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あイタ〜!浮かれたタイトルですみません。<br />この旅のことを思い出すと、<br />このように、脳みそが耳から溶けて出てくるような状態になるよ!<br />(それくらいに骨抜きになる)<br />っていう見本です(恥)<br /><br />「わしの人生でもっとも贅沢な旅行だった」と、<br />老衰(予定)で亡くなる間際に言うに違いない、ここはリゾート中のリゾート。<br />う〜ん、もう「骨抜き人間製造所」って言っても過言ではありません!<br /><br />とりあえず初日の旅行記を。<br />写真は後から載せていくつもりです。今データが自分のPCにないので…<br /><br /><br />ここでモルディヴについての国情報をちょっとだけ。<br />この国は、1200以上の島々から成り立っている珍しい国です。<br />その島々が環状に集まっていることから<br />「花の輪」という意味の国名「モルディヴ」になったということですから<br />ロマンティックではありませんか!<br />そのうち、人が住んでいる島は200島ほど。<br />リゾートは100あまり。<br />ワンアイランド、ワンリゾートっていう形をとっているそうです。<br />そして、それぞれのリゾートで特色や強みが違う。<br />・美しいサンゴ礁がある→ダイビング<br />・スパがいくつもある→癒し&amp;美<br />・エクスカーションが充実している→家族向け<br />・種々のレストランがある→食事にこだわる人向け<br />・マーレから近い→時間がない人向け<br />などなど。<br />そうした中から、自分の目的に合ったリゾートを探して行くんですね。<br />ちなみに一般の観光客は、宿泊手続きをした島以外には<br />特別な許可を得た以外の場合は行けないんだとか!<br /><br />もうね、どの島に行ったとしても珠玉の景色が迎えてくれる訳で、<br />国自体がリゾートと言えはするのですが、<br />欲張りなわたしは<br />その中でも、特にこだわって選んだリゾートがコンラッドだったのでした。<br />でもね実際、<br /><br />○マーレから遠く(=ジャンボ機の往来が見えなく)非日常が味わえ、<br />○スパができて、<br />○シュノーケリングができて<br />○食事が充実(レストランが複数ある)<br />○エクスカーションも充実(イルカが見たい)<br />○せっかくのハネムーンだから身の程知らずなレベルでね(!)<br /><br />という条件で探すと、意外と絞られちゃうんですね。これが。<br />で、Wリトリートとか、ソネバギリとか、シックスセンスィズとか、<br />悩ましい素敵なホテルもあり、上を見ればキリがなかったのですが、<br />最終的にここに決めた次第です。<br /><br /><br />空路はシンガポール航空のエアバスA380で。<br />(乗ってみたかったのです。この当時の最先端機種でしたね。)<br />とは言っても、私たちはエコノミークラスですから、<br />ファーストクラスのような驚きの個室がある訳でもなければ、<br />ビジネスクラスのようなフルフラットシートでもない訳です。<br />でもね、快適シートで、ゲームや映画三昧でシンガポールまでアッという間でしたよ。<br />ちなみに、ハネムーナーということで<br />機内でドライアイスが焚かれ、コチョウランで飾られた<br />チョコレートケーキが登場。<br />しかも1ホール〜!味はとても良かったのですが、濃厚!!<br />食べ切れるわけがないわ〜(涙)!<br />私たち以外にもハネムーナーは6〜7組いたようです。(窓側席に密集)<br />嬉しかったけど、気恥ずかしかったです。<br /><br />シンガポールチャンギ空港で乗継ぎですが結構時間がありました。<br />ショッピングモールに加え、アミューズメントパークも兼ねているような<br />巨大空港&amp;商業施設となっています。<br />沢山の諸ショップと共に、随所に、緑溢れる空間があったりします。<br />日本庭園式鯉のいる池みたいな場所もありましたよ。<br />ボチボチ時間を潰してからモノレールでターミナル間を移動します。<br /><br />マーレ空港までさらに4時間半ほど。<br />移動が10時間を超えるとやっぱり長いな〜って感じてきます。<br /><br />暗くなってからマーレ空港に到着。<br />(空港職員のぶっきらぼうなこと!)<br />ここからみなそれぞれのリゾートに散っていゆきます。<br /><br />私たちは今回、ボートで移動するには遠いリゾートを選んだので<br />マーレに一泊します。ここでのホテルは、<br />これからリゾートに行くんだ〜って意識が全く芽生えないくらい見事にビジネスホテルの佇まい。<br /><br />朝、水上飛行機で移動。<br />ミネラルウォーターとブルガリのおしぼりが入った<br />子供のお遣いのような小さな手提げをもらう。<br />ラグジュアリー感が出るような出ないような…(笑)<br />操縦席が見える。若い女性と中年の男性操縦士。カッコイイ。<br />色々なサンゴ礁やリゾートの上を通り過ぎ30分ほど。<br />ついに私たちの滞在先に着きました!<br /><br />強烈な日差しの下、遥かに広がる青い海を見ながら<br />長い桟橋を渡ってレセプションへ。<br /><br />で、ウェルカムドリンクを飲みながらリゾートの説明を受けたんですが、<br />もう心ここにあらず。