2012/07/19 - 2012/07/19
606位(同エリア3210件中)
ottoさん
<国会議事堂の見学後、郷土料理のレストランで昼食を摂り、
ブダサイドの丘に向かう。>
ランチは ”Retesshaz”で 郷土料理・シュトウルーデル”の
パイ生地造りの実演を見学し、珍しい桃の冷製スープ等に舌鼓をうつ。
午後は "マーチャーシュ教会”、”漁夫の砦”に登り、
丘からドナウの対岸に広がるペストサイドの眺めを満喫。
そして ”River Cloud ? ”に乗船、クルーズの始まり。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
郷土料理のレストラン ”Reteshaz"
-
パイ生地をテーブルに広げ、鮮やかな手つきで空中に
放り投げるようにして大きくしてゆく。 -
十分広がったらそこに肉や野菜を並べて海苔巻きのように
くるくると巻いていき食べやすい大きさにカットする。 -
オーブンプレートに並べて「これから焼きますよ」と。
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ツアーメンバーが一人飛び入り参加
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桃の冷製スープはとても美味しかった -
ポークフィレ・レッチョ添え
-
そして先ほどオーブンで焼いた ”シュトウルーデル”
とても味わい深かった。 -
王宮の丘を眺めながら移動
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橋に近ずく
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鎖橋を通過
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バスは城壁トンネルをくぐって走る
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階段を登り漁夫の砦へ
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登るにつれ、振り返る景色がどんどんパノラマに
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ドナウの向うにペストサイドが望める
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チケット売り場
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昔、漁夫によって城壁が守られていた。
三角形の尖屋根を持つ丸い塔は石造の展望台で
ブダの町並み、マルギット島が良く見える。 -
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初代王・イシュトーバンの勇ましい像
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はるかに見えていたマーチャーシュ教会(聖マリア教会)
中世の式用として13世紀前半に建てられ、トルコ軍支配下では
モスクとして、キリスト教連合時は教会になった。
三位一体像が併設されている -
マーチャーシュ教会に入り献灯。
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内部はゴシックからバロック様式に変遷
金や大理石は用いず、木造建築で祭壇には聖母マリア。 -
歴史の移り変わりが窺える
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ステンドグラスの色彩がすっきりしている。
オーストリアとの二重帝国時にフランツヨーゼフ?世と
エリザベート王妃がここで戴冠式を挙げた。 -
宝物は歴代国王の戴冠式に用いられたものか?
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王宮の丘の古い町を散策
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帰途、ハンガリー特産の土産もの店に立ち寄る
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大平原の北部地方で作られた手作り刺繍の店。
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さまざまな衣類、小物に施された丹念な手仕事
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再び橋を渡って
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懐かしいライオン像のお出迎え
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国会議事堂が近づいてくる
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渡りきって
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国際線船着場へ。我々の船は マルタ船籍の ”River Cloud ?”。
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一人ずつ乗船
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パスポートを渡してチェックイン。
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キャビンの各部屋に案内される
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既にスーツケースが届いているが通路が狭い
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ベッドの下が空いているのでスーツケースが収納できるし、
左右に動かせば空けたまま出し入れも出来る -
ウオータークロゼットはコンパクトだが便利そう
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波がまじかに眺められるのはわくわくする。
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操従室を覗く
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ラウンジに行ってみる
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ドリンクとケーキが用意されていて自由に頂ける
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「食事ですよー」と各部屋をまわるベルの音
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今夜は簡単なビュッフェスタイルの夕食
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