日本三大パワースポット　ゼロ磁場で有名【分杭峠】　気場へ挑む

2012/05/18 - 2012/05/19

　日本三大パワースポットとは

　静岡県　富士山・　（活火山・断層地帯）
　長野県　分杭峠・　（ゼロ地場地帯）
　石川県　聖域の岬・（大気の融合地帯）

　を指します。今回最後の分杭峠へ行ったことで日本三大パワースポット完全制覇と成りました。

　ちなみに、分杭峠は、フォッサマグナ（中央構造線）に丁度位置します。

　参考HPを
　http://bungui.fineup.net/landsat.html

　丁度諏訪大社・・・分杭峠・・・伊勢神宮　を通過してます。それも神秘を奏でる場所と成ってます。

　日本三大パワースポットと諏訪神社、伊勢神宮は一生に一回は行くべき神秘の場所です。

エリア 伊那(長野)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

　分杭峠の情報サイトです
http://bungui.fineup.net/

最新情報はこちから
http://www.genbu.gr.jp/genhp/files/kasou/topic/bunguitouge/topic2.html

　行く前に必ずチェックしてから行って下さい

分杭峠は、長野県伊那市と下伊那郡大鹿村との境界に位置する標高1,424mの峠です。

　静岡県浜松市の秋葉神社へ向かう街道として古くから利用された秋葉街道の峠の一つである。秋葉街道は西日本の地質を内帯と外帯に二分する中央構造線の断層谷を利用した街道であり、分杭峠は中央構造線の谷中分水界にあります。

　【注意】

　標高が高いので思った以上に寒いです。時期に寄りますが寒さ対策を必ずしてお越し下さい。

　土日は大変混雑します。できれば平日が良いです。

　

　

　分杭峠は、一部の人々から「健康に良い『気』を発生させるゼロ磁場地域である」と言われ、マイナスイオンブームの際にマスコミに取り上げられた。中国の気功師・張志祥が来日した際、分杭峠に「気場」を発見したとされる。

　日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、2つの地層がぶつかり合っている、という理由から「エネルギーが凝縮しているゼロ磁場であり、世界でも有数のパワースポットである」とされている。2009年にテレビ・ラジオや雑誌で分杭峠のゼロ磁場が大きく取り上げられ、分杭峠に来る観光客が急増した。しかし、こうした考えは科学的に解明されたものではありませんので・・・・

　現在分杭峠には、駐車場はありません。少し離れた場所からシャトルバスを利用する必要があります。

　シャトルバスのHP
　http://travice.jp/bungui/

　シャトルバスがある駐車場です。車はここに駐めます。ここから分杭峠は行くにはシャトルバスを使います。

　シャトルバスです。適当な時間又は満車に成れば発車します。分杭峠までは１０分程度です。

　なお、分杭峠へ至る道は狭く、離合が困難な道が続きます。特に駒ケ根ICからシャトルバス駐車場へ至る道も、途中から大変狭くなります。
　離合が困難な狭い場所があります。無理やり突っ込むと大渋滞の原因と成りますので車の対向を考えて運転する必要があります。

　シャトルバス到着場所から気場までは、大変整備されています。最近伊那市が積極的に整備してます。安全に向かうことができます。

　整備されている気場です。朝一の為殆ど人がいません。

　帰ること頃にはかなりの人が来てます。土日は大変賑わいます。行くならば平日の早い時間が良いです。

　いまでは、超人気のパワースポットです。

　ネットで　【分杭峠】　と検索すれば色々出てきます。

　ちなみに、ここで取れる水はゼロ磁場水と呼ばれ神秘の水とされます。ここの水を飲むと病気が治ったなんで・・話もあります。

　月刊SPAの記事・・・
　http://nikkan-spa.jp/77129

　病気が治ったなんでオカルト的は話もあるのが分杭峠。
　
　日本三大パワースポットです。

　午前中にくれば、午後から、高遠城、諏訪大社へは国道１５２号で一本道で行けます。渋滞無しに行ける点が良いです。