2012/08/11 - 2012/08/12
4位(同エリア881件中)
ももであさん
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- Q&A回答10件
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- フォロワー1732人
その昔、心優しき巨人Big Joeが造った街という。
イストラのハート、モトヴン(Motovun)
イタリアの山岳都市を彷彿とさせる美しい姿
それもそのはず、ここには今もイタリアの時が流れる。
そして良質のトリュフが採れる美食の街
こんな山間の街だが、船のスクリューを発明したのは、
この街縁の人物。 伝説のF1チャンピオンも生んだ街。
地面を掘れば、ギネス認定 世界最大のトリュフが…
いったいどこからそんなパワーが生まれるの?
はたしてここは“Dragon's furrows”と呼ばれる
パワー・スポットになっているという。
どうやら高尾山のとろろ蕎麦より、ここのトリュフ入り
パスタの方が、ご利益ありそう♪
- 交通手段
- レンタカー
-
カスタフから夜道を疾走するも、
予定通り!? ホテルのチェックイン
門限に、間に合いそうにない。
初日からこれかい!
まったく反省のない、どら猫 -
ギネス認定:世界最小の村“Hum”
までパスしたのに。
Across time and space.
中世の街へタイムスリップ
何度くぐったことだろう。
遠い日の記憶が蘇るよう。 -
ホテル入口は閉まってるし、
インターフォンは無反応
さぁ〜て♪ どうする。 -
ふと見ると、扉にメッセージが張ってある。
「どら猫様。鍵は、カステルホテルの
フロントに預けております…」
毎度お騒がせして、すみませ?ん。 -
有名な、カステルホテルね。
それなら知ってるよ。
予定通り!?
あっさり事なきを得て勝手に
チェックイン -
毎度おなじみの“チェックインの儀”
を終えると、急におなか空いたぁ〜
もうすぐ23時。
早くしないとお店も閉まってしまう。 -
モトヴンは、世界有数の「トリュフ」
の特産地
13年前にモトヴンの森で見つかった
トリュフは、実に1.3kg
世界最大としてギネス認定された。
因みに、その後記録を塗り替えた、
トスカーナの1.5kgものは、なんと
3,700万円で落札されている。 -
ってことで、トリュフを使った料理が
食べた〜い!
地元で人気のレストラン“Mondo”へ
「もう閉店で〜す」
案の定、そうのたまう店員さん。 -
実は…
ホテル探しの辛く悲しい身の上話
「そいじゃあ、パスタかリゾットなら
よかバイ」と、快くOKしてくれた♪
言ってみるモンだ。ありがとぉー! -
ふご、フゴっ。 もう、豚になった気分。
えも言われぬ、やんごとなき芳香 うまかぁ〜♪
次は猫の舌を使って、皿を見事に舐めつくす。
これほど美しくなった皿は、この店始まって
以来のことであろう。 -
地ビールも、しみ渡る。
犬は訓練しなければトリュフを採らない。
豚は訓練しなくても、すぐに探し出す。
豚にとってトリュフ芳香成分の化学構造は、
豚フェロモンにそっくりなんだ。 -
ではなんで、採取にあまり豚を使わないのか?
