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1日目(出発)<br /><br /> だいたい、ヨーロッパ系は、朝の出発。<br /> 朝の5時や6時に起きて空港に向かうんだよね。<br /> まぁ、飛行機で16時間ちょっとの空の旅だから、その間に死ぬほど寝れるわけだから、良しとしよう。<br /> で、飛行機は、オランダ航空。オランダの空港を経由してイタリアにいくのだ。<br /> だいたい、ヨーロッパに安く行くには、経由やら乗り換えやらしまくればいいのだ。<br /> で、覚悟を決めて空の旅。すくなくとも、12〜13時間は嫌になっても飛行機から降りれないもんね。<br /> 最初は、友人と話したり、出てきた食事を楽しんだり、機内で上映される映画を見たりして暇をつぶせるんだけど、9時間を過ぎると、ちょっとばかし苦痛になる。<br /> 足が浮腫むんだもん。<br /> じーっと座ったまんまの同じ姿勢で、立ち上がるのはトイレに行くだけ。<br /> 窓際に座ってたんだけど、真冬のシベリア上空はマイナス50度以下になるらしく、ふと窓を見れば、氷が張ってる・・・・。<br /> うぎょ〜、寒いわけだよ!(&gt;_&lt;)<br /> 静電気で髪の毛は椅子のへばりつくし、足はじんじん痛いし、なんとか我慢してオランダの空港へ。<br /> そこで乗り換えするんだけど、添乗員が最悪で、乗り換えのゲートだけ告げて、さっさと行っちゃうんですよ。人が多い上に、なれない場所であたふたしているのに、見向きもしないで先にいちゃって、おもいっきりはぐれちゃいました。<br /> 私たちより後ろにいた人全員がはぐれちゃって、なんとかモニターや案内板を見て、ゲートに辿り着いたら、遅かったじゃないの!って感じで添乗員が待っていた。<br /> めちゃむかついたっちゅうの!<br /> やっぱ、団体ツアーは、添乗員が良くないと最悪な旅になる。<br /> そして、無事に乗り換えた私たちは、ようやくミラノに降り立った。<br /> 時間は、夜の9時くらいだったかな?時差があるので、なんだか変な気分。<br /> そのまま、ホテルに直行!<br /> 日本の空港で、いくらかリラに変えていたのだけれど、チップ用の小銭がない。ホテルで細かくして貰おうとしたけど、人数が多いとかで断られた。<br /> しかたなく、ラウンジで酒でも飲んで崩すことにした。<br /> ブラックルシアンというカクテルを頼んで、友人と楽しくしゃべって、いざ部屋に帰ろうとしたら、足がふらつく!<br /> マジ!?<br /> そんなに、弱くないのに、やはり海外だからか!?<br /> ちょっと吃驚しながらも、意識ははっきりしていたので、うへへ〜と友人共々、上機嫌で部屋に戻りました。<br /> <br /><br />2日目<br /><br /> 朝、5時に目覚める。<br /> 私ってば、何故か旅行に行くと早く目覚めちゃうんですよね。<br /> 暇だから、テレビなどをみつつ時間を潰し、起き出してきた友人と朝食へ。<br /> ヨーロッパの朝食のスタイルは、パンと紅茶だけというようなシンプルなものである。朝から、バイキングなのはアメリカやアジアの文化みたい。<br /> で、ご飯を食べた後、外に出た見たんだけど、めちゃ寒い。でも、思ってたほど寒くはなく、日本で体験できる寒さくらい。<br /> でも、緯度がたかいせいで、夜明けは遅いです。10時くらいでようやく明るくなり、16時になるととっぷり日が暮れてしまいます。夏なんかだと、5時くらいから明るくなり、22時くらいで、ようやく日が沈むんだから、日本と大違い。<br /> ヨーロッパの童話で、よく日の出から日の入りまで働きましたっていうけど、10時から16時までだったら、そんなに働いてないですよねぇ(笑)<br /> で、今日の観光はミラノ。<br /> スカラ座のあるミラノです(知ってるって?(^^;)<br /> その向かいにあるアーケードやら教会やらを見学しました。<br /> こっちの喫茶店は、路上にテーブルを置いていて、なんだかお洒落。中のほうと路上の方途では、飲み物の値段が違います。<br /> アーケードを向けると、ドゥオモという教会に連れて行かれた。そうやら、教会の丸い屋根をドゥオモというらしいです。<br /> 中に入ったら、窓から差し込む光で、薄暗い教会内部が、神秘的に照らされていて、飾られた絵画やステンドグラスが幻想的に目に飛び込んできました。すっげー感動です(&gt;_&lt;)<br /> そして、ミサをやっていました。邪魔だからあっちにいけと、係りの人に追い出されちゃいましたけど(^^;)<br /> その後、ブランド品を置いてある店につれていかれたんだけど、ブランドに興味の無い私は、暇で暇で。<br /> 外にでて時間を潰していたら、友人が「あ、犬!」