2012/08/30 - 2012/08/30
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世界攻略者さん
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八ヶ岳の後、次に私が訪れたのは南アルプスの山々。名山が連なる南アルプスは、どうしても大周遊に含めておきたい山域でした。ここでは、標高第二位の北岳と第四位の間ノ岳に挑戦します。
==日本名山大周遊の旅 シリーズ==
①スーパートレックのすすめ (日本百名山)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10706064/
②奥穂高岳編 (涸沢カール、涸沢岳、上高地)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10704365/
③槍ヶ岳編 (大喰岳、槍沢、ハシゴ)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10704488/
④燕岳編 (表銀座、東鎌尾根、燕山荘)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10704632/
⑤赤岳編 (八ヶ岳、清里、美濃戸口)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10704647/
⑥北岳編 (間ノ岳、南アルプス) <==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10704864/
⑦富士山編 (富士宮ルート、ご来光、大砂走)
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10705765/
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[目次]
広河原への道
北岳肩の小屋への道
北岳肩の小屋
ご来光と朝の景色 - 北岳山頂
北岳山荘
間ノ岳への道
下山1 - 野生の鳥
下山2 - 高山植物
富士宮への道
GPSログ、費用
まとめ
写真: 富士山からみた白峰三山(しらねさんざん)。左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。 -
[広河原への道]
大周遊の旅も5日目に突入。次に登るのは、南アルプスの主峰、北岳です。清里から電車を乗継ぎ、11時20分甲府駅(写真)に到着。駅の観光案内所で登山マップやバス時刻表などを入手した後、広河原行きのバスに乗り込みます。北岳への登山道がある広河原行きのバスは、平日3本、夏休み期間(7月中旬-8月中旬)や週末には6本運行されています。
*4:00 *7:00 9:00 10:00 *11:00 12:00 *13:00
* - 夏休み・週末のみ。運賃2000円。約2時間。
この日は夏休み期間を過ぎた平日。私が乗った正午の便は、今日最後の便でもありました。乗客はたったの二人。 -
広河原は、甲府から見て約30キロ西の山の中にあります。1時間ほど走り、芦安駐車場に到着。この先マイカー規制があるため、自家用車組はここから乗車します。さらに20分後、夜叉神登山口を通過。ここからは、鳳凰三山に登る道が伸びています。
バスは山腹に作られた狭い林道を走り、どんどん高度を上げていきます。途中はトンネルだらけでした。 -
甲府から2時間弱走り、広河原に到着。ここにはインフォメーンセンター(写真)があり、南アルプスの案内展示やトイレ、バスのチケット売り場があります。また、ここでバスを乗り換え、北沢峠まで行く事もできます。北沢峠からは、甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳などの山に登れます。
時刻は午後二時。時間もないので、出発です。 -
[北岳肩の小屋への道]
広河原から北岳へのルートはこんな感じ。いくつか道がありますが、北岳-間ノ岳の縦走を考えると、この黄色いルートがベストでしょう。ガイドブックに載っているコースタイムは以下のとおり。北岳まで6時間20分。北岳から間ノ岳まで2時間40分。
広河原->大樺沢二俣 2時間40分
大樺沢二俣-> 草すべり分岐 2時間30分
草すべり分岐 -> 肩の小屋 30分
肩の小屋 -> 北岳 40分
北岳 -> 北岳山荘 1時間
北岳山荘 -> 間ノ岳 1時間40分
地図: 赤い点 - 下から、広河原バス停、広河原山荘、御池小屋への分岐、大樺沢二俣、草すべり分岐、小太郎山分岐、北岳肩の小屋、北岳山頂、北岳山荘、間ノ岳。 -
