黄龍旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6日目は、いよいよ黄龍へ行きます。<br /><br />黄龍は3500メートルの高地にあるので、高山病が心配だなと思っていました。ところが聞けば、九寨溝から黄龍へ向かう途中、3500メートルどころか、なんと海抜4000メートルの峠を越えると言います。高山病、バス酔い、ドライブ中のトイレの3つがとても不安です。<br /><br />高山病というのは低酸素症のこと。大気中の酸素分圧の低下により人体に生じるさまざまな症状の総称で、代表的な症状は頭痛、吐き気、嘔吐、めまい、ふらつき、脱力など。ひどくなるとむくみ、痙攣を起こし、脳浮腫、肺水腫により命にかかわることもあります。<br /><br />高地の薄い酸素の状態に順応するためには、24時間~48時間必要だと言われています。徐々に高度を上げるには問題ないのですが、一気に高地へ行く場合は注意が必要です。<br /><br />高山病の発症は人それぞれで、運動神経や年齢、経験に関係無いということですが、私、乗り物酔いや貧血を起こしやすいし、日頃体も鍛えてないので、きっと高山病にもかかりやすいだろうなと漠然と不安に思ってました。夫も同じ。<br /><br />高山病対策については、旅行社からも資料をもらっていたし、自分でもちゃんと調べてありました。<br /><br />1.腹式の深呼吸を意識して行う。<br />2.大声を出さない。大声で笑わない。はしゃぎ過ぎない。走らない。ゆっくり歩く。できれば宇宙遊泳のようにスローモーションでゆっくり動作するのが望ましいなんて聞いてました。<br />3.睡眠は十分に取っておく。<br />4.入浴は湯船に浸からず、シャワーぐらいで軽く済ませる。<br />5.飲酒・喫煙は避ける。<br />6.食事は腹八分に。<br />7.水分をたっぷり摂る。<br />8.旅行社から酸素缶がもらえる。黄龍の遊歩道沿いには酸素小屋があり、有料でチューブを買い酸素を吸うことができる。<br />9.添乗員さんから聞いたんですが、初期の頭痛にはバファリンなども効く。<br />10.写真を撮る時、息を止めるのは厳禁。私、たぶん止めてます。気をつけねば。<br /><br />バスで回れた九寨溝と違い、黄龍へは車が入れません。すべて徒歩観光となります。適したペースは人それぞれなので、グループ行動はせず、集合場所と時刻だけ決めて、あとは各自自分のペースで回ります。<br /><br />黄龍の入口は海抜約3000メートル。行きはロープウェーで3473メートルまで一気に上がり、その先の展望台で解散、そこから自由ウォーキングです。<br /><br />私たちに与えられた時間は、ロープウェイを降りて望龍坪展望台で解散してから実質3時間半しかありません。この持ち時間で、最深部の五彩池(ごさいち)を一周して黄龍後寺を経由し、景色を眺めながら山を下り、黄龍風景区出口を出て集合場所の華龍山荘ホテルまで戻って来なければなりません。「ゆっくり歩く」ことが高地での鉄則なのに、果たして3時間半で戻って来られるのでしょうか?ドキドキものです。<br /><br />困ったのは、途中いったいどのぐらいのペースで回ればいいのかがわからなかったこと。黄龍後寺から下山に少なくとも1時間半はみておいた方がいいだろうと思っていました。できれば下山に2時間欲しいところです。残りの時間で五彩池まで歩いて五彩池を一周し黄龍後寺を見なければなりません。時間的にはちょうどいいかなという感じでしたが、写真をたくさん撮ったり、トイレが混んでたり、黄龍寺で鍾乳洞へ寄り道したりしたため、時間が足りなくなってしまいました。<br /><br />結果、ゆっくり歩くどころか、前の人をどんどん抜かしながら早足で歩くことに(汗)。それでも高山病の症状は出ず、集合時刻にギリギリセーフで間に合いました。願わくは、ゆっくり楽しむためにあと30分欲しかったです。<br /><br />========================<br /><br />旅のスケジュール:<br /><br />1日目 7月11日(水) 成田出発 上海乗り継ぎ 成都着<br />            真夜中に成都のホテルへ<br /><br />2日目 7月12日(木) 峨眉山(がびさん)<br />            報国寺(ほうこくじ)<br />            峨眉山市泊<br /><br />3日目 7月13日(金) 楽山(らくざん)<br />            成都から空路九寨溝(きゅうさいこう)へ<br />            九寨溝シェラトン泊<br /><br />4日目 7月14日(土) 九寨溝ハイキング<br />            <br />5日目 7月15日(日) 九寨溝観光<br />            チベット民族舞踊ショー「蔵謎(くらなぞ)」鑑賞<br /><br />6日目 7月16日(月)★高山植物ウォッチング<br />           ★黄龍(こうりゅう)観光<br />           ★空路、成都へ<br />           ★成都泊<br /><br />7日目 7月17日(火) 武侯祠<br />            パンダ繁育研究基地<br />            川劇(せんげき)鑑賞<br /><br />8日目 7月18日(水) 成都出発 上海乗り換え 成田着

