コルカタ (カルカッタ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2022年4月7日写真を少し追加しました。<br /><br />1日目(出発)<br /><br /> インドの旅は、いきなりの飛行機が遅れて、空港で2時間待ちという事態から始まりました。<br /> 日頃の行いが悪かったのか???<br /> ともあれ、飛行機は無事に到着。いざ、乗り込もうとしたら、ボディーチェックされました。全員が!<br /> やはり、テロ行為が多発する国だからなのかしらん?<br /> しかも、経由地の香港では、探知機みたいなもので棚とかを検査してたし・・・(^^;)<br /> さすが、インドへの旅ってことでしょうか。<br /> 飛行機は、エアインディア。インドの飛行機なんですが、乗ったとたん、カレーの匂いが(笑)<br /> やはり、インドといえばカレーなんだね。<br /> 機内食はカレーだったように記憶している。しかも、辛かったぞ!<br /> そんなこんなで、空の旅は9時間もかかりました。<br /> 優雅に寝たりすればいいんだろうけど、激しく揺れまくって怖かったのなんの!<br /> 真剣に死を覚悟してましたよ、私(^^;)<br /> しかし、というか幸いにも、飛行機は無事到着。インドの首都デリーに着いたのは、深夜。<br /> ホテルについたのは、夜の1時っすよ。<br /> 頭が半分寝ていたのか、それとも久子が馬鹿だったのか、ホテルの人に「ハウアーユー?」ときかれ、「ふぁいんせんきゅうはうあーゆー」と中学の時に丸暗記した挨拶文そのまま答えて、一緒に行った友人に馬鹿にされた・・・。<br /> ええい、私は英語がしゃべれないんだから、いいじゃないか!!(&gt;_&lt;)<br /> そして、この日は、さっさと寝ました。<br /> なにせ、時間が時間でしたから(笑)<br /> <br /><br />2日目<br /><br /> 翌日、アグラに出発!<br /> 夜が遅かったからか、お昼にロビーでガイドと待ち合わせ。それまでに、ホテルのレストランで食事したのだけれど、何が困ったって、メニューが全部英語でわかんないってこと。<br /> 料理の名前だけじゃ、さっぱりぱり。どんな材料が使ってあるのか書いてあったんで、一生懸命、読んで注文。<br /> たしか、ハンバーガーを頼んだのだが(一番、わかりやすかったの!)、肉が不味いったりゃありゃしない。辛くはないんだけど、これって何の肉?って感じなんすよ。たしか、鶏肉だったはずなのに・・・(T_T)<br /> とりあえず、ご飯を終えて目的地へレッツゴー!<br /> 車で移動なんだけど、道路は車以外にもリンタクやロバが荷車引いてたりするんです。信号待ちで、ロバか馬の荷車が横にいた思い出が(笑)<br /> すごい国です、インドは!<br /> デリーは首都なんだけど、道が舗装されてない場所が多かったです。で、そのまま、郊外に出れば、道はむき出しの土でした。<br /> だだっぴろいデカン高原に、まっすぐに延びる道には、標識や信号なんてなくて、建物も疎ら。道路脇には、ここが道路だよっていう印なのか、木が植えられてました。ほかは、地平線まで草原で、牛の姿がちらほらと。<br /> すげーなぁ、広いなぁと思っていたら、道ばたに牛の死体を発見。<br /> インドは、死んでも埋葬なんかしないで、放りっぱなし。人間もそうみたいです。幸いなことに、遭遇しませんでしたが(^^;)<br />  途中、レストラン兼ホテルっぽいところでトイレ休憩。そこで、ガイドさんは軽く食事をし、私たちはインドの紅茶、チャイを飲みました。<br /> 美味いんだよ、これが(&gt;_&lt;)<br /> ミルクから煎れる紅茶で、香辛料(何が入ってたかど忘れした(^^;)が入ってて、そのまま飲むといまいち。でも、砂糖をいれると、すごく美味しいんだ。ここで、注意するのが砂糖の量。普通の紅茶みたいに入れると、すっごく甘くなるのだ。ちょっとだけいれてみて、味を確かめたほうが良いです。<br /> 長い車の旅に、ガイドさんと色々話したのだが、インドは2人まで嫁を貰えるらしい。<br /> 「いかがですか?」なんて、英語で友人を口説いていた(冗談だろうが)が、英語がさっぱりな友人は「はにゃ?」って顔をしていた。<br /> とりあえず、なんやかんやで、6?8時間かけて、アグラー到着。<br /> 今日は移動だけで終わり。<br /> 明日は、いよいよタージ・マハルである。<br /> <br /><br />3日目<br /> <br /> 朝、テレビを付けたら、ヒンディー語番組で、宗教番組をやっていた。<br /> ハヌマーン(猿の神)が空を飛んでるシーンで、「ジャヤハヌマーン・ジャヤハヌマーン」と繰り返し歌っていたので、友人と二人でガイドさんに歌って聞かせたら、車の運転手が大爆笑!<br /> どうやら、日本で言うと「なんまんだー・なんまんだー」を嬉しそうに歌っていたことになるみたい(^^;)<br /> そんなこんなで、朝の8時に、タージ・マハルへ。