<br />何このレセプション、開放的なオープンエアー、素敵〜♪<br />なんてきれいな海〜。早く入りたいし♪<br />どんだけ広いのここ!?早く探検したいし♪<br />目がキョロキョロ。<br />自分のキャパを超えて早くもオーバーヒート気味です。<br /><br />でもとりあえず。朝食も食べていなくてお腹が空いていたので<br />チェックインの時間までブランチをすることにしました。<br /><br />アトールマーケットというレストランで朝食ビュッフェに入ります。<br />外の木陰のテーブルでゆったり。さわやかな風が頬を撫でます。<br /><br />ここの朝食はインクルーシヴ。(ビーチヴィラ滞在中無料で付いてます)<br />サラダ、種々のフルーツ、シリアルやパン、チーズの種類も豊富。<br />なんとビックリ、寿司とか味噌汁までありました〜。<br />モルディヴが海に囲まれた魚の豊富な国、とは思いつつも<br />ここまで来て寿司もなんだね…<br />ということで、結局最後まで食べなかったけれど…<br /><br />さて、とうとうお部屋へ!<br />プール付デラックスビーチヴィラというお部屋です。<br />え〜っと、これどこからどこまでがうちの敷地ですか?ってなくらい広いの。<br /><br />ちょっとお部屋の説明を。<br />・バスタブは中庭にありグ南国のグリーンとプルメリアに囲まれております。<br />・シャワーは同じ中庭にありますがちょっと離れたところに。<br />・洗面も半屋外に。2つ並んでるので2人で一緒に歯が磨けます♪<br />って、でもゆったりした時間を過ごすのに<br />一緒に歯を磨くほど急ぐようなこともありませんでした(笑)<br />タオルとかも大きなのがあちこちに置いてあるんですが、<br />そんなにどんどこ新しいタオルを使うのもなんだか悪い感じがして、<br />わたしたちは同じタオルを小市民的に使ってました!<br />だって暑いからタオルすぐ乾くんだもん!<br />・大きなベッドルームを挟んで庭にはプールが!<br />一日中美しい水をたたえていました。<br />う〜ぬ、なんという贅沢でしょう。<br />・そしてベッドルームには<br />ウェルカム・シャンパンと山盛りフルーツが用意されていました。<br />・ウォークインクローゼットもあったのでスーツケースはそちらに。<br />こちらにはふかふかのガウンの他、ソーイングセットなども用意されてます。<br />ニクい心遣い!<br /><br />そして、プールの脇の小道を抜けていくと、そこにはビーチが!<br />目の前に遠浅の海と青い空、<br />振り返ると目に眩しい島のグリーンが広がります。<br /><br />一通り海で遊んだ後に、スパリトリート<br />(このリゾートに2つあるうちのひとつ)で早速スパ施術を受けます。<br />好きな香りのオイルを選んで足湯から始まり、<br />ゆったりと体をほぐしてもらいます。<br />インドネシア人のエステティシャンの方で、とっても上手でした。<br />最後は海の見える癒しの空間でフルーツとお茶を。<br /><br />スパにはストーンマッサージや、ピーリングなど<br />何十種類にも渡る実に様々なメニューがありました。<br />日に焼けて真っ赤な背中でスパを行き来している白人の人々がいたので、<br />痛くないのかな〜?とエステティシャンの方に質問してみました。<br />すると、白人の肌はアジア人に比べると厚くて丈夫なのだそう。<br />真っ赤に焼けている肌の人でも<br />マッサージを「もっと強く」とか、「もっと熱いストーンで」など<br />希望する人も多いそうです。<br />アジア人の肌には同じことをすると痛過ぎるそうです。<br />へえ〜なるほど。<br />他のメニューとしては、<br />1週間とか、2週間とかのスパ&フィットネスのロングコースもありましたよ。<br />スパとフィットネスを組み合わせて芯から体のサイクルを整える<br />っていうようなことが説明には書かれていました。<br />こちらのスパ、数時間利用でも私たちには勇気の要るお値段でしたから、<br />ロングコースなんて、ほんと、目が飛び出るくらい高額で<br />(もう一度こちらに旅行できるくらい!)<br />ビックリしましたよ〜。<br />どんな人があのコースを申し込むんだろ〜っていう興味は沸きましたが<br />まあ、私たちには縁がないってことで、<br />散歩しながらお部屋に帰ってきました。<br /><br />ちなみに、<br />後日移動する「スパ水上ヴィラ」という部屋に付いていたスパコースも含め<br />3回もスパの施術を受けてしまいました、わたし…。<br />1度は3時間のお姫様コースみたいなものも…<br />う〜ん。自分へのご褒美には贅沢過ぎる!?<br />まあ、一生に一回ですからね!!<br /><br /><br />初日、夕日に染まる海を見ながら、<br />お部屋のウェルカムシャンパンを頂きました。<br />長旅の疲れか、ビーチのリクライニングチェアーで<br />2人とも飲んだまま居眠り。<br />数時間もそこに転がっていたのでしょうか…<br />辺りが薄暗くなってから寒くて起きました。<br />初日のこれが良くなかったのか、<br />後日体調を崩すことに…(涙)<br /><br />星がとても綺麗でした。空中に星が飛び散っている感じです。<br />この日じゃなかったけど天の川も見えましたよ。<br /><br />そんなこんなで1日目は過ぎてゆきました〜。