といったので、見てみたら、めちゃめちゃ驚いた。<br /> だって、黒くて四角いモップみたいな生き物が動いてるんだよ!!<br /> 四角いんだよ、足元までだら〜んで全部の毛が伸びてる野良犬なんだよ!(&gt;_&lt;)<br /> めちゃ、びびったちゅうねん・・・。<br /> テリアの一種なんだろうけど、さすがヨーロッパ。野良犬も洋犬だぁ〜。<br /> で、気分を落ちつけて、お昼ごはんは、ミラノ風カツレツという、豚カツをバターで炒めて蒸したような食べ物。バターの味が濃かったけど美味しかったです。あと、リゾットを食べたんですが、こちらの国は、何でもアルデンテなゆで方が好きらしく、芯のある米粒を味わいました。<br /> 消化に悪そう(^^;)<br /> 午後からは、ベニスに行くために移動!<br /> 冬のイタリアは霧が多い。温かい海の風が大陸の冷たい空気に触れるためだそうだ。<br /> そんなもんなんだぁと思っていたら、陸橋をバスが潜った。そしたら、いきなり濃霧の真っ直中へ!<br /> 陸橋を境に霧が発生していたらしい。すっげ〜!!<br /> サービスエリアでバスが止まったので降りてみたら、自分の延ばした手が霞んで見えるんだもん。<br /> いや〜、すごいねぇ。<br /> そんなバスでの移動を延々、5時間くらい体験して今日のホテルへ。<br /> かなり時間が遅かったなぁ。<br /> で、飯をくって、すぐに寝た。明日も早いからね。<br /><br />3日目<br /><br /> 今日はベニスに観光だい!<br /> しかも、ご飯はバイキングだったので、いっぱい食べた(笑)<br /> 天気は、曇りというか霧。濃霧って感じ。<br /> 晴れてたほうがよかったのだが、天気は変えられないから我慢我慢。<br /> ベニスへ行くには、橋を渡っていく方法と、水上タクシーに乗っていく方法がある。<br /> 私たちは、水上タクシーで行ったんだけど、寒いんだよね、外にいると。だから中に座っていました。景色が楽しめないのが残念。<br /> 到着したベニスは、思い描いていた街そのもの。<br /> 霧に霞んでいたけれど、昔のままの建物に囲まれて、気分は中世。<br /> サンマルコ教会やドゥカーレ宮殿を見学。宮殿内部は、すっごく華麗な装飾品で、議会で使われたというホールを見学しました。あと、牢獄に使われていたという場所を見学。武器や防具、ちょっとした拷問用品なんか飾ってあったりもしました。ふふふん♪<br /> その後、小魚やイカリングのオリーブ油でのフリッターを食べました。デザートは、チョコケーキだったかな?<br /> イタリアのお菓子は、やたらと生クリームっぽい味がきつくて、私的には甘過ぎでいまいちだったけど、甘い物好きな人には最高かも。<br /> ちなみに、オリーブ油は体質に合う人合わない人がいて、お腹を壊すんだけど、私、見事にお腹を壊しました。友人もね(苦笑)<br /> 覚悟はしていたけど、嫌なもんです。<br /> 昼からは、ゴンドラ遊覧♪<br /> めちゃめちゃ揺れるゴンドラに乗り込んで、いざ水路に入ったら、波なんてないんだよね。ゆったりと1時間かけてベニスの裏街を遊覧するんだけど、建物の裏を通るわけだから、生ゴミが置いてあったりするんだもんね。<br /> なんか情緒にかけましたねぇ。<br /> 折り際に、貴持ち分のチップを上げました。日本円で、100円ぶんくらいかな。<br /> そして次は、ベネツィアングラスの工場へ。グラスのくせに、やたらと強度が高く、壊れにくいんだよ〜んというデモンストレーションをしてくれました。<br /> どうやら、ベネツィアングラスは、赤い色が高級品みたいです。<br /> 嵩張るので、私は見るだけに留めましたが、かなり目の保養になりましたね。<br /> とは、お土産屋さんに連れて行かれました。レースの品物やカーニバルで使うような仮面を売ってました。<br /> 仮面は陶器なので、欲しかったけれど諦めました。割れたら嫌じゃん。<br /> そして、観光は終わって、次の観光地フィレンツェへ。<br /> 3時間ほどの旅をして、晩御飯はフィレンツェのレストランへ。<br /> そこで出た、水餃子のように具の入ったパスタをスープに浮かべた物を食べました。美味かった(^O^)<br /> そして、ちょっとだけ自由時間があったので、フェラガモ本店へ行ってみた。<br /> この国は、なんでもチャオという。店に入るとき、客は挨拶するのが礼儀なので、チャオと行って入ってみた。すると、チャオ(いらっしゃいませ)とお洒落にスカーフを巻いた店員がやってきた。<br /> あらかじめ欲しい品は決まっていたので、切り抜いてきたチラシを見せると、店の奥へ行ってがさごそと目的の品を持ってきてくれました。サイズが合わなくて、もっと幅の拾い奴っていうジェスチャーをしたら、すぐさま、店の奥へ行って、がさごそと(笑)<br /> 店頭にならんでなくても、在庫はあるみたいです。