2012/08/10 - 2012/08/11
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j-ryuさん
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☆福島の季節の移り変わりを山野草や風景中心に紹介しているブログ「福島・四季・彩々」も回を重ねPart,23になりました。
良かったらのぞいてみて下さいね(^^♪。
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◇カワラナデシコ(河原撫子/ナデシコ科ナデスコ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/10
田んぼを望む里山の林縁で今年もカワラナデシコがちょうど見頃になりました。
昨年に引き続きこのカワラナデシコが注目された年はないでしょう。
もちろん、なでしこJAPANが女子ワールドカップ優勝し、
ロンドンオリンピックでの大活躍は言うまでもありませんね(^^♪。
カワラナデシコ(河原撫子/ナデシコ科ナデシコ属)は本州以南に広く分布し、明るい河原や林縁、草地に自生します。
秋の七草の一つで、撫でたいほど可愛らしいので撫でし子と呼ばれ、
ヤマトナデシコとはこのカワラナデシコの別名です。 -
◇夏蝶
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/11
蝶シリーズの初夏〜夏編をご覧ください。
昆虫フリークではないので山野草撮影のついで撮りばかりで、
昨年出会えた蝶と種類はあまり変わり栄えしませんが、
町内の里山にもオオムラサキやクジャクチョウが生息していることが確認できたのが収穫と言えば収穫です。
理想を言えば野の花の蜜を吸引している場面を撮影したいのですが。
中々そうはいきませんね。 -
◇オニユリ(鬼百合/ユリ科ユリ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/12
お地蔵さんが祀られた田んぼ脇の草むらでひときわ鮮やかなオニユリが咲いています。
オニユリ(鬼百合/ユリ科ユリ属)は日本、中国、朝鮮などに広く分布し、日本には古い時代に中国から渡来した説もあります。
ここのオニユリはお地蔵さんの傍にあるので野生種というより古い時代に人の手で植えられたものが半野生化したものだと思われます。
オニユリは見た目もなんとなく赤鬼を彷彿させますが、その鬼ではなく、見た目が似ているヒメユリ(姫百合)に対し、草丈、花、共に大きいのでオニが付いたと言われます。
草丈は大きいものでは2mをゆうに超えます。 -
◇バイカモ(梅花藻/キンポウゲ科キンポウゲ属バイカモ亜属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/13
昨年に引き続き郡山市湖南町中野という猪苗代湖にほど近い集落を流れる清水川にバイカモ(梅花藻/キンポウゲ科キンポウゲ属バイカモ亜属)を見に行ってきました。
バイカモは北海道〜九州の清流に自生する常緑の沈水植物でたえず清らかな冷水(約15℃くらい)が流れていないと生育できないため自生地が限られ千葉、長野、京都では絶滅し、23都道府県で絶滅危惧種に指定されています。
元々自生が確認されていない都府県もあるので実質的には全国的な絶滅危惧種です。 -
◇ツチアケビ(土通草/ラン科ツチアケビ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/14
隣り村の奥山でツチアケビの花を撮ってきました。
昨年9月に見つけた時には花は既に終わっていてアケビというより真っ赤なウィンナーソーセージが鈴なりでした。
ツチアケビ(土通草/ラン科ツチアケビ属)は北海道南部〜九州の山林に自生する腐生植物で、光合成を行う葉を持たず養分のすべてをナラタケ菌に依存しています。
夏に50〜100cnの花茎を地上に伸ばし、花径2〜3cmほどの黄色&クリーム色の花を多数咲かせます。 -
◇ソバナ(岨菜/キキョウ科ツリガネニンジン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/15
町内の里山でソバナ(岨菜/キキョウ科ツリガネニンジン属)が見頃を迎えました。本州〜九州の山地の林縁や渓流沿いなどに自生し草丈は60〜100cmほど、花の大きさは2cmほどです。
蕎麦のような若菜を山菜として食べるので蕎麦菜という説もありますが山や谷の斜面(岨)に自生するので岨菜が妥当かなと思います。
私の地域でソバナは標高400m〜くらいの山あいに自生しますが街近くの里山に自生するのはとても貴重なんですよ。 -
◇ケイワタバコ(毛岩煙草/イワタバコ科イワタバコ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/16
