2012/07/25 - 2012/07/30
129位(同エリア8件中)
あいぼんさん
去年のギリシャ旅行がとてもよかったので、今年の夏もギリシャに行く気満々で1月頃航空券を探していた私。しかしダンナからの「ユーロ危機でアテネの治安が危なすぎる。」の一言でギリシャは却下に。
確かにもっともな意見なので、ギリシャの替わりに地中海沿岸で子連れでレストランに入りやすそうな国でレンタカーで回れそうな行き先を探したところ、クロアチアとイタリアのサルディーニャ島が候補に。いろいろ悩みましたが、砂のビーチを求めるならサルディーニャ島の方がよいこと、クロアチアのザグレブまで安く行く方法がなかなかみつからないことなどの理由で、結局サルディーニャ島を選びました。
かれこれ35カ国以上旅してきましたが、イタリアは初めて。イタリアの中でもサルディーニャはまた違うらしいですが。
今回旅行して感じたことは、
「イタリア料理って、日本で食べたほうがおいしくない?」
「イタリアって、英語通じなさすぎじゃない?」
「ごみとかいっぱい落ちてるし、街もそんなにきれいじゃなくない?」
と、イタリアって人気なわりにはそこまででもないんじゃない、という少々マイナスイメージからスタートしましたが、日本に帰国してから思い返すと、強烈なインパクトはないけれどなんとなくまた行きたくなる場所だったと思います。
サルディーニャはあまり日本語情報がなく、特にドルガーリは英語情報のみを頼りに選んだ感じですが、行ってみるとかなり見所の多い良い場所でヴィラシミウスよりもオススメできます。
■航空券
7月21日 中国国際航空 羽田→北京→ローマ
7月21日 Meridiana fly ローマ→カリアリ(中国国際航空の遅延で乗り継げず、翌朝の便を買い直した。)
7月30日 Meridiana fly オルビア→ローマ
7月30日 中国国際航空 ローマ→北京→羽田
■ホテル
7月21日 カリアリ泊のはずがヒルトンローマエアポートホテルに泊まることに。
7月22日〜25日 ヴィラシミウス(Villasimus) Hotel Su Sergenti(Booking.comから予約)
7月25日〜30日 ドルガーリ(Dorgali) Hotel di Turismo Rurale Belvedere Pradonos(Booking.comから予約)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヴィラシミウスからのんびり4時間ほどのドライブでドルガーリ(Dorgali)のお宿
Hotel di Turismo Rurale Belvedere Pradonos
に着きました。
海から近いアグリツーリズモ風の宿に泊まりたいと思っていて、Booking.comでたまたまよさそうなところを見つけたのがここでした。
宿は山の中にありますが、カラゴロネというビーチまで車で30分ほどのロケーションで、Bookingの口コミでは食事がとてもおいしいとのこと、また宿の写真を見ると子供用のブランコなどがあるようで子連れウェルカムなのかなと思ったのが決めてでした。
この宿にして大正解。とても素晴らしい日々を過ごすことができました。 -
お部屋はこんな感じで、昔ながらのサルディーニャスタイルのようです。
ヴィラシミウスのホテルは少々狭くて息が詰まる感じがしたのですが、ここでは部屋は広いし、山に囲まれているし、ホテルにいるだけでとてもリラックスできました。
トリプルで1泊120ユーロでした。写真にはないけれど、もうひとつ小さいベッドがあります。 -
ベランダもとても広いです。
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テラスから岩山が見えます。
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宿のお庭。息子は駆け回っていました。
サルディーニャ名物の子豚の丸焼きを作るための釜があります。 -
お部屋の前で。
素朴な雰囲気で居心地がいい。 -
写真どおり、宿には子供用の遊具がありました。
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昼間はカラゴロネの方に行ってビーチで遊びました。
暑いビーチから宿に戻ってシャワーを浴びたら、夕食前に宿の周りをおさんぽ。
昼間は暑いですが、日が傾いてくると過ごしやすくなり、とっても気持ちがよかったです。
どこまでが宿の敷地なのかよくわかりませがとりあえず歩き回りました。 -
息子も楽しそう。
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アリの巣がたくさんあったので、パンをあげました。
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歩いていると豚が3匹いました。息子が近づくと豚たちが「なんだなんだ?」と寄ってきました。
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3匹の豚がじーっと見てきます。
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夕暮れの風景はとても美しかった。
-
さて、宿に戻って夕食をいただきます。
チェックインのときに「ディナー?」と聞かれたので、「Yes」と答えました。
とてもおいしかったので、チェックアウトまで値段がわからぬまま4泊すべて夕食は宿でとりました。
夕食は毎日20時45分開始です。遅くて息子の体力が持つか心配な時間ではありますが、実際日没も20時45分ごろなので夕食としては適切な時間でした。
夕食は1日80ユーロだったのですが、大人2人プラス子供1人なので、1人いくらなのか結局わかりません。 -
ディナーはフルコースです。
食前酒の後にワインとパン、前菜が出てきます。
左のピッチャーに赤ワインが入っています。
ドルガーリ伝統デザインの陶器のようで、かわいらしいデザイン。
右側はサルディーニャ特有のうすくてぱりぱりしたパン。お腹がいっぱいにならないのでワインのつまみに最高です。 -
ピッチャーの中には自家製にワインがたっぷり入っていて、このワインはとてもおいしいです。
値段を聞いたらワインだけは5ユーロだそう。激安!