バスターミナルを後にし、まずは川の上流に見えている吊り橋を対岸に渡ります。ここには広河原山荘という山小屋(写真)が一軒。山小屋といっても、道路が通じているため観光ロッジに近いと言えるでしょう。ロッジ奥に水汲み場があるので、そこで飲み水を補給。さすがは「南アルプスの水」だけあり、甘くてまろやかな味でした。
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コインシャワーもあります。一回300円。
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ロッジ脇から登山道が始まり、最初は渓流沿いに歩きます。小屋から15分ほど歩くと、白根御池コースと大樺沢コースの分岐が出てきます。左側の大樺沢コースを選択し、そのまま渓流沿いの道を進みます。この区間はダイナミックな水の流れに並走する気持ちのいいコース。登山道にも湧き水が流れこんでいるため、道の半分くらいは濡れています。靴は防水のものがベストでしょう。
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しばらく歩くと、写真のようなアルミパイプの橋が出てきます。これを渡って渓流の対岸へ。20分ほど登った後、再び同じような橋を渡り川の右側に戻ります。この辺りまで来れば、渓流の轟音ともお別れ。乾いた谷沿いの道を愚直に登っていきます。
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この大樺沢の谷には、上流に雪渓が残っています。写真右上に見える2つの白いものが仮設公衆トイレ。ここが「大樺沢二俣」と呼ばれる場所で、道が3つに分岐します。バスターミナルからここまで約1時間半。
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一番左側、氷河沿いの道が八本歯ノコルに向かうルート。この道を進むと、最終的には北岳の南側に出ます。仮設トイレの前の道が、白根御池という池に続く道。私が進むのは真ん中の右俣コースと呼ばれる道。写真奥の森の方に道が続いています。橋からここまで長い登りでしたが、この先さらに傾斜が強まります。
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この一帯の樹木はどれも横に向かって生えています。雪のせいですかね。
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仮設トイレから先、雪渓を左に見ながら登りは続き、右に折れたところで、草花が多く生えた斜面(写真)が出てきます。この斜面を登り切ったところに開けた場所があり、これが「草すべり分岐」と呼ばれる場所。白池御池からの道と合流します。そこから少し登ると、北岳に進む道が見えてくるので、そこを左に曲がります。
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二俣からこの分岐点まで約1時間。ここからは、ハイマツ帯の稜線を北岳に向かって歩きます。時刻は4時半過ぎ。すでに天気は崩れているので、見通しは良くありません。たぶん、正面に見えているのが北岳かな。この辺りで、2組ほど追い抜きました。今日は午後スタートの遅い出発。下ってくる人は30人以上いましたが、登っている人を見たのかは彼らが初めてです。
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[北岳肩の小屋]
分岐から20分程歩き。「北岳肩の小屋」に到着です。ここから北岳山頂はすぐ近くですが、この天気では行っても意味がありません。この山小屋は1.5階建ての丸みを帯びた屋根で、一見シェルター風。宿泊料金は以下のとおり。素泊まり4500円とは、これまでの旅で一番安い山小屋です。雑魚寝なんだから、他の所もこれくらい安くしてもらはないとね。
収容人数 150人
素泊まり: 4500円。ホームページによると寝袋持参の場合は3500円。
二食付き:7500円。
水: 1L100円(セルフ)。15分ほど下に水場あり。
充電: 受付で言えば無料
天気予報ボードなし。
北岳肩の小屋: http://www2.ocn.ne.jp/~kitadake/ -
食堂はこんな感じ。テレビあり。座敷と折りたたみ机の組み合わせは、どう見ても地方の安食堂。なぜだか知りませんが、旅を進めるごとに、山小屋の施設がどんどんみすぼらしくなっていく気がします。
手前にあるのは釜戸ストーブ。北アルプスでもそうですが、夏にこの手の暖房器具を使うことはありません。寝室などはまわりの人の体温で暑いくらいです。 -