町内の里山の崖でケイワタバコ(毛岩煙草/イワタバコ科イワタバコ属)が見頃になりました。
昨年まではイワタバコとして紹介していましたが、茎やガクに産毛がたくさんあるのでケイワタバコとするのが正しいかも知れません。
イワタバコは岩手県にもわずかに自生しているようですが、群生地としては福島県が北限だそうです。
ましてやケイワタバコは多くの資料に関東〜近畿に分布とあったので、当町の花はイワタバコだろうと勝手に思い込んでいました・・・・ -
◇コオニユリ(小鬼百合/ユリ科ユリ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/17
オニユリに遅れること1週間ほど、里山の林縁や田んぼの土手でコオニユリ(小鬼百合/ユリ科ユリ属)も見頃になりました。
双子のように花&姿、自生地も似通っているオニユリとコオニユリですが、二つは交雑することもなく、同じ場所にあまり混在することもなく、きちんと独立性を保っているのは何とも不思議です。
オニユリは中国原産とも言われ、コオニユリは日本原産。
世界の国々も隣国同士は共通点が多い反面なぜか仲が悪かったりします。
植物の世界も似たもの同士は案外仲が悪かったりしてね・・・(^_^);。 -
◇コバギボウシ(小葉擬宝珠/ユリ科ギボウシ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/18
隣り村の涌井の清水の傍らに咲くコバギボウシが見頃になりました。
コバギボウシ(小葉擬宝珠/ユリ科ギボウシ属)は日本全土の日当たりの良い湿った草原や湿原に自生しとくだん珍しい花ではありませんが、ここのコバギボウシは美しい清水の傍らに咲いているので、より一層美しさが引き立っているような気がします。
やはり同じ花でもロケーションは重要ですね。 -
◇ハンゴンソウ(反魂草/キク科キオン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/19
“涌井の清水”近くの谷間ではハンゴンソウも花盛りでした。
ハンゴンソウ(反魂草/キク科キオン属)は本州中部以北〜北海道の山地の草原や林縁に自生し、花はキオンにそっくりですが、ハンゴンソウの草丈は2,5mにもなり葉っぱが手のひら状に3〜7裂けているので判別できます。
名前の由来はこの葉っぱの形が手招きするよに見え、死者の魂を呼び戻す意味の「反魂」に重ねたと言う説や、強い香りがするため 、死者を蘇らせると言う説もありまますが、どっちにしても、ちょっとヒネリ過ぎのような気がします・・・(^_^);。 -
◇タマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/20
隣り村の山あいの谷間でタマアジサイ(玉紫陽花/アジサイ科アジサイ属)が見頃になってきました。
今頃、アジサイ?とお思いでしょうがタマジサイはアジサイ科の中でもっとも遅く咲き出す種類です。
また、他のアジサイのように一斉に開花せず玉のような蕾が割れて順繰り開花するので、株全体としての花期は7下旬〜9月と長い期間咲き続けます。 -
◇キツリフネ(黄吊舟/ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/21
隣り村の渓流沿でキツネリフネ(黄吊舟/ツリフネソウ科ツリフネソウ属)が咲き出しました。
舟のような形をした花を、花器の吊舟に見立てた命名です。
意外かもしれませんがツリフネソウはホウセンカやインパチェンスの仲間で
ホウセンカやインパチェンスも真横から見るろツリフネ型をしています。
ツリフネソウの仲間は熱帯アフリカや東南アジアを中心に約600種もあるそうですが、日本には里〜山の湿った所に咲く赤紫色のツリフネソウ(吊舟草、釣舟草)とやや奥山の湿った所に咲くキツリフネ、紀伊半島、四国、九州に自生するハガクレツリフネ(葉隠れ吊舟草)のわずか3種しかありません。(亜種は除く) -
◇フシグロセンノウ(節黒仙翁/ナデシコ科センノウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/22
棚田の土手でフシグロセンノウが見頃になってきました。
フシグロセンノウ(節黒仙翁/ナデシコ科センノウ属)は本州〜九州に分布し、明るい林縁から薄暗い林床まで広範囲に自生します。
草丈50〜80cm、花径4cm、花色は鮮やか朱色で野生の花の中ではかなり目立つ色なので咲いていればすぐ見つかります。
福島県ではそれほど珍しい花ではありませんが16都県で絶滅危惧種に指定され、秋田、鹿児島では絶滅したとされています。 -
◇棚田の花たち・コマツナギ(駒繋ぎ/マメ科コマツナギ属)・他
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/23