おそらく飲み放題ですが、2人で飲むには十分な量です。
このワインを日本に持って帰りたかったけれど、このまま持ち帰るには適さないとのこと。
同じ品種のぶどうで作ったけれど、長期保存できるよう製法を変えてボトルに詰めてあるワインが12ユーロほどで売っていたので2本買って帰りました。 -
夕食の前菜。
カプレーゼと生ハムは毎日でて、ナスかズッキーニが日替わりでした。
写真を撮り忘れましたがズッキーニのオリーブ焼きにミントを上にせているのがとてもおいしくて、家で作ったら簡単に再現できました。ワインのつまみでよく食べています。 -
ズッキーニなんとかというパスタ。
このパスタはおそらくサルディーニャ特産の形みたいでスーパーでよくみかけました。
とてもおいしくって、家で再現しようと思ったけど同じ味を出すのは難しかった。 -
別の日のパスタ。
おそらく手打ちパスタでもちもちした歯ごたえ。ポルチーニ茸とクリームでの味。
絶品でした。 -
ラビオリ。
パスタは3日分しかレパートリーがない?のか、このラビオリは初日と4日目の2回出ました。これもおいしいですが、2回食べるなら、ズッキーニかポルチーニ茸のパスタの方が良かったかな・・・。 -
メイン。確かラムだったかな。
日本ではあまりお目にかかれませんが、東南アジアとか地中海沿岸で出てくる大きいきゅうりが私大好きで、肉よりきゅうりに大満足。 -
ある日のメインのローストビーフ。
おいしいのですが、量が多くて全部食べきるのはお腹が苦しいです。 -
最終日のメインにはなんと!サルディーニャ名物の子豚の丸焼きが出ました。今までのメインの中で一番おいしかったです。
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デザートはいつも、チーズとはちみつでできたものでした。
この日は溶かしたチーズにはちみつをかけたもの。
ワインに合うデザートですね。 -
食後酒。
3種類の中から選べます。
少なくとも1種類は自家製のもの。作り方を説明されました。
強いのであまり酒の飲めない私には食後酒まで飲みきれませんでしたが、なぜか食後酒もお酒なのに飲むとワインの酔いがすっきりするのは不思議。 -
食事時間が長いので、息子にはDVDを見せます。
子連れ旅行で親がゆっくり食事を楽しみたいなら必需品ですね。 -
朝は鳥と動物の大合唱で気持ちよかったです。
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朝食。夕食がボリューム満点なので、朝食はシンプルにパンと甘いクッキー類とコーヒーのみです。
卵料理などはありませんでした。 -
朝食、夕食を食べる場所。
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釜もあります。
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最初の2日間は室内で夕食をいただきましたが、後の2日間はこちらの屋外で夕食をいただきました。
意外にも蚊がいるので蚊取り線香を炊いていました。 -
スプリンクラーで芝に水撒き。
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英語が通じず、意思疎通は難しかったですが、子供好きのオーナーで子供をかわいがってくださり、子供と一緒にかけがえのない時間を過ごすことができました。
私たちはこの宿に泊まった初めての日本人だったようです。
私たちの滞在がとてもめずらしかったようで、チェックアウトの際にフルーツをもらったりいろいろよくしていただきました。
また、もっと日本人に泊まって欲しいようで、この宿を紹介してくれとたくさんネームカードを渡されました。といっても私ほど海外旅行に命かけている知り合いはいないので・・・、さて、誰に渡そう・・・。
他にも行きたい場所はたくさんあるけど、来年もまたイタリアにしてここに泊まってもいいかなと思いました。
かなりマニアックな宿ですが、Bookingで簡単に予約できます。
場所は不便なのでレンタカーは必須。空港はカリアリよりもオルビアからいった方が近くて速いです。
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