これが二階、というか屋根裏にある寝室。布団はなく、5枚の毛布を自由に使って寝床をつくります。この日の客はテント泊を除けば十数人。珍しいことに、一人としてイビキをかく人はいませんでした。
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食事は今日も自炊。バーナーが壊れてしまったため、コンビニで買っておいたパンでなんとかしのぎます。5時半を過ぎると、ガスが少し晴れてきました。キャンプ場のすぐ正面に見える山が鳳凰三山(地蔵ヶ岳、観音岳、薬師岳)で、その麓に広河原があります。
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一方、宿の夕食はこんな感じ。うまそうですねー。ご飯と味噌汁おかわり自由で2000円。
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[日の出と朝の景色 - 北岳山頂]
翌朝、まだ行っていない北岳頂上に向かいます。小屋の隣にある岩山を登って25分ほどで到着。 -
これが日本で二番目に高い山、北岳(3193)の山頂です。これまで、北岳は私にとって縁遠い山でした。まず、どこにあるのか知らない。どうも、長いこと立山や白山とごっちゃになっていたようです。北岳という名前なのに場所は南アルプス。その名前から山梨県を想像するのはちょっと難しいですね。
写真奥に見える山は甲斐駒ケ岳(赤い点左)と八ヶ岳連峰(右)。南側から見ると八ヶ岳っぽくなくて、わかりづらいです。 -
山頂には日の出待ちの先客が一名。慣れた様子を見ると常連さんかな。ご来光や富士山は肩の小屋や北岳山荘からも見えるため、日の出に合わせて頂上に登る人はそれほど多くありません。
写真: 富士山の手前にある山が櫛形山(くしがたやま)。 -
今日の太陽は、奥秩父山系の右側から顔を出しました。具体的な山の名前まではわかりません。毎日のように移動していると、形を見ただけではわからない山がたくさん出てきます。
写真: 手前の山は鳳凰三山。 -
富士山もチェック。北岳から見た富士山は、南西方向に50-60キロくらいの距離。赤岳山頂よりもさらに近づきました。今日は横に流れる薄い雲が多くありますが、それが逆にGOOD。夏なのに雪を被った富士山がイメージできます。
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ご来光の後、昨日ガスっていて見えなかった周辺の山をチェックします。まずは北西方向の眺め。写真中央に見えるのが仙丈ヶ岳(3033)。この尾根のラインが長野県と山梨県の県境になっています。仙丈ヶ岳の後ろには、乗鞍から白馬まで伸びる北アルプスの峰々が見えます。少し離れて左側に木曽駒ケ岳をはじめとする中央アルプスの山々。
この仙丈ヶ岳は、北沢峠の登山口から4-5時間で登れます。また、時間はかかりますが、ここ北岳からも尾根沿いに歩いていけます。 -
南側、中央の高いピークが間ノ岳。ここ北岳から間ノ岳、農鳥岳と続く稜線が南アルプスを代表する縦走路になっています。北アルプスの表銀座ルートが槍ヶ岳を見ながらの縦走路とすれば、こちらは常に富士山を見ながらの縦走コース。とても魅力的です。時間的な制限もあり、今回は間ノ岳にだけ行く事にします。
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[北岳山荘]
北岳山頂から、やや足場の悪い道を30分ほど下り北岳山荘へ。この赤い建物は、北岳山頂からも見えていました。奥の大きな建物が山小屋で、手前の小さな建物が公衆トイレ。公衆電話や昭和大学の診療所もあり、設備が充実しています。こう見てみると、このロッジが北岳-間ノ岳の縦走路で中心的な役割を果たしていることがわかります。 -
この山小屋の隣には、なぜか立派な公衆トイレが設置されています。何とも大掛かりなバイオトイレで、見た目にはレストランの冷凍室。使用可能なトイレには緑のランプが点灯しています。トイレ小屋の入り口には、次のような説明書きが。
「あなたの真心を北岳の環境保全に! このトイレは1基あたり約1000万円の経費をかけて建設されました。年間の維持費を含めると、トイレを一回使用するのに500円の経費がかかることになります。善意による協力金をお願いします。」
正直、ここまでお金かける必要ありますかねー。山小屋にあるトイレは、基本的にどこも宿泊者以外は有料で、セルフで料金箱に100円(富士山は200円)入れるのが主流になっています。セルフなので払わない人もたくさんいます。ここのトイレの場合、「料金100円」と書いちゃうと100円しか入らないから原価割れ。かといって「500円」だと誰も払いません。そういうわけで、このようなあいまいな形で寄附を求めているようです。 -