それは、豚がすぐにトリュフを食べちゃうから。
それじゃ、試しに猫ひげセンサーを使ってみて。
その場では食べないよ。
“猫ばば”するだけ。 -
カステルホテル前の広場
猫が好きそうな、いい雰囲気♪
丑三つ時まで街中を徘徊すると、
やがて惰眠を貪る… -
おはよ〜、夏旅2日目
部屋の窓を開けると、テラス越しに
イストラの美しい風景
一瞬、自分がどこにいるのか分から
なくなった。
どこかで見たような、ないような。 -
こんなに見晴らしの良いテラスと、
朝食がついて、一人一泊\3,000なの
だから良心的。
そうだねぇ〜
ここはグァテマラ・アンティグアな
気分かな? -
フロントへ降りるも、誰もいない。
とんずらしちゃいますよ〜
「…」 返事なし。 -
お世話になったVilla Borgo
まだスタッフの誰にも会って
ないのにね。
朝食まで、しばし朝の街を散策へ。 -
17世紀の宮殿を利用した
カステル・ホテル
夕べはお世話になりました。 -
ホテル前には、オープンな
雰囲気のレストラン
日よけの大木には、全て
遊び心のペイント。! -
城壁沿いを散策
ミルナ川、ブドウ畑
イストラ半島中央部の美しい
景色が一望できる。 -
一周するのに15分もかからない。
先のカスタフもここも、小さな村
なのに、魅力満載
そして幾つかの世界規模を持つ。 -
麓から見たモトヴンの全景
昔話によると、ミルナ谷に住んでいた
心優しき巨人Big Joeが造ったという。
そしてここが“Dragon's furrows”と
呼ばれる十字形のパワー・スポット -
日本人なら浦島太郎を知って
いるように、クロアチアでは
Big Joeを誰もが知っている。
優しき心は、クロアチア人の象徴 -
ワインも名産品
ブドウは、ピノ、シャルドネ、
テラン、マルヴァジャなど。
樫の木の地中にはトリュフ
のどかだねぇ。 -
聖ステパノ教会
ヴェネツィアで有名な建築家
アンドレア・パラッディオ作
らしいが、なんだか地味?
手抜きかぁ!? -
ここにも、ロッジア
モトヴンは、船のスクリューを
発明した、ヨーゼフ・レッセル
(Joseph Ressel)縁の地
彼もここで頭を“回転”させた
ことだろう。 -
そして1978年、伝説のF1ワールド・
チャンピオン:マリオ・アンドレッティ
(MARIO ANDRETTI)もモトヴン生まれ。 -
スーパーマリオ・カートなら
絶対に勝てる自信はあるよ〜
72歳の彼は、アメリカで健在 -
昨晩、食事したMondo
地中を掘れば、巨大トリュフ
が出てくる。
ギネス記録者は、今やクロアチア
で一番のトリュフ業者に。 -
ホテル“チェックインの儀”で
ゆっくり見ることができなかった。
この坂を上り、改めてモトヴンの
旧市街へ入る門を見てみよう。 -
おっと、この看板
1999年以来、モトヴンでは毎年
フィルム・フェスティバルが
開催されている。
わずか1,000人ほどの村が、こんな
世界的な催しを開催するのは、
驚異的なこと。 -
「有翼のライオン」
これはまさしくヴェネツィアの象徴
サン・マルコ大聖堂で見かけた人も
多いことだろう。 -
門内の通路にも、いくつかの
タイプの「有翼のライオン」
未だに充分理解できないのは、
「有翼のライオン」を掲げたままで、
悔しくないのだろうか? -
それは素晴らしいイタリア文化を
心から受け入れたから?
あるいは、もはやイタリア人の
末裔が多いから?
