焼肉食べたいぜよ（ソウル編）その１

2012/07/13 - 2012/07/16

今回は肉食系女子の代表たる妻の意向とJALマイルの修行を兼ねて3連休を利用してソウル焼肉旅行を敢行してまいりました。
宿泊はレジデンス、移動はMRTを最大限に利用ししたが、焼肉フェチの妻に翻弄されっぱなしでした。（いつもと同じですが・・・）
一日目は午前発なので午後はソウル市内で色々と行動ができました。
また、ソウルは梅雨時でしたが本格的な雨は三日目だけでした、
曇天と雨のせいかそれほど暑くは感じませんでしたし、MRT移動もそれ程苦になりませんでしたよ。

7/13（金）　午前発JAL便成田→仁川　レジデンス泊
7/14（土）　ソウル市内ぶらぶら　　レジデンス泊
7/15（日）　ソウル市内・アクションドローイングヒーロ鑑賞後仁川へ移動　仁川ホテル泊
7/16（月）　午前発JAL仁川→成田　イオン成田を見て無事帰る

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

韓国到着初日は仁川からソウルまでAREXで移動して、ソウル駅からソウル市庁舎までMRT移動しました。
そこから徒歩でJCBプラザに行き、情報収集し、その後韓国観光公社まで歩き一人2万ウォンのマネイカードをもらおうと思いましたが入力不十分のためもらえず、翌日に持ち越しです。
とりあえず、九老駅のレジデンスDaelim Reasidenseにチェクインしました。後で語りますが、さすがTripadviserで評価一番のレジデンスでした。

写真は隣駅新道林のデジタルメディアシティ（日本の六本木ヒルズと同じ林組が建てたらしい）の地下のの韓国食堂です。

これがいーとか指さしとりますが、コースはそれ程種類がありません。一応一番高いコースですが、日本円で1200円程度でしょうか。

コースを頼むとこんなのが来ます。
もち、マッコリは別注文ですたい！

なんか、食べ方とか教わっとります。

栗おこわおいしいです。でも、考えてみると季節はずれですたい！
まー、美味しければ妻も暴れません。（笑）

結構食べごたえあるようで・・・黙々と食べています。

時々マッコリもたしなみます。平成の豪傑でしょうか？
食事はあらまし平らげてしまいました。
『でも、やっぱり焼肉食べたい』とは食後の妻の談でありました。ちゃん、ちゃん！お後がよろしいようで。（笑）

レジデンスに帰ってきました。
妻は訳の分からい行動をとっております。

部屋はキッチン付きで広かったです。
実は次の日には部屋を代わるのですが、今日はファミリールームで特に広い部屋だったようです。

別途もWが二つでした。もち、別々のベットに寝ましたよ（笑）

トイレも綺麗でした。韓国の（LGかSamsong）のシャワートイレ付きでした。

電子レンジとテーブルもあります。使いませんでしたけど。

壁掛けの液晶テレビや、ハングル入力のPCもあります（笑）
ちゃんとノートPC持って行ったので日本語ウェブ見られました。

2日目の朝は地下鉄で安国駅まで行き、新村という結構有名は所に行きました。
本当は北岳山のトレッキングもしようと思っていたのですが、妻の『わたしゃ行かないよ』の一言で脆くも挫折いたしました。
しょうがないので街並みを散策してまいります。

小雨ですが時々天も涙を流しております。

でも妻は傘をさして『正道を歩むのみ』、と言ったか言わなかったか・・・

たまに写真撮っておくれポーズも。

はたまた闊歩して次を目指します。
実は妻は極度の方向音痴で私のナビが無いと迷子（迷婆？）になります。

結構、観光客もいました。

こんな感じの街並みがいいですね。
もちろん人々も住んでいます。

瓦も伝統的な昔瓦のようです。

また記念撮影をします。

煉瓦作りのところもありました。

路地入口のお店も洒落ています。

ここはお昼に焼肉を食べるために移動した孔徳駅付近の店の前にあった生簀です。
何の魚でしょうか？

こんな感じで店の前に置いてあります。
食材が生きがいいことのパフォーマンスでしょうか？

これは日本ではなじみのない田うなぎだと思います。わたしのめには

かなりグロく感じるのは私だけでしょうか？
これを見ておいしそうと思いますか？

まだ目的のお焼肉屋さんが開いていないのでぶらぶらしたりお茶したりして徘徊しております。

11時30分過ぎに目的の麻浦チョンデポは開いていました。

メニューはシンプルです。
カルメギサルとサムギョプサルを注文。飲み物はもちろんメッチュ（ビール）です。

こんな鍋です。
熱源は練炭だったと思います。なので火力の調節ができないので結構大変なことになりました。

料理が来るまで日本の将来について考えます。（嘘です）

料理が来たので物欲の鬼神と化した我妻は戦闘モード突入しました。
もう、何を言っても止まらないでしょう（笑）

ついに戦闘開始です。

豚肉ですが焼肉と鍋の周りは韓国風茶碗蒸しケランチムです。

結構食べごたえありで、早く食べないとケランチム焦げてしまいそうです。
私もあせって食べて口内を火傷しました。（涙）

その２につづく