このトイレでは、木材チップに繁殖させた微生物を使って、排泄物を水と炭酸ガスに分解しています。微生物が繁殖しやすいようコンピューターが温度管理。結構ハイテクです。
一週間も山登りすれば、いろんなトイレを見かけます。おがくずバイオ、カキ殻浄化循環、くみ取り、焼却など。問題はし尿や汚物をどう処理するか。ヘリコプターで麓に輸送するにしても、現地で自己処理するにしても、結局お金がかかります。素人目には、その辺に埋めれば?と思いますが、そんな簡単な話ではありません。ヒマラヤの山小屋とは状況が違うのです。
写真: 使用期限の来たチップを乾燥しているところ。この後、焼却されるか、ヘリコプター輸送されるはずです。 -
[間ノ岳への道]
トイレに夢中になっている間に天気が急変。ガスが出てきて間ノ岳山頂を覆い始めました。この小さな雲のかたまりはあっという間に広がり、富士山への眺めも遮断。振り返ると、北岳山頂もピンチです(写真)。こんなに朝早くから雲が出るとは...ちょっと想定外の展開です。5分後には、まわり全体がガスで包まれてしましました。 -
それでも、予定通り間ノ岳を目指します。せっかくの縦走路ですが、私が今歩いているのはガスの中。景色もへったくれもありません。
オレ、何も見えねー(北島康介風に)。
昨晩、私はアルプスの少女ハイジのように、軽やかに稜線トレックする自分の姿を想像していました。しかし、蓋を開けてみればヒマラヤをさまようチベット難民のような状況です。
こういう時、遠くが見通せないので、どこに間ノ岳があるのかわかりません。途中、小さな小山がいくつもあり、これが山頂か!と思えば違い、今度こそ!と思っても違う。しばらくこれが繰り返されます。高い場所にはもれなく棒や石積みが建っているので、非常にまぎらわしいのです。 -
北岳山荘から歩くこと1時間。やっと間ノ岳らしき場所が見えてきました。頂上は右か左か? 正解は右側のピーク。
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これが日本で4番目に高い山 - 間ノ岳(あいのだけ、3189)の山頂です。私のセブンサミッツ・プロジェクトの中では、これが6つ目のピークになります。これまで、奥穂高、槍ヶ岳、燕岳、赤岳、北岳と巡って来ました。覚えてますか? これで、あとは富士山を残すのみです。6つ目にして、初めての天気の悪い登頂。やはり、私は南アルプスとは縁がないのかもしれません。
ここから先、さらに農鳥岳まで稜線上を歩いて抜ける白峰三山・縦走ルートもあります。最後は奈良田まで下り、バスで身延駅まで移動できます。このコース、甲府に戻らなくていいので周遊の観点からみて理想的なのですが、歩行時間が無駄に長いのが弱点。今回は遠慮しておきます。 -
[下山1 - 野生の鳥]
間ノ岳から今朝来たルートを逆走し、肩の小屋まで戻ります。途中、何度か野生の鳥をみかけました。こういう天気の悪い時に限って、活動的なんですよね。これはホシガラス。 -
これは北岳山頂にいた雷鳥の親子。北岳山頂にいると、他の登山者から「北岳って山頂って感じあまりしないですよね」と話しかけられました。確かに、場所的には「稜線上の一番高い場所」という感じです。どうもこの登山者は八ヶ岳の赤岳と比較していたようで、少し落胆していました。彼の言うとおり、頂上感を味わいたいなら赤岳がテッパンです。
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[下山2 - 高山植物]
間ノ岳から100分ほどかけて、肩の小屋に到着。置いておいた荷物を拾い、広河原まで下山します。一度歩いたルートを再び歩くのは、あまり楽しいものではありません。しかし、今朝の天気は昨日よりはまし。自生した花や植物を観察しながら下りたいと思います。 -
南アルプスは高山植物の宝庫(見頃は7月)。8月後半はそれほど花が多い時期ではありませんが、全部で数種類確認できました。これはミヤマハナシノブ。環境省の絶滅危惧種に指定されています。
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はて、これは何でしょう。オレ、何も知らねー(北島康介風に)。どれが高山植物で、名前が何だとか素人の私が知るはずありません。とりあえず写真を撮っておいて、インフォメーションセンターの情報展示や、「南アルプスへの道」というパンフレットなどを見ながら確認するのです。
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今日は蝶々をたくさん見かけました。多くは写真のような茶色と黄色の蝶。たいてい登山道の石の上で休んでおり、私が近づくと音と振動に気づいて、場所をあけてくれます。こういうことを何十回と繰り返しながら、花畑の道を抜けていきました。