初めての中国は四川省、九塞溝・黄龍の旅<5> 3500メートル、息が切れる~!フラワーウォッチングと黄龍

29いいね!

2012/07/16 - 2012/07/16

15位(同エリア194件中)

6

90

ニッキー

ニッキーさん

6日目は、いよいよ黄龍へ行きます。

黄龍は3500メートルの高地にあるので、高山病が心配だなと思っていました。ところが聞けば、九寨溝から黄龍へ向かう途中、3500メートルどころか、なんと海抜4000メートルの峠を越えると言います。高山病、バス酔い、ドライブ中のトイレの3つがとても不安です。

高山病というのは低酸素症のこと。大気中の酸素分圧の低下により人体に生じるさまざまな症状の総称で、代表的な症状は頭痛、吐き気、嘔吐、めまい、ふらつき、脱力など。ひどくなるとむくみ、痙攣を起こし、脳浮腫、肺水腫により命にかかわることもあります。

高地の薄い酸素の状態に順応するためには、24時間~48時間必要だと言われています。徐々に高度を上げるには問題ないのですが、一気に高地へ行く場合は注意が必要です。

高山病の発症は人それぞれで、運動神経や年齢、経験に関係無いということですが、私、乗り物酔いや貧血を起こしやすいし、日頃体も鍛えてないので、きっと高山病にもかかりやすいだろうなと漠然と不安に思ってました。夫も同じ。

高山病対策については、旅行社からも資料をもらっていたし、自分でもちゃんと調べてありました。

1.腹式の深呼吸を意識して行う。
2.大声を出さない。大声で笑わない。はしゃぎ過ぎない。走らない。ゆっくり歩く。できれば宇宙遊泳のようにスローモーションでゆっくり動作するのが望ましいなんて聞いてました。
3.睡眠は十分に取っておく。
4.入浴は湯船に浸からず、シャワーぐらいで軽く済ませる。
5.飲酒・喫煙は避ける。
6.食事は腹八分に。
7.水分をたっぷり摂る。
8.旅行社から酸素缶がもらえる。黄龍の遊歩道沿いには酸素小屋があり、有料でチューブを買い酸素を吸うことができる。
9.添乗員さんから聞いたんですが、初期の頭痛にはバファリンなども効く。
10.写真を撮る時、息を止めるのは厳禁。私、たぶん止めてます。気をつけねば。

バスで回れた九寨溝と違い、黄龍へは車が入れません。すべて徒歩観光となります。適したペースは人それぞれなので、グループ行動はせず、集合場所と時刻だけ決めて、あとは各自自分のペースで回ります。

