フェアバンクス

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2012/03/30 - 2012/04/07

342位(同エリア535件中)

#自然

マイクさん

１．フェアバンクス(Fairbanks)

フェアバンクスは、アラスカ州の中央部に位置する都市。アラスカ州第2の都市（1番はアンカレッジ）で、アラスカ内陸部では最大の都市。人口は約3万人。
フェアバンクスの中心は北緯64°50' 17"で、北極圏から約160 km南に位置する。
市の面積は84.6 km²。市内をチェナ川（チナ川）がながれ，すぐ南でタナナ川と合流している。

北半球で最も明るいオーロラが見える街として有名で、年間に200日以上もオーロラ現象が起きていると言われている。
しかし我々が訪れていた期間は、ちょっと見えただけだった。
本格的なオーロラはチェナ温泉で見れたので大満足。

エリア

アメリカ

２．氷の祭典(Ice Art)
毎年フェアバンクスで開かれる氷の彫刻コンテストの世界大会。今年は2/24-3/22の予定で開催されていたが、寒かったので、我々が訪れた4月に入ってもまだ見ることができた。
動物やオブジェなど様々な氷の彫刻があった。今年の１位は日本人の彫刻だった。ちょっと見えにくいが写真左下のハリネズミがすばらしい。
氷のスベリ台があったので、滑ってみた。
３．パイプライン

北は北極海のプルドーベイから南はアラスカ湾のバルディーズまでの全長1287.2キロに及ぶ、石油パイプライン。このパイプラインの設計は、日本鋼管だそうだ。
４．アラスカ大学博物館

アラスカの自然・文化・歴史に関するものを展示している博物館。アラスカ大学フェアバンクス校（ＵＡＦ）の構内にある。
北極熊、北極キツネ、白頭鷲の剥製などがあった。
＜オーロラ観測＞

チャタニカ・ロッジ(Chatanika Lodge)

フェアバンクスより北東に27マイル(約43km)、スティーズ・ハイウェイを車で約45分。ゴールドラッシュ時代の史跡チャタニカの町にある平屋の1軒家。視界を遮るものが何もないのでオーロラ観測には最適な場所。
室内にはムースなどの動物の剥製がたくさんあった。
１ドル札にメッセージを書いたら壁に貼ってくれるという事だったので、こんなのを書いて、ゲーム機コーナの壁に貼ってもらった。
＜食事＞

The Turtle Club

メニューからすると、写真ステーキは小食向けの10-12オンスのもの。日本人にはこれで十分です。
＜ホテル＞

Fairbanks Princess Hotel

市内中心部から車で5分の好位置にあり、建物も綺麗。