2014/08/06 - 2014/08/13
62位(同エリア377件中)
nikiさん
絶景を求めてノルウェーへ!
1日目 オスロ泊
2日目 オスロ〜ミュールダール〜フロム泊
3日目 フロム〜グドヴァンゲン〜スタルハイム泊
4日目 スタルハイム〜ヴォス〜ベルゲン泊
5日目 ベルゲン〜スタヴァンゲル泊
6日目 スタヴァンゲル〜Øygardstøl〜スタヴァンゲル泊
7日目 スタヴァンゲル〜プレーケストーレン〜スタヴァンゲル〜オスロ
8日目 オスロ〜帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オスロからベルゲンまではノルウェーナットシェルを使用
事前にネットで購入し、オスロ駅でチケットを受け取ります。
ホテルはフィヨルドパスを購入しネットで予約しました。
2日目
8:05 Oslo発ベルゲン急行
座席は指定されてます。この日は満席でした。
4時間半も乗りますが、車窓から絶景が楽しめます。
この写真はハダンゲル氷河です。
12:39 Myrdal着
ここでフロム鉄道に乗り換えます。 -
Myrdalで時間があるので、昼食
13:27 Myrdal発 フロム鉄道
約20Kmを1時間かけて下って行きます。
14:25 Flam着 -
途中ショース滝で停車します。
記念撮影の時間があります。 -
絶景!
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この日はフロムで1泊。
ホテルのチェックインまで時間があったので、荷物はフロントで預かってもらい周辺の散策へ。フロム周辺のトレッキングマップをインフォメーションでもらい、プレッケの滝に行くことにしました。
途中で出会った牛。前髪があって笑えます。 -
プレッケの滝
山道を歩くので、しっかりした靴が必要です。 -
高台に登るのでフロムの港、フィヨルドを見渡せます。
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本日のお宿フレトハイムホテル
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3日目
フェリー乗船まで時間があったので、ステーガスタイン展望台まで行くことにしました。
アウルランフィヨルドとアウルランの町が一望できます。
12:00 フロム発
12:30 展望台着
13:00 展望台発
13:30 フロム着
ツアー代金210NOKステーガスタイン展望台 建造物
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フロム(15:10発)からフェリーに乗ってグドヴァンゲン(17:20着)へ
野ヤギの群れ。このヤギたちどうやってこの崖を移動しているのでしょうか。 -
カヤックに遭遇。フィヨルドでカヤックぜひやってみたいです。
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途中小さな村に寄りながらのんびりフィヨルドクルーズ
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この日は、Stalheim Hotelに宿泊です。
部屋からフィヨルドの絶景をみることができます。 -
4日目
部屋からの眺め -
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朝食前にお散歩。
ホテル周辺のトレッキングマップをホテルでくれます。
2.5? 片道45分のNAILまでのコースを歩くことにしました。 -
ここがNail
途中崖が崩れているところを通ったりします。
U字谷をみながらのんびりトレッキング -
途中にカフェがありました。可愛い!
お茶したかったのですが、まだ朝早くて営業していませんでした。 -
朝食後は本格トレッキング。
ノルウェーの森 -
この案内標識に従って歩いて行きます。
途中標識がわかりにくところがあり迷子になりました。
雨も降りそうで、ちょっとドキドキしました。 -
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巨大アリ塚
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野生のブルーベリー。食べてみまし。粒は小さいですが、甘味が凝縮されていて美味しかったです。しかし近くにシカの糞があり、すぐに口にしたことを反省しました。
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18:41 Voss発の列車でベルゲンへ
20:00 ベルゲン駅に到着ベルゲン駅 駅
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世界遺産ブリッゲンの夜景
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5日目
朝一でStavanger行きのバスのチケットを買いにバスターミナルへ。しかし、自動販売機でチケットが買えないんです。理由がわからず困ってしまいました。Stavanger行きバス停まで行くと調度バスが止まっていました。ドライバーさんに聞くとインターネットでしか申し込めないとのこと。そういうシステムですか・・・午後の便をなんとか予約して、残り時間でベルゲン観光。それにしても朝確認してよかったです。
フロイエン山のケーブルカーで山頂へ。
ベルゲンの街が一望できます。
このケーブルカーはベルゲンの人気スポット!
私たちが乗った時は待ち時間ゼロでしたが、下りた時はチケットを買う長い列が出来ていました。朝早く乗ることをおすすめします。フロイエン山とケーブルカー 山・渓谷
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フロイエン山にはいくつものハイキングコースがあります。
ケーブルカーの駅から15分くらいのところにある湖。
カヌーも出来るようです。 -
ベルゲンの街
ベルゲン 観光案内所 散歩・街歩き
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ベルゲンからスタヴァンゲルはバスを利用。
途中2回フェリーに乗ります。
無事Stavangerに到着 -
6日目
7:30 Kjeragへ向けて出発
昨日インフォメーションでバスを予約しておきました。予約する時明日は雨だけどいいの?と聞いてくれたのでしたが、この日に行かないとチャンスがないので、天気が悪くても行くと言って予約しました。この時インフォメーションの人の忠告を聞いておけばよかったのですが、、、フェリーターミナル 船系
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車窓からはたいへん素晴らしい景色を望めます!