<br /> 無事に、それを買ったら、サービスでシャンパンを飲ましてくれました。<br /> なかなかサービスの行き届いてますね、やっぱり!<br /> 感動しつつ、ちょっとだけ散策してホテルに戻りました。<br />  <br />4日目<br /><br /> 今日はゆったりとした出発なので、ホテルの近くを散策しました。<br /> テケテケと古めかしい町並みを見ながら歩いていたら、いきなりハローと挨拶されて驚いて振り向いたら、陽気なイタリア人が後ろを指さし、何やら行って去っていきました。<br /> どうやら、靴紐が外れたのか、遥か後方で友人が、私を呼び止めるような格好で凍り付いてました。<br /> 日本語で叫ぶ勇気がなかったらしく、見かねたイタリア青年が声をかけてくれたようです。<br /> なかなか人情のある国ですね(笑)<br /> 駅近くのホテルだったのですが、そこで初めてマクドを発見。隣は、ピザ屋さんでした。<br /> ウィンドウショッピングしてみたんですが、やっぱりセンス良いです、こっちは。<br /> 今日の観光は、美術館。昔は並ばなくても入れたんだけど、観光客が増えちゃって、早めに並ばないと入れないらしい。<br /> もと宮殿だったという美術館は、柱や床でさえ、品があって日本の美術館とは大違い。<br /> やっぱ、こういうのは、飾ってある部屋ごと楽しみたいですね。ここでは、ビーナス誕生を生でみました。生で見ると感動が違いますよね。<br /> 次は、教会。そして、街全体を見ろせる丘へ。<br /> フィレンツェは、道が細くて、古い建物や道が昔のままで残っていて、歩いているだけで、楽しいです。<br /> しかも、クリスマス前ということで、通りにはクリスマスの飾りがいっぱい。すっげー、良い感じですよ。<br /> そして今日は、ここでお泊まり。移動なし。<br /> 晩御飯はないので、自分たちで食べることになる。<br /> 朝の散策で見つけていたバルへレッツゴー。注文の仕方がわからなくて、ピザの前で、これくれってジェスチャーしたら、係りの人がレジに向かって何かを叫んだ。で、あっちでお金を払ってこいといので、払ったら、レシートをくれた。どうやら、それと交換らしい。<br /> 外で食べるのか、中で食べるのか身振りで聞かれ、思いっきり外を指さして「外!」と日本語ぢったら、通じた(笑)<br /> で、暖めなおしてくれて、紙に包んでくれました。<br /> やはりイタリア、美味いです!!<br /> そして、まだ腹は膨らまないので、マクドへ。そこで、バリューセットを頼んだんだけど、値段は日本と一緒か高いくらい。バルでピザを頼むほうが安かったです(^_^;)<br /> 今日は、それで大人しく寝ました。<br /> <br /><br />5日目<br /><br /> 朝、6時の出発。<br /> 朝御飯なんて食べれないので、パンとジュースをホテルに用意して貰って、バスの中でむしゃむしゃ食う。<br /> なんか、ちょっと嫌かも。<br /> 天気は、ちょっと曇りで晴れていた(どんなんや(^^;)<br /> アッシジという街で、サンフランチェスコ教会でフレスコ画を鑑賞。クリスマスが近いせいで、教会の庭では、人形達を並べて、馬小屋でイエス・キリストが生まれた瞬間を再現していた。<br /> こういう風習は楽しくて良いですよね。<br /> そして、チーズやパスタの店に連れて行かれました。買い物につれていかれるのは、あまり好きじゃないので、この時間が一番苦痛・・・・。<br /> 昼御飯を食べた後、またバスの旅。<br /> 途中で、ベローナという街に行ったような気がします。<br /> ロミオとジュリエットの街らしく、それにちなんだ城などを見学。ジュリエットの像を見に行ったんだけど、何故か濡音の辺りだけがピカピカツルツル。理由は簡単。みんな、触るから(笑)<br /> 触ったら胸がでかくなるだか、恋が叶うだかで、あやかりたい人たちが、ベタベタ触るんだって。<br /> いくら像だからって、胸を触るのもなぁ・・・・。<br /> そして、またバスの旅。<br /> 次は、あの有名なピサの斜塔。<br /> まじで傾いてましたよ、あの塔(笑)<br /> さすがに登れませんでしたけどね。でも、これ以上、倒れないように補強しているのが景観を損ねていましたね。<br /> 隣には教会があって、なんだか有名な人のミイラが飾られてました。あと、内部は金ぴかで、すごかったね。天井みてたら、首がいたくなった(笑)<br /> ちなみに、こういう観光地には黒人が多い。やはり、アフリカが近いせいなのかな。出稼ぎ労働者みたいです。<br /> そして、一路、ローマへ。<br /> まずは、コロッセオを外から眺めるだけ。次は、トレビの泉。