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最後、渓流沿いの道を下り登山道入り口へ。今日は50人ほど登りの人とすれ違いました。ここまで肩の小屋から2時間。結構飛ばしました。このルートは段差のある石の道が多いため、スピードを出して下ると結構ヒザに応えます。
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[富士宮への道]
広河原のバスターミナルに到着。甲府駅行きのバスは、シーズンオフの平日の場合、12時、2時、4時半の三本。 私が乗る正午発のバスが、一番早い便になります。このバスに合わせて下山する人が多く、席は7割方埋まっていました。
一時間後、半分以上の人が、マイカー規制の入り口である芦安駐車場で下車。ここには温泉旅館や日帰り温泉があります。私は、終点の甲府駅までそのまま乗り、二時少し前に甲府駅に到着しました。 -
さて、北岳往復をそつなく終えて、次に向かうのは、旅の最終目的地、富士山です。やはり富士山を最後にもってくると、スケジュールが締まります。甲府駅から登山バスがある富士宮駅までは、身延線を走る鈍行で2時間32分(2:14PM-4:46PM)、特急ワイドビューふじかわで1時間35分(2:41PM-4:16PM)。
富士宮発のバスにはどちらに乗っても間に合いますが、いろいろやることがあるので、時間に余裕のある特急を選択します。 -
移動時間を利用して、駅弁で昼飯。高級弁当「元気甲斐」で有名な丸政の「とりもつ弁当(880円)」を車内で食べます。
やっぱり特急って楽でいいですね。椅子も楽ちん、窓は大きく眺めもいい!右側の車窓からは、さっきまで登っていた南アルプスの山々が見えています。あれ、天気よくなってるぞ! 別れ惜しいですが、私にはスーパートレックという個人的なミッションがあります。今のうちに体を休めて、今晩の富士山トレックに備えたいと思います。 -
[GPSログ、費用]
五日目午後と六日目朝に歩いたルートはこんな感じ。かかった費用は、
山小屋代: 4500円
甲府駅 <-> 広河原 バス 2000円 x 2
甲府 -> 富士宮 電車 1450円+1150円(特急料金)
その他: 駅弁880円、郵便局1000円。
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合計: 12980円。交通費の出費がかさみました。 -
[まとめ]
これまで馴染みの薄かった南アルプスですが、実際に行ってみると登山環境の整った登りやすい山域でした。登れる山も沢山あり、北部だけで、北岳、間ノ岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰山と5つも百名山があります。さら南部にも、悪沢岳や赤石岳を始めとする著名な山が多数健在。
でも、名山だらけなのに印象が薄いのはなぜでしょう。私は、その原因が北岳という地味な名前にある気がします。日本第二位、アクセス至便、富士山最寄り、縦走路完備、高山植物の宝庫、といいことずくめなのに、これは残念な話です。いっそのこと「南アルプス岳」とかに改名したら、山ガールに人気出るかもね。みなさん、そんな不憫な山・北岳に、もっと登ってあげて下さい。 -
[リンク集]
==国内旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/?dmos=dm&sort=when&view_mode=list
==海外旅行記一覧==
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album?dmos=os&sort=when&view_mode=list
==国内登山==
日本の凄すぎる紅葉登山①立山・室堂、②白馬岳・栂池、③駒ケ岳・千畳敷、④穂高・涸沢
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10717801/
屋久島と山ガール、そしてヤバすぎる雨の日 全3作
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10690816/
SUNQパスで行く九州②普賢岳、③阿蘇山
http://4travel.jp/traveler/sekai_koryaku/album/10718279/
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