最適な天気に恵まれた、海釣り日和でした。

2012/09/05 - 2012/09/05

海釣りに最適な風のない日でした。

ここ数日は、「はまち」などが「入れ食い状態」で釣れている情報を同僚が得てきて、誘って来ました。

昨日から、持ち船を持つ同僚が『早朝から釣りに出ないと釣れないから、明日は早く行くよ』と誘ってくれました。

早朝の５時に同僚の家で待ち合わせて、大収穫を予想しながらの釣り位置まで出発でした。

遊漁船などを含めると釣り位置に１０隻近くが居て、ここがいい、ここがいいという情報のある数か所には同様の漁船が総数では５０隻近くが居ました。

こんなに多くの舟が居ても収穫が有ればいいですけどね。

出来れば、帰宅途中に魚屋さんに立ち寄らないで済む位がいいですね。

エリア 鳥羽(三重)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船 自家用車

今日は、早朝５時４０分に出港です！

穏やかな海です。

エンジン音が響きます。

早朝の５時半、魚のセリが行われています。

５時４５分・豊浜港の釣り桟橋には朝早くから釣りファンの方達が来ています。

朝日が上がるのを見ていると、神々しく感じます。

伊勢湾に出ると漁をされている方もみえました。

網を引いているようです。

知多半島の豊浜港を出て１時間ほどで三重県の志摩半島沖まで来ました。

今日は、これを利用して釣りを楽しみました。

期待して待ちます。

風がないために、波も殆どなく船酔いの心配も有りません。

波がないので、近くを通るサメも発見しました。

背びれが海面より１０センチ程出て居たので、直ぐに、見つける事が出来ました！伊勢湾にもサメが出没する事を認識した瞬間でした。

頭がハンマーの形をしたシュモク鮫を多く見かけるそうです。

志摩半島のパールロードが見えます。

９時１５分・最初に釣り上げた魚です。

http://youtu.be/AytN_13hweU

可哀想ですが・・、魚の新鮮さを保つために釣りあげて直ぐに処理します。

この地域では遊漁船利用は一人１２０００円だそうです。

え〜と、この船には10人乗っているから・・・・・・?

しかし、船長さんも、お客さんに釣りの成果が出ないと、お客さんが来なくなるので、場所選定には必至だそうです。

愛知県渥美半島の伊良湖港を出発したフェリーと三重県の鳥羽港を出発したフェリーが交差しています。

潮騒の島、神島です。

漁村の町と思っていましたが、建物の大きい物(４〜５階)も見えました。

港に近づきます。

地元出身の同僚がお勧めの店です。
『丸誠』さんです。

地元で獲れた魚を主に提供されています。

ですから、マグロは有りません。

お値打ちな価格です。

店内です。ゆっくり出来ました。

茎わかめが、このお店の特に人気のようです。

写真は刺身定食(1000円)です。

魚は小さいでしたが、酒の肴にはちょうど良い大きさです。

帰宅後は早速、調理開始です。

三枚に下して・・・肉厚なはまちです。

・・・ビールがうまい事を期待している楽しみな時間！！

一日がかりの御馳走です。いただきます！