2008年 コンラッド-モルディブ(Conrad Maldives Rangali Island)でのとろける滞在☆☆☆☆

8いいね!

2008/03/10 - 2008/03/20

362位(同エリア512件中)

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33

梅干し純

梅干し純さん

あイタ〜!浮かれたタイトルですみません。
この旅のことを思い出すと、
このように、脳みそが耳から溶けて出てくるような状態になるよ!
(それくらいに骨抜きになる)
っていう見本です(恥)

「わしの人生でもっとも贅沢な旅行だった」と、
老衰(予定)で亡くなる間際に言うに違いない、ここはリゾート中のリゾート。
う〜ん、もう「骨抜き人間製造所」って言っても過言ではありません!

とりあえず初日の旅行記を。
写真は後から載せていくつもりです。今データが自分のPCにないので…


ここでモルディヴについての国情報をちょっとだけ。
この国は、1200以上の島々から成り立っている珍しい国です。
その島々が環状に集まっていることから
「花の輪」という意味の国名「モルディヴ」になったということですから
ロマンティックではありませんか!
そのうち、人が住んでいる島は200島ほど。
リゾートは100あまり。
ワンアイランド、ワンリゾートっていう形をとっているそうです。
そして、それぞれのリゾートで特色や強みが違う。
・美しいサンゴ礁がある→ダイビング
・スパがいくつもある→癒し&美
・エクスカーションが充実している→家族向け
・種々のレストランがある→食事にこだわる人向け
・マーレから近い→時間がない人向け
などなど。
そうした中から、自分の目的に合ったリゾートを探して行くんですね。
ちなみに一般の観光客は、宿泊手続きをした島以外には
特別な許可を得た以外の場合は行けないんだとか!