このあたりは、歴史背景が大きく
異なる日本人には計り知れない部分
なのかも知れない。 -
ヴェネツィアに近いイストラ半島
の街は、アドリア海沿岸都市でも、
特に早くから植民地化された。
ライバルとして抵抗し続けたのは、
ドゥブロヴニクくらい。 -
14-15世紀頃、強力な力を持った
海洋都市国家ヴェネツィア
アドリア海最奥のこの都市国家が、
勢力を伸ばすには、地中海に進出
する必要があった。 -
だがそのためには、足がかりと
なる地盤固めが必要。
ヴェネツィアは、アドリア海沿岸の
街を、北から南へ次々と植民地化
していった。
時には手段を選ばず。 -
風光明媚で人気のヴェネツィア
歴史を知れば知るほど、どうしても
好きになれないんだよなぁ〜
ごく一部の人間の仕業なのだが。 -
ホテルへ戻ると、フロントに人の気配
目が合うなり、「どら猫さんね。夕べは
ベッドで眠れたの〜」 とのお言葉に、
昨夜の武勇伝を話す。 -
食堂は賑わっていた。
おっとびっくり。お隣は年代が近い
日本人ご夫婦。こんなところでねぇ。
ニャにやら“同じ穴のムジナ”の
ニオイがする… -
なんと19日間もヨーロッパを周遊中とか。
丁寧な旅程表を見せて戴いた。
ワインと音楽を愛する「芸術派」
方やパウチ表で応戦するも、わずか8日間
しょぼいなぁ〜
水道水と無料を愛する「幻術派」 -
話は大いに盛り上がり、食事しながら
思いがけず“時間を食った”
身も心も、もう満腹。
同胞であれ、エイリアンであれ、旅先で
人と話をするのは、楽しいものだ♪ -
モトヴン、そろそろサヨナラだ。
たった一泊
実質半日の滞在なんてもったいない。
こんなところで、もっとのんびりしたいな…
な〜んて。
のんびりじゃ満足できないどら猫が。 -
深夜まで徘徊し、夜明け前に起きる。
その繰り返し。
どら猫さん
まだ体力任せの旅を、存分に楽しめ
ばいいじゃないか。 -
旅のスタイルなんて、人それぞれ。
のんびりするだけが、旅じゃない。
歩き続けてこそ癒される旅だって…
いまここに、ある。
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この旅行記へのコメント (25)
-
- cheriko330さん 2015/02/04 22:25:40
- モトヴン 行きたかったです。
- ももであさんへ
こんばんは。 オランダの旅行記 見て頂き また投票までして頂きありがとうございました
デジタル・アーティストの ももであさんに お恥ずかしいくらいですが…
モトヴンも行かれてたのですね。丘の上の街 すてきですよね。行きたい所でしたが 昨年のクロアチアでは ツアーに入ってなくて…。ツアーだと少ないですよね。最初は 添乗員さんが 途中で見えますと言ってたので楽しみにしてたのですが ドライバーさんが道を変えたのか? 結局見れませんでした。トリュフもたくさん食べてみたいものです。
ももであさんの旅行記で見れて良かったです。今年は 海外旅行は無理なので また旅行記 色々見せて下さいね。イタリアの小さな街も ステキでした。
cheriko330より
- ももであさん からの返信 2015/02/05 20:35:18
- イストラ半島
- cheriko330さん
オランダ/ベルギーは、ぼくが初めて行ったヨーロッパです。
当時、鳥栖に住んでいたので、福岡空港から
初ヨーロッパでのレンタカーは、恐怖の30分から始まりました。
左ハンドル、右シフト。頭と体が全く連動しないのです。
でも何事も必死になると上達は早いもので、すぐに平気になり
以来、世界中どこを走るのも全く平気になりました。
最近は、ツアーでも積極的にイストラ半島を巡るのですね。
モトヴン以外にも、小さな村がたくさんありますが、どこも
それぞれ個性的でいい感じでした。クロアチアの中では、
ぼくは個人的にイストラ半島が一番好きです。
イタリアの山岳都市は、こちらもまた別格。素晴らしさの
オンパレードでした。今年は海外旅行なしですか。
残念ですね。ぼくも今年の夏旅は、難しそうです。
近所の畦道でも散歩します♪ ありがとうございました。
ももであ
-
- chikiroomさん 2014/11/09 21:25:53
- 懐かしい
- はじめまして、ももであさん。
Long long ago まだクロアチアがユーゴスラビアだった頃訪れました。アドリア海の夕日がきれいでした。行ったのはリエカです。イタリア国鉄がめっちゃ遅れてくれたおかげでトリエステで乗り継ぐはずだった汽車に乗れず、友人とも会えず、両替もできず、どうしましょと彷徨ったあの日(笑)
ミルナ川ってあるんですね。「Milna means peace」とユーゴ人の友人が教えてくれました。それ以来、私のハンドルはmilnaに。あちこちで使っているのでばれちゃうと嫌なのでここでは別名で。
「紅の豚」を見たときには「おお〜〜〜〜!!」とびっくりしましたよ〜〜。
ももであさんの文章を読んでいたら、千と千尋の世界に迷い込んだような気がします。旅行記もここまでくるとひとつの作品ですね。とても楽しませていただきました。ありがとうございました。
- ももであさん からの返信 2014/11/11 00:05:20
- milna
- chikiroomさん、こんばんは。
書込みありがとうございます。
五つの民族、四つの言語、三つの宗教
これほど多様性のある中身だったのに、「ユーゴスラビア」って
一つの国としてまとまっていたことは、もはや奇跡的ですね。
ハラハラドキドキのリエカの想い出は、古き良き記憶ですか?
