新東名開通記念企画東海名所めぐりと豪華ﾊﾞｲｷﾝｸﾞで1万円♪

2012/07/03 - 2012/07/04

地元から世話無しで一泊もして１万円のびっくり値段。
夕食は77種類蟹つきバイキングも魅力･･ｸﾙｰｽﾞで2キロ太ったが未だ痩せず･ﾄﾎﾎです

①駿河湾沼津SA･浜松SA・豊川稲荷・宿泊は三ケ日温泉ﾎﾃﾙﾘｽﾃﾙ浜名湖料理が美味と評判で期待大です・
②中田島砂丘・丸子宿･焼津市場･登呂遺跡･三保の松原それぞれ近場で行けそうで行けないところ

エリア 清水(静岡)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

新道路はさすがに舗装も新品。快適な走行です

時のｽﾐｶ。工房も進出してきてます

次の休憩・浜松SAはピアノの鍵盤仕様です

ﾗﾝﾁをとるにも時間が少ないﾂｱｰは・・・
手軽にとれていいかも

豊川稲荷の駐車場
雨のため･・閑散

豊川閣妙厳寺が正式名称

鳥居をくぐると

追記・日本三大稲荷･伏見･笠間稲荷

旗棹が沢山・・

奥へも旗棹が・・・続く・・

突き当たりの斜面に・・左右にあります

参道には稲荷商売が・・

竹島は聞いたことがなかったが
島全体が国の天然記念物
昭和5年に指定されて65科238種の暖地性植物が自生。
八百富神社は開運･安産･縁結びの神様
竹島弁天は日本七弁天の一つ

途中の水族館は今日は休館

島の手前の公園。藤原俊成（又の名ｼｭﾝｾﾞｲ）・平安時代後期の歌人･定家の父

橋を渡った先が竹島

鳥居をくぐり

島の端沿いに時計回りで巡って一周します

今日の宿・三ケ日温泉ﾎﾃﾙﾘｽﾃﾙ浜松
77種類のﾊﾞｲｷﾝｸﾞは旅仲間では美味しいことで有名
ｽﾞﾜｲ蟹・寿司･ｽﾃｰｷ美味でした

朝ごはんもﾊﾞｲｷﾝｸﾞ

浜名湖半周して中田島砂丘見物

海が見える先まで行く事にするが・・
この先越えたら海が見えたので戻る

花が咲くと見事でしょうね

この道路の先が丸子宿（ﾏﾘｺ）

「丸子路散策マップ」をもらい勝手に行動
近くの駿河匠宿とどちらかを選ぶしかないのでとりあえず
　　↑どちらかと言うとお土産屋･粉山芋を購入

この宿風が･･昔の面影通りに造ったそうで

なかはヤマイモ使用の料理屋

お蕎麦はないそうでセットものばかり
食事せずとも店内奥まで入れてくれた

鑑定団にも出品した「浮世絵」月１回だけの展示中浮世絵が見られた。
状態の良い本物です

宿の風貌はこれを元に立ち木もその通り造作したとのこと。
料理が高めが残念。手軽には入りにくい。

昼時焼津市場立ち寄り・・空いていた
お手ごろ値段とは言えず・・高くて美味しいのは当然
安くて美味を期待していた。
鮪のカマを２箇所で購入


沼津と勘違いしていた！
沼津は混むと覚悟していたが平日

市場場外を昼食求め散策
一押し

これを昼食に選んだ/ｾｯﾄの500円

登呂博物館で勉強
登呂遺跡は弥生時代後期の遺跡
昭和18年軍需工場建設用地から発見して
本格的発掘調査は昭和22年から行われた
発見された規模から50〜百人が暮していたと思われる
登呂ﾑﾗは洪水堆積土に埋まった中から発見せれて
少なくとも2回安倍川の洪水跡があった
最後も洪水によるものでした

説明員は公務員？
眼鏡はしょうがないのかな
せっかくの成りきりが半減

たて穴式住居内部

登呂の場合
地面を掘ると地下水がしみでてくるため
周りに土を盛り上げ杭と横木で護岸している

正確にはたて穴住居ではなく平地住居と表現されます

どこも以外と広い

周りの田んぼの状態

水田跡から炭化米が出土してあり
登呂ﾑﾗでは
水稲と
陸稲など何種類かの米がつくられていた。

奥行きは絵です

住居区域と水田の境には幅３M深さ1.5Mで底の平らな区画溝があり
水路となっている
途中に水をせき止める堰が何箇所かある

日本平の今日は曇り
富士山は望めず

三保の松原
2代目

海に向けた砂浜にあった神社・・どこにでも神社ありますね

三保の松原「羽衣の松」伝説･分かりやすい絵です

これほど楽しませてくれて１万円です。
＾０＾
満足な旅行でした