<br /> 全部が白い大理石なんだと思っていたら、真ん中の霊廟だけで両脇の建物は真っ赤な石で建てられていた。<br /> 入場料は2ルピー。タージ・マハルに入るには、靴を脱がなきゃいけないので、預かって貰って預り証を貰った。帰りにチップと一緒に差し出さなきゃいけないのが面倒だなぁと。<br /> 白い大理石は、足に気持ちよかったです。<br /> まだ朝だというのに、死ぬほど暑くてたまらなかったけれど、タージ・マハルの影の部分に寝ころんで涼んでました。<br /> めちゃ気持ちいいのよ、もう!(&gt;_&lt;)<br /> で、タージ・マハルを見終わったら、ホテルへ帰って、休憩。夕方まで、暑いので観光しないんだって。<br /> 昼食は、ホテルでバイキング♪<br /> いろんなカレーやら、いろんなナン(パンの一種)を味見した。でも、香辛料が悪いのか、食べ物が合わないのか、下痢で嘔吐で悲惨な状況に陥りました。おかげで、かなり痩せて帰りました(^^;)<br /> ガイドさん曰く、下痢をしたらバナナを食べたら治るそうです。というわけで、移動途中、やたらバナナを食べさせられました(^^;)<br /> 夕刻は、アグラー城へと連れていって貰いました。<br /> 城塞といわれるだけあって、何だか優雅さに欠けていましたが、見晴らし台みたいな所から彼方にタージ・マハルを眺められて良い感じ。<br /> 観光が終わると、お土産屋さんにつれまわされました。<br /> ちなみに、免税店なんて洒落たものはインドにはありませんでした。<br /> インドの一般の店は、ガレージに品物を山積みして売ってる感じ。ショーウィンドウって何?の世界です。<br /> 真剣に、家に電化製品ありますか?って聞きたくなるくらい(実際に聞いたら殴られるかも・・あまりに馬鹿にしすぎてそうで)、インドの生活は素朴です。<br /> この日の夜は、ちょっと体調が悪く、晩御飯を抜きました。<br /> やはり、暑さと食べ物が体に合わなかったみたいです。<br /> <br /><br /> 4日目<br /><br /> 今日は、ジャイプールへ出発。<br /> 途中で、16年くらいしか首都として栄えなかったという宮殿跡へ連れて行かれました。<br /> 広大な敷地に、でかい建物がいっぱい建ってました。<br /> ちょうど正午近くだったせいか、日差しが死ぬほど暑い中で観光して、ちょっと死にそうだったけど、宮殿の一角がすっごく涼しくて風の気持ちよい場所があって、ほよほよ?っと涼んでました。<br /> そして、再び車で移動。<br /> 給油のために立ち寄ったところでは、熊に芸をさせて10ルピー請求する熊使い(?)がいっぱいいました。<br /> インドにも、熊っていえうんだねぇ。<br /> さてさて、ようやく到着したジャイプール。<br /> この地域は、赤い色の石が出土するので、町の城壁やら建物がピンクっぽい赤色。<br /> ここに、有名な風の宮殿(ハワー・マハル)があります。<br /> 見事なピンク色の宮殿の壁で、幾つもの格子窓があって、すごく綺麗でした。<br /> 宮殿はね(^^;)<br /> インドは、町が汚いんですよ。<br /> 道に平然とゴミを捨ててるんです。絶対に、ゴミ収集車なんてない!と断言できるくらいゴミがいっぱい。<br /> もしかしたら、ゴミ箱とかゴミを集めて燃やすとかいう概念がないのかもしれません。<br /> そして、有名な観光地なもんですから、乞食がたくさんいました。みすぼらしい服装で、哀れっぽく手を差し出すんですよ。<br /> ガイドさんが言うには、目を合わせちゃいけない。<br /> 可哀相と思っても、何もあげちゃいけない。<br /> 一人にあげたら、みんなが集まってくるし、観光客ならたくさんのお金をくれると思っちゃうからだそうです。<br /> 次に来た観光客が嫌な思いをしないようにだそうです。<br /> ですから、ガイドさんが少しだけ、お金を上げてました。<br /> あとは、王宮やら昔の天文台やらを見ました。<br /> 名物(?)の蛇(コブラ)使いもいて、10ルピーあげたら、笛を吹いて蛇を操ってみせてくれます。<br /> この日は、これで終わり。<br /> ホテルに戻って、夕食なんだけど、シシカバブという料理を頼んだ。<br /> 挽肉を串に刺して焼いたものなんだけど、辛くなくて美味しかった。<br /> 美味しかったんだけど、最初に飲んだスープが辛かったのか、肉があわなかったのか、30分後に思いっきり吐いちゃいました。<br /> 苦難は続くぜ(T_T)<br /> <br /><br />5日目<br /><br /> 約束の時間まで余裕があったので、ホテルの外へ出てみたら、足を縛られた山羊が数匹、荷馬車に押し込められて連れて行かれるのを目撃!!<br /> 思わず友人と二人で、ドナドナの曲を歌ってしまった。<br /> そして、ガイドさんがやってきたので、出発進行!<br /> と思いきや、なんとガイドさんてば、占い師を連れてきていた。