まるでウィーンが再現されたような美しい港町でしたが、
きっとその節は観光どころではなかったことでしょうね。
milnaにはそんな意味があったのですか。
クロアチアの他でも同じ地名を見ました。
紅の豚は、アドリア海が舞台ですよね。ホントにマルコの
飛行艇が飛んでいてもおかしくない世界でした。
方や千と千尋は、台湾の九分が舞台。
今年の正月に行きましたが、こちらもいい感じ。
世の東西を問わず、旅は良いものですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- 鼻毛マンさん 2014/02/20 00:03:42
- こんな旅行のしかたもあるんだぁ…
- こんばんは、ももであさん。
クロアチアで一番のお気に入りの旅行記にコメントしに来ました。
そっか…
僕も国内旅行は車かレンタカーで周るから、海外もその考えならばレンタカーで巡るのはしごく当然なんだなって思いました。
確かにヨーロッパなら車で巡ってこれる。
僕はヨーロッパに行くのがすごく遅くて、一昨年のゴールデンウィークにやっとミラノ行きの切符を手にしました。
喰わず嫌いでしたが、行ってみるといいものですね!
旅先での楽しみは広大な自然だとばかり思い込んでいた自分にとっては大きなカルチャショックでした。
ももであさんの旅行記からもその雰囲気が余すことなく醸し出しています。
そうそう。
サミュエルさんというトラベラーが、こんな名言を残していました。
>日本人の鉄則
>海外で日本人を見ても知らん振りする。
>欧米人の鉄則
>海外で自国民に会ったら,すぐに友達になる。
その通りだなーって思いましたが、でもいったい何でなんだろ?
って同時に感じました。
僕は農耕民族と狩猟民族の違いなのかな?と思いましたが、ももであさん答えわかりますか?
鼻毛マン
- ももであさん からの返信 2014/02/20 20:57:44
- 2/22 国際にゃんにゃんデー
- こんばんは。コメントありがとうございます。
昨日は2万6千歩も歩いたのに、今日は3,500歩です。
まるで真央ちゃんの16位がのり移ったかのようです。
ぼくも初海外のカナダ以降、久しく北米や豪州を旅してました。
ある年オランダ・ベルギーへ行ったところ、歴史・文化・食事の
素晴らしさ、そして変化に富んだ街歩きが楽しめることに気が
付きました。以来、ヨーロッパの田舎巡りにぞっこんです。
移動手段として、自分のペースで巡れる車を選んだのもこの時
からです。以来、世界中どこへ行くにも車です。
現地の人は当たり前に運転しているのだから、免許を持った
日本人にできないわけがありません。実際、至って簡単です。
日本は島国だからですかねぇ。海外を知らない時代が長く続いた
国民が外へ飛び出すと、そんな時ぐらいは日本のことをすっかり
忘れ、異国情緒にどっぷりと浸かりたいのでしょう。
だから暗黙の了解で、敢えて自国民には干渉しない!?
それでもホントに困っていたら、助け合うのが日本人ですかね。
ニャーコさまは元気ですか。
2/22が迫ってます。国際にゃんにゃんデーです。
ぼくも、"もも"のために何かしようとあれこれ考えています。
-
- サウスピーチさん 2012/11/27 10:09:40
- 文才・・・
- ももであさん
クロアチアの続き、楽しんでおります。
ドライブ旅行記自体も勿論楽しいのですが(クロアチアの風景とか人々との交流とか)、
何しろ各コメントが素晴らしすぎます! 何か書くお仕事でもされているのですか?
