
北陸は当然ながらパスモもスイカも使用出来ませんよ。
駅員さんに聞いた私ははずかしかった。 -
小松では有名な、
源義経の家来として活躍した弁慶さんの像がありました。 -
11時40分過ぎの福井行きの電車に乗り、座れました。
-
加賀温泉駅に到着。
外に出ると、山中温泉方面行きのバスが待ってまして、スムーズに乗り込み完了。 -
とっても静かで、山代温泉あたりに着くと、温泉来たなぁという気持ちになり、ようやく気分は上昇。
それからしばらくバスは走り、山中温泉に到着しました。
バスはあっという間に走り去ってしまい、後姿だけの撮影。
しかし、ここも暑いー!!!
宿から留守番電話が入っており、迎えに来てもらうか迷う。
地図を見て、どうしようか・・・一服。 -
この山中温泉でバスを降りたのは私ともう一人の男性だけ。
この人も一人旅のよう。
とりあえず、お宿に直接行かず、ゆっくり景色見て行こうかな。
黒谷橋が近いようなので行ってみるか。
キャリーケース引きずりながらゴロゴロゴロ。
今回の旅には日傘&サングラス持ってきたのでGOOD。
日傘必須!!! -
あれが黒谷橋だわね。
お隣の建物は花紫というお宿。 -
大正ロマンを匂わせる石橋だと書いてあったけど、まぁ普通。
夜や紅葉の時期は素敵だろうなぁ。 -
さっき私が居た場所。
-
う〜ん、どうしょう。
鶴仙渓川床は行きたい場所だし、遊歩道も歩きたい。
けど、一応荷物少なめにしたけど4泊5日分の相棒キャリーケース。
遊歩道にキャリーケースひきずってる人見たこと無いし、普通ひきずらないよな。
でもね、私はチャレンジャー。
ひきずれない所は持ち上げて運べばいいのさ。
Let's go! -
緑いっぱい。
個人的にこうゆう場所が好き。
やはり緑の中は少し涼しいな。 -
お宿がこおろぎ橋の隣なので、こおろぎ橋を目指します!
-
芭蕉堂
荷物が多い私は、おもわず通り過ぎてしまい、後ろを振り向きあっあれが芭蕉堂ねと引き返して撮影。 -
-
砂利・・・ローラーが壊れそう。
緑に覆われてる場所は涼しい。 -
力強く水が流れている大聖寺川。
-
岩から水が溢れ出しています。
もー最高に暑いし、キャリーケース邪魔。 -
緑いっぱいで癒されますが、お天気に恵まれて本当に良かった。
-
途中釣りをしている人を発見、すれ違うと写真撮ってあげましょうか?と男性に声をかけられました。
若い時ならまだしも、今更自分の写真なんていらないしー、丁重にお断りしました。
しかし、キャリーケース持ち上げる箇所が異常に多い。 -
遊歩道にはこのように休憩できる場所が何箇所かありました。
これはとてもありがたいですね。 -
あやとりはし発見。
キャリーケースをそこらへんに放置し、上に上がってみてこよう。 -
華道家としても活動されていた勅使河原宏さんのデザインです。
紅葉の時期はこの橋との色合いも素敵かもしれません。
個人的には大正ロマンの橋の方が好きだな。
撮影してさっさと退散。
結局、放置していたキャリーケースを持ちあげて上にまた上がってきた。
初めから持ってくれば良かったよ。 -
着きましたー。
もう暑いのなんのって・・・荷物のために汗の量がハンパじゃない。
ちょうどお客さんが退散した後で、誰もいませんよー。 -
スィーツは冷製抹茶しるこに決定。
-
貸切ですわ。
-
ここにも岩から水が流れ出ています。
-
川の水は綺麗じゃないけど、景観も良いしいい所だ。
-
汗が本当にとどめなく流れてきていて、全身なんかヨレヨレ。
だからこの冷たいしるこが激美味に感じました。
朝からほとんど食べていなかったし、もうお腹に染み渡った。
拭いても拭いてもひたいの汗がひかないよ。 -
お天気良くて本当によかった。
少し見えるあやとりはしも、なんかはえるな。 -
今回は、キャリーケースに加えサンダル。
滑り止めいれてるとはいえ、ストッキング使用。
汗で滑るしもうココに来る前に、ぺったんこ靴に取り替えるべきだった。
足首むくんでるし後悔。 -
長居してたわけじゃないけど、続々とお客さんがやってきました。
みなさん、今注文中。
あっバスで一緒に降りた一人旅の人発見!
