2012/08/12 - 2012/08/13
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みぎちゃんさん
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*ROUTE*
1日目 アエロフロートにてヘルシンキ着
2日~4日目 ヘルシンキ滞在(うち1日タリンへ日帰り旅行)
5日目夕刻 タリンクシリヤライン(船便)でストックホルムへ
6日目~7日目 ストックホルム滞在
8日目 オスロへ鉄道で移動
9日目 オンダルスネスへ鉄道で移動後(ラウマ鉄道)、バスでガイランゲルへ(トロルスティーゲン)
10日目 ガイランゲルからフェリーでヘレシルトへ(ガイランゲルフィヨルド)、バスでオーレスンへ
11日目 深夜発の沿岸急行船でベルゲンへ
12日目 鉄道でヴォス、バスでグドヴァンゲン、フェリーでフロム(ソグネフィヨルド)、鉄道にてオスロへ
13日目 アエロフロートで帰国
**RATE**
1ユーロ=約98円
1スウェーデンクローネ(SEK)=約11円
1ノルウェークローネ(NOK)=約13円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
12日目:ベルゲンを出発し、ソグネフィヨルドを観光してオスロへ戻る
前日のベルゲンついてはベルゲン編を参照↓
http://4travel.jp/traveler/sachi_travel/album/10699533/
8:40発ベルゲン発の電車で、ヴォス駅まで向かう。
チケット代 大人180NOK、学生135NOK
チケットは予約せず(事前予約割引がなかった為)当日、駅の自動券売機で購入。現金・クレジットカード可。
ローカルの電車だったので座席指定なしだが、団体客は指定の車両があったようだ。
団体客やナッツシェル(列車・バス・フェリーのセット券)を持っている乗客でかなり賑わっていた。
車窓からはフィヨルドの支流がみえた。 -
9:55にヴォス駅に到着。
ここで降りて10:00発グドヴァンゲンへのバスに乗る。
バスは駅をでてすぐのところに止まっていた。
バスの行先に「Gudvangen Norway in a Nutshell」と表示されていたので、単品でバスだけのチケットは買えないのかな?と思ったが、運賃を払えば問題なく乗車できた。
運賃は大人2人で138NOK(現金払い、カード利用可否は不明)
バス運行会社のサイトで時間の確認可能
www.skyss.no(英語あり) -
バスから見た眺め
可愛い家がぽつぽつと -
山から滝が
ガイランゲルフィヨルドで見えた滝とはまた趣が異なる -
水に映える山が美しい
-
ホテル・スタルハイムを過ぎ、激しいつづら折りの急斜面を降りていく。
-
眺めがいいところでは、フォトストップしてくれる。
この激しい急斜面で、よくもこんなサービスをしてくれるものだ。
ただ、同じ道を通る乗用車にとっては、たまったもんじゃなかろうな。 -
11時過ぎにグドヴァンゲンに到着。
乗ってきたバス -
11:30発のフェリーで、フロムへ。
バスはフェリー乗り場のすぐそばに止まるので、移動に手間取ることはない。
チケットは船の前に立っていたの船会社の人に現金を支払って購入。(大人275NOK、学生138NOK)
フェリー運航会社のHPでも買えるらしい。
(http://www.fjord1.no/eng/boat/boat-timetables/tourist-services)
スーツケースなど大型荷物は、フェリー乗ってすぐの荷物置き場に各自積んでおく。 -
デッキは人がたくさん
-
船上から。
-
岸に見える白い教会
-
絵のようにきれいな水の青と山の緑
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小さいおうち
誰か住んでいるのか・・ -
フェリーは白と黒でシンプルなところが良かった
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イチオシ
だんだん、溶け残った雪が残る山の景色は少なくなっていった
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太陽がまぶしい
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船の上は、日陰になったり風が吹いたりすると、こんな晴天ででもなかなか寒い。
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ソグネフィヨルドの滝は、ガイランゲルフィヨルドのそれと比べて、優しい感じがする
-
途中、フェリーは小さな町をいくつか経由する
単なる観光船ではなく、地元の人にとっては重要な足なんだろう。 -
お天気に恵まれて本当に良かった
-
13:40フロム着。
フードコートでスカンジナビア名物とよく聞くミートボールを食べて(120NOKくらい)、お土産屋さんやスーパーで買い物。
荷物は駅の横に有料で預かってくれるところがあったが(1つ25NOK?)現金のみの受付だった。ここでほぼ現金のクローネが尽きる。
16:05発のフロム鉄道でミュルダールに向かう。
チケットは事前にWEBで予約したものをオスロ駅で受け取った。
フロム〜ミュルダール間で大人・学生ともに260NOK
座席指定なし。 -
フロム鉄道からの眺め
水の色がバスクリンかと見紛う美しさ。
こんなところで自転車にのったら気持ち良さそう。 -
山の間をくねくねと進む
-
雄大そのもの
-
列車は大きな滝の前でフォトストップ。
5分間だけ外に出ることができる。 -
と、そこに赤い服を着たお姉さんが音楽にのって踊りながら登場
乗客もびっくりして思わずカメラを手に取る -
フォトストップの5分が終わりそうになると、ささっと撤収
-
拡大してみると、お姉さんではなくお兄さん(おじさん?)だったのかも。(構わないが)
なかなかイキな計らいだけれど、列車がくるまで1人で滝の横にスタンバイしているなんて、さぞかし大変だろう… -
17:00ミュルダール駅に到着
乗り換えの時間、駅のカフェで一休みした。
次乗る列車が混んでいてビュッフェで注文するのが一苦労だったので、できればここで軽食をとっておくべきだった。 -
17:52発のオスロ行ベルゲン急行に乗る。
チケットはフロム鉄道同様に事前にHPで予約しオスロで受け取っておいた。大人499NOK、学生476NOK。
席は予約時に指定されてきた。2等だったが、快適。
2等でこのレベルだと、1等はどんななんだろう。 -
至る所に雪の残った山と川?が。
-
電車でつながった謎の家屋が・・・
ホテルだろうか。 -
こんなところにある建物って、何用だろう?
-
水がほんとうにキレイ。
この国のレストランでは日本同様に水がタダなのが納得。 -
ようやっと畑が広がるおなじみの風景になってきた。
しばらくすると暗くなったので、ビュッフェでラザニアとチキンを食べて夕食にする。クローネの現金はとうに尽きているのでカード払い。他のピザやらホットドックやらは売り切れだった。 -
22:36オスロ着。
今晩のホテル Comfort Hotel Xpress
予約サイト経由で580NOK(朝食なし)エコノミーホテルだが、広さもあり十分快適。通常のコンフォートホテルと考えて差し支えない。
かなり疲れたので、文字通りバタンキュー。
13日目:
チェックアウト後、駅のバーガーキングでバケットサンドとコーヒーの朝食をとり(29NOK)、9日目に乗ったのと同じ9:37発リレハンメル行列車でオスロ・ガーデエモン空港まで行き(チケット代大人・学生ともに1人90NOK、券売機でカードで購入)、12:30発アエロ・フロートで帰国。
13日にわたる夏休みの旅行も、これで終わり。
自然を堪能した、本当にいい旅だった。
来年の夏もどこかへ行けるといいな・・
〜おしまい〜
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