ヨルダン　ひとり旅（２）（アンマン・死海）

2012/08/07 - 2012/08/08

ヨルダンひとり旅

②アンマン編

エリア アンマン(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１２年８月７日（火）

宿をチェックアウトしタクシーでバスターミナルへ。

タクシーの運転手が、「アンマン行くならタクシーの方が早くていいぞ！」と言ってきましたが行きと同じローカルバスで行きます。

欧米人も数人乗車しており私がどうやら最後の一人だったようで、すぐ出発しました。

行きと同様、荒野を走ります。

無事アンマンに到着。
有名な日本人宿、マンスール（コーダ）ホテルに泊まりました。風呂・トイレ付で１２JD。

ハイシーズンは予約していった方がよいかも。
（私はhostel worldで予約しました。）

お世辞にもキレイとは言えません。

清潔さを求める方にはおススメできません。

流れなかったトイレ。

マンスールのすぐ近くに、有名な安宿「クリフホテル」があります。

ホテル近くの様子。

アンマン城目指してブラブラします。

アンマン城。

城というよりは城跡です。

アンマン城は山頂にあるため眺めは抜群です。

ローマ劇場も見えました。

続いてアル・フセイン・モスクを見に行きます。

アル・フセイン・モスクです。

市場の様子。

ビールが飲めるブックス・アンド・カフェに行きました。

外観はおしゃれな洋書屋です。

店内の様子。

ちょっと早めの夕食です。

ヨルダン感はゼロです。

２０１２年８月８日（水）

朝食をとって死海へ。

ガイドブックにも記載ありますが各ホテルで死海行きツアーを開催しています。

荒野を走ります。

死海が見えてきました。

５JDだったロッカー。

鍵返却時に５JDは返金されます。

シャワースペース。

ちなみにビーチにもシャワーはあります。

死海の向こう側はイスラエルです。

波打ち際（？）に見られる白いのは塩です。

塩の塊。

ラマダン中ということもあり、現地の人はおらず観光客がちらほら見られる位です。

駐車場もたくさん空いています。

マンスールの東隣の通りにあるイラキ食堂で夕食を。

日本語メニューが店に貼り付けてあります。

ナスの煮込みのセット２．５JD。ペプシもついてきます。

来店２回目から２JDになるそうです。

チェックアウトはしましたが、名物従業員ルアイ氏にお願いして、飛行機の時間までマンスールのロビーに居候です。

日本語の本がけっこう転がっているので、こういう時は日本人宿って便利です。

ロイヤルヨルダン航空、バンコクエアウェイで

空港内のカフェ。

オリンピックが放送されています。

ここではビールも飲めます。

免税店の様子。

季節も地域性もあったもんじゃない。

誰がこれを買うのでしょうか・・・。