お宿に2時過ぎに到着しますと連絡して、
さてと、退散しようかな。
今だ恥ずかしいくらいに汗かき中。 -
緑いっぱい空気良し。
-
この遊歩道はお勧めです。
-
こおろぎ楼に到着。
前から笑顔で私に向かってきてるのはお宿の方。
キャリーケースもって、周りより異常に汗かいてヘロヘロ状態の私を見てすぐわかったのでしょう。
moonさん?と声をかけられました。
この遊歩道、キャリーケースひいてはお勧めできません。 -
お宿到着。
遊歩道は、黒谷橋からこおろぎ橋まで30分ぐらいでこれると思いますが、私のような状態でゆっくりくると1時間以上かかってしまいます。 -
お宿の隣にあるこおろぎ橋。
-
宿帳に記入し、お部屋へ移動中。
この女性、すっごくきさくな素敵な方でした。 -
李のお部屋をご用意させていただきましたと・・・???
何故?私、この部屋と同じランクのベット付き(結)の方を連泊でお願いしてたんだけど・・・・・・。
直接の予約だし、1週間前にもベット付きを強調してメールしたのにな。
既に連泊の人がいたり、チェックイン済みなら仕方ないけど、
まだ妥協はしないわ。
仲居さんに事情を説明すると、すぐに確認しますのでしばらくお待ちくださいと言われた。
待ってる間、写真撮影。
しかしね、すごーくお部屋の空気はクリーンだし、冷房もしっかり効いてて居心地良し。 -
結の部屋移動。
こっちが予約した部屋なのよ。
とりあえず移動できて良かった。
広さは同じでも、こっちがいい。
思ったとおり、素敵なお部屋。 -
お茶を入れていただきホッと一服。
すぐにでも温泉入りたいぐらい、体がベトベトよ。 -
ダイニング
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景色良し
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温泉掛け流しの露天風呂
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デッキチェアあり
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シャワーブース
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洗面台
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今回読もうとしてる本2冊
京極夏彦は昔から大好き。 -
まだチェックインされてる方がいないようで、現在男性が使用する大浴場を貸切にさせてくれましたので、早速行ってみます。
こちらのお宿は本当に綺麗で静か。
まさに みやこわすれですわ。 -
そんなに大きくない露天風呂。
-
小ぶりな内湯。
お湯は少し熱めだけど、私にはちょうど良い。 -
こんな時間から贅沢満喫中。
露天風呂の温度は少しぬるめで大変気持ち良し。 -
次は、現在女性の内風呂。
こちらは広めだけど、露天風呂は無し。 -
景色非常に良し。
-
こちらの内風呂も男性と同じに熱め。
熱め好きだから文句なし!! -
極楽極楽。
すぐに汗がでてくるよー。
温泉良し! -
1時間ぐらい温泉を満喫し、退散。
和って素敵。 -
ロビーに寄って、貸切風呂の札をお返し。
今日のお客さんは私と男性グループだけみたい。
男性グループも遅い到着らしい。 -
ここはノートパソコンと少々の本がある憩いのお部屋かな。
冷房は自分でつけるようで、今は蒸し暑い! -
7室しかないお宿ですが、広い空間に感じたし綺麗。
-
李のお部屋の前には素敵なオブジェ。
-
ちょうちょですよ。
素敵♪ -
お部屋に戻ってきましたよ。