今までに見たことがない風景が広がっていました。
わくわくするドライブです。 -
この日の天気は、予報通り強風(風速20m)&雨。
出発前にドライバーさんが、今日は天気が悪いから無理をするな!と言っていました。確かに雨が降り風が吹いていました。が駐車場には沢山の車。さらにかなり軽装な人たちがどんどん登っていきます。よく考えず出発。ただ、この地図をみたとき嫌な予感がしたんですよね。 -
あっという間に高度をかせぎます。
10分ほどで駐車場があんなに小さくなりました。 -
Kjerag、なめていました。
つるつるの岩をひたすら登るんです。こんなところ晴れていても怖いのに、この日は雨が降っていて、岩は滑る!怖くてへっぴり腰になってしまいました。怖くて動けなくなっていたら、下りてきた人に、You can do it!と励まされ何とか進みました。私はそれなりの登山経験はありますが、これは厳しかったです。両手両足を使い、岩をよじ登っていきます。途中強風が吹いて進めず岩にへばりついて風がやむのを待ったりしました。2つ目のピークを過ぎたあたりで、雨も一段と強くなり、目の前の岩壁に、命の危険を感じ下山することにしました。
写真をとる余裕もなく、慎重に滑落しない様に下山しました。 -
迎えのバスが来るまで3時間、、、カフェでコーヒーを飲んで待つことにしました。
同じツアー客10名の内、既に3名が私たちよりも前に戻ってきていたみたいです。
絵葉書を書いたり、写真を撮ったり、2杯目のコーヒー飲んだりしていると、登頂に成功した人達が帰ってきました。みんなずぶ濡れで震えていました。あんな天候の中歩いた人達凄過ぎます。
私も行ってみたかったです。 -
ドライバーさんにKjeragは行けたか聞かれたので、断念したと答えたら、今日は仕方ない、それは正解だと言われました。
来た道と同じ道で帰ります。自分ではとても運転できない様な道を大型バスがどんどん進みます。
峠には岩の上に石が沢山積んだありました。これはトロールの仕業だそうです。
バスのドライバーさんはガイドもします。帰りは一番前の席に座ったのでいろいろ話が聞けてよかったです。
19時Stavanger着 長い1日でした。 -
7日目
プレーケストーレンへ。天気はまあまあ。
昨日、プレーケストーレンまでのバスチケットはフェリー乗り場で買えることがわかっていたので、ちょっと早めにホテルを出てフェリー乗り場に行きました。フェリー乗り場には2つのデスクがあり、何だろうと思って聞いてみると目的地が同じでも2つの会社があると言うことでした。料金は片方がちょっと安かったので、安い方でバスのチケットを購入しました。フェリーの料金はフェリーの中で支払います。バスに乗るときにわかったのですが、安い方は路線バスを使う様です。高い(ちょっと)方は観光バスで、フェリーが着く前にフェリー乗り場に来ていてすぐに乗車出来る様になっていました。
この日のスケジュール
8:40 Stavanger発(フェリー)
9:17 Tau quay発(バス)
9:50 Preikestolen fjellstue 着
トレッキングスタート
11:30Preikestolen着
14:00Preikestolen fjellstue 着
14:40Preikestolen fjellstue 発(バス)
15:20Tau quay発(フェリー)
15:40Stavanger着 -
結構登ります。が昨日の怖ろしい岩登りに比べるとお散歩コースの様です。
登山者が多く、自分のペースで歩けないことが難点。 -
プレーケストーレンはもうすぐ!
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これは絶景です。
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リーセフィヨルド
Kjeragはこのフィヨルドの東側です。 -
登山道は絶景続きです。
Stavangerに戻って、港近くの「寿司」の暖簾のある店で、うどんを食べました。謎な味でした。隣りの席の人が食べていた寿司は美味しそうにみえました。寿司にすればよかった!
Stavangerからオスロに戻ります。オスロまでは飛行機です。飛行機だと50分です。 -
最終日
オスロ観光をすることにしました。と言っても時間がないので「ムンクの叫び」だけはどうしても観たかったのでムンク美術館とオスロ美術館に絞って観光しました。ムンク美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オスロ駅から歩いて10分くらいのところにあるお寿司屋さん「満」
Stavangerで不味いうどんを食べてから、オスロでは美味しいお寿司が食べたいと思っていました。海が近いと言うのにノルウェーに来てから美味しい海の幸に出会っていません。店主が日本人の方だということでノルウェー最後のランチは「満」に決めました。行って正解!ネタは新鮮、ふわっと握ったお寿司は本当に美味しかったです。しかもとっても良心的なお値段。お腹いっぱいで食べきれなかった分は、パックに詰めてくださり、帰りの飛行機で食べました。 -
旅も終わりです。
絶景続きの旅でした。壮大な自然に圧倒されました。
ただノルウェーの物価の高さは異常です。特にお土産も買えませんでした。
フィヨルドでは天気がずっとイマイチでした。天気が良ければもっと楽しめた気がします。
次ノルウェーに来るときはもっと北の方に行ってみたいです。
豪華客船の旅もいいな。オスロ大聖堂 寺院・教会
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