<br /> 車で移動しているときに、何が見たいか?とか買いたいか?とかやたら訊かれ、占いに興味はあるかといわれ、そこそこあるよってな答えを返したんですよ。そしたら、占い師をつれてきちゃったんですねぇ。<br /> すごいですね、インド・・・・。<br /> 私は占いには興味なかったんだけど、友人は視てもらいました、インド手相占い。<br /> 恋愛運では、今から2年以内に2人の男性と付き合い、結婚するでしょうとのこと。<br /> 8割方、あたりましたよ、それ(^^;)<br /> ただし、結婚はせず、結婚相手が見付かったんですけどね。<br /> あと、運勢を良くするには、5カラットのルビーを身につけましょうとの事。そんなルビー買えるわけないやん(&gt;_&lt;)<br /> で、鑑定料は3000ルピー。お金無いって、値切ったんですけどね。<br /> 安いじゃないですかぁってガイドは言ってたんだけどね・・・・(-_-;)<br /> 日本人が、みんな金持ちだって思わないで欲しいなぁ。<br /> そんなこんなで、まずは山の上にあるアンベール城へ観光に。<br /> 途中、象が道路を歩いていて、驚いた。<br /> インドは、なんでも歩いているようだ。<br /> アンベール城へは、山の上まで、象に乗って上まで行くんだけど、これが怖いったりゃありゃしない(&gt;_&lt;)<br /> 象の背中にある台に横座りするんだけど、落ちないように掴んだ棒は、今にもはずれそうだし、仕置き場は足が届かなくて踏ん張れないし、すぐ横は断崖絶壁で、ずり落ちたら、まじで死ぬ!<br /> ゆっさゆっさゆられて、死の恐怖を味わいながら到着した城は、彫刻が美しい城だった。<br /> 眺めもいいし、風も気持ちよかった。日差しは強かったけど。<br /> この城には、小さな鏡がいっぱい張り付けている部屋があって、窓や扉を閉めて、蝋燭を灯すと幻想的な美しさ!<br /> そりゃ、こんな部屋で口説いたらいちころじゃん!ってな感じでした(笑)<br /> 次は、湖に浮かぶ城を外から見ただけ。中には入れなかった。<br /> それから、サリーの店に連れて行かれた。<br /> インドでは、サリーが300円で売られていると聞いていたので、値段を見てびっくり!<br /> だって、日本円で1万円を超えるんだよ?<br /> 手織シルク100%でも、高いやい(&gt;_&lt;)<br /> でも、頼まれていたから、頑張って値切って8000円で買った。友人は、3万円なんて大金を払って買ってたよ。<br /> <br /><br />6日目(最終日) <br /><br /> 最後は、デリーに再び戻って観光。<br /> 首都に戻ってきて気が付いたんだけど、信号って、デリーにしかないよ・・・(-_-;)<br /> マクドの看板を発見したので、「マクドがあるんだぁ」って言ったら、「それはなんですか?」とガイドに聞き返された。<br /> う?ん、やはり、知名度低いか。<br /><br /> 首都の観光は、ガンジーの像やら城塞(外見だけ)やらイスラム教寺院(外見だけ)やらでした。<br /> 大統領官邸の前だけ、ちゃんとアスファルト舗装された綺麗な道で、門のところで猿が遊んでいたので、うりゃ!っと脅かしたら、怒って追いかけられて、ちょっぴり怖かったです(-_-;)<br /> その後は、国立博物館に行ったんだけど、入るのにX線検査しないといけないんだよね。でも、性能悪くて、なんでもかんでもビービー鳴っちゃうんで、結局、持ち物検査する羽目に。<br /> どうして、首都の道路も満足に舗装されておらず、野良な牛やら山羊やら豚やらが闊歩しているような国が、核ミサイルを持っているのだろう(-_-;)<br /> まぁ、どうでもいいが。<br /> 博物館の中で、お釈迦様の骨を見ました。小指ほどの小さな古い骨でした。<br /> ホンマもん?って感じで、ありがたみも感じない私は、日本人じゃないのかなぁ(^^;)<br /> 充分堪能したあと、ヒンドゥー教の寺院に行きました。<br /> ヒンドゥー教の神様は、マジでお人形のように色鮮やかに着飾っていました。写真とりたかったけど、駄目だって言われて、ちょっと悲しかったです。まぁ、相手は神様ですからしょうがないですね(^^;)<br /> ここでのお土産は、紅茶にしました。ティーパック20個分くらいで、200ルピーくらいだったかな?<br /> ちょっと記憶があやふや。安いのは、15ルピーくらいだったと思います。<br /><br /> そんなこんなで、あっという間にインドの旅は終わってしまいました。<br /> 空港に、ちいっさな免税店があったので、買い物をしようとしたのですが、ドルじゃないと買い物できないと言われました。カードはアメリカンエクスプレスだけ。<br /> 現地通貨ルピーも使えないってどういうことなん!?(T_T)<br /> しみじみと、インドは不便な国だと思いました。<br /> でも、またガンジス川を見に訪れたいです。