体がどおしようもなく凝ってるのでマッサージをお願いしています。 -
お部屋に続く戸は夏仕様のようで涼しげで素敵。
-
マッサージ用に布団を敷いてくれていました。
その後、マッサージの女性が早めに来ましたが、
見てこの人大丈夫???と思ってしまうぐらい、滑舌悪いし超不安。
でも、施術は非常に上手い。けどおしゃべりだった。 -
体も楽になり、お部屋のお風呂に入ろうかな。
-
お部屋のお風呂、すごく広い。
2人以上でも問題ないぐらい。
すっごい贅沢だわ。温度もちょうど良い。
大浴場はもう行かなくていいかも。 -
夕食です。
この みやこわすれ という文字が素敵なんだな。
こちらのお宿はお魚が中心です。 -
先付けと前菜
器が可愛い♪
当然白ワインを注文。 -
造り
アカイカ
こち
めじまぐろ
とり貝
イカがマイルド〜 -
梅酒のソーダ割り追加
自家製だからか、超美味しい♪ -
椀物
すっぽんが入ってました -
焼き物
こちらのオーナーさんが自分で釣った鮎です。
鮎の塩焼きは大好き♪ -
焚き合せ
かさごの煮付けはとってもボリュームがあり、美味しいんだけどお腹いっぱい!! -
強肴
のどく黒しゃぶしゃぶ
もーお腹いっぱいで味がわからん。 -
既に飲んでしまった女将さんが持ってきてくれた柚子のお酒。
女将さんはすっごい美人でしばしおしゃべり。
で、お部屋の話になり、私が使用している結のお部屋、明日年配4人組が使いたいらしい。
年配じゃなければ譲らなかったけど、年配と聞いてOKしました。
初めに通された季の部屋に明日移動することに・・・。
まぁ、連泊でも違うお部屋を使うのも良しとしようかな。
ベットが良かったんだけど仕方ない。 -
酢の物
毛蟹 -
止椀
赤だし
もーおなかいっぱいすぎて、ごはんと赤だしは残してしまった。
けど、こちらのお米はすっごい美味しい。 -
デザート
若女将さんは元パティシエさんのようです。
デザートは別腹なので残しません。
ご馳走様でした。
食べすぎと酔いでベットにバタンキュー。 -
気がつくと、朝の3時半。
外はかなりの大雨。寒いし。
お部屋のお風呂に入り、また寝た。 -
起きるとまだ雨が降っている。
川の水がすごいー。
相当降ったよう。 -
冷水がすっごく美味しかった。
-
このお部屋とも、もうすぐお別れだわ。
-
朝ごはん
焼き魚はハタハタ。
ダシ玉子がすごい量ですよ。
大好きだけど、全部は食べれなかった。 -
食後のアイスコーヒー。
こちらのアイスコーヒーはとても濃くて、美味しい♪
アイスコーヒー好きにはたまりません。
ご馳走様でした。
早めにお部屋の移動してしまうつもりなので、お部屋の用意ができたようなので移動します。
私が移動する部屋にお泊りになった男性グループは、夜遅くに到着し、飲んで少々騒いだようで、朝は仕事があるようで早くにチェックアウトされたよう。
もったいないなぁ。 -
名残惜しいけど、部屋の露天風呂も何度も入ったし、移動しまーす。
-
季のお部屋
お布団も、マットを2段にしてくれて、既に敷いてくれています。
こおろぎ楼さんは寝具にこだわっているので、とっても寝心地が良いんですよ。 -
ダイニング
-
露天風呂と内風呂
露天風呂は結の方が少し広いかな。
でも1人には十分すぎるけどね。
内風呂は冷水にして使用しました。
露天風呂に入ってからこの内風呂に入ると気持ちよい♪ -
月見台
読書するには最適な場所かも。 -
雨はあがったよう。
これから天気になるみたい。
こちらのお部屋からはこおろぎ橋が見えました。 -
露天風呂に入り、ちょっと横になっていたら寝てしまった。
外はすっかり良い天気。
少し出かけようかな。
②に続きます。
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