<br /> 観光客が多いせいで、スリが多くて大変。でも、気をつけていれば盗まれない。盗まれるのは、貴重品の入った鞄を開けっ放しにしていたり、きちっと持っていなかったりするから。<br /> 浮かれてはしゃいでいる人たちが狙われるんだよね。<br /> そこで、私たちはアイスを食べました。私はバニラ、友人はチョコレート。バニラは生クリームたっぷりで、すっごく甘め。でも、チョコは鼻血がでそうなくらい甘くて、一口食べた私は死にかけました(笑)<br /> そして、この日はこれで終わり。<br /> <br /><br />7日目<br /> <br /> イタリア最終日である。<br /> ローマに来たら行きたかったバチカンに行った。なにかしら、国境のような物があるのかと思ったけれど、な〜んにもない。<br /> まずはバチカン美術館を堪能して、サン・ピエトロ大聖堂を見学。<br /> 壮厳な素晴らしい教会でした。もう、さすがキリスト教の総本山!って感じで、感動ですよ。昔の人が信心深くなるのも道理だと思いましたよ。<br /> 今日はフリーなので、自力でスペイン広場へ。<br /> 頼まれ物があるので、買い物をする。人がいっぱいで、ちょっと嫌になったなぁ。<br /> ちょうど、近くのホテルにマドンナが来ていたらしいけど、見れなかった。残念。<br /> 買い物を終えて、お腹がすいたので、たまたま発見した日本料理店へ。そこで、カツ丼を食べました(笑)<br /> たまたま、そこにイタリア人がご飯を食べに来ていたんだけど、凄いと思ったのが。イタリア風に注文して食べていること。<br /> まずは、前菜っぽいのを頼み、次ぎに豚のしょうが焼き、そして寿司を頼んでいた。<br /> どこまで食うんだ、イタリア人!!(&gt;_&lt;)<br /> 残念ながら、最後までは見れなかったけど、どれくらい食べたんだろうなぁ・・・・。<br /> 満腹になった私たちは、再びトレビの泉を訪れ、背中越しにコインを投げました。1枚目は、もう1度イタリアに来れますように。2枚目は、恋が叶いますように、だそうです。恋してないんだから、叶うも何もないんだけどね(^^;)<br /> そして、パンテノン神殿に行ってみました。大きな丸天井の真ん中が空いていて、そこから差し込む光が薄暗い床を丸く照らし出してるんです。人工じゃない光に、なんだか感動しました。<br /> お次は、ローマといえば、やらねばならない真実の口!<br /> ちょっと離れた場所にあるので頑張って、あるいて、写真をパチリ。<br /> それで、もう時間が来てしまい、タクシーでホテルに戻りました。<br /> 今日もご飯は付いていないので、ホテルのバルで軽食を頼み、カプチーノを頼んだら、泡の上にクリームでハートマークを描いてくれました♪<br /> やっぱ、クリスマス前だからかな?<br /> クリスマス前のヨーロッパは、すごく街が綺麗に飾られていて、楽しいです。<br /> なかなか楽しかったイタリア旅行も、今日で終わり。明日は早朝に空港に行くので、面倒なんでテレビでも見て起きておくことにしました。<br /> <br />8日目(帰国)<br /> 朝、4時、空港に向けて出発(^^;)<br /> 寝るのも面倒なので、ずっと起きてテレビをみてたんですけど、そのテレビってば、テレクラ番組ばっか(笑)<br /> セミヌードの金髪女性が、豊満な肢体(整形しまくりなのは一目瞭然)を見せながら、電話で話しているシーン。そして、いくつかのセクシーショットが映って、電話番号が表示されるのだ。<br /> 面白いから電話してやろうかとも思ったが、さすがに何かを捨て去ってしまう気がしたので思いとどまりましたとも(笑)<br /> そして、空港へ出発。イタリアを飛び立ち、オランダ経由で日本へ。<br /> しかし、オランダで乗り換えの飛行機が6時間も遅れるという。最悪〜(T_T)<br /> それでなくとも、3時間待ちさせられるのに〜。<br /> さすがに、オランダ航空も悪いと思ったのか、ランチチケットをくれました。それを使って、ご飯を食べて、時間が有り余るので、オランダ観光に出かけました。<br /> ちょっとしか観光できないので、近くの街と水車小屋の見学。そして、木靴などを売るお土産屋さんに、宝石店。<br /> オランダは、グリンピースの本拠地でもあるけれど、ダイヤモンドの集積地でもあるらしく、良質のダイヤがいっぱい。<br /> かなり安いらしいんだけど、私には高額で買えないちゅうの!<br /> でも、キラキラピカーのダイヤを見せて貰って、目が肥えたような気がします(笑)<br /> そんなこんなで、再び、12時間ほどかけて日本に帰りました。<br /> なかなか良い国です、イタリアは。<br /> スリなどが多くて治安が悪いといけれど、気をつけていれば大丈夫でした。<br /> 今度は、ツアーでなく個人で訪れてみたいですね。