黄龍の入口は海抜約3000メートル。行きはロープウェーで3473メートルまで一気に上がり、その先の展望台で解散、そこから自由ウォーキングです。

私たちに与えられた時間は、ロープウェイを降りて望龍坪展望台で解散してから実質3時間半しかありません。この持ち時間で、最深部の五彩池(ごさいち)を一周して黄龍後寺を経由し、景色を眺めながら山を下り、黄龍風景区出口を出て集合場所の華龍山荘ホテルまで戻って来なければなりません。「ゆっくり歩く」ことが高地での鉄則なのに、果たして3時間半で戻って来られるのでしょうか?ドキドキものです。

困ったのは、途中いったいどのぐらいのペースで回ればいいのかがわからなかったこと。黄龍後寺から下山に少なくとも1時間半はみておいた方がいいだろうと思っていました。できれば下山に2時間欲しいところです。残りの時間で五彩池まで歩いて五彩池を一周し黄龍後寺を見なければなりません。時間的にはちょうどいいかなという感じでしたが、写真をたくさん撮ったり、トイレが混んでたり、黄龍寺で鍾乳洞へ寄り道したりしたため、時間が足りなくなってしまいました。

結果、ゆっくり歩くどころか、前の人をどんどん抜かしながら早足で歩くことに(汗)。それでも高山病の症状は出ず、集合時刻にギリギリセーフで間に合いました。願わくは、ゆっくり楽しむためにあと30分欲しかったです。

========================

旅のスケジュール:

1日目 7月11日(水) 成田出発 上海乗り継ぎ 成都着
            真夜中に成都のホテルへ

2日目 7月12日(木) 峨眉山(がびさん)
            報国寺(ほうこくじ)
            峨眉山市泊

3日目 7月13日(金) 楽山(らくざん)
            成都から空路九寨溝(きゅうさいこう)へ
            九寨溝シェラトン泊

4日目 7月14日(土) 九寨溝ハイキング
            
5日目 7月15日(日) 九寨溝観光
            チベット民族舞踊ショー「蔵謎(くらなぞ)」鑑賞

6日目 7月16日(月)★高山植物ウォッチング
           ★黄龍(こうりゅう)観光
           ★空路、成都へ
           ★成都泊

7日目 7月17日(火) 武侯祠
            パンダ繁育研究基地
            川劇(せんげき)鑑賞

8日目 7月18日(水) 成都出発 上海乗り換え 成田着

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
2.5
交通
3.0
  • 今日は5時半起床。<br />朝食後、3泊したシェラトン九寨溝をチェックアウトしました。<br /><br />7時30分バスで出発。<br />黄龍へは130km、バスで約3時間です。<br />もともと旅程には入っていなかったのですが、途中2カ所で高山植物のフラワーウォッチングに案内してもらえることになりました。<br /><br />九寨溝へ来る時に空港から来たくねくね道を逆にたどって行くことになるので、酔い止め薬を飲んでおきました。<br /><br /><br />九寨溝の街を後にします。<br />写真は車窓から見たチベット族のお店。<br />店の前で、軽く食べられる朝ごはんを売っています。

    今日は5時半起床。
    朝食後、3泊したシェラトン九寨溝をチェックアウトしました。

    7時30分バスで出発。
    黄龍へは130km、バスで約3時間です。
    もともと旅程には入っていなかったのですが、途中2カ所で高山植物のフラワーウォッチングに案内してもらえることになりました。

    九寨溝へ来る時に空港から来たくねくね道を逆にたどって行くことになるので、酔い止め薬を飲んでおきました。


    九寨溝の街を後にします。
    写真は車窓から見たチベット族のお店。
    店の前で、軽く食べられる朝ごはんを売っています。

  • フラワーウォッチングをする場所までトイレが無いため、しばらくの間トイレは我慢してくださいと言われていたのに、ここへ来るまでのバスの中でトイレに行きたい人が出てきちゃいました。<br />仕方がない。<br />バスを停めてもらい、木の陰で青空トイレです。<br />私は幸いそこまでしなくても大丈夫でした。<br /><br />午前9時。<br />最初のフラワーウォッチング場所はここ、望月山(ぼうげつざん。)<br />こぶのような形が特徴的な山です。<br /><br />私たちはこの向かいの草地で高山植物を探します。<br />すでにバスが何台か来ています。