暑いインド

6いいね!

1997/07/20 - 1997/07/27

185位(同エリア282件中)

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21

ひさこ

ひさこさん

2022年4月7日写真を少し追加しました。

1日目(出発)

 インドの旅は、いきなりの飛行機が遅れて、空港で2時間待ちという事態から始まりました。
 日頃の行いが悪かったのか???
 ともあれ、飛行機は無事に到着。いざ、乗り込もうとしたら、ボディーチェックされました。全員が!
 やはり、テロ行為が多発する国だからなのかしらん?
 しかも、経由地の香港では、探知機みたいなもので棚とかを検査してたし・・・(^^;)
 さすが、インドへの旅ってことでしょうか。
 飛行機は、エアインディア。インドの飛行機なんですが、乗ったとたん、カレーの匂いが(笑)
 やはり、インドといえばカレーなんだね。
 機内食はカレーだったように記憶している。しかも、辛かったぞ!
 そんなこんなで、空の旅は9時間もかかりました。
 優雅に寝たりすればいいんだろうけど、激しく揺れまくって怖かったのなんの!
 真剣に死を覚悟してましたよ、私(^^;)
 しかし、というか幸いにも、飛行機は無事到着。インドの首都デリーに着いたのは、深夜。
 ホテルについたのは、夜の1時っすよ。
 頭が半分寝ていたのか、それとも久子が馬鹿だったのか、ホテルの人に「ハウアーユー?」ときかれ、「ふぁいんせんきゅうはうあーゆー」と中学の時に丸暗記した挨拶文そのまま答えて、一緒に行った友人に馬鹿にされた・・・。
 ええい、私は英語がしゃべれないんだから、いいじゃないか!!(>_<)
 そして、この日は、さっさと寝ました。
 なにせ、時間が時間でしたから(笑)