初めてのイタリア

5いいね!

1996/12/08 - 1996/12/15

4246位(同エリア6819件中)

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19

ひさこ

ひさこさん

1日目(出発)

 だいたい、ヨーロッパ系は、朝の出発。
 朝の5時や6時に起きて空港に向かうんだよね。
 まぁ、飛行機で16時間ちょっとの空の旅だから、その間に死ぬほど寝れるわけだから、良しとしよう。
 で、飛行機は、オランダ航空。オランダの空港を経由してイタリアにいくのだ。
 だいたい、ヨーロッパに安く行くには、経由やら乗り換えやらしまくればいいのだ。
 で、覚悟を決めて空の旅。すくなくとも、12〜13時間は嫌になっても飛行機から降りれないもんね。
 最初は、友人と話したり、出てきた食事を楽しんだり、機内で上映される映画を見たりして暇をつぶせるんだけど、9時間を過ぎると、ちょっとばかし苦痛になる。
 足が浮腫むんだもん。
 じーっと座ったまんまの同じ姿勢で、立ち上がるのはトイレに行くだけ。
 窓際に座ってたんだけど、真冬のシベリア上空はマイナス50度以下になるらしく、ふと窓を見れば、氷が張ってる・・・・。
 うぎょ〜、寒いわけだよ!(>_<)
 静電気で髪の毛は椅子のへばりつくし、足はじんじん痛いし、なんとか我慢してオランダの空港へ。
 そこで乗り換えするんだけど、添乗員が最悪で、乗り換えのゲートだけ告げて、さっさと行っちゃうんですよ。人が多い上に、なれない場所であたふたしているのに、見向きもしないで先にいちゃって、おもいっきりはぐれちゃいました。
 私たちより後ろにいた人全員がはぐれちゃって、なんとかモニターや案内板を見て、ゲートに辿り着いたら、遅かったじゃないの!って感じで添乗員が待っていた。
 めちゃむかついたっちゅうの!
 やっぱ、団体ツアーは、添乗員が良くないと最悪な旅になる。
 そして、無事に乗り換えた私たちは、ようやくミラノに降り立った。
 時間は、夜の9時くらいだったかな?時差があるので、なんだか変な気分。
 そのまま、ホテルに直行!
 日本の空港で、いくらかリラに変えていたのだけれど、チップ用の小銭がない。ホテルで細かくして貰おうとしたけど、人数が多いとかで断られた。
 しかたなく、ラウンジで酒でも飲んで崩すことにした。
 ブラックルシアンというカクテルを頼んで、友人と楽しくしゃべって、いざ部屋に帰ろうとしたら、足がふらつく!
 マジ!?
 そんなに、弱くないのに、やはり海外だからか!?
 ちょっと吃驚しながらも、意識ははっきりしていたので、うへへ〜と友人共々、上機嫌で部屋に戻りました。