    フラワーウォッチングをする場所までトイレが無いため、しばらくの間トイレは我慢してくださいと言われていたのに、ここへ来るまでのバスの中でトイレに行きたい人が出てきちゃいました。
    仕方がない。
    バスを停めてもらい、木の陰で青空トイレです。
    私は幸いそこまでしなくても大丈夫でした。

    午前9時。
    最初のフラワーウォッチング場所はここ、望月山(ぼうげつざん。)
    こぶのような形が特徴的な山です。

    私たちはこの向かいの草地で高山植物を探します。
    すでにバスが何台か来ています。

  • ヤクの放牧地なので、ヤクの糞がいたる所にドカンドカンと落ちている。<br />踏まないように気をつけて歩かねば。<br /><br />小さな流れがありました。<br />この辺りが岷江(みんこう)の源流になるそうです。<br />岷江は例の楽山大仏の前を流れていた川です。<br />最終的には長江に流れ込みます。

    ヤクの放牧地なので、ヤクの糞がいたる所にドカンドカンと落ちている。
    踏まないように気をつけて歩かねば。

    小さな流れがありました。
    この辺りが岷江(みんこう)の源流になるそうです。
    岷江は例の楽山大仏の前を流れていた川です。
    最終的には長江に流れ込みます。

  • 地面がでこぼこしていて足場が悪いので、歩きにくい。<br /><br />高山植物が好きな人なら写真アップしまくりでしょうが、私は詳しくないので一部だけ。<br /><br />赤い花は「赤いケシ」。<br />普通のポピーとはちょっと違い、下を向いて咲いています。<br />ガイドさんに言わせると、「赤いケシは恥ずかしがり屋なんです」。<br />恥ずかしがり屋どころか、この花、結構目立ちます。

    地面がでこぼこしていて足場が悪いので、歩きにくい。

    高山植物が好きな人なら写真アップしまくりでしょうが、私は詳しくないので一部だけ。

    赤い花は「赤いケシ」。
    普通のポピーとはちょっと違い、下を向いて咲いています。
    ガイドさんに言わせると、「赤いケシは恥ずかしがり屋なんです」。
    恥ずかしがり屋どころか、この花、結構目立ちます。

  • 左上はエーデルワイス。<br /><br />右の大きな写真はシオガマ。<br />左、2番目の紫の花もシオガマですかね?(違うかも)<br />シオガマには他にも黄色やピンクなどの色があるようです。

    左上はエーデルワイス。

    右の大きな写真はシオガマ。
    左、2番目の紫の花もシオガマですかね?(違うかも)
    シオガマには他にも黄色やピンクなどの色があるようです。

  • またバスに乗ります。<br /><br />車窓から見えた眺め。<br /><br />タルチョがいっぱい!

    またバスに乗ります。

    車窓から見えた眺め。

    タルチョがいっぱい!

  • チベット族の村があり、みんなで農作業をしていました。<br /><br />この辺りはハダカ麦、チシャ、白菜、ジャガイモ、菜の花などを栽培しているそうです。

    チベット族の村があり、みんなで農作業をしていました。

    この辺りはハダカ麦、チシャ、白菜、ジャガイモ、菜の花などを栽培しているそうです。

  • 山の斜面に一面に広がる畑。<br />美しい眺めです。<br /><br />バスの中で、ガイドさんが中国語の外来語表記の話をしてくれました。<br />中国語では外来語はすべて漢字で表記することになると。<br />音や意味の近い漢字を当てるそうです。<br />一つずつ覚えていかねばならないのは日本人から見ると大変そうだけど、そんなことないのでしょうか?<br /><br />ガイドさんからのクエスチョン。<br />これは飲み物の名前です。<br />何と読むかわかりますか?<br /><br />・可口可楽(「楽」は実際には簡体字を用います)<br />・百事可楽<br />・雪碧<br /><br /><br />上から順にコカコーラ、ペプシコーラ、スプライトです。<br /><br />次は日本のメーカー名です。<br />・索尼<br />・佳能<br /><br /><br />上がソニー、下がキャノン。<br />「『ソニー』は音を当てただけですが、『キャノン』は音だけでなく「佳い性能」という意味ですから、意味も良いですね」とガイドさん。