コマツナギ(駒繋ぎ/マメ科コマツナギ属)は本州〜九州の日当たりの良い土手や林縁などに自生します。
草本のように見えますが木本で、馬を繋げるほど丈夫な木なので駒繋ぎなんだそうです。
でも里地に自生するため下刈りされる割合が高く馬を繋げるような太い木は見たことがありません。
福島県や他の県でもありふれた木ですが、なぜかお隣り山形県では絶滅危惧種?類に指定されています。 -
◇ミヤマウズラ(深山鶉/ラン科シュスラン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/24
里山の谷間でミヤマウズラ(深山鶉/ラン科シュスラン属)が見頃になりました。
ミヤマウズラは常緑のランで草丈5cm、花茎10cmほど。
全国の山あいに広く分布しますが私の地元では数はあまり多くはなくポツポツと自生する程度です。
常緑といっても葉っぱは小さく地味なので花が咲いていないと中々見つけられません。
群馬や千葉では絶滅危惧種?類です。 -
◇キツネノカミソリ(狐の剃刀/ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/25
里山でキツネノカミソリが見頃になりました。
キツネノカミソリ(狐の剃刀/ヒガンバナ科ヒガンバナ属)は本州〜九州に分布し早春にスイセンのような葉っぱを出し、夏草が繁茂する頃に葉が枯れから花茎が伸びてきて花を咲かせます。
でも、たまに青々とした葉っぱがある場合があります。
春の葉が残っているのか、夏場に再び伸びてきたのかは不明です。
同じ科のヒガンバナ(彼岸花)は葉の出る順番が逆で花が咲いてから葉っぱが出てきます。それぞれ不思議な形態ですね。
キツネノカミソリの名前の由来は葉っぱがカミソリに似て、花色が狐色だからそうです。
現代の色彩感覚だと狐色と言うよりオレンジ色でしょうね。 -
◇オミナエシ(女郎花/オミナエシ科オミナエシ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/26
隣り村の棚田を見下ろす丘でオミナエシが見頃になりました。
ご存知のようにオミナエシ(女郎花/オミナエシ科オミナエシ属)は秋の七草の一つで北海道〜九州の山野の明るい草地に分布し、万葉の頃から切花や漢方薬として愛されてきました。
しかし手入れが行き届いた里山の減少などとともに野生のオミナエシは数を減らし、新潟、埼玉、徳島では絶滅危惧?類、山形、千葉、富山、石川、鹿児島では絶滅危惧?類に指定されています。
私の地域でもポツポツとは見かけますがこの里山のような群生地はあまり見られなくなりました。 -
◇ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑/ユリ科ホトトギス属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/27
オミナエシ咲く裏山ではヤマジノホトトギスも咲き出していました。
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑/ユリ科ホトトギス属)は日本各地に広く分布し、里山〜奥山まで自生する珍しい花ではありませんが日本の固有種です。花びらの模様がホトトギスの胸羽毛に似ているので付いた名前ですがこの時期はホトトギスは南に渡りトッキョキョカキョク,トッキョキョカキョクの鳴き声も姿も目にすることは無いので季節感的にはイマイチかな(^_^);。 -
◇アギナシ(顎無し/オモダカ科オモダカ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/28
隣り村の山あいの棚田でアギナシが花盛りでした。
アギナシ(顎無し/オモダカ科オモダカ属)は日本各地、東アジアの山あいの
湖沼、湿地、ため池などに広く分布し、自然度が高い土地を好むようです。
環境省のレッドリストでは、「現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては『絶滅危惧』に移行する可能性のある種」である準絶滅危惧(NT)に登録されていて、都府県ごとの指定でも41都府県で何らかの指定をしています。
若葉は細い長い楕円形ですが、成長すると葉の下側が2つに分かれ、ヤジリ形になります。
オモダカの葉がヤジリ型なのに対しこの若葉の形状を「顎無し」と見立てたのが名の由来の由来のようですがオモダカも若葉の頃は細長い葉なのでアギナシだけに当てはまる特徴ではありません。 -
◇ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)&
イトイヌノヒゲ(糸犬の髭/ホシクサ科ホシクサ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/29
イトイヌノヒゲを撮影していたら目の前を真っ赤なトンボが飛んできました。
オッ!!