もうね、どの島に行ったとしても珠玉の景色が迎えてくれる訳で、
国自体がリゾートと言えはするのですが、
欲張りなわたしは
その中でも、特にこだわって選んだリゾートがコンラッドだったのでした。
でもね実際、

○マーレから遠く(=ジャンボ機の往来が見えなく)非日常が味わえ、
○スパができて、
○シュノーケリングができて
○食事が充実(レストランが複数ある)
○エクスカーションも充実(イルカが見たい)
○せっかくのハネムーンだから身の程知らずなレベルでね(!)

という条件で探すと、意外と絞られちゃうんですね。これが。
で、Wリトリートとか、ソネバギリとか、シックスセンスィズとか、
悩ましい素敵なホテルもあり、上を見ればキリがなかったのですが、
最終的にここに決めた次第です。


空路はシンガポール航空のエアバスA380で。
(乗ってみたかったのです。この当時の最先端機種でしたね。)
とは言っても、私たちはエコノミークラスですから、
ファーストクラスのような驚きの個室がある訳でもなければ、
ビジネスクラスのようなフルフラットシートでもない訳です。
でもね、快適シートで、ゲームや映画三昧でシンガポールまでアッという間でしたよ。
ちなみに、ハネムーナーということで
機内でドライアイスが焚かれ、コチョウランで飾られた
チョコレートケーキが登場。
しかも1ホール〜!味はとても良かったのですが、濃厚!!
食べ切れるわけがないわ〜(涙)!
私たち以外にもハネムーナーは6〜7組いたようです。(窓側席に密集)
嬉しかったけど、気恥ずかしかったです。

シンガポールチャンギ空港で乗継ぎですが結構時間がありました。
ショッピングモールに加え、アミューズメントパークも兼ねているような
巨大空港&商業施設となっています。
沢山の諸ショップと共に、随所に、緑溢れる空間があったりします。
日本庭園式鯉のいる池みたいな場所もありましたよ。
ボチボチ時間を潰してからモノレールでターミナル間を移動します。

マーレ空港までさらに4時間半ほど。
移動が10時間を超えるとやっぱり長いな〜って感じてきます。

暗くなってからマーレ空港に到着。
(空港職員のぶっきらぼうなこと!)
ここからみなそれぞれのリゾートに散っていゆきます。

私たちは今回、ボートで移動するには遠いリゾートを選んだので
マーレに一泊します。ここでのホテルは、
これからリゾートに行くんだ〜って意識が全く芽生えないくらい見事にビジネスホテルの佇まい。

朝、水上飛行機で移動。
ミネラルウォーターとブルガリのおしぼりが入った
子供のお遣いのような小さな手提げをもらう。
ラグジュアリー感が出るような出ないような…(笑)
操縦席が見える。若い女性と中年の男性操縦士。カッコイイ。
色々なサンゴ礁やリゾートの上を通り過ぎ30分ほど。
ついに私たちの滞在先に着きました!

強烈な日差しの下、遥かに広がる青い海を見ながら
長い桟橋を渡ってレセプションへ。

で、ウェルカムドリンクを飲みながらリゾートの説明を受けたんですが、
もう心ここにあらず。
何このレセプション、開放的なオープンエアー、素敵〜♪
なんてきれいな海〜。早く入りたいし♪
どんだけ広いのここ!?早く探検したいし♪
目がキョロキョロ。
自分のキャパを超えて早くもオーバーヒート気味です。

でもとりあえず。朝食も食べていなくてお腹が空いていたので
チェックインの時間までブランチをすることにしました。

アトールマーケットというレストランで朝食ビュッフェに入ります。
外の木陰のテーブルでゆったり。さわやかな風が頬を撫でます。

ここの朝食はインクルーシヴ。(ビーチヴィラ滞在中無料で付いてます)
サラダ、種々のフルーツ、シリアルやパン、チーズの種類も豊富。
なんとビックリ、寿司とか味噌汁までありました〜。
モルディヴが海に囲まれた魚の豊富な国、とは思いつつも
ここまで来て寿司もなんだね…
ということで、結局最後まで食べなかったけれど…