2日目

 朝、5時に目覚める。
 私ってば、何故か旅行に行くと早く目覚めちゃうんですよね。
 暇だから、テレビなどをみつつ時間を潰し、起き出してきた友人と朝食へ。
 ヨーロッパの朝食のスタイルは、パンと紅茶だけというようなシンプルなものである。朝から、バイキングなのはアメリカやアジアの文化みたい。
 で、ご飯を食べた後、外に出た見たんだけど、めちゃ寒い。でも、思ってたほど寒くはなく、日本で体験できる寒さくらい。
 でも、緯度がたかいせいで、夜明けは遅いです。10時くらいでようやく明るくなり、16時になるととっぷり日が暮れてしまいます。夏なんかだと、5時くらいから明るくなり、22時くらいで、ようやく日が沈むんだから、日本と大違い。
 ヨーロッパの童話で、よく日の出から日の入りまで働きましたっていうけど、10時から16時までだったら、そんなに働いてないですよねぇ(笑)
 で、今日の観光はミラノ。
 スカラ座のあるミラノです(知ってるって?(^^;)
 その向かいにあるアーケードやら教会やらを見学しました。
 こっちの喫茶店は、路上にテーブルを置いていて、なんだかお洒落。中のほうと路上の方途では、飲み物の値段が違います。
 アーケードを向けると、ドゥオモという教会に連れて行かれた。そうやら、教会の丸い屋根をドゥオモというらしいです。
 中に入ったら、窓から差し込む光で、薄暗い教会内部が、神秘的に照らされていて、飾られた絵画やステンドグラスが幻想的に目に飛び込んできました。すっげー感動です(>_<)
 そして、ミサをやっていました。邪魔だからあっちにいけと、係りの人に追い出されちゃいましたけど(^^;)
 その後、ブランド品を置いてある店につれていかれたんだけど、ブランドに興味の無い私は、暇で暇で。
 外にでて時間を潰していたら、友人が「あ、犬!」といったので、見てみたら、めちゃめちゃ驚いた。
 だって、黒くて四角いモップみたいな生き物が動いてるんだよ!!
 四角いんだよ、足元までだら〜んで全部の毛が伸びてる野良犬なんだよ!(>_<)
 めちゃ、びびったちゅうねん・・・。
 テリアの一種なんだろうけど、さすがヨーロッパ。野良犬も洋犬だぁ〜。
 で、気分を落ちつけて、お昼ごはんは、ミラノ風カツレツという、豚カツをバターで炒めて蒸したような食べ物。バターの味が濃かったけど美味しかったです。あと、リゾットを食べたんですが、こちらの国は、何でもアルデンテなゆで方が好きらしく、芯のある米粒を味わいました。
 消化に悪そう(^^;)
 午後からは、ベニスに行くために移動!
 冬のイタリアは霧が多い。温かい海の風が大陸の冷たい空気に触れるためだそうだ。
 そんなもんなんだぁと思っていたら、陸橋をバスが潜った。そしたら、いきなり濃霧の真っ直中へ!
 陸橋を境に霧が発生していたらしい。すっげ〜!!
 サービスエリアでバスが止まったので降りてみたら、自分の延ばした手が霞んで見えるんだもん。
 いや〜、すごいねぇ。
 そんなバスでの移動を延々、5時間くらい体験して今日のホテルへ。
 かなり時間が遅かったなぁ。
 で、飯をくって、すぐに寝た。明日も早いからね。

3日目

 今日はベニスに観光だい!
 しかも、ご飯はバイキングだったので、いっぱい食べた(笑)
 天気は、曇りというか霧。濃霧って感じ。
 晴れてたほうがよかったのだが、天気は変えられないから我慢我慢。
 ベニスへ行くには、橋を渡っていく方法と、水上タクシーに乗っていく方法がある。
 私たちは、水上タクシーで行ったんだけど、寒いんだよね、外にいると。だから中に座っていました。景色が楽しめないのが残念。
 到着したベニスは、思い描いていた街そのもの。
 霧に霞んでいたけれど、昔のままの建物に囲まれて、気分は中世。
 サンマルコ教会やドゥカーレ宮殿を見学。宮殿内部は、すっごく華麗な装飾品で、議会で使われたというホールを見学しました。あと、牢獄に使われていたという場所を見学。武器や防具、ちょっとした拷問用品なんか飾ってあったりもしました。ふふふん♪
 その後、小魚やイカリングのオリーブ油でのフリッターを食べました。デザートは、チョコケーキだったかな?
 イタリアのお菓子は、やたらと生クリームっぽい味がきつくて、私的には甘過ぎでいまいちだったけど、甘い物好きな人には最高かも。
 ちなみに、オリーブ油は体質に合う人合わない人がいて、お腹を壊すんだけど、私、見事にお腹を壊しました。友人もね(苦笑)
 覚悟はしていたけど、嫌なもんです。
 昼からは、ゴンドラ遊覧♪
 めちゃめちゃ揺れるゴンドラに乗り込んで、いざ水路に入ったら、波なんてないんだよね。ゆったりと1時間かけてベニスの裏街を遊覧するんだけど、建物の裏を通るわけだから、生ゴミが置いてあったりするんだもんね。
 なんか情緒にかけましたねぇ。
 折り際に、貴持ち分のチップを上げました。日本円で、100円ぶんくらいかな。
 そして次は、ベネツィアングラスの工場へ。グラスのくせに、やたらと強度が高く、壊れにくいんだよ〜んというデモンストレーションをしてくれました。
 どうやら、ベネツィアングラスは、赤い色が高級品みたいです。
 嵩張るので、私は見るだけに留めましたが、かなり目の保養になりましたね。
 とは、お土産屋さんに連れて行かれました。レースの品物やカーニバルで使うような仮面を売ってました。
 仮面は陶器なので、欲しかったけれど諦めました。割れたら嫌じゃん。
 そして、観光は終わって、次の観光地フィレンツェへ。
 3時間ほどの旅をして、晩御飯はフィレンツェのレストランへ。
 そこで出た、水餃子のように具の入ったパスタをスープに浮かべた物を食べました。美味かった(^O^)
 そして、ちょっとだけ自由時間があったので、フェラガモ本店へ行ってみた。
 この国は、なんでもチャオという。店に入るとき、客は挨拶するのが礼儀なので、チャオと行って入ってみた。すると、チャオ(いらっしゃいませ)とお洒落にスカーフを巻いた店員がやってきた。
 あらかじめ欲しい品は決まっていたので、切り抜いてきたチラシを見せると、店の奥へ行ってがさごそと目的の品を持ってきてくれました。サイズが合わなくて、もっと幅の拾い奴っていうジェスチャーをしたら、すぐさま、店の奥へ行って、がさごそと(笑)
 店頭にならんでなくても、在庫はあるみたいです。
 無事に、それを買ったら、サービスでシャンパンを飲ましてくれました。
 なかなかサービスの行き届いてますね、やっぱり!
 感動しつつ、ちょっとだけ散策してホテルに戻りました。