いや、文字を書いていても魅力的な表現ができるとは限らないし・・・。
何なんでしょ? テンポも素晴らしいし、機知にとんでいるというか、アイディアも面白くて・・・。
ももであさん独特の「ももであワールド」に惹き込まれてしまいました♪
(あまりの楽しさに、掲示板に書かずにはいられませんでした。)
それでは、また!
サウスピーチ :)
- ももであさん からの返信 2012/11/28 06:18:25
- ぐうたらワールド
- サウスピーチさん、早速にまたまたありがとうございます☆
>何しろ各コメントが素晴らしすぎます!
「紅の豚」のパクリばかりなので、恐れ入りますぅ。。
いつかジブリに訴えられそうですね。
素晴らしい街に出くわすと、ブログもスラスラと早く作れる
ものです(正直、前作ポレチュには少々手こずりました!?)
>テンポも素晴らしいし…
おー、ありがたいお言葉♪「簡潔にテンポ良く」を心がけて
いるので、嬉しいかぎりです。
>「ももであワールド」に惹き込まれて…
つまり冬場は、こたつでぐうたらに過ごすということ!?
あ〜、一緒にみかん食べましょ♪
「こたつの中」。これぞ究極の“猫の旅先”
ももであ
-
- duc teruさん 2012/09/16 13:23:47
- いや〜たまりません
- ももであさん
ワインにトリュフ、なんとか機会を創って、残り少ない機会ですが、往ってみたくなりました、其れにしてもコメントのリズムがいいですね、旅のピッチも!
到着1日目がこれですか、愚生なら1週間分ですね、クロアチアの続き拝見します。
duc teru
- ももであさん からの返信 2012/09/18 19:27:56
- RE: いや〜たまりません
- duc teruさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
さすがはトリュフの本場。分厚いトリュフを惜しげもなく
かけてくれました。ホントにいい香りでした。
1ヵ所の滞在が2時間程度が多く、とても見たとは言え
ないのでしょうが、ついつい欲張ってしまいます。
クロアチアはまだ当分続きますので、またお越し下さい。
ももであ
-
- 讃岐おばさんさん 2012/09/15 18:12:22
- イストラ半島!
- はじめまして。
7月にツアーでオパティアに1泊しました。
あぁ、フリーだったらと何度も思いましたよ。
旅行記、ゆっくりと時が流れる感じで読ませていただいてます。
続きも楽しみにしていますね。
- ももであさん からの返信 2012/09/16 09:45:44
- RE: イストラ半島!
- 讃岐おばさんさん
2ヶ月前にオパティアに泊まられたのですね。
ぼくもヴィラ・アンジョリーナの外見だけ、雰囲気を味わって来ました。
そうですね。フリーだったらすぐ近郊のリエカは市場の雰囲気がとても
良かったし、ブログに出てきたカスタフはもちろん素晴らしい街でした。
鳴門大橋経由、スロヴェニア・クロアチアってなんだか格好いいですね。
徳島や香川は結構縁があるので、親近感が湧きます。
ももであ
-
- frau.himmelさん 2012/09/13 09:48:53
- トリュフ、美味しそうー!
