アンカレッジ

2012/03/30 - 2012/04/07

１．アンカレッジ

アラスカ最大の都市。州の全人口の約50％(約27万人)が暮らしている。アラスカ州における商工業、金融の中心地でもある（州都はジュノー）。空港の出口に北極熊の剥製があった。

エリア アメリカ

２．クック湾
クック湾(Cook Inlet)は、アメリカ合衆国アラスカ州の南部、アリューシャン山脈とキーナイ半島の間に挟まれた湾である。南西方向に伸びる湾であり、湾の外はアラスカ湾、更には太平洋に繋がっている。湾奥にはアンカレッジの町がある。クックという名称は、イギリスの探検家キャプテン・クックがこの地に立ち寄った事により、彼の死後の1794年に名付けられた。
1853年にクック湾で海底油田が発見されて以来、アラスカ州内で2番目の石油や天然ガスの生産拠点ともなっており、石油・ガス田が開発されている。

３．レゾリューション・パーク
イギリス人冒険家のキャプテン・クックが到着した入江に面した公園。キャプテン・クックの銅像がクック湾を眺めるように建っている。彼の冒険の略歴が台座に書いてある。

４．アラスカ鉄道(Alaska Railroad）
アラスカ州南部にあるスワードと内陸部のフェアバンクスを結んでいる。アラスカ鉄道の本線は約750km(地図)。現在はアラスカ州が会社を所有している。アンカレッジーフェアバンクス間を１１時間かけて走る。

１．ローカル・ビール

アラスカのローカル・ビールは数種類あるみたいだが、Alaskan AmberとWhiteを飲んだ。Amberはドイツのアルトみたいな茶色(Amber)、Whiteはピルツ系でおいしかった。

Hilton Anchorage

アラスカ鉄道のアンカレッジ駅のすぐそばにあり、すごく便利。

ロビーには、やはり熊の剥製があった。