4日目

 今日はゆったりとした出発なので、ホテルの近くを散策しました。
 テケテケと古めかしい町並みを見ながら歩いていたら、いきなりハローと挨拶されて驚いて振り向いたら、陽気なイタリア人が後ろを指さし、何やら行って去っていきました。
 どうやら、靴紐が外れたのか、遥か後方で友人が、私を呼び止めるような格好で凍り付いてました。
 日本語で叫ぶ勇気がなかったらしく、見かねたイタリア青年が声をかけてくれたようです。
 なかなか人情のある国ですね(笑)
 駅近くのホテルだったのですが、そこで初めてマクドを発見。隣は、ピザ屋さんでした。
 ウィンドウショッピングしてみたんですが、やっぱりセンス良いです、こっちは。
 今日の観光は、美術館。昔は並ばなくても入れたんだけど、観光客が増えちゃって、早めに並ばないと入れないらしい。
 もと宮殿だったという美術館は、柱や床でさえ、品があって日本の美術館とは大違い。
 やっぱ、こういうのは、飾ってある部屋ごと楽しみたいですね。ここでは、ビーナス誕生を生でみました。生で見ると感動が違いますよね。
 次は、教会。そして、街全体を見ろせる丘へ。
 フィレンツェは、道が細くて、古い建物や道が昔のままで残っていて、歩いているだけで、楽しいです。
 しかも、クリスマス前ということで、通りにはクリスマスの飾りがいっぱい。すっげー、良い感じですよ。
 そして今日は、ここでお泊まり。移動なし。
 晩御飯はないので、自分たちで食べることになる。
 朝の散策で見つけていたバルへレッツゴー。注文の仕方がわからなくて、ピザの前で、これくれってジェスチャーしたら、係りの人がレジに向かって何かを叫んだ。で、あっちでお金を払ってこいといので、払ったら、レシートをくれた。どうやら、それと交換らしい。
 外で食べるのか、中で食べるのか身振りで聞かれ、思いっきり外を指さして「外!」と日本語ぢったら、通じた(笑)
 で、暖めなおしてくれて、紙に包んでくれました。
 やはりイタリア、美味いです!!
 そして、まだ腹は膨らまないので、マクドへ。そこで、バリューセットを頼んだんだけど、値段は日本と一緒か高いくらい。バルでピザを頼むほうが安かったです(^_^;)
 今日は、それで大人しく寝ました。


5日目

 朝、6時の出発。
 朝御飯なんて食べれないので、パンとジュースをホテルに用意して貰って、バスの中でむしゃむしゃ食う。
 なんか、ちょっと嫌かも。
 天気は、ちょっと曇りで晴れていた(どんなんや(^^;)
 アッシジという街で、サンフランチェスコ教会でフレスコ画を鑑賞。クリスマスが近いせいで、教会の庭では、人形達を並べて、馬小屋でイエス・キリストが生まれた瞬間を再現していた。
 こういう風習は楽しくて良いですよね。
 そして、チーズやパスタの店に連れて行かれました。買い物につれていかれるのは、あまり好きじゃないので、この時間が一番苦痛・・・・。
 昼御飯を食べた後、またバスの旅。
 途中で、ベローナという街に行ったような気がします。
 ロミオとジュリエットの街らしく、それにちなんだ城などを見学。ジュリエットの像を見に行ったんだけど、何故か濡音の辺りだけがピカピカツルツル。理由は簡単。みんな、触るから(笑)
 触ったら胸がでかくなるだか、恋が叶うだかで、あやかりたい人たちが、ベタベタ触るんだって。
 いくら像だからって、胸を触るのもなぁ・・・・。
 そして、またバスの旅。
 次は、あの有名なピサの斜塔。
 まじで傾いてましたよ、あの塔(笑)
 さすがに登れませんでしたけどね。でも、これ以上、倒れないように補強しているのが景観を損ねていましたね。
 隣には教会があって、なんだか有名な人のミイラが飾られてました。あと、内部は金ぴかで、すごかったね。天井みてたら、首がいたくなった(笑)
 ちなみに、こういう観光地には黒人が多い。やはり、アフリカが近いせいなのかな。出稼ぎ労働者みたいです。
 そして、一路、ローマへ。
 まずは、コロッセオを外から眺めるだけ。次は、トレビの泉。
 観光客が多いせいで、スリが多くて大変。でも、気をつけていれば盗まれない。盗まれるのは、貴重品の入った鞄を開けっ放しにしていたり、きちっと持っていなかったりするから。
 浮かれてはしゃいでいる人たちが狙われるんだよね。
 そこで、私たちはアイスを食べました。私はバニラ、友人はチョコレート。バニラは生クリームたっぷりで、すっごく甘め。でも、チョコは鼻血がでそうなくらい甘くて、一口食べた私は死にかけました(笑)
 そして、この日はこれで終わり。


