しまなみ海道７架橋、内子、奥道後温泉、石鎚山、面河峡と木島海峡クルーズ

2011/09/30 - 2011/10/01

９月３０日から２日間、天気予報は雨だったが予想外に傘を使ったのはたった１度だけで、このコース雨だったら行かない方が良いと思っていた。新幹線で福山からバスでしまなみ海道を７つ渡り亀労山展望台からは曇りであったが、天気で景色は何とかきれいに、橋のロープまでもも見えた。
大洲の手前の内子に着いたときにポツリポツリと雨が昔の儘の町並み保存で木蝋で財を成した街を散策、そこから宇和島の遊子水荷浦（ユスシガウラ）の段々畑から戻ること数時間で奥道後温泉に着いたのが７時前。
これなら段々畑まで行かずに早く温泉に入りたかったが、シャワーだけで済ませて慌ただしく食事に。
別府温泉のジャングルの真似か？風呂は２６の湯船があった。しまなみの７架橋は一度渡りたい事と、奥道後温泉は造船で有名になった坪内寿男氏が作った所で行きたかったのでこのコースを。

翌日は砥部焼→西日本で最高峰の石鎚山１９８２ｍのスカイライン→面河峡→来島海峡急流体験でその波のスピードを感じた。
大型船が通過した後を横ぎる際には波が乗っている船に津波の小さいように持ち上がった。鳴門と違いあちこちに渦が出来ていたし、造船所も船からの下から目線で体験できたし、瀬戸田からの夕日に映えた橋もキレイだった。日本全国雨予想が何より今回は天候に恵まれてよかった。

エリア しまなみ海道（周辺の島々）(愛媛)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

しまなみ海道の架橋

内子の街並み

内子の蝋燭

ゆずが浦の段々畑

石鎚山

面河峡の水のきれいなこと

橋と予報と違い青空の様子

しまなみ海道の夕暮れ

木島海峡の流れ

木島海峡の船から