2012/08/17 - 2012/08/18
52位(同エリア295件中)
ひでまるさん
2012年の夏休みは、5泊7日でイスタンブールからアテネへ陸路で移動しながら満喫することに。
ということで、イスタンブールin、アテネoutの航空券を探し、
値段とプチ・モスクワ観光の観点からロシアのアエロフロートに搭乗。
旅は、トルコ・イスタンブールから夜行バスでギリシャ第2の都市・テッサロニキに入り、テッサロニキから鉄道でメテオラを目指します。
初めてココの写真を見たとき、衝撃を受けました。
世界にはこんな場所があるんだなぁ、と。
今回の旅先をイスタンブールからアテネにしたのは、
途中にメテオラがあるからでもあります。
実際に来てみて、
下界に見える人々の世界とは別の世界に自分がいるような
不思議な気分になりました。
来て良かったなと素直に思えた素晴らしい景色でした!
【旅程】
○ 8/14 12:05 成田発
↓(SU261便)
17:10 モスクワ着
23:10 モスクワ発
↓(SU2111便)
25:05 イスタンブール着
○ 8/15 イスタンブール観光
○ 8/16 22:00 イスタンブール発
↓(夜行バス)
○ 8/17 09:00 テッサロニキ着
16:17 テッサロニキ発
↓(列車)
★ 19:25 カランバカ着
★ 8/18 メテオラ観光
★ 17:32 カランバカ発
↓(列車)
22:12 アテネ着
○ 8/19 13:25 アテネ発
↓(SU2111便)
17:50 モスクワ着
20:00 モスクワ発
↓(SU262便)
○ 8/20 10:20 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イスタンブールから夜行バスでギリシャ・テッサロニキに入り、テッサロニキをさくっと観光。
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10699543/
その後、16:17テッサロニキ発591便の列車に乗って、
メテオラ観光の拠点となるカランバカという街を目指します。
この列車は途中で乗り換える必要もなく、終点カランバカまで直通です。
列車は日本から予約していきました。
翻訳サイトでギリシャ語を解読しながら頑張りましたよー。
その甲斐あって、ネット割引適用で11.6ユーロでした。 -
こんな座席に座って約3時間の列車の旅。
やることがないので、
iPhoneにダウンロードしておいたラプンツェルを見て過ごしました。 -
うぉー、奇岩が見えてきたー。
-
列車は、ほぼ定刻の19:30頃にカランバカ駅に到着。
もっと遅れるかと思ってたけど、
ギリシャの鉄道、意外と優秀? -
今晩のホテルはGalaxy Hotel。
なんと、ホテルの各部屋にバルコニーがあり、
そこから奇岩が見えるんです。
wi-fiもつながりましたよ。 -
昨晩は夜行バスに乗っていたので、
昨日の夜にイスタンブールのハマムに行って以降
体も洗えずにいたので、
さっとシャワーを浴びて街に繰り出します。
といっても、カランバカは人口1万人ほどの街。
歩いて10分ほどで街の中心部を行き来できる小さな街です。 -
夕食は、奇岩が見える小洒落たレストランで。
まだ何も食べてないのに、
「オイシカッター」と過去形の日本語を話す元気の良いウェイターさんがお出迎え。 -
本日のメインディッシュは、
ギリシャ伝統料理・ムサカ。
チーズとナスと挽肉とベジャメルソースというこの料理をテレビで見たとき、絶対好きな味だと思っていて、この旅の中で絶対食べようと狙っていた料理。
ボクの直感は間違っていませんでした!!!
ラザニアのようで、大好きな味でした。
この時から、ボクの大好物の1つに認定です。 -
食後には、
こちらもギリシャ伝統のスイーツ・カダイフィ。
蜂蜜で甘々でした。
日没が21時前とかで遅いので、感覚がおかしくなってたけど、食べ終わって気付けばもう22時。
結構いい時間になっていたので、
翌日に備えて水を1.5リットル購入して早めに就寝。 -
翌日。
絶好のメテオラ日和!!! -
ホテルで朝食。
なんてことないパンなんだけど、
おいしかったなぁ。
やっぱり、ヨーロッパで食べるパンっておいしいと思う。 -
09:00カランバカ発のバスでメテオラを目指すべく
2リットルの水を背負ってバス停で待っていると、
日本の方々と遭遇。
それぞれ一人旅をしている方で、
いろいろ話が盛り上がりました。
お互いの旅の話をしながら、
バスは、メテオラを目指します。
バスは1.6ユーロでした。
車窓から見える奇岩がどんどんすごくなっていきます。 -
バスは、1つ目の修道院メガロ・メテオロンに到着。
なにこの景色!!!
断崖絶壁じゃん!!!