さて、とうとうお部屋へ!
プール付デラックスビーチヴィラというお部屋です。
え〜っと、これどこからどこまでがうちの敷地ですか?ってなくらい広いの。

ちょっとお部屋の説明を。
・バスタブは中庭にありグ南国のグリーンとプルメリアに囲まれております。
・シャワーは同じ中庭にありますがちょっと離れたところに。
・洗面も半屋外に。2つ並んでるので2人で一緒に歯が磨けます♪
って、でもゆったりした時間を過ごすのに
一緒に歯を磨くほど急ぐようなこともありませんでした(笑)
タオルとかも大きなのがあちこちに置いてあるんですが、
そんなにどんどこ新しいタオルを使うのもなんだか悪い感じがして、
わたしたちは同じタオルを小市民的に使ってました!
だって暑いからタオルすぐ乾くんだもん!
・大きなベッドルームを挟んで庭にはプールが!
一日中美しい水をたたえていました。
う〜ぬ、なんという贅沢でしょう。
・そしてベッドルームには
ウェルカム・シャンパンと山盛りフルーツが用意されていました。
・ウォークインクローゼットもあったのでスーツケースはそちらに。
こちらにはふかふかのガウンの他、ソーイングセットなども用意されてます。
ニクい心遣い!

そして、プールの脇の小道を抜けていくと、そこにはビーチが!
目の前に遠浅の海と青い空、
振り返ると目に眩しい島のグリーンが広がります。

一通り海で遊んだ後に、スパリトリート
(このリゾートに2つあるうちのひとつ)で早速スパ施術を受けます。
好きな香りのオイルを選んで足湯から始まり、
ゆったりと体をほぐしてもらいます。
インドネシア人のエステティシャンの方で、とっても上手でした。
最後は海の見える癒しの空間でフルーツとお茶を。

スパにはストーンマッサージや、ピーリングなど
何十種類にも渡る実に様々なメニューがありました。
日に焼けて真っ赤な背中でスパを行き来している白人の人々がいたので、
痛くないのかな〜?とエステティシャンの方に質問してみました。
すると、白人の肌はアジア人に比べると厚くて丈夫なのだそう。
真っ赤に焼けている肌の人でも
マッサージを「もっと強く」とか、「もっと熱いストーンで」など
希望する人も多いそうです。
アジア人の肌には同じことをすると痛過ぎるそうです。
へえ〜なるほど。
他のメニューとしては、
1週間とか、2週間とかのスパ&フィットネスのロングコースもありましたよ。
スパとフィットネスを組み合わせて芯から体のサイクルを整える
っていうようなことが説明には書かれていました。
こちらのスパ、数時間利用でも私たちには勇気の要るお値段でしたから、
ロングコースなんて、ほんと、目が飛び出るくらい高額で
(もう一度こちらに旅行できるくらい!)
ビックリしましたよ〜。
どんな人があのコースを申し込むんだろ〜っていう興味は沸きましたが
まあ、私たちには縁がないってことで、
散歩しながらお部屋に帰ってきました。

ちなみに、
後日移動する「スパ水上ヴィラ」という部屋に付いていたスパコースも含め
3回もスパの施術を受けてしまいました、わたし…。
1度は3時間のお姫様コースみたいなものも…
う〜ん。自分へのご褒美には贅沢過ぎる!?
まあ、一生に一回ですからね!!


初日、夕日に染まる海を見ながら、
お部屋のウェルカムシャンパンを頂きました。
長旅の疲れか、ビーチのリクライニングチェアーで
2人とも飲んだまま居眠り。
数時間もそこに転がっていたのでしょうか…
辺りが薄暗くなってから寒くて起きました。
初日のこれが良くなかったのか、
後日体調を崩すことに…(涙)

星がとても綺麗でした。空中に星が飛び散っている感じです。
この日じゃなかったけど天の川も見えましたよ。

そんなこんなで1日目は過ぎてゆきました〜。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
シンガポール航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • シンガポール航空で頂いたハネムーン用のケーキ。<br />濃厚で美味しかった。<br />頑張ったけど、結局ここまでしか食べられませんでした(涙)

    シンガポール航空で頂いたハネムーン用のケーキ。
    濃厚で美味しかった。
    頑張ったけど、結局ここまでしか食べられませんでした(涙)