なんと日本で一番小さなトンボのハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)じゃありませんか。
雄♂の体長はわずか約2cm、日本どころか世界でも最小類のトンボです。
まさか隣り村の田んぼ脇で見られるとは嬉しい誤算です。
青森以南〜鹿児島県の平地から丘陵地・低山地にかけての水が滲出している湿地や湿原、休耕田などに生息していますが、生育環境の悪化で激減していて34都府県で絶滅危惧種に指定されています。
福島県での指定はありませんが見られるのは稀です。 -
◇クサボタン(草牡丹/キンポウゲ科センニンソウ属)&他
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/30
クサボタン(草牡丹/キンポウゲ科センニンソウ属)は本州の山地の林縁や草原に自生し当地では標高500mくらいから見ることができます。
名前は葉がボタン(牡丹)の葉に似るところによりますがキンポウゲ科はボタンの葉に似ているものが多いし、クサと言いながら草では無く半低木です。
ボタンズルやセンニンソウの他カザグルマやテッセン、クレマチスなどもセンニンソウ科でみな蔓性ですがクサボタンだけは蔓になりません。
またクサボタンは雌雄別株で雌・雄株共に、雄しべ・雌しべがありますが
雌株の雄しべの葯は貧弱で、雄株の雌しべは外観からは見えなく結実もしません。 -
◇レンゲショウマ(蓮華升麻/キンポウゲ科レンゲショウマ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/08/31
隣り村の深い深い山奥でレンゲショウマが見頃です。
レンゲショウマ(蓮華升麻/キンポウゲ科レンゲショウマ属)は日本の固有種で主に奈良県〜福島県の太平洋側の深山落葉樹林下に自生します。
元々分布域が狭く数も少ないレンゲショウマですが、ほんのり紫がかった気品ある美しい花が山野草愛好家に人気があり、盗掘されやすく自生する都府県の多くが絶滅危惧種に指定している貴重な花です。 -
◇サギソウ(鷺草/ラン科ミズトンボ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/01
サギソウ(鷺草/ラン科ミズトンボ属)は本州以南の湿地に自生しまさに鷺が舞っているような美しいランです。
しかし皮肉にもその美しさが災いし盗掘や湿地の開拓などで激減し、なんと42都道府県で絶滅危惧種に指定されています。
昭和初期頃までは東京でも見られたそうで世田谷にかつて群生地があったそうです。
野生のサギソウは見られない今でも区の花なんだそうです。
野生のサギソウがないのに区の花っていうのも悲しいですね。 -
◇サワギキョウ(沢桔梗/キキョウ科ミゾカクシ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/02
羽鳥湖高原レジーナの森の湿地や近くの湿地でもサワギキョウも咲き出していました。
サワギキョウ(沢桔梗/キキョウ科ミゾカクシ属)は全国の山あいの湿地に自生し、草丈60cm〜1m、花は2.5cmほど。
ミゾカクシ属ではありますが、田んぼ雑草のミゾカクシは草丈わずか5cm、花は1cmほどで田んぼを這うように生え、花の形こそ良く似ていますが、縦方向と横方向とまるっきり反対向の進化・生き様です。 -
◇エゾミソハギ(蝦夷禊萩/ミソハギ科ミソハギ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/03
羽鳥湖の岸辺ではエゾミソハギが見頃を迎えました。
エゾミソハギ(蝦夷禊萩/ミソハギ科ミソハギ属)は北海道〜九州の主に高地湿地や湖沼畔に自生し、場所によっては大群落を形成します。
ここ羽鳥湖は福島県でも最大級の群生地で、湖畔の南西部一帯がピンク色に染まりとても美しいんですよ(^^♪。
が・・・・・
今年はなぜか咲きっぷりが思わしくありません。
昨年までは湖岸を覆いつくすほどの群落が一斉に開花したのですが・・・・ -
◇ヤマハハコ(山母子/キク科ハハコグサ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/04
ヤマハハコ(山母子/キク科ハハコグサ科)は長野県および石川県以北の山地の日当たりのよい草原などに群生します。
草丈は50〜70cmほど、白いカサカサした花を咲かせますが花びら状のものは総苞片で、実際の花は中心部の黄色い筒状花です。 -
◇キオン(黄苑/キク科キオン属)&
ハンゴンソウ(反魂草/キク科キオン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/05
キオン(黄苑/キク科キオン属)は北海道〜九州の山地の林縁や草原に自生し
草丈80〜180cmほど、8/19に紹介したハンゴンソウ(反魂草/キク科キオン属)と花はそっくりですが、ハンゴンソウの葉は手型のように分裂し
キオンは笹型で分裂しません・・・・ -
◇ナベナ(鍋菜/マツムシソウ科ナベナ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/06
隣り村の渓流沿いでナベナが咲き出しました。
ナベナ(鍋菜/マツムシソウ科ナベナ属)はマツムシソウの仲間ですが草丈は1.8mにもなり、茎には細かい棘がたくさん生えています。
蕾も花後もイガイガ坊主で、花が咲いたときだけまん丸に見えます。
