2012/07/27 - 2012/08/01
2位(同エリア17件中)
数碼さん
旅行4日目:今日は現地ツアーで、廬山観光です
廬山も世界遺産であり、国家AAAAA級の景勝地 ということで期待して来たのですが、今までに行った山の中で、一番つまらなかったです。山というより、観光地化された高原(実際、昔は欧米人の別荘地だったらしい)って感じでした。もっと、山歩きと景色を堪能できる場所であって欲しかったです
それにしてもこの人形、できは良かったなぁ・・・
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
-
九江駅前(江西省:九江)
そこそこの観光バス。早々にバスに乗り待機していると、私以外にも外国人がくるとか言ってる。そしてやって来たのは欧米人の初老の男性だった。
バスは満席となり、ツアー参加者は席数からみて30名強。7:30出発が8時になっていた -
廬山
九江の街から廬山は近い。すぐにバスは山道を走り出した。眼下に九江と思われる街が見下ろせた -
廬山
廬山入り口で一旦おろされ、チケットをいただき、ツールゲートから名勝区景区内へ...そしてまた同じバスにのって、廬山内へと登っていった。廬山は山ばかり・・・と思いきや、ホテル、レストラン、別荘、娯楽施設等々が立ち並ぶ、一大観光地でした -
廬山老別墅的故事(江西省:廬山)
山登り(山歩き)に来たかと思いきや、なんやら奇妙なところでバスは止まった。案内されるがままについていく -
廬山老別墅的故事(基督教堂(283号))
案内されるがままについて入ったところは、なんと教会であった。なんで廬山観光で教会? 色々見てるとどうやらここは昔、欧米人の避暑地でもあったそうで、この一角はその別荘の名残だそうです。でもそんな観光望んでないんだけどなぁ
廬山老別墅的故事:廬山の古い別荘の物語 とでも訳せばよいだろうか -
廬山老別墅的故事(李徳立記念館(281号))
-
廬山老別墅的故事(李徳立記念館(281号))
内部には当時の面影を再現したセットと、精巧な人形が展示されていた。
かなりしっかりとした人形。いつもの中国らしくないぞ〜 -
廬山老別墅的故事(露天酒BAR(280号))
昔のBARの跡。内部には売店もあった -
毛沢東同志旧居
バスに乗り、次に案内されたのが 毛沢東の別荘地。また見学? 内部には博物館があり、添乗員のおばちゃんが、一つ一つ丁寧に説明してくれていた。はやく山歩きしようよ〜 -
芦林湖
毛沢東同志旧居は湖の畔にあった。ゆっくり湖を見る暇もなく、せかされてバスへ乗車 -
昼食(廬山風味山荘)
別途取られた25元の昼食。相変わらず色合い悪いなぁ。味はまぁまぁです。左下にあるのは海苔のスープ -
昼食(廬山風味山荘)
最後にまたスープ。鶏丸ごとスープ。鳥さんがこっち見てない? -
如琴湖
食事終わって12:30。今度はバスで湖の畔で降ろされた。ようやく山歩き?
降ろされた場所は、如琴湖。ツアー参加の外人は彼。西安在住3年。教師をしているとのこと。
最初、私が英語で話しかけると、「我是美国人」と中国語で返された。中国人とでも間違えたのだろう(笑) 私は日本人だと言うと、いきなり 「OSAKA!」と上機嫌で堪え、同行していた女性に 彼はOSAKAから来たんだ と話しかけていた。
彼女は??? 中国ではOOSAKAでは通じない、大阪(ターバン)だよ。と言ってあげたら、理解してた。 それにしても TOKYO! って言わない外人さんもいるんだ -
星龍索道
看板の通り、ここから3連ゴンドラで谷底方面に降りるようです -
将軍河
ここにも将軍様が・・・がしかし、川とはいったものの、水はほとんど流れてない。中国もこの猛暑で水不足? -
電站ダム(発電ダム)
ロープウェイで下りながら後ろを見ると、まったく水がないことわよくお分かりになるかと思います。それでもここは発電ダム っていいうのだから、まったく機能してないね〜 -
星龍索道
谷底に向かって -
星龍索道
ロープウェイ下りて、谷底まではまだまだ先 -
星龍索道
石段を下る。どこまで下りればよいの? -
石門瀑布
どうやらこれが滝。しかし水少ないなぁ・・・ -
青龍潭
ここが谷底、青龍潭。もう水はちょろちょろしか流れてないよ
30分近くかかって石段下りたが、戻りは登りだけ・・・超しんどー!
休み休みでないと、この暑さ、厳しすぎるわ! -
錦綉谷路(好運石)
またもやバス移動して、如琴湖(花経公園入り口前)バス停へ
そこからひたすら階段路(錦綉谷路)を歩く。 途中、好運石(幸運石)が行く手を阻む
-
黄雲関里(錦綉谷路)
岩に文字刻むの、中国人って好きなんか!? -
仙人洞
洞窟でもあるのか?
-
仙人洞
カーブ と言えるほどでもない、洞 -
仙人洞
これは仙人かな? -
仙人洞
お祈りもせず、早くもどろー! -
仙人洞
ようやく、ユネスコマーク発見! 世界遺産と言われちゃいるが、もっとしっかりした、ユネスコマークのシンボルが欲しいよ -
美食堂(九江駅前)
九江駅前に観光バスが戻ったのは、19時時過ぎ。さて今夜はどこで夕飯しようか?予行列車は2時過ぎ発の列車なので、時間はたっぷりある
駅前に、韓国式自助焼肉超市(スーパー)という看板。2Fに上がり中を覗いてみる。
システムは食べ放題で49元(約650円)。肉は種類少なく数種だが、その他の焼き物、野菜、麺、揚げ物、果物・・・と全てが食べ放題。で、肝心なビールは?と聞くと、それも飲み放題だという。それは安い! 今夜はここに決めた! -
美食堂(九江駅前)
肉、キノコ、野菜、和え物、つまみ・・・取り放題。食べ放題 -
美食堂(九江駅前)
網焼き野菜、串揚げ、焼き牡蠣・・・焼いてもらって・揚げてもらって食べ放題 -
美食堂(九江駅前)
果物も全て、食べ放題 -
美食堂(九江駅前)
具材を置いておいたら、おねーちゃんが自分の代わりに焼いててくれた(笑)
山歩きで汗かきまくって、ようやくありつけたビール。思わず大瓶4本飲み干してしまいました。それでも総額49元とは、超安い〜 -
九江駅前
21時過ぎに食事終わって、時間有るので街に出て、全身タイ式マッサージで昼間の疲れを取り(40元/H)、再び駅前に戻ると周囲は真っ暗 -
九江駅前
なんやら、ルーブルのガラス張りピラミッドみたいなオブジェが光ってる。なんでもパクる中国人。これもそうなのかな? -
九江駅ホーム
乗車時間となりホームに上がると、広州東駅発の列車が止まっていた。 -
列車車内(軟臥)
軟臥(コンパートメント)なので、個室に2段ベッドが2対(4人部屋)。これが硬臥ならOPENの3段ベッド。私が入室した時には、親子3人連れが一組。それも次の駅で降りてしまったので、4人部屋個室を一人で占領して使えた。153元と高かったが、まあ結果オーライ?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37