メテオラで現在も活動中の修道院は全部で6つ。
その中でも、メガロ・メテオロンが一番大きな修道院です。
結局、ボクを含め4人の日本人一人旅者が集まり、
みんなでパーティを組んで修道院巡りをすることになりました。
なに、このドラクエみたいな話(笑) -
メガロ・メテオロンは、
6つの中で一番大きな修道院ということもあって、
このようにキレイに手入れされたお庭があるほか、
お土産屋さんもありました。 -
中にはこんなお部屋も。
-
以上、メガロ・メテオロン修道院でした。
じゃ、2つ目の修道院・ヴァルラームに行ってみましょう。 -
2つ目の修道院・ヴァルラームはコチラ。
メガロ・メテオロン修道院からは割とすぐです。 -
途中、道をぐるっと回されそうだったので
4人でショートカット。
横着して、ちょっとずつ飛び降りました。
こんなことは、メテオラ観光ではザラですよ。 -
2つ目の修道院・ヴァルラームに到着。
では、入ってみましょう。
ちなみに、メテオラの修道院への入場料は、
どんなに大きい修道院であろうが、
どんなに小さい修道院であろうが、
6つとも全て2ユーロです。 -
途中、橋の下を見下ろすと・・・
確実に死ぬな・・・
メテオラ観光は、
ふざけたりすると本当に命がなくなります。 -
上から見下ろした階段。
こんな階段、メテオラ観光ではザラです。
いや、ここはまだ優しい方だと思う。 -
高いところから荷物を吊し上げることができるようになっていました。
-
ふと見ると、
さっきまでいた1つ目の修道院メガロ・メテオロンが。
メテオラの修道院たちは、
角度によっていろんな姿を見ることができますが、
こう見ると、この修道院も岩と同化しているのが分かりますねぇ。
じゃ、次を目指しましょう。 -
3つ目の修道院・ルサヌが見えてます。
結構遠いぞー。
じゃ、4人で頑張って歩きましょう。 -
ヒッチハイクを試みる欧米人。
絵になりますねぇ。
僕らは、彼らとハイタッチして通り過ぎ、
歩き続けます。 -
ルサヌ修道院へ向かう途中。
右:1つ目のメガロ・メテオロン修道院
左:2つ目のヴァルラーム修道院
その間:ショベルカー!?
メテオラのリアルな一面を垣間見ることもできました。 -
3つ目の修道院・ルサヌに到着。
入口に橋が架かっているのが特徴。
6つの修道院の中で、ここが一番小さかったなぁ。
ほとんど内部の記憶はないです。
ただ、修道士さんが、石にメテオラの修道院の絵を描いて3ユーロで販売していました。
希望を言えば名前も書いてもらえるようで、良いお土産になると思います。
で、ここからが分かれ道。
3つ目のルサヌ修道院へ向かう階段とは逆の階段を上がっていくと、
アギア・トリアダ修道院とアギオス・ステファノス修道院へ向かう近道になっています。
でも、これを上がっていっても、
5つの修道院しか見ることができません。
残りの1つ、アギオス・ニコラオス修道院は、
ルサヌ修道院を通り過ぎてそのまま道を下りていかなければならないのです。
そのアギオス・ニコラオス修道院は・・・ -
これだー。
ずいぶん離れてる!?
でも、壁面が完全に岩山と同化しててすごいことになってます。
普通は、5つの修道院コースが一般的なんでしょうが、
ボクは6つ制覇するんだという強い思いで日本からやって来たので、ここでパーティを離脱。
一人でアギオス・ニコラオス修道院を目指すことにしました。 -
遠くに、
さっき訪れた修道院(ヴァルラームかな?)の姿が。
だいぶ下りてきたなぁ。 -
道中、奇岩と修道院のコラボ。
すごいの一言です。 -
結構道を下りてきて、
ようやく4つ目の修道院アギオス・ニコラオス修道院の入口に到着。
しかーし、
このゲートから修道院まで、
かなり急勾配な坂と階段が更に続きます。
振り返ってみても、ココが一番きつかった・・・
6つの修道院全てを回ろうとする者にとって、
このアギオス・ニコラオス修道院が一番の難関であることは間違いないでしょう・・・ -
ここも2ユーロを払って入場。
メテオラに来た記念に何かを買おうと物色していると、
2ユーロで売られている手作りの十字架を発見。
で、これくださいと2ユーロを差し出すと、
なんと、「present for you」と言ってプレゼントしてくれました!!!
修道士の方に感謝です。
ギリシャカラーの十字架、大事にします。 -
4つ目の修道院アギオス・ニコラオスからの眺め。
下界にカストラキ村が見えています。
自分だけ別世界にいるみたいな気分。 -
4つ目の修道院アギオス・ニコラオスをあとにし、
再び3つ目の修道院・ルサヌのふもとまで戻ってきて、
そこから、ルサヌ修道院へ行く階段とは逆の階段をのぼって、残りの2つの修道院を目指します。
で、歩き続けていると、
駐車場が完備されてて、
岩と岩の合間に何やら人がたむろっている場所が。
そこは、 -
絶景スポットなのでした!