この姿のどこが鍋なのか分かりませんが若葉の頃はオトコエシの別名ナベシに似ているのでナベナとなったという説もあるようです。
しかし多くの文献で由来は不明とされています。 -
◇シシウド(猪独活/セリ科シシウド属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/07
ナベナ咲く谷間ではシシウドも花盛りでした。
シシウド(猪独活/セリ科シシウド属)は本州以南に広く分布、山あいの谷間や渓流沿いなどやや湿った所に自生し、草丈は1〜2.5mもあり、嫌でも目に付きます(笑)。
全草が山菜のウド(独活)に似て猪が食べるような逞しい独活(ウド)ってことでシシウドだそうな。
でも、独活の大木のウドはウコギ科なので全く別の種類です。 -
◇オグルマ(小車/キク科オグルマ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/08
田んぼ脇の土手でオグルマ(小車/キク科オグルマ属)が花盛りです。
北海道〜九州の日当たりのいいジメ地や土手などに自生し分布域は広いですが東京では絶滅、石川、大阪、愛媛、香川では絶滅危惧?類に指定され18都府県で絶滅危惧種になっています。
福島県は指定こそされていませんが、あまり見かけません。 -
◇アケボノシュスラン(曙繻子蘭/ラン科シュスラン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/09
隣り村の深い森の奥でアケボノシュスランが見頃になりました。
3年前、偶然見つけた福島県でも最大級(?)の貴重な群生地で、うす暗い森の中を流れる小さな小川沿いに足の踏み場もないほど群生しています。
アケボノシュスラン(曙繻子蘭/ラン科シュスラン属)は北海道〜奄美大島まで広く分布し、山あいの湿った林床、特に空中湿度が高い所に自生しますが、その特殊性もあり自生地は限られています。
今年は残念ながら昨年に比べ花付きは良くありませんでしたが、茎葉は変わらずたくさんあったので来年は期待したいと思います。 -
◇タカネマツムシソウ(高嶺松虫草/マツムシソウ科マツムシソウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/10
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草/マツムシソウ科マツムシソウ属)は、山地の草原に咲くマツムシソウが草丈80cm〜100cmもあるのに対し、高山型のタカネマツムシソウは草丈が30〜40cmcmほどしかなく花が大きいのが特徴です。
東北地方南部〜中部地方と四国の亜高山帯〜高山帯の砂礫地などに自生する日本固有種です。
御霊櫃峠の花がマツムシソウかタカネマツムシウか微妙なところですが、ガレキ地に咲きみな草丈が低いということで、タカネマツムシソウとしておきます(^^);。 -
◇ヤマトリカブト(山鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/11
御霊櫃峠(867m)ではトリカブトも見頃を迎えてしました。
峠の尾根にも草丈の短いトリカブトが何株か咲いていましたが尾根は風が強いせいか、多くは尾根から少し下った南東側斜面に咲いていました。
福島県にはトリカブトの仲間が3種(オクトリカブト、ヤマトリカブト、ツクバトリカブトがあり (レイジンソウは除く)、花はどれも良くにているので
素人の私には花だけではよう見分けが付きません(^^);。
一応葉っぱで見分けているのですが、中間型もあるのでこれも少々怪しいかもしれませんが、素人の見立てということでご理解ください。
今回、御霊櫃峠で撮影したトリカブトはヤマトリカブト(山鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属>だろうと判断しました・・・・ -
◇オオバクサフジ(大葉草藤/マメ科ソラマメ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/12
里山の林縁でオオバクサフジ(大葉草藤/マメ科ソラマメ属)が見頃になりました。
オオバクサフジは全国の山あいや丘陵地の林縁や草むらに自生する蔓植物で
藤の花に似た美しい薄紫の花を咲かせます。
今年は日照りのせいか全体に花が小ぶりでした。
仲間のツルフジバカマと良く似ますがツルフジバカの小葉は細長い楕円形で
一出葉に10〜16枚対生しますがオオバクサフジはやや大きめの卵型の小葉を6枚くらい互生させます。 -
◇晩夏蝶々
アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ属)他
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/13
アオバセセリ(青羽挵/セセリチョウ科アオバセセリ属)は青森〜沖縄まで分布し、山地の林縁や渓流沿いで見られます。
絶滅危惧種の指定はありませんが数は少ない蝶だそうです。
日本で見られるセセリチョウの中では最大(3cm)で
地味な色合いが多いセセリチョウの中ではメタリック・ブルーグリーンの翅が輝き後翅の端にあるオレンジ色の模様がよく目立つ美しいセセリチョウです。 -
◇メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/14
