2012/07/16 - 2012/07/16
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ぺこにゃんさん
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幼い子供の面倒を一人でみる機会が増えてきました。
天気の良い日に家の中にいるのもお互い面白くないということで,少し遠出をしてみることに。
せっかくなので,訪れるのは世界文化遺産にしようと思いました。
子供の記憶には残らないだろうけど,写真に残して将来見せてあげようと。
物心つかないうちに世界遺産制覇となっているかも。
いつも京都ばかりなので,奈良から攻めていきます。
第一弾は唐招提寺です。
■唐招提寺(HPより引用)
唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部(にたべ)親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。
金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。
現在では、奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える、貴重な伽藍となっています。
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唐招提寺を訪れるのは今回が初めてです。
あまり知識を詰め込まず,あるがままを見て楽しもうと思ってやってきました。
西ノ京駅からてくてく歩いて唐招提寺の南大門に到着。 -
南大門からは直接金堂を視線の先に捕らえることができるのですね。
なかなか面白い光景です。
かつては南大門の先に中門があり,そこから回廊がつながっていたとか。 -
南大門に掲げられている扁額は孝謙天皇の宸筆だそうです(複製)。
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拝観料を払って中へと入ります。
世界遺産「古都奈良の文化財」に登録されている寺社を訪れると,写真のような記念碑が必ずあります。
記念碑の前に息子を立たせて一枚。
おそらく子供の記憶には残らないだろうから,記録は残しておかないと。 -
ふと振り返って見た楓の木と南大門。
良い天気♪ -
南大門の北側,真正面に見えるのは国宝の金堂です。
奈良時代の金堂としては,国内唯一の建築です。
屋根のフォルムが美しい。 -
井上靖の小説「天平の甍」で,天平の甍として登場するのが金堂の上の鴟尾(しび)です。
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私が写真撮影に夢中になっている間,息子は足元で砂遊び。
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しばらくすると飽きてしまったのか,テケテケと走って行きました。
お寺や神社は車が来ないので安心です。 -
そのまま金堂へと向かっていったので,私も後を追いかけます。
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参道脇には萩が植えられています。
境内には結構な数の萩がありました。
初秋のころに訪ねてみるのも趣があっていいかも。 -
子供のあとを追いつつ,写真を撮るというのが今回の趣旨。
アングルも何もあったものじゃない。
このエンタシスの柱も「らしく」撮りたかったなあ。 -
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金堂から東側を眺めます。
左から鼓楼(国宝),礼堂(重文),経蔵(国宝)。 -
逆に金堂を東側から眺めます。
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蓮(?)を象ったオブジェ?
何て表現すればいいのかな… -
チロチロと水が流れ落ちます。
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唐招提寺は緑が多いですね。
すぐ近くにある同じく世界遺産の薬師寺には行ったことがありますが、あちらは復興した華やかな諸堂が特徴です。
一方,唐招提寺は森の中の寺院で,まったく雰囲気が異なります。 -
唐招提寺は蓮が有名です。
少し期待していたのですが,残念ながらまだ咲いていませんでした。 -
その代わり,鉢植えの蓮は一足早く見頃を迎えていました。
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暗闇に浮かび上がるように。
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名前をメモすることはしませんでしたが,いろいろな品種の蓮がありました。
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背丈の低い蓮を真上から撮影。
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ローアングルで。
夏らしい青空をバックに。 -
子供の好きなようにとはいうものの,すぐに立ち入り禁止のところへ行くので,適宜修正しながら進むと…
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入り口の南大門まで戻ってきました。
はぁ… -
もう一度仕切りなおし。
金堂を眺めて… -
金堂の東側へ。
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右に経蔵,左に宝蔵。
ともに国宝です。 -
校倉造の建物で,特に経蔵は唐招提寺が創建される以前よりあったといわれており,日本最古の校倉です。
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ふと見ると,宝蔵前に小さな花が咲いていました。
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場所からして,意図的に植えたわけではないでしょう。
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名前はわかりませんが,可愛らしい花でした。
