2012/05/02 - 2012/05/03
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tabishitaiさん
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「グアナファト レオン バヒオ国際空港 BJX」「空港 タクシー」「ホテル ポサダ・サンタフェ」「夜 治安」
治安が悪い、怖いなどとあまり良い話を聞かないメキシコへの旅。
みなさんの旅行記を読んで、普通に観光していれば問題ない国なんだなと思っていました。
が、バヒオ空港についた途端に、バイオレンスなメキシコを実感することになりました・・・。
まだ暗い早朝5時に到着した為、外が明るくなるのを空港内のベンチで待ったいたところ、一匹のゴキブリが私のほうへ向かって来ました。
そして、私の視界左に地元ファミリーと思われる集団が入る。
次の瞬間、その集団から一人の中年女性が奇声を発しながら、ゴキブリ目掛けて駆け寄り、「ヒャー!」とゴキブリを踏み潰しました・・・。
突然のショッキングな光景に、きっと私は目が点になり固まっていたのだと思います。
その様子を見たのか、女性の息子と思われる少年が「ママ、やめてよ。日本人がびっくりしてるよ。(想像)」とあきれた感じで冷静に言っていました。
やはりメキシコは危ない国です(笑)。
※グアナファトでは夜間に外を歩いていても危険な雰囲気は感じません。
また、たまたま目が覚めた深夜2時ごろにホテルの窓から外を見たら、旅行者と思われる若い女の子2人が歩いていました。
たぶん大丈夫でしょうが、何があっても・・・と思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田を24:05に出発したNH1006便は、前日の18:05に乗り継ぎ地であるロサンゼルス空港(LAX)に到着。
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一応、変更がないか確認をすると、eチケットに書かれていたターミナルから変更されていました。
ちなみにどこの空港でもそうでしょうが、フライト案内板には、出発と到着がありますよね。
私は最初到着便を見ていた為、「あれ、オレの乗る便が無い!」と焦りました。 -
ターミナル5です。
水を3USDで買いました。
ここで大変親切な空港職員に出会い、失礼ながらアメリカ人でもこんなに親切な人がいるんだと嬉しい思いをしました。 -
それではUA1536便で、グアナファト・レオン空港へ飛びましょう。
アメリカの航空会社なのに、機内ではスペイン語が公用語となっているようで、メキシコの入国カードも英語版が用意されておらず、英語版は空港でもらってねと言われました。
ちなみに、スペイン語での意思疎通が出来ないことに怪訝な表情を浮かべていたCAさんに、日本人だと言ったらメキシコ人と勘違いしていたと言われました。
機内が暗かったから??? -
バヒオ空港に到着です。
早朝でも、メキシコシティー等への出発便もあるので、コーヒーショップが開いています。
ATMも置いてあり、両替所(銀行)は6時に開きます。 -
8時30分 空港内到着口左手にあるタクシーカウンターで、グアナファト市内までのチケット400ペソを購入し、ホテルへ向かいます。
紳士的な雰囲気のタクシードライバーさんで、安心安全に移動できました。 -
ホテルは、日本人客の利用も多い「ポサダ・サンタ・フェ」です。
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私は7,400円で泊まりましたが、満足度は低いかな。
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アメニティー類は、石鹸・シャンプー・ボディクリームです。
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でも、このホテルの良さは共用スペースの雰囲気ですかね。
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タイルの装飾がみごとです。
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フロントへ下りる、明るい吹き抜け階段。
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上が、天窓です。
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どうだ良いホテルだろう???
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早速、ピピラの丘へケーブルカーで上ります。(片道15MEP)
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グアナファトにやってきた理由は、ここからの眺めが見たかったからです。
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丘からの景色を十分に堪能し、街への下りは歩いてみることにします。
夜は強盗が出ることもと書かれています。
確かに人の気配がなく、死角も多いので、突然に強盗に会うということも想像できます。 -
でも、下りるまでの15分ほど、人の姿をまったく見ませんでした。
(下りるルートはいくつかあるようです。) -
サンディエゴ教会のそばに下りてくると、
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歌っている人がいました。
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さて、街歩きを続けましょう。
ラパス広場 -
人通りも多く、明るい雰囲気なので、適当に路地を入っていっても大丈夫です。
※廃屋が続く路地もあるので、その辺は雰囲気を感じて下さい。 -
とても美しい街です。
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何と言っているのかはわかりませんが、この人もキレイな街だろと言っている気がします。
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ここで、アロンディガ・デ・グラナディータス(昔の要塞で今は博物館)に入って、グアナファトの歴史をお勉強します。
入場料79ペソ -
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だいたい、どんなとこだったかわかりましたね。
再び街歩きに戻ります。 -
イダルゴ市場向かいにあるベレン教会。
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寄付金よこしなっ!
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今度は住宅街に入ってみると・・・。
こっ、この靴は、干しているのか??? -
壁に気なる扉がついていたので、開けてみると、水道メーターらしきものがありました。
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街の下を通る地下道。
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バシリカ
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ふぅ、炎天下の中、一通り街を歩いたと思うので、ホテルそばのコンビニでアイスを買い、部屋でしばらく休憩とします。
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だいぶ暗くなってきたので、
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再びケーブカーに乗って、ピピラの丘へ。
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一人で夜景を楽しみます。
ん!? 今ここにいる3人は、全員一人旅の日本男子だね。 -
さすがに夜間はケーブルカーで下りました。
ファレス劇場の前は人がたくさんたむろしています。 -
屋台グルメを楽しみたい人は、バシリカ前のラパス広場行きましょう。
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私はホテルの左斜め前にあったタコスレストラン「EL TROMPO DE SAN JAVIER」に入りました。
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たまたま見つけた店ですが、入りやすそうだったので。
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スペイン語のメニューからイメージのつかない料理で金額が高めのものを選びました(ここはファーストフード店っぽかったので、ちゃんとした料理を食べるなら金額が高いものと考えて)。
運ばれてきたのは、豚肉と野菜を炒めたものにチーズをのっけたもの。
たぶんalambreという料理だと思う。
金額は忘れましたが、飲み物とビーフタコス1枚を頼んで日本円で500円ぐらい。
店員さんもフレンドリーに接してくれました。 -
さて翌朝、テレビを見て、びっくりしたのが、天気予報!
写真は夜に撮ったものですが、朝もこんなふうでセクシーなのです。 -
ほれほれ。
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さて、現実に戻り、メキシコシティーへ行くためにバスターミナルに向かいましょう!
タクシーは、ホテルから言い値で50ペソでした。
バスチケットは予約をせずにカウンターで直接買いました。
8時30分発で480ペソ。 -
メキシコシティーまでは4時間50分の長時間移動となるので、少しでも快適なバス会社をと思いETN社を選びました。
この会社は顧客サービスに関すISO認証を得るなど、かなりしっかりとした会社です。
荷物を預けた時もちゃんと引換証をくれました。 -
他の方の情報では、サンドウィッチと飲み物のサービスがあるとのことでしたが、この日はサンドウィッチではなく小さなりんごと飲み物でした。
バス車内にはトイレが2つ、飲料水もあり、座席の座り心地も良かったと思います。
「メキシコシティー編」に続く。
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