昨年ようやく見つけた町内のメハジキが今年も見頃になりました。
メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)は本州以南〜東南アジアまで広く分布し
路傍や河原などやや荒れた土地に自生します。
どの図鑑や資料にも道端などに生えると書いてあり、そんな雑草並みの植物ならすぐ見つかるだろうと甘くみていたのですが県内での自生例はいくつかあったものの私が出かけた範囲ではその気配さえみつかりませんでした。
が・・・・
昨年、このブログを始めて丸4年目でようやく見つけたしだいです(^^);。 -
◇ツルボ(蔓穂/ユリ科ツルボ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/15
色づき始めた稲穂見下ろす池の土手で今年もツルボが見頃になりました。
ツルボ(蔓穂/ユリ科ツルボ属)は全国に分布し陽の良く当たる川沿いの土手や池の堤などの草むらに自生します。
春先にヒヤシンスのような細い葉っぱを伸ばし夏草が繁茂する頃に葉っぱはほとんど枯れてしまい晩夏〜初秋に突然20〜30cmの花芽(花茎)を伸ばし花を咲かせます。
この形態はヒガンバナ科のキツネノカミソリともよく似ています。 -
◇ツルニンジン(蔓人参/キキョウ科ツルニンジン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/16
近くの里山の林縁でツルニンジンが見頃になりました。
ツルニンジン(蔓人参/キキョウ科ツルニンジン属)は、茎がツルになり、根が高麗ニンジンに類似していることからツルニンジンと呼ばれ韓国、日本、中国などに分布しています。
花の大きさはホオズキくらいあります。
日本でツルニンジンを食べる習慣はありませんが、韓国では高級食材として根も葉っぱも食さるそうです。 -
◇オタカラコウ(雄宝香/キク科メタカラコウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/17
我が家から車で50分ほど今年も福島県と茨城県境の八溝山(1022m)麓にオタカラコウ(雄宝香/キク科メタカラコウ属)を見に行ってきました。
八溝山は茨城県の最高峰で八方に深く谷が刻まれていることから八溝山と呼ばれ山頂からは遠く富士山も望むことができます。
7月上旬にミゾホウズキやサワギクを撮影して以来の八溝山です。
偶然だと思いますが何故かみな黄色い花です。
八溝山には黄色い花が良く似合う、のか? -
◇フジカンゾウ(藤甘草/マメ科ヌスビトハギ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/18
昨日紹介したオタカラコウ咲く八溝山麓ではフジカンゾウも見頃でした。
フジカンゾウ(藤甘草/マメ科ズスビトハギ属)は本州以南の林野に広く分布しますが私は昨年初めて見ました。
遠目で見たときはヌスビトハギ(盗人萩/マメ科ヌスビトハギ属)かと思ったのですが全体の印象は似ていますが花がヌスビトハギの2〜3倍ほど大きく見栄えがするので別物だと分かりました。
名前のいわれは花が藤に似て、葉が甘草に似るので藤甘草だそうで
たしかにしな垂れて咲く姿は薄紅色の藤の花のようです。 -
◇フジウツギ(藤空木/フジウツギ科フジウツギ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/19
フジカンゾウ咲く八溝山麓ではフジウツギも見頃でした。
フジウツギ(藤空木/フジウツギ科フジウツギ属)は東北〜兵庫県の太平洋側や四国の渓流沿いや崖、荒地に自生するそうですがこれまた昨年初めて見た花でした。
フジウツギ属は世界に100種くらいあるそうですが、
日本に自生種はフジウツギ とウラジロフジウツギのわずか2種しかないそうでぱっと見は草本のようですが落葉低木です。
サポニンを多く含む全草有毒で昔は魚獲り利用されたそうですよ。 -
◇ハグマの仲間3種
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/20
●オクモミジハグマ(奥紅葉白熊/キク科モミジハグマ属)
●カシワバハグマ(柏葉白熊/キク科コウヤボウキ属)
●ナガバノコウヤボウキ(長葉高野箒/キク科コウヤボウキ属)
隣り村の里山林下でハグマの仲間3種が見頃になりました。
白熊(ハグマ)とはヒマラヤなどに生息するヤクのことでそのヤクの毛で作った仏具を払子(ほっす)を言い、その払子に花が似ているので〇〇ハグマと名づけられたそうです。
払子は一種のハタキで、中空を左右にサッ、サッと払うように用い、穢れや邪気を払う動作とも言われます。
私はネパールのヒマラヤで本物のヤクを見たことがありますが、黒毛タイプだったせいか山野草のハグマとは似ても似つきませんでした(笑)。 -
◇ツリフネソウ(吊り舟草/ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/21
町内の里山の谷地でツリフネソウが花盛りです。
ツリフネソウ(吊り舟草/ツリフネソウ科ツリフネソウ属)の仲間は熱帯アフリカや東南アジアを中心に約600種もあるそうですが、日本には今日紹介している赤紫色のツリフネソウの他には山あいの湿った所に咲くキツリフネ(黄吊り舟)と、紀伊半島、四国、九州に自生するハガクレツリフネ(葉隠れ吊り舟)のわずか3種しかありません。(亜種は除く)
園芸種のホウセンカやインパチェンスもツリフネソウの仲間です。 -