- いつも読んだ後、心にホッコリ感が残るももであさんの旅行記。
メッセージが貼ってあるなんて親切ですね。
私など、ホテルが閉まっていたらパニックです。
それにその夜は、同情話で釣って食事にありつけた…(笑)、
良かったですね。
それにしても大量のトリュフ、美味しそう〜(朝食が済んだばかりなんですけど)
私にはクロアチアの田舎をドライブするなんて夢のまた夢。
ももであさんの旅行記で行ったつもりになります。
himmel
- ももであさん からの返信 2012/09/13 21:11:11
- 豚に小判
- あ〜チェックイン遅刻は、確信犯なので本当に反省しなければ
いけないのですが、年に一度のわずか8日間の旅と思うと、
ついつい、分かっちゃいながらの常習犯です。
これぐらいの小さな規模の街なら、みんな顔見知りだろうから
大丈夫… なんて安易に考えすぎですね。
既にこの安易さで、バチが当たってますのでご安心!? 下さい。
“Mondo”の生パスタやリゾットは、値段は安いのに、トリュフを
たくさん添えてくれて、大満足でした。
ビールも美味しかった♪ ドライブ旅の弱点ですからね。
たった8日間の旅ですが、ブログ作成だと、たっぷり一年は
楽しめます。のんびり想い出を味わいながらアップします♪
-
- yunさん 2012/09/12 22:45:28
- 行ったはず・・・
- モトヴン ももであさんの旅行記で堪能しております♪
って! 私も行ったんだけど〜 どこ見てたんだか〜アカン。
旧市街への門もちゃんとくぐったのに「有翼のライオン」見てない。
ロッジアのツルツルの床と、眼下に広がる景色と一本筋の運河は覚えてる。
確信犯 MR.Momodeaをちゃんと泊まらせてくれたホテル、素敵なバルコニーの後ろに見えるのはロッジアですか?
朝の空気はとても美味しかったでしょうね。
過去の植民地に「有翼のライオン」が残り続けている不思議。
ヴェネツィアにも、逆にいろいろな国の雰囲気が混在しているし
文化も歴史も混ざり合っているのだな〜と思いました。
同じ海を共有する間柄は、遠い親戚の様なものなのかしら。
それにしても、いつもの事ながら初日の走行距離長いですね♪
yun
- ももであさん からの返信 2012/09/13 21:07:12
- 行ったはず・・・だったのは夢だったのでは?
- yunさん
>どこ見てたんだか〜
ホントに何だか不思議ですね。
旧市街出入り口の門、カステルホテル前の門、広場の建物前など
、いたるところで「有翼のライオン」を見ましたよ〜
故郷ヴェネツィアへ飛んで行ってたのかな?
バルコニーの後ろに見えているのは、あのロッジアです。
眺めのいいところですよね。街の反対側の城壁側から見えていた
森が、トリュフが採れる場所だそうです。
樫の木の下。100本に1本くらいが“当たりくじ”だそうです。
「有翼のライオン」にまつわる、ぼくの結論はこうです。
“昨日の敵は今日の友”
まぁ、日米関係もこれに近いのでしょうか。
同じ海を共有する、日中、日韓もこうなると良いですね。
ギリシャよりましですが、初日は285km走行でした。
yunさんのリュブリャナだって相当なものですよね。
とにもかくにも、もっと時間が欲しいの一言です。
ももであ
-
- 天星さん 2012/09/11 23:35:18
- 猫ヒゲセンサー
- 久々ですね
夜中の徘徊、朝に徘徊(朝は散歩!笑)
どこかで見たような猫...
やっぱり、気のせいかな〜
懐かしい、にゃんこ先生の風貌...
飛び込み夜のディナー
脱走気配漂う朝の行動
Big Joeが作った町を狭しと
日本の猫が駆けずりまわる
まちがいなくにゃんこ先生だ!
これから、どちらへ〜
Mr.momodea ...
今度、この名前をお借りして
予約、宿泊してみようっと!(笑)
天
- ももであさん からの返信 2012/09/12 18:38:53
- ブラックリスト
- 天星さん
年に一度の、それもわずか8日間の短い旅
行ってみたいところがあまりにも多いので、
ついつい詰め込み過ぎてしまいます。
その結果が、確信犯的な遅刻の常習。
あるいは続いて起こりえる、新たな出来事に
何か期待しているのかも知れません。
“逃した魚は大きい”
行きたくて、泣く泣くパスした街の数々
いつかまた…なんて思いますが、同じエリアに
2度行くことはないのが自分流。
やはり未練だらけです。
その分、また新しい出会い探しですね。
あ、“Mr.momodeaは、懲りない遅刻の常習犯として
ブラックリストに載っているので、返って大変かも。
(まじでBooking.comのマネージャーから、ちょっと
問い合わせがありました。ひーっ)
“Sir Heavenly star”が良いでしょう。
-
- hot chocolateさん 2012/09/11 23:13:19
- クロアチアの田舎♪
- ももであさま、こんばんは〜
クロアチアの田舎、やっぱりイタリアに似ているんですね〜
クロアチアは、まだ行ったことがないけれど、是非行ってみたい国♪
モトヴンで、そんなに大きなトリュフが採れるなんて知らなかった。
もっとも、モトヴンという地名も知らないけど・・・(笑)
トスカーナの1.5?もの、3700万円で落札! (目が点!)
