バリ島観光 グヌンカウイや棚田など

2011/08/11 - 2011/08/13

二回目のバリです。前回いかなかった、山の手の観光をしました。ガイドと運転手をつけました。
女性の方は要注意してください。文化や宗教についてよく学んでから行きましょう。
また、夏でも山の上は涼しいので、上着を持っていったり、寺院など皮膚を露出した服装は避けましょう。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

グヌンカウイです。王様とその身内のお墓です。公共の乗り物では、いけないので、車をチャーターするといいです。8時間でも1万円もしなかったと思います。でも、ガイドをつけないと入れない場合もあるそうです。問題は起こりました。ここにたどり着くまでに、関所？のようなところがあって、お寺はどこでもあったような気がしますが、女性には生理中かどうか？と尋ねられます。バリ島はヒンズー教の島なので、大変厳しいです。そこで、トラブルが起こりました。。。
詳しくは、書きませんが。。。。。
生理の女性は入れません。

ティルタエンプル　聖なる泉から出た水で沐浴するところです。もちろん現地のヒンズー教の信者だけしか入れません。

腰巻を借りて、入ります。

腰巻を巻いて入ります。

山の上は、寒いです。上着を持参しましょう。
しかし、絶景ですよ。

キンタマーニの棚田にカフェがあります。絶景を眺めながらいただけます。

お寺のほぼすべてでは、入口で腰ひもをかしてくれて巻きます。
膝が見えていれば、ストールのような腰巻を貸してくれます。しかし、お寺のよって、係の人判断で、このような服装でも、腰巻をする場合もあります。神様に敬意をはらうそうです。

かやぶき屋根のような、天然の素材の屋根です。

バリのお寺では、このよう門がかならずあります。
そういえば、パドマバリのホテルにもありました。

お寺の、神様にささげる、楽器を演奏する人たちです。
観光客が少ないのもありますが、立ち止まっていると、演奏をはじめてくれました。鉄琴のような感じですかね。ガイドに楽器の名前を聞いたのですが、発音がわからないから。。。
もちろん、演奏する人は男性だけです。

自分のおみやげです。木でできていて、足が四隅についていて柄もお気に入りです。こういった一品を探すお買い物って楽しい。
世界をめぐっていると、不要なものをついかってしまうのですが、現地で吟味して選びました。なので、実用的かつ思い出が残ります。テーブルの調味料を置いています。

これは、げんかにおいてカードキーや車のキーを置くようにしています。本来は石鹸置きのようですが、木製でカーブをつけているところを足にしているので、足が2本しかないです。日本にはないものです。しかも安い。実用的で気に入っています。

ジェンガラの陶器です。小さいのですが、ソースやドレッシングなどを入れます。大変気に入っています。最近は、緑じゃなくて白のジェンガラも売っています。