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私が花を撮影している間,おとなしくしていてくれた息子。
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さすがに飽きて,宝蔵から東へと駆けて行きます。
この先には新宝蔵があります。
この日は閉館しており,立ち入り禁止の柵があったのですが,背の低い息子は柵なんてお構いなし。
柵をくぐって行くので,慌てて捕まえます。 -
進路修正して,新宝蔵の少し手前の道を北へ。
丸と四角の敷石が交互に敷き詰められた参道を歩いていきます。 -
木漏れ日の中,歩いていくのは気持ち良いです。
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境内北東にある鑑真和上御廟へと向かいます。
土塀に沿って歩いていくと… -
小さな門があります。
御廟はこの先です。 -
門の奥へと歩いていく息子の姿を写真に収めようと構えます。
すると息子は門扉を閉めようとします…
ただでさえ時間が押しているのに,この悪ガキは…
これ以上悪さをしないようにここで確保。
抱っこしながら奥へと向かいます。 -
高い木々の中を小道が延びています。
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緑苔に木漏れ日が溢れます。
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小道の先にあるのが鑑真和上の御廟です。
南側に礼拝台が設けられ,石段を上った小さな丘に宝篋印塔が建てられています。
ぐるっと周囲をまわってみると,八角形になっていることがわかります。
入場時にもらったパンフレットの略図もよくみれば八角形です。
何故八角形なのか?それはわかりません。 -
御廟の南西にポツンと石碑が一つあります。
「天平の甍 井上靖」と書かれています。
小説読んだことないんですよね。
これを機に読んでみるか? -
鑑真和上御廟の西にある一画は立ち入ることが出来ません。
この先にあるのは御影堂。
鑑真和上坐像(国宝)はここに安置されており,毎年6月6日(鑑真の命日)の前後3日間だけ公開されます。 -
一度は実物を見てみたいものですが,公開日を覚えていられるかな。
覚えやすい日付なんですけど。
この日は土塀越しに御影堂の屋根だけ拝んでおきました。 -
御影堂から南へ行く道。
旧開山堂を囲むように土塀が築かれてます。 -
普段,京都を訪れることが多いですが,あまりこういった感じの土塀は見ないですね。
京都の寺社と比べて参拝客の数も少ないですからね。
金銭的に恵まれていないのかなと思ってしまいます。
(もちろん培ってきた歴史が違うといえばそれまでですが) -
唐招提寺に来て,約1時間30分。
見ることが出来たのは東半分のみ。
残りはパパッと見ていきます。 -
本坊前には蓮の鉢植えが並べられていました。
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形の良さそうな蓮を選んで一枚撮影。
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金堂の裏手にある講堂(国宝)。
平城宮東朝集殿を朝廷より賜り移築したもの。
平城宮唯一の宮殿建築の遺構です。
時間がなく,近づいてみることすらできず。
この位置から写真を撮るのみでした。 -
見落としが結構あったものの,タイムアップで帰宅。
子連れはなかなか大変だと実感しました。
果たして第二弾があるのか…
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この旅行記へのコメント (4)
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- はらぺこあおむしさん 2012/09/08 07:02:53
- 暗闇に…
-
ぺこにゃんさん
白い蓮がとても繊細に見えます!
幼いお子さんを連れて、よくこんな写真が撮れますね〜。
わたしも、先日白い蓮をとりましたが、難しかったです!
また、旅行記楽しみにしています。
ペコリーな
- ぺこにゃんさん からの返信 2012/09/09 00:15:14
- RE: 暗闇に…
- はらぺこあおむしさん,こんばんは。
子供を手の届くところに置いて,すばやく撮りました。
白い花は色トビしてしまうので撮影には気を付けています。
正直なところ,子供が気になっていたので,上手く撮れたのは偶然ですけどね。
ぺこにゃん
> 白い蓮がとても繊細に見えます!
> 幼いお子さんを連れて、よくこんな写真が撮れますね〜。
> わたしも、先日白い蓮をとりましたが、難しかったです!
>
> また、旅行記楽しみにしています。
-
- ぺでぃまるさん 2012/09/07 22:12:53
- お利口ですね
- ぺこにゃんさん、行動範囲を見る限りじゅーーーーーーーーぶんお利口です(^^)
我が家の二人旅、まず厳しいですわぁ。
彦根城とひこにゃんくらい試してみようと思いつつも、なかなか重い腰が上がりません。
電車使いながら今井町とか行きたいですけど、やっぱ車が気になりますよね。
そういう意味でもチョイスは完璧ですね〜
彼たちは広いトコで動ければ、どこでも良いんですよ♪
ぺでぃまる
- ぺこにゃんさん からの返信 2012/09/08 10:10:29
- RE: お利口ですね
- おはようございます。
> ぺこにゃんさん、行動範囲を見る限りじゅーーーーーーーーぶんお利口です(^^)
>
予想外のことが起きるので、新鮮といえば新鮮なのですが、やはり大変でした。
でも、これでお利口の部類ですか!?
さらに怪獣化するのか〜
> 我が家の二人旅、まず厳しいですわぁ。
> 彦根城とひこにゃんくらい試してみようと思いつつも、なかなか重い腰が上がりません。
> 電車使いながら今井町とか行きたいですけど、やっぱ車が気になりますよね。
> そういう意味でもチョイスは完璧ですね〜
> 彼たちは広いトコで動ければ、どこでも良いんですよ♪
広くて走り回ることができれば良いというのはよくわかります。
お城なんてアスレチック気分で大喜びしそうですよね。
車がないのは助かりますが、池ポチャには気を付けないと。
ぺこにゃん
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