  • マーレ空港。<br />税関まで歩いて行きます。

    マーレ空港。
    税関まで歩いて行きます。

  • マーレで宿泊したフルレホテル。

    マーレで宿泊したフルレホテル。

  • 翌日。<br />いよいよ水上飛行機に搭乗。

    翌日。
    いよいよ水上飛行機に搭乗。

  • 飛行機からは色々な島や礁が見えます。

    飛行機からは色々な島や礁が見えます。

  • 美しいサンゴ礁。<br />次から次へと過ぎ去って視界を過ぎ去っていきます。

    美しいサンゴ礁。
    次から次へと過ぎ去って視界を過ぎ去っていきます。

  • 見えてきました。<br />滞在先であるConrad Maldives Rangali Islandです。

    見えてきました。
    滞在先であるConrad Maldives Rangali Islandです。

  • サンゴ礁が迫って来ます!

    サンゴ礁が迫って来ます!

  • 飛行機は海上に降り立ちます。<br /><br />到着した桟橋からホテルのレセプションまで数百メートル歩きます。<br /><br />足元はこんな感じ。<br />綺麗なサンゴ礁がずっと続きます。

    飛行機は海上に降り立ちます。

    到着した桟橋からホテルのレセプションまで数百メートル歩きます。

    足元はこんな感じ。
    綺麗なサンゴ礁がずっと続きます。

  • オープンエアーのレセプション。<br />無駄に大きい!!<br /><br />足元は砂です。<br />ここの砂にきれいな模様を付けるために<br />毎日、毎時間、砂掻きをしているスタッフがいるんです。<br />すぐに誰かの足跡で消されてしまうというのに!<br /><br />時間や労力がもったいないって<br />言っちゃったら身も蓋もありません!<br /><br />このように一見無駄かのように思える空間を<br />「美」として活かす工夫が随所に見られました。<br />究極の贅沢なのですよね。

    オープンエアーのレセプション。
    無駄に大きい!!

    足元は砂です。
    ここの砂にきれいな模様を付けるために
    毎日、毎時間、砂掻きをしているスタッフがいるんです。
    すぐに誰かの足跡で消されてしまうというのに!

    時間や労力がもったいないって
    言っちゃったら身も蓋もありません!

    このように一見無駄かのように思える空間を
    「美」として活かす工夫が随所に見られました。
    究極の贅沢なのですよね。

  • ブランチです。<br />ビュッフェでチョイス。<br />どれも丁寧に作られていて美味しい♪

    ブランチです。
    ビュッフェでチョイス。
    どれも丁寧に作られていて美味しい♪

  • アトールマーケットのオープンテラス席。<br />日差しが強くて砂が眩しい!<br />

    アトールマーケットのオープンテラス席。
    日差しが強くて砂が眩しい!

  • デラックスビーチヴィラ。<br />ベッドルームです。<br />4人くらい寝られそうなベッドです。

    デラックスビーチヴィラ。
    ベッドルームです。
    4人くらい寝られそうなベッドです。

  • 天井はこんな感じ。

    天井はこんな感じ。

  • 緑溢れる中庭。<br />この先に露天バスタブがあります。<br />

    緑溢れる中庭。
    この先に露天バスタブがあります。

  • 中庭にあるシャワー。<br />浴びていると虹が見えてキレイです。

    中庭にあるシャワー。
    浴びていると虹が見えてキレイです。

  • 中庭の手前は噴水。<br />そして奥には中庭に面した洗面所。<br />洗面所というにはなんだか広すぎる気がして<br />ウォッシュルームという方が良いのだろうか…とか<br />小市民的に考えてしまう。<br />

    中庭の手前は噴水。
    そして奥には中庭に面した洗面所。
    洗面所というにはなんだか広すぎる気がして
    ウォッシュルームという方が良いのだろうか…とか
    小市民的に考えてしまう。