◇クルマバハグマ(車葉白熊/キク科コウヤボウキ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/22
クルマバハグマ(車葉白熊/キク科 コウヤボウキ属)は本州の近畿以北の主に日本海側の山地林下、林縁に自生します。
名前のように大きな葉っぱが輪生し、車輪状なので車葉です。
草丈+花茎は大きいものが1m近くにもなり、この仲間の草本では最大です。 -
◇オクトリカブト(奥鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/23
オクトリカブト(奥鳥兜/キンポウゲ科トリカブト属)は陸奥〈みちのく〉に多いことから名づけられ、中部以北〜札幌以南まで分布します。
山奥の渓流沿いや林内、沢筋など湿ったところに自生し、高さは0.6m〜2m、林縁や斜面では斜上し、草原では直立し葉は5-7裂しますが他のトリカブトのように深く切れ込まず葉っぱ全体にやや丸みがあるのが特徴です。 -
◇キバナアキギリ(黄花秋桐/シソ科アキギリ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/24
近く里山の土手でキバナアキギリ(黄花秋桐/シソ科アキギリ属)が見頃です。
キバナアキギリは本州・四国・九州に分布し丘陵地や山地の林縁、林床に広く自生し、明るい林縁などではよく群生します。
名前の由来は青紫色したアキギリ(秋桐/シソ科アキギリ属)に似て花が黄色いことと、根元の葉っぱが桐の葉に似るところによります。 -
◇ウメバチソウ(梅鉢草/ユキノシタ科ウメバチソウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/25
隣り村の羽鳥湖高原の湿地に今年もウメバチソウの咲く季節がやって来ました。
ウメバチソウ(梅鉢草/ユキノシタ科ウメバチソウ属)は日本各地や台湾・東アジア北部・樺太・千島に分布する多年草で主に山地の湿原・湿地に生育。花の形が家紋の梅鉢紋に似ているのでウメバチソウと呼ばれています。 -
◇オヤマリンドウ(御山竜胆/リンドウ科リンドウ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/26
ウメバチソウ咲く羽鳥湖高原の湿地ではオヤマリンドウも咲き始めていました。
オヤマリンドウ(御山竜胆/リンドウ科リンドウ属)は中部地方〜東北南部の
高山や亜高山地帯に自生し、ライトブルーの花が上部にまとまって咲き葉脈の3本線が特徴です。
良く似たエゾリンドウは花が何段にも咲くのが特徴と言われますが、オヤマリンドウも株によっては2段咲きします。
逆にエゾリンドウでも上部にしか咲かない株もあるのでこの違いだけでは判別になりません。 -
◇アケボノソウ(曙草/リンドウ科センブリ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/27
羽鳥湖高原の森の中を流れる小川の淵でアケボノソウが見頃を迎えました。
アケボノソウ(曙草/リンドウ科センブリ属)は北海道〜九州に分布する2年草で山あいの湿地や沢のほとりなどの湿った場所に自生します。
1年目は根生葉だけのロゼット(注)で生育し、
2年目に地上茎を出して花を咲かせ、晩秋には枯れてしまいます。
キレイだからといって採ったり切ったりすると種ができなくなり、
翌々年からはその場所で花が見られなく恐れがあるので必ず自生地で愛でましょう。 -
◇ヒキオコシ(引起/シソ科ヤマハッカ属)&
カメバヒキオコシ(亀葉引起/シソ科ヤマハッカ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/28
羽鳥湖高原の林道沿いではヒキオコシ(引起/シソ科ヤマハッカ属)も咲き始めていました。
ヒキオコシは別名、延命草とも言い苦味が強い健胃剤として腹痛、下痢に効き弘法大師がひどい腹痛で苦しんでいる旅人を見て道端からこの草をとって与えたちどころに治したと言うので引き起こしとか、延命草と呼ばれるようになったそうです。
たしかに噛むとかなり苦いですが、センブリ(リンドウ科センブリ属)ほどではないです。
※写真はカメバヒキオコシ -
◇羽鳥湖高原・初秋の花あれこれ
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/29
カセンソウ(歌仙草/キク科オグルマ属)
カセンソウは全国の明るくやや乾燥ぎみの草地に自生し、草丈は40〜80cmほど、茎には毛が密につき葉は葉脈が浮き出てガサガサしています。
良く似たオグルマ(小車/キク科オグルマ属)は明るくやや湿った場所に自生し茎には毛があり、上部で良く分岐するので1株当たりの花はカセンソウより多い。葉はガサガサし葉脈はくっきりしているものの浮き出てはいない。 -
◇シラネセンキュウ(白根川芎/セリ科シシウド属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/09/30
隣り村の渓流沿いでシラネセンキュウが花盛りです。
シラネセンキュウ(白根川芎/セリ科シシウド属)は漢方薬のセンキュウ(川芎)に似て日光の白根山で見つかったのでシラネセンキュウと言うそうです。
でも白根山に限らず本州以南の山あいの川筋などに広く分布自生します。
漢方の川芎は婦人病や滋養強壮に効くそうですが、残念ながシラネセンキュウに同じ薬効は無いそうです(^_^);。 -
