2009/12/26 - 2009/12/31
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pachimimiさん
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冬の寒さが辛くなり、今まで行きたいな〜と思いながらも縁のなかった沖縄で避寒することにしました。
ホテルは子どもが喜びそうなルネッサンスリゾートオキナワで、JALツアーズ5泊6日の旅です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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沖縄は初めてなので、衣類の準備に悩みました。
結局、秋ごろの服装+軽いダウン、にしました。
地元の人にうかがうと、通常この時期はダウンなどコート類は不要なそうですが、この年は珍しく寒い、とのこと。結局コートを持って行ってよかった・・・ということになりました。 -
那覇到着後DFSまでバスで移動し、そこでレンタカーを借りました。
そしてすぐ、一番見たかった「首里城」へ。 -
別料金払って、正殿まで行きました。
残念ながら補修工事の最中で、半分しかあのきらびやかな建物を見ることはできませんでしたが、御庭からあたりを見回すと、琉球王国の名残を感じることが出来ました。 -
これまで全く沖縄に興味なかったのですが(水着になりたくないから・・・)テンペストを読んでから、琉球熱が生じたんですよね・・・。それで、「あ、冬なら泳がなくてイイ!」と気づき、今回の旅行に至りました。
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ホテルは恩納村「ルネッサンスリゾートオキナワ」
首里城観光の後、急いで北上したのですが、チェックインやら何やらで、8時になり、子供が眠そう…だったのでてっとり早くロビーで軽食を取りました。
クリスマスの余波か、ホテル全体とても混雑してしました。
その後、27〜29日は結構すいていて、レストランやその他施設も快適でした。時期によってこんなに違うんですね。 -
翌日、琉球村に行きました。
なぜなら子供はオキナワ=「シーサー作り」だと思っているから。 -
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早速、おばさまに手伝ってもらいながら、色付けをしていきます。
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下の子も 見よう見まねで。
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黙々と。真剣です。
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こちらは園内の本物
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ホテルは吹き抜けになっていて、開放感があります。
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沖縄にはたくさんの素敵なホテルがありますが、屋内プール併設となるとあまり数は多くありません。
子供の希望は「プール」と「工作」なので、おのずとこちらのホテルに決定した次第です。あ、イルカさんにも会えますしね。 -
今回は、JALのツアーを利用したので、イルカにタッチできるプログラムを事前に予約しておきました。
ルネッサンスリゾートは、以前「ナルト」を利用したことがあるのですが、食事はおいしいし、子供向けの催しが多く、子供連れには最適です。沖縄でも同様でした。
ただ、ベット幅が狭いので、添い寝はしんどかったです。(スーペリアツインで107センチ) -
この日の夕食は、近くの居酒屋「田芋」で。
珍しくパパが事前に情報収集してくれ、ホテルまでの無料送迎がある、ということで利用しました。(自分が飲みたいだけ?) -
海ぶどう、ゴーヤーチャンプルー、珍しいお魚(名前を失念)の煮つけや塩焼き、など何を食べてもおいしくて、アタリでした。
みんなが気に入ったので、翌日も利用しました。 -
まだまだ 寝ません。もうひと工作。
今度は、ジェルキャンドルづくり。 -
中に入れる飾りは種類がたくさんあって、一つずつ料金が加算されていきます。
ジェルは高温で危ないので、お店の人が手伝ってくれます。 -
三日目は、「曇り時々雨」とあまり天気が良くなかったのですが、美ら海水族館に行きました。
タッチプールや大水槽は、大分のうみたまごの少し規模が大きい版って感じでした。 -
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が、特筆すべきは巨大水槽横にあるカフェ「オーシャンブルー」です。
お魚を真横に見ながら、一息つけます。 -
エイさんも、コンニチハしてくれます。
窓際?水槽際は子供連れに大人気でした。 -
続いては、「琉宮城蝶々園」
うちの子は、これ見たら必ずやりたがるのです。 -
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蝶は赤色によっていくらしい、と赤っぽい服を着せていったのですが、あんまり寄ってきませんでした。
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蝶が寄ってくると、最初は顔が引きつっていた下の子も、触れるようになりました。
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やっぱり、あなたもやるんですね。
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名護パイナップルパーク。
「パイナップルが好きなだけ食べられるよ」と連れて行ったところ、バイキングみたいに座って落ち着いて食べられると思っていたらしく、ちょっとイメージが違ったみたいで、責められました。 -
こっちのほうがオイシイと。
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帰りにブセナテラスでお茶して帰りました。
開放感のある建物が素敵な、落ち着いたホテルで、子供がもう少し大きくなったら泊まってみたいな〜と野望を抱きました。 -
ベット占領されました。
疲れたのかな? -
朝食会場はいくつかありますが、この日はビュッフェで。
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ガラス張りのレストランで、屋内にいても開放感があります。
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ロビーにはオウムがいます。
ずっと話しかけて、ずっと無視されてました。 -
ホテルのビーチをぶらぶら。
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この日は、とても暖かく、午前中でも長T一枚で過ごせました。
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調子に乗りすぎて怒られた後。
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(親的には)メインイベントのドルフィンエンカウンター。
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お利口なイルカがお相手してくれます。
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まず お姉ちゃんがタッチ。
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負けずに、下の子も。
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どんな感じ?
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イルカについてお姉さんからいろいろ教えてもらいました。
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この後は、あまり外出せず、またまた工作やプールで遊びました。
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サンゴアートをしたり、
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ベランダでお絵かきしたり、
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ナマコをつかんだり・・・。
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ホテルの中に「お菓子の国」が出現したりしました。
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いわば、スイーツバイキングです。
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最後の夜は、ホテル内レストラン「フォーシーズン」
夕日を見ながらお食事できます。 -
最終日は帰るだけ。
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機内でもお利口にしてくれました。
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地元に比べると、段違いで暖かく過ごしやすかったです。
冬の沖縄はクリスマス&年末年始を除けば、ゆったりくつろぐのに最適です。
また来ようね。
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