チャンギ空港内のプール

2012/01/08 - 2012/01/08

シンガポール・チャンギ国際空港での乗り継ぎの際、ターミナル１・制限エリア内にあるプールに寄りましたので写真などアップします。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

全日空 NH 151便は定刻の 06:20 に到着。
ＡＮＡなどスターアライアンス系の航空会社は基本、ターミナル２を利用しているようです。

次のフライトまで８時間以上ありますが、シンガポールには入国せずプールで日焼けをすることにします。
制限エリア内のプールはターミナル１ にあるので、スカイトレインに乗って移動します。

スカイトレイン車内。

まだ朝の７時前なので、人がいません。

ターミナル１に到着。

プールはスカイトレイン発着階の上のフロアにありますので、表示に従って進みます。

エスカレーターを降りると、目の前にはプールの入り口があります。

エスカレーターを降りてプール入口を目の前に見ると、真後ろにトランジットホテルのレセプションがあります。

プールの利用料はこちらで払います。

13,91シンガポールドルで１ドリンク（変な味のお茶などパックジュース）付きです。

プールサイドにあるバーにいるおばちゃんにレシートを見せると、タオルとロッカーのカギをくれます。

プールは朝７時オープン。

まだ空いていません。

ベンチに座ってオープンを待ちます。

このスペース、誰もいなくて静かです。

トランジットホテルを利用しなくとも、十分このスペースで休憩できそうです。

天気は悪いですが、プルーサイドでくつろぐことにします。

ジャグジーの先に飛行機が見えます

太陽が足りません。

プールサイドのバーでビールを飲むこともできます。

しかしながら、食べ物は一切置いてません。

プールに長居するなら食事を済ませてからこちらに来るか、サンドイッチなど軽食を持参しておいた方がよいでしょう。

ちなみに、バーの椅子に座っている時だけ喫煙可能です。

ロッカールーム入口

ローッカー。

大きいサイズのローカーもあるので、機内持ち込みにした大きめのバッグでも入ります。

ちなみに、このプールは制限エリア内にあるため水着などは手荷物として機内持ち込みする必要があります。
シンガポール到着後に入国した場合、チェックイン開始後でないとプールを利用できません。（シンガポール航空利用であれば２４時間チェックイン可能？）

シャワーだけ浴びに来ている西洋人の方が結構いました。
トランジットホテルでシャワーのみの利用を申し込むと、こちらのシャワーに振っているのでしょうか？

話はそれますが、ターミナル２では、ＳＰＡにてマッサージやシャワーのみの利用が可能です。

シャワールームです。

レインシャワーのみ。ハンドタイプのシャワーがないため若干使いにくいです。
ボディソープと髪がガシガシになるシャンプーが備え付けられています。

愛用のヘアケア剤を持参することをお勧めします。