見えているのは3つ目の修道院ルサヌ。
結構上まで上がってきたんだなー。 -
その後も、こんな何てことない道路をひたすら歩く。
この辺りからおかしなテンションになり、
iPhoneでイヤホンなし・音漏れ状態で音楽をかけながら
セルフタイマーで写真撮りまくり。
だって、全然人が歩いてないから、
絶景を独り占めなんですよね。
メテオラでのヘビロテはOne Directionでした。
※ メテオラでの写真撮影は、カメラに夢中になりすぎると本当に崖から転落しますので、節度をわきまえて楽しみましょう。 -
またまた絶景スポット。
4つの修道院が映っているのが分かりますか?
右:2つ目に訪れたヴァルラーム
その左上:1つ目に訪れたメガロ・メテオロン
中央ちょい左:3つ目に訪れたルサヌ
その左:4つ目に訪れたアギオス・ニコラオス -
奇岩に溶け込む2つの修道院。
右:ルサヌと左:アギオス・ニコラオス -
更に歩き続けて、
5つ目の修道院アギア・トリアダが見えてきました!
ボクが思い描いていたメテオラの風景はこれ! -
しつこいようですが、
人も全然歩いてないし、
時折車が通る程度。
なので、
テンション↑↑で、
この辺りでもセルフタイマー大活躍!!! -
5つ目の修道院アギア・トリアダの内部に入りました。
この修道院も、階段と坂道が結構きつかった・・・
ここに行く途中に、
カランバカの街へ下りるとトレッキングコースがありました。
ということは、
順番を間違えた・・・
ということで、道を引き返します。。。
せっかく下りてきたのに・・・ -
再び道を上って、
6つ目の修道院アギオス・ステファノスに到着。
到着したのは15:30。
何やら入口でたむろってる人がいたので、
もしや今日は入れないのかとヒヤッとしたけど、
どうやら15:30までお昼休みだったようです。
ボクが到着するなり門は開き、
堂々の午後一番乗り!
ミカエルかなんかのお導きかと思った。 -
ここの修道院も、
1つ目のメガロ・メテオロンくらい安定感がありました。
ということで、
6つの修道院を制覇しましたー。
よし、下界に下りよう。 -
下界へは、
さっき通りがかったトレッキングコースから。
ということで、
再び、5つ目のアギア・トリアダの近くまで引き返します。
で、トレッキングコース突入。
トレッキングとは聞いていたけど、
こんなにトレッキングだとは。
誰一人歩いてないし、
夜はこの道は無理ですね、転落死します。
せっかくなので、自分の影でも撮って、
じゃ、下りますか。 -
あー、だんだん岩が視界よりも高いところになっちゃった。
それにしても、本当にいい天気だったなぁ。 -
オリーブ畑が現れました。
とってもギリシャっぽいけど
下界に下りてきたんだなぁと寂しくなった瞬間。 -
こうして16:30頃、カランバカの街に戻ってきました。
ホテルの朝食を食べて以降、
ろくに昼食も取っていなかったので、
見つけたタベルナに直行。
喉を潤すビールとともに注文したのは、サガナキ。
チーズを揚げたような食べものです。
ムサカと並び、ギリシャに来たらどうしても食べてみたかったもの。
お味は、塩気が利いておいしかった☆ -
その後、お土産屋さんを物色して、
あんまりお腹は空いていなかったけど、
これから5時間くらいかけて列車でアテネを目指すので、
何か食べておこうと、ケーキ屋さんでケーキを購入。 -
ホテルで荷物をピックアップして、カランバカの駅へ。
途中まで一緒に修道院を巡っていた日本の方々も、みんな同じ列車でアテネ方面へ向かうということだったので、ホームで再会して17:32カランバカ発の885便の列車に乗り込みました。
途中、セルフタイマーで写真を撮りまくっていたせいか
結構最後は時間がなかった・・・
ちなみに、ボクは事前にネットで予約してたのでネット割引適用&指定席が取れていたけど、当日や前日に切符を買った方は指定席が取れなかったと言っていました。
カランバカからアテネまで乗り継ぎなしの直通列車はこの列車くらいしかないので、混むのかもしれません。 -
最後に、
6つの修道院を制覇した証に、
それぞれの入場チケットを。
左上から
1 メガロ・メテオロン修道院
2 ヴァルラーム修道院
3 ルサヌ修道院
右上にいって
4 アギオス・ニコラオス修道院
5 アギア・トリアダ修道院
6 アギオス・ステファノス修道院
です。
ボクが行ったのは土曜日だったので6つとも開いていましたが、曜日によって、開いていない修道院があるので気を付けましょう。
正直、6つの修道院の違いとかはいまいち理解してないですが、
ただただ、6つ全て回ったという達成感に満ちています。
以上、「空に浮かぶ」という意味を持つメテオラ編でした。
旅は、最終目的地である神話の都市・アテネに続きます。
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10699626/
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