  • 部屋から少し抜け出たところにあるビーチ。<br />プライベート感満点です。<br />見たことのない色の海!<br />遠浅ってこういうこと言うんだな〜。

    部屋から少し抜け出たところにあるビーチ。
    プライベート感満点です。
    見たことのない色の海!
    遠浅ってこういうこと言うんだな〜。

  • ドーニ(船)がゆっくり渡って行きます。<br /><br />このリゾートは2つの島に別れているのですが<br />桟橋を歩いて渡ると結構な距離(約1km)です。<br />そこをこのドーニに乗って移動するんです。<br /><br />ドーニの向こうに見えるのが島と島をつなぐ桟橋。<br />真ん中の茅葺の建物が私たちが先ほど降り立った飛行機の発着所です。

    ドーニ(船)がゆっくり渡って行きます。

    このリゾートは2つの島に別れているのですが
    桟橋を歩いて渡ると結構な距離(約1km)です。
    そこをこのドーニに乗って移動するんです。

    ドーニの向こうに見えるのが島と島をつなぐ桟橋。
    真ん中の茅葺の建物が私たちが先ほど降り立った飛行機の発着所です。

  • 部屋のすぐ目の前にあるビーチ。

    部屋のすぐ目の前にあるビーチ。

  • ビーチと部屋をつなぐ小道を入っていくと…

    ビーチと部屋をつなぐ小道を入っていくと…

  • 部屋に通じます。<br /><br />庭にはプールがあります♪<br /><br />部屋に入るときには、<br />右の方にある甕に張ってある水で足を流します。

    部屋に通じます。

    庭にはプールがあります♪

    部屋に入るときには、
    右の方にある甕に張ってある水で足を流します。

  • こちらは部屋の入口側の道での一枚。<br /><br />各部屋に通じる小道の入口に<br />部屋番号のついたランタンが置かれ<br />籠に入ったライトが吊るされています。<br />

    こちらは部屋の入口側の道での一枚。

    各部屋に通じる小道の入口に
    部屋番号のついたランタンが置かれ
    籠に入ったライトが吊るされています。

  • スパリトリートへの入口。<br /><br />同時に水上ヴィラへの入口でもあります。

    スパリトリートへの入口。

    同時に水上ヴィラへの入口でもあります。

  • スパ・リトリートでの一枚。<br />初日はわたしだけが施術を受けました。<br /><br />スパ・リトリートは<br />このリゾートに2つあるスパのうちのひとつです。<br /><br />スパ・リトリートはメイン・アイランドにあります。<br />総合的な体質改善を目指したコースがウリのスパ。<br />短期でなく、長期のコースもあるということで<br />世界でも珍しいタイプのスパなんだとか。<br /><br />もうひとつはランガリ・アイランドの方にある<br />オーバー・ウォーター・スパ。<br />それぞれの人のチャクラ(中枢)に対応する色と香りで癒すスパだそう。<br />床が一部ガラス張りなので、<br />うつ伏せでの施術中、水中に泳いでいる魚たちを<br />楽しむことができるそうです!<br />わたしは、そちらには結局行けませんでしたが!

    スパ・リトリートでの一枚。
    初日はわたしだけが施術を受けました。

    スパ・リトリートは
    このリゾートに2つあるスパのうちのひとつです。

    スパ・リトリートはメイン・アイランドにあります。
    総合的な体質改善を目指したコースがウリのスパ。
    短期でなく、長期のコースもあるということで
    世界でも珍しいタイプのスパなんだとか。

    もうひとつはランガリ・アイランドの方にある
    オーバー・ウォーター・スパ。
    それぞれの人のチャクラ(中枢)に対応する色と香りで癒すスパだそう。
    床が一部ガラス張りなので、
    うつ伏せでの施術中、水中に泳いでいる魚たちを
    楽しむことができるそうです!
    わたしは、そちらには結局行けませんでしたが!