2日目

 翌日、アグラに出発!
 夜が遅かったからか、お昼にロビーでガイドと待ち合わせ。それまでに、ホテルのレストランで食事したのだけれど、何が困ったって、メニューが全部英語でわかんないってこと。
 料理の名前だけじゃ、さっぱりぱり。どんな材料が使ってあるのか書いてあったんで、一生懸命、読んで注文。
 たしか、ハンバーガーを頼んだのだが(一番、わかりやすかったの!)、肉が不味いったりゃありゃしない。辛くはないんだけど、これって何の肉?って感じなんすよ。たしか、鶏肉だったはずなのに・・・(T_T)
 とりあえず、ご飯を終えて目的地へレッツゴー!
 車で移動なんだけど、道路は車以外にもリンタクやロバが荷車引いてたりするんです。信号待ちで、ロバか馬の荷車が横にいた思い出が(笑)
 すごい国です、インドは!
 デリーは首都なんだけど、道が舗装されてない場所が多かったです。で、そのまま、郊外に出れば、道はむき出しの土でした。
 だだっぴろいデカン高原に、まっすぐに延びる道には、標識や信号なんてなくて、建物も疎ら。道路脇には、ここが道路だよっていう印なのか、木が植えられてました。ほかは、地平線まで草原で、牛の姿がちらほらと。
 すげーなぁ、広いなぁと思っていたら、道ばたに牛の死体を発見。
 インドは、死んでも埋葬なんかしないで、放りっぱなし。人間もそうみたいです。幸いなことに、遭遇しませんでしたが(^^;)
  途中、レストラン兼ホテルっぽいところでトイレ休憩。そこで、ガイドさんは軽く食事をし、私たちはインドの紅茶、チャイを飲みました。
 美味いんだよ、これが(>_<)
 ミルクから煎れる紅茶で、香辛料(何が入ってたかど忘れした(^^;)が入ってて、そのまま飲むといまいち。でも、砂糖をいれると、すごく美味しいんだ。ここで、注意するのが砂糖の量。普通の紅茶みたいに入れると、すっごく甘くなるのだ。ちょっとだけいれてみて、味を確かめたほうが良いです。
 長い車の旅に、ガイドさんと色々話したのだが、インドは2人まで嫁を貰えるらしい。
 「いかがですか?」なんて、英語で友人を口説いていた(冗談だろうが)が、英語がさっぱりな友人は「はにゃ?」って顔をしていた。
 とりあえず、なんやかんやで、6?8時間かけて、アグラー到着。
 今日は移動だけで終わり。
 明日は、いよいよタージ・マハルである。


3日目
 
 朝、テレビを付けたら、ヒンディー語番組で、宗教番組をやっていた。
 ハヌマーン(猿の神)が空を飛んでるシーンで、「ジャヤハヌマーン・ジャヤハヌマーン」と繰り返し歌っていたので、友人と二人でガイドさんに歌って聞かせたら、車の運転手が大爆笑!
 どうやら、日本で言うと「なんまんだー・なんまんだー」を嬉しそうに歌っていたことになるみたい(^^;)
 そんなこんなで、朝の8時に、タージ・マハルへ。
 全部が白い大理石なんだと思っていたら、真ん中の霊廟だけで両脇の建物は真っ赤な石で建てられていた。
 入場料は2ルピー。タージ・マハルに入るには、靴を脱がなきゃいけないので、預かって貰って預り証を貰った。帰りにチップと一緒に差し出さなきゃいけないのが面倒だなぁと。
 白い大理石は、足に気持ちよかったです。
 まだ朝だというのに、死ぬほど暑くてたまらなかったけれど、タージ・マハルの影の部分に寝ころんで涼んでました。
 めちゃ気持ちいいのよ、もう!(>_<)
 で、タージ・マハルを見終わったら、ホテルへ帰って、休憩。夕方まで、暑いので観光しないんだって。
 昼食は、ホテルでバイキング♪
 いろんなカレーやら、いろんなナン(パンの一種)を味見した。でも、香辛料が悪いのか、食べ物が合わないのか、下痢で嘔吐で悲惨な状況に陥りました。おかげで、かなり痩せて帰りました(^^;)
 ガイドさん曰く、下痢をしたらバナナを食べたら治るそうです。というわけで、移動途中、やたらバナナを食べさせられました(^^;)
 夕刻は、アグラー城へと連れていって貰いました。
 城塞といわれるだけあって、何だか優雅さに欠けていましたが、見晴らし台みたいな所から彼方にタージ・マハルを眺められて良い感じ。
 観光が終わると、お土産屋さんにつれまわされました。
 ちなみに、免税店なんて洒落たものはインドにはありませんでした。
 インドの一般の店は、ガレージに品物を山積みして売ってる感じ。ショーウィンドウって何?の世界です。
 真剣に、家に電化製品ありますか?って聞きたくなるくらい(実際に聞いたら殴られるかも・・あまりに馬鹿にしすぎてそうで)、インドの生活は素朴です。
 この日の夜は、ちょっと体調が悪く、晩御飯を抜きました。
 やはり、暑さと食べ物が体に合わなかったみたいです。