”時間を食べて”楽しいひと時でしたね。
hot choco
- ももであさん からの返信 2012/09/12 18:37:07
- 勇気のひとつまみ
- hot chocolateさん、やっと朝晩涼しくなってきましたね。
特にモトヴンやイストラ半島の沿岸部の街は、500年間もヴェネツィア
の支配を受けていたので、イタリアの田舎に結構似ています。
だから違和感なく過ごしやすいのでしょうか。
もちろんドゥブロヴニクを筆頭とする、クロアチア独自に進化した
自由都市も大絶賛です!究極の“ガラパゴス”都市国家ですね。
モトヴン産のトリュフは、トスカーナ産に名前を変えて売られることが
多いそうです。産地偽装? まぁ有明海産の海苔を使った浅草海苔
って感じでしょうか。
1gで 2万5000円のトリュフ。おなか壊しそうです…
-
- くまゆさん 2012/09/11 23:00:13
- Mr.Momodeaって!?!
- チェックインに遅れても、鍵は隣の有名ホテルに預けてあって問題なし!
おまけに、閉めようとしていたレストランでトリュフ・パスタまで堪能してしまう猫力!
なにより、「Mr.Monodea」にびっくりしました。
すべて、それで予約しているんですか???
Big Joe,Dragon's furrowsって、何?
ワクワク、ドキドキの次が楽しみです♪
くまゆ
- ももであさん からの返信 2012/09/12 18:35:57
- 猫だまし
- くまゆさん、こんばんは♪
たびたびの書き込み、ありがとうございます!
ホテルチェックインの遅刻は、これまで何度経験したことか。。
その度に何とかなったので懲りないのでしょうね。
でも、そのいい加減さが災いして、旅の後半ではついに何ともならない
事態が起こりましたぁ♪ さぁ、どうする? 乞うご期待!?
へへ。 「Mr.Monodea」にまんまとダマされましたね。
4年前の記憶をたどってください。クロアチアのホテルではパスポート提示が
求められます。つまり偽名は無理。
元のメッセージには、ちゃんと本名が書かれていましたが、ブログ用に自分で
偽装したものです。よぉぉぉく見ると、“Monodea”の書体や大きさが、他の部分
とは微妙に異なっておりま〜す。
以上、猫だましってことで。
- spumamiさん からの返信 2012/09/17 18:39:50
- 横槍で失礼します。
- 私も「Mr.Monodea」にびっくりしました。
本名だったのか・・・って、旅行記を拝読しながら、漢字まで考えました。
「百出亜?」「桃・・・???」なんて。。。
見事に騙されました(><)
spumami
- くまゆさん からの返信 2012/09/17 21:26:36
- RE: 横槍で失礼します。
- spumamiさん
そうですよね、びっくりしますよね!
だまされたのが私だけじゃなくてよかった。 ^_^;
それにしても、漢字まで考えたのは、おかしー。。
ももであさん、暇なはずはないのに、そこまでやるか!ってことやりますね。
それが魅力なんでしょうね。
それにしても。。。 (-。-)y-゜゜゜ (シャボン玉だと思ってください)
くまゆ
- ももであさん からの返信 2012/09/18 19:46:58
- 横槍シャボン
- spumamiさん
くまゆさん
げげ。ほんのお遊びのつもりが、こんなにも世間様をお騒がせ
することになるとは。
これ程、槍がふったりシャボン玉が飛んだりするとは、思いも
よりませんでした。 スミマセン… m(-_-)m
なんだかんだ言って暇なのです!?
次回作も、ところどころ遊んでますが、どうぞ見逃してください。
藻茂出阿?
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