  • スパ・リトリートのリラックスルームからの一枚。<br /><br />この景色を見ながら施術後フルーツとお茶を頂きます。

    スパ・リトリートのリラックスルームからの一枚。

    この景色を見ながら施術後フルーツとお茶を頂きます。

  • スパの帰り道。<br />落ちていたハイビスカス。<br />日が強いので花弁が透けて綺麗でした。

    スパの帰り道。
    落ちていたハイビスカス。
    日が強いので花弁が透けて綺麗でした。

  • 部屋に帰る前にちょっとお散歩してみました。<br /><br />メインアイランドにあるインフィニティ・プール。<br />プールの奥に海があるんですけど<br />見分けがつかないですよね〜!<br /><br />だからインフィニティ(無限の・果てがない)・プール!<br />

    部屋に帰る前にちょっとお散歩してみました。

    メインアイランドにあるインフィニティ・プール。
    プールの奥に海があるんですけど
    見分けがつかないですよね〜!

    だからインフィニティ(無限の・果てがない)・プール!

  • 時々水上飛行機が降り立ったり、離陸したりしています。<br /><br />インフィニティ・プールから見ると、これもまた不思議な風景に。

    時々水上飛行機が降り立ったり、離陸したりしています。

    インフィニティ・プールから見ると、これもまた不思議な風景に。

  • 部屋に帰り、ウェルカム・シャンパンを飲みながら<br />夕日が沈むのを眺めます。<br /><br />ゆっくり、ゆっくり、日が沈んでいきます。<br />こんなにゆっくりだったかな〜?って思うくらい<br />ゆっくり、ゆっくり、です。<br /><br />普段て、時間に追われてて<br />夕日をゆっくり見つめることとかないから<br />ゆっくりだな〜とか感じるんだろうか?<br /><br />空が青、水色、紫、オレンジ、グレー…<br />色々な色に染まりながら<br />その表情を変えて行きます。

    部屋に帰り、ウェルカム・シャンパンを飲みながら
    夕日が沈むのを眺めます。

    ゆっくり、ゆっくり、日が沈んでいきます。
    こんなにゆっくりだったかな〜?って思うくらい
    ゆっくり、ゆっくり、です。

    普段て、時間に追われてて
    夕日をゆっくり見つめることとかないから
    ゆっくりだな〜とか感じるんだろうか?

    空が青、水色、紫、オレンジ、グレー…
    色々な色に染まりながら
    その表情を変えて行きます。

  • 沈む際には雲がかかっていたので<br />夕日を水平線に見送ることはできませんでした。<br /><br />でも、とても素敵な時間でした。<br /><br />こんな美しい太陽、<br />それと同じ太陽を私たちは毎日見てるんだ〜って思うと<br />とっても不思議な気がしました。<br /><br />毎日照らしてくれてるのに<br />気にも留めずに生きてるな〜って。<br />こういうところでゆっくりたっぷり時間を過ごせると<br />心にゆとりが生まれているのを感じます。<br /><br /><br />なんて、呑気なこと言ってたら!<br />シャンパンにやられてうっかり2人とも寝てしまいました。<br />数時間そうやってたんでしょう。<br />気が付いたら体が冷え切ってました!<br /><br />慌てて部屋に戻り、<br />予約なしでも入ることができるアトールマーケットへ<br />食事をしに行きましたよ。<br />

    沈む際には雲がかかっていたので
    夕日を水平線に見送ることはできませんでした。

    でも、とても素敵な時間でした。

    こんな美しい太陽、
    それと同じ太陽を私たちは毎日見てるんだ〜って思うと
    とっても不思議な気がしました。

    毎日照らしてくれてるのに
    気にも留めずに生きてるな〜って。
    こういうところでゆっくりたっぷり時間を過ごせると
    心にゆとりが生まれているのを感じます。


    なんて、呑気なこと言ってたら!
    シャンパンにやられてうっかり2人とも寝てしまいました。
    数時間そうやってたんでしょう。
    気が付いたら体が冷え切ってました!

    慌てて部屋に戻り、
    予約なしでも入ることができるアトールマーケットへ
    食事をしに行きましたよ。

  • ごはんを食べて帰ると、<br />何やらベッドにいますぜっ!<br /><br />何と亀でした。<br />どうやらコンラッドモルディヴのマスコットキャラクターのようです。<br /><br />今日からよろしくね!

    ごはんを食べて帰ると、
    何やらベッドにいますぜっ!

    何と亀でした。
    どうやらコンラッドモルディヴのマスコットキャラクターのようです。

    今日からよろしくね!

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