 4日目

 今日は、ジャイプールへ出発。
 途中で、16年くらいしか首都として栄えなかったという宮殿跡へ連れて行かれました。
 広大な敷地に、でかい建物がいっぱい建ってました。
 ちょうど正午近くだったせいか、日差しが死ぬほど暑い中で観光して、ちょっと死にそうだったけど、宮殿の一角がすっごく涼しくて風の気持ちよい場所があって、ほよほよ?っと涼んでました。
 そして、再び車で移動。
 給油のために立ち寄ったところでは、熊に芸をさせて10ルピー請求する熊使い(?)がいっぱいいました。
 インドにも、熊っていえうんだねぇ。
 さてさて、ようやく到着したジャイプール。
 この地域は、赤い色の石が出土するので、町の城壁やら建物がピンクっぽい赤色。
 ここに、有名な風の宮殿(ハワー・マハル)があります。
 見事なピンク色の宮殿の壁で、幾つもの格子窓があって、すごく綺麗でした。
 宮殿はね(^^;)
 インドは、町が汚いんですよ。
 道に平然とゴミを捨ててるんです。絶対に、ゴミ収集車なんてない!と断言できるくらいゴミがいっぱい。
 もしかしたら、ゴミ箱とかゴミを集めて燃やすとかいう概念がないのかもしれません。
 そして、有名な観光地なもんですから、乞食がたくさんいました。みすぼらしい服装で、哀れっぽく手を差し出すんですよ。
 ガイドさんが言うには、目を合わせちゃいけない。
 可哀相と思っても、何もあげちゃいけない。
 一人にあげたら、みんなが集まってくるし、観光客ならたくさんのお金をくれると思っちゃうからだそうです。
 次に来た観光客が嫌な思いをしないようにだそうです。
 ですから、ガイドさんが少しだけ、お金を上げてました。
 あとは、王宮やら昔の天文台やらを見ました。
 名物(?)の蛇(コブラ)使いもいて、10ルピーあげたら、笛を吹いて蛇を操ってみせてくれます。
 この日は、これで終わり。
 ホテルに戻って、夕食なんだけど、シシカバブという料理を頼んだ。
 挽肉を串に刺して焼いたものなんだけど、辛くなくて美味しかった。
 美味しかったんだけど、最初に飲んだスープが辛かったのか、肉があわなかったのか、30分後に思いっきり吐いちゃいました。
 苦難は続くぜ(T_T)
 

