2012　ルソン島の旅①　「マニラ」城壁の街「イントラムロス」

2012/03/07 - 2012/03/07

JALの特典航空券でルソン島の世界遺産を巡る旅に行って来ました。
日程の関係で『コルディレラの棚田』に行けなかったのが心残りです。
一人旅には怖いイメージのあるフィリピンですが、行く先々で親切にしてもらい楽しい思い出の旅でした。

１日目： JL741 成田発 9：35 → 13：15 マニラ着

エリア マニラ(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港からタクシーでケソンシティにあるホテルにチェックイン。
あまり時間がないので早速「オルティガス」の駅からMRTで「イントラムロス」に向かいます。

車内の混雑状況

「タフト」の駅でLRTに乗り換え、LRTの駅は「エドサ」で乗継のチケットはないので別に購入の必要あり　（15+12ペソ）。

LRTの社内で、MRT・LRTともに日本の三菱重工製です。

「国連通り」の駅で下車

リサール公園で

リサール記念碑
フィリピン独立運動の英雄であるホセ・リサールの記念像です。

イントラムロスに向かいます。
城壁の外側はゴルフコースになっておりました。

北西の門から場内へ入ります。

マニラ大聖堂

街並み

目的の『サン・アグスチン教会』に到着

『フィリピンのバロック式教会』（世界遺産：677　1993年）
16世紀後半から18世紀にかけスペイン人により建てられたバロック様式石造りのの教会。
マニラとルソン島北部のパオアイ、サンタ・マリア、パナイ島のイロイロにあるスペイン植民地時代の４カ所の遺産。

マニラの『サン・アグスチン教会』は、スペイン軍によるマニラ陥落の1571年に着工し20年の歳月を経て完成したフィリピン最古の教会、
聖アウグスチノ修道会がフィリピンで行った布教活動の拠点になった。幾度もの地震にも耐えぬいております。

教会内では礼拝が行われておりました。

裏側から見た教会

夕刻の街並み、そろそろ19時です。
サンチャゴ要塞にも行ってみたかったのですが遅くなると物騒なので「セントラル駅」からLRT・MRTでホテルへ戻りました。

宿泊したホテル、「クラウン・プラザ・マニラ・ガレリア」

夕食はホテルで
沢山歩いたのでビールが美味い