◇ナガミノツルキケマン(長実の蔓黄華鬘/ケシ科キケマン属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/01
町内の里山でナガミノツルキケマンが花盛りです。
ナガミノツルキケマン(長実の蔓黄華鬘/ケシ科キケマン属)は越年草で冷涼な谷沿いや、湿った林縁などに自生し成長とともにヒョロヒョロと他の植物にもたれかかって伸びていきます。
(蔓っぽいですが蔓ではありません)。
こう見えてもケシの仲間なんです。
北海道〜九州に分布しますが西日本では稀で山梨、愛知、山口、福岡では絶滅危惧種?類に、福島県でも準絶滅危惧種に指定されていますが、町内の里山ではあまり直射日光の当たらない林縁で普通に見られます。 -
◇ミズヒキ(水引/タデ科ミズヒキ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/02
ミズヒキ(水引/タデ科ミズヒキ属)は全国はもとより東アジアの広範囲に分布し半日陰の林縁や路傍でふつうに見られます。
珍しくないどころか私の範疇では雑草扱いだったので今まで1回も記事にしたことがありませんでした(^^);。
でもこの見事な群生を見て予想外の美しさにびっくりです。 -
◇ヒガンバナ(彼岸花/ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/03
当地では元々彼岸よりやや遅れて咲く彼岸花ですが、今年は例年以上に遅くれてようやく見頃になりました。
ヒガンバナ(彼岸花/ヒガンバナ科ヒガンバナ属)は説明するまでもなく別名、曼珠沙華。
稲の伝来頃に中国から伝わった史前帰化植物です。
今では無くてはならない日本の秋の原風景ですが、冷静に考えれば元々日本の野生種には少ない真っ赤な花。
今年は気のせいか中国の国旗である五星紅旗に見えてきました(ーー);。 -
◇サラシナショウマ(晒菜升麻/キンポウゲ科サラシナショウマ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/04
隣り村の羽鳥湖高原で念願のサラシナショウマの群生を見つけました。
サラシナショウマ(晒菜升麻/ キンポウゲ科 サラシナショウマ属)は全国の低山帯から亜高山帯の草原や林中に自生し、所によっては大群生を形成するようです。
しかし地元ではポツポツとは咲いていましたが、群生は見たことがありませんでした。
この辺には群生は無いものと半ばあきらめていたらなんの事はない、もう何度も通っている道路わきの林縁で見事に群生しているではありませんか・・・・ -
◇シロバナアブラギク(白花油菊/キク科キク属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/05
羽鳥湖高原の道沿いの崖で今年もマーガレットのような白菊が見頃になりました。
何年か前から花の存在は知っていましたが、昨年初めて近づいて撮影しました。
でも撮影したもののいくら調べても花の名前が分かりません。
似たような白菊はたくさんありますが、特徴がドンピシャな白菊はありませんでした。
その後、山野草図鑑のアワコガネギクの番外編にシロバナアブラギクというのが載っていて、今までの白菊の中では一番特徴が合っています。
シロバナアブラギク(白花油菊/キク科キク属)はリュウノウギクとアワコガネギクの交雑種と言われ、花色は白〜白っぽい黄色、葉っぱ両種の中間型だそうな・・・・ -
◇聖ヶ岩不動滝(ひじりがいわ・ふどうたき)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/06
幅約30m、高さ20m、3段になって流れ落ちる聖ヶ岩不動滝はその昔、聖坊という修験者が滝の近くの巨岩の裾に庵をかまえ無病息災、五穀豊穣を祈祷していたので聖岩の不動滝と言われたとか、源義経が奥州に向かう途中に名付けたとかのいわれがあります。
地元ではけっこう大きな滝ですが知名度が低いせいか平日はいつ行っても誰もいません。 -
◇フタマタアザミ(二股薊/キク科アザミ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/07
フタマタアザミ(キク科アザミ属)は近年、福島県天栄村の二股温泉で発見され日本のアザミ研究の権威である、国立科学博物館の門田裕一先生によって新種と確認されたアザミです。
昨年その情報&写真を見たときは、えっ?あのアザミが新種だったの?って感じで、そのアザミは以前、旧大信村(現白河市)の隈戸川上流で見たアザミに似ていたんです。
で、よく見かけた場所に確認に行ったらその特徴からほぼフタマタアザミだと思われ、今年も出かけたしだいです。 -
◇オオバショウマ(大葉升麻/キンポウゲ科サラシナショウマ属)
http://blogs.yahoo.co.jp/f7house/archive/2012/10/08
聖ヶ岩不動滝周辺の川沿いや林下ではオオバショウマが見頃を迎えています。
オオバショウマ(大葉升麻/キンポウゲ科サラシナショウマ属)は本州〜九州の山地のやや湿った林内や沢筋など半日陰に自生します。
ここは生育条件がいいので林全体にタマブキと混成するように群生していてところどころに明日紹介するセンダイトウヒレンも咲いていました。
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