5日目

 約束の時間まで余裕があったので、ホテルの外へ出てみたら、足を縛られた山羊が数匹、荷馬車に押し込められて連れて行かれるのを目撃!!
 思わず友人と二人で、ドナドナの曲を歌ってしまった。
 そして、ガイドさんがやってきたので、出発進行!
 と思いきや、なんとガイドさんてば、占い師を連れてきていた。
 車で移動しているときに、何が見たいか?とか買いたいか?とかやたら訊かれ、占いに興味はあるかといわれ、そこそこあるよってな答えを返したんですよ。そしたら、占い師をつれてきちゃったんですねぇ。
 すごいですね、インド・・・・。
 私は占いには興味なかったんだけど、友人は視てもらいました、インド手相占い。
 恋愛運では、今から2年以内に2人の男性と付き合い、結婚するでしょうとのこと。
 8割方、あたりましたよ、それ(^^;)
 ただし、結婚はせず、結婚相手が見付かったんですけどね。
 あと、運勢を良くするには、5カラットのルビーを身につけましょうとの事。そんなルビー買えるわけないやん(>_<)
 で、鑑定料は3000ルピー。お金無いって、値切ったんですけどね。
 安いじゃないですかぁってガイドは言ってたんだけどね・・・・(-_-;)
 日本人が、みんな金持ちだって思わないで欲しいなぁ。
 そんなこんなで、まずは山の上にあるアンベール城へ観光に。
 途中、象が道路を歩いていて、驚いた。
 インドは、なんでも歩いているようだ。
 アンベール城へは、山の上まで、象に乗って上まで行くんだけど、これが怖いったりゃありゃしない(>_<)
 象の背中にある台に横座りするんだけど、落ちないように掴んだ棒は、今にもはずれそうだし、仕置き場は足が届かなくて踏ん張れないし、すぐ横は断崖絶壁で、ずり落ちたら、まじで死ぬ!
 ゆっさゆっさゆられて、死の恐怖を味わいながら到着した城は、彫刻が美しい城だった。
 眺めもいいし、風も気持ちよかった。日差しは強かったけど。
 この城には、小さな鏡がいっぱい張り付けている部屋があって、窓や扉を閉めて、蝋燭を灯すと幻想的な美しさ!
 そりゃ、こんな部屋で口説いたらいちころじゃん!ってな感じでした(笑)
 次は、湖に浮かぶ城を外から見ただけ。中には入れなかった。
 それから、サリーの店に連れて行かれた。
 インドでは、サリーが300円で売られていると聞いていたので、値段を見てびっくり!
 だって、日本円で1万円を超えるんだよ?
 手織シルク100%でも、高いやい(>_<)
 でも、頼まれていたから、頑張って値切って8000円で買った。友人は、3万円なんて大金を払って買ってたよ。


6日目(最終日) 

 最後は、デリーに再び戻って観光。
 首都に戻ってきて気が付いたんだけど、信号って、デリーにしかないよ・・・(-_-;)
 マクドの看板を発見したので、「マクドがあるんだぁ」って言ったら、「それはなんですか?」とガイドに聞き返された。
 う?ん、やはり、知名度低いか。

 首都の観光は、ガンジーの像やら城塞(外見だけ)やらイスラム教寺院(外見だけ)やらでした。
 大統領官邸の前だけ、ちゃんとアスファルト舗装された綺麗な道で、門のところで猿が遊んでいたので、うりゃ!っと脅かしたら、怒って追いかけられて、ちょっぴり怖かったです(-_-;)
 その後は、国立博物館に行ったんだけど、入るのにX線検査しないといけないんだよね。でも、性能悪くて、なんでもかんでもビービー鳴っちゃうんで、結局、持ち物検査する羽目に。
 どうして、首都の道路も満足に舗装されておらず、野良な牛やら山羊やら豚やらが闊歩しているような国が、核ミサイルを持っているのだろう(-_-;)
 まぁ、どうでもいいが。
 博物館の中で、お釈迦様の骨を見ました。小指ほどの小さな古い骨でした。
 ホンマもん?って感じで、ありがたみも感じない私は、日本人じゃないのかなぁ(^^;)
 充分堪能したあと、ヒンドゥー教の寺院に行きました。
 ヒンドゥー教の神様は、マジでお人形のように色鮮やかに着飾っていました。写真とりたかったけど、駄目だって言われて、ちょっと悲しかったです。まぁ、相手は神様ですからしょうがないですね(^^;)
 ここでのお土産は、紅茶にしました。ティーパック20個分くらいで、200ルピーくらいだったかな?
 ちょっと記憶があやふや。安いのは、15ルピーくらいだったと思います。

 そんなこんなで、あっという間にインドの旅は終わってしまいました。
 空港に、ちいっさな免税店があったので、買い物をしようとしたのですが、ドルじゃないと買い物できないと言われました。カードはアメリカンエクスプレスだけ。
 現地通貨ルピーも使えないってどういうことなん!?(T_T)
 しみじみと、インドは不便な国だと思いました。
 でも、またガンジス川を見に訪れたいです。

  • 大統領官邸

    大統領官邸

  • スパイス売り

    スパイス売り

  • アグラ城

    アグラ城

  • タージマハル

    タージマハル

  • ピンクシティの風の宮殿だったかな

    ピンクシティの風の宮殿だったかな

  • パールバティ寺院

    パールバティ寺院

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