7日目
 
 イタリア最終日である。
 ローマに来たら行きたかったバチカンに行った。なにかしら、国境のような物があるのかと思ったけれど、な〜んにもない。
 まずはバチカン美術館を堪能して、サン・ピエトロ大聖堂を見学。
 壮厳な素晴らしい教会でした。もう、さすがキリスト教の総本山!って感じで、感動ですよ。昔の人が信心深くなるのも道理だと思いましたよ。
 今日はフリーなので、自力でスペイン広場へ。
 頼まれ物があるので、買い物をする。人がいっぱいで、ちょっと嫌になったなぁ。
 ちょうど、近くのホテルにマドンナが来ていたらしいけど、見れなかった。残念。
 買い物を終えて、お腹がすいたので、たまたま発見した日本料理店へ。そこで、カツ丼を食べました(笑)
 たまたま、そこにイタリア人がご飯を食べに来ていたんだけど、凄いと思ったのが。イタリア風に注文して食べていること。
 まずは、前菜っぽいのを頼み、次ぎに豚のしょうが焼き、そして寿司を頼んでいた。
 どこまで食うんだ、イタリア人!!(>_<)
 残念ながら、最後までは見れなかったけど、どれくらい食べたんだろうなぁ・・・・。
 満腹になった私たちは、再びトレビの泉を訪れ、背中越しにコインを投げました。1枚目は、もう1度イタリアに来れますように。2枚目は、恋が叶いますように、だそうです。恋してないんだから、叶うも何もないんだけどね(^^;)
 そして、パンテノン神殿に行ってみました。大きな丸天井の真ん中が空いていて、そこから差し込む光が薄暗い床を丸く照らし出してるんです。人工じゃない光に、なんだか感動しました。
 お次は、ローマといえば、やらねばならない真実の口!
 ちょっと離れた場所にあるので頑張って、あるいて、写真をパチリ。
 それで、もう時間が来てしまい、タクシーでホテルに戻りました。
 今日もご飯は付いていないので、ホテルのバルで軽食を頼み、カプチーノを頼んだら、泡の上にクリームでハートマークを描いてくれました♪
 やっぱ、クリスマス前だからかな?
 クリスマス前のヨーロッパは、すごく街が綺麗に飾られていて、楽しいです。
 なかなか楽しかったイタリア旅行も、今日で終わり。明日は早朝に空港に行くので、面倒なんでテレビでも見て起きておくことにしました。

8日目(帰国)
 朝、4時、空港に向けて出発(^^;)
 寝るのも面倒なので、ずっと起きてテレビをみてたんですけど、そのテレビってば、テレクラ番組ばっか(笑)
 セミヌードの金髪女性が、豊満な肢体(整形しまくりなのは一目瞭然)を見せながら、電話で話しているシーン。そして、いくつかのセクシーショットが映って、電話番号が表示されるのだ。
 面白いから電話してやろうかとも思ったが、さすがに何かを捨て去ってしまう気がしたので思いとどまりましたとも(笑)
 そして、空港へ出発。イタリアを飛び立ち、オランダ経由で日本へ。
 しかし、オランダで乗り換えの飛行機が6時間も遅れるという。最悪〜(T_T)
 それでなくとも、3時間待ちさせられるのに〜。
 さすがに、オランダ航空も悪いと思ったのか、ランチチケットをくれました。それを使って、ご飯を食べて、時間が有り余るので、オランダ観光に出かけました。
 ちょっとしか観光できないので、近くの街と水車小屋の見学。そして、木靴などを売るお土産屋さんに、宝石店。
 オランダは、グリンピースの本拠地でもあるけれど、ダイヤモンドの集積地でもあるらしく、良質のダイヤがいっぱい。
 かなり安いらしいんだけど、私には高額で買えないちゅうの!
 でも、キラキラピカーのダイヤを見せて貰って、目が肥えたような気がします(笑)
 そんなこんなで、再び、12時間ほどかけて日本に帰りました。
 なかなか良い国です、イタリアは。
 スリなどが多くて治安が悪いといけれど、気をつけていれば大丈夫でした。
 今度は、ツアーでなく個人で訪れてみたいですね。

  • ミラノのスカラ座

    ミラノのスカラ座

  • ベニスの仮面

    ベニスの仮面

  • ベニスの街角

    ベニスの街角

  • ピサの斜塔

    ピサの斜塔

  • パンテノン

    パンテノン

  • バチカン美術館

    バチカン美術館

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