    山の斜面に一面に広がる畑。
    美しい眺めです。

    バスの中で、ガイドさんが中国語の外来語表記の話をしてくれました。
    中国語では外来語はすべて漢字で表記することになると。
    音や意味の近い漢字を当てるそうです。
    一つずつ覚えていかねばならないのは日本人から見ると大変そうだけど、そんなことないのでしょうか?

    ガイドさんからのクエスチョン。
    これは飲み物の名前です。
    何と読むかわかりますか?

    ・可口可楽(「楽」は実際には簡体字を用います)
    ・百事可楽
    ・雪碧


    上から順にコカコーラ、ペプシコーラ、スプライトです。

    次は日本のメーカー名です。
    ・索尼
    ・佳能


    上がソニー、下がキャノン。
    「『ソニー』は音を当てただけですが、『キャノン』は音だけでなく「佳い性能」という意味ですから、意味も良いですね」とガイドさん。

  • 川主寺(せんしゅじ)の街に到着。<br /><br />九寨溝黄龍空港の近く。<br /><br />この街から道が分岐して黄龍へ向かって行きます。

    川主寺(せんしゅじ)の街に到着。

    九寨溝黄龍空港の近く。

    この街から道が分岐して黄龍へ向かって行きます。

  • ツアーの定番、西部地鉱という鉱石店でショッピングです。<br /><br />いろいろな宝石を売っていますが、特に天珠(てんじゅ)という石を使ったブレスレットやペンダントがここのお店の売りです。<br /><br />私は琥珀(こはく)売り場をちらっと見たけど、すごく高いので止め。<br />後はお茶をもらってイスでおしゃべりしてました。

    ツアーの定番、西部地鉱という鉱石店でショッピングです。

    いろいろな宝石を売っていますが、特に天珠(てんじゅ)という石を使ったブレスレットやペンダントがここのお店の売りです。

    私は琥珀(こはく)売り場をちらっと見たけど、すごく高いので止め。
    後はお茶をもらってイスでおしゃべりしてました。

  • 再びバスで黄龍へ向かいます。<br /><br />すごいくねくね道です。<br />でも眺めがあまりに素晴らしいので、バス酔いの心配はどこかへ吹っ飛んでしまいました。<br /><br />棚田の向こうに金色のお寺の屋根が見えます。

    再びバスで黄龍へ向かいます。

    すごいくねくね道です。
    でも眺めがあまりに素晴らしいので、バス酔いの心配はどこかへ吹っ飛んでしまいました。

    棚田の向こうに金色のお寺の屋根が見えます。

  • バスがカーブを曲がるたびに素晴らしい眺めが広がって、思わず歓声を上げてしまいます。<br /><br />九寨溝、黄龍の道路は砂ぼこり立つ砂利道もあると聞いてたのに、このところ整備が進んだのか、現在はすべてガードレール付きアスファルト道路で、快適でした。

    バスがカーブを曲がるたびに素晴らしい眺めが広がって、思わず歓声を上げてしまいます。

    九寨溝、黄龍の道路は砂ぼこり立つ砂利道もあると聞いてたのに、このところ整備が進んだのか、現在はすべてガードレール付きアスファルト道路で、快適でした。

  • こんな高地でヤクの放牧をやっています。<br /><br />山の尾根に見える黒い点々はヤクです。<br /><br />パシュヤン(普通パシュンと言うようです。ガイドさんはパシュヤンと言っていました)という小さくてかわいいヤギもいました。<br />ガイドさんが確か、「パシュミナ」は、パシュヤンの喉元の毛を使ったものだと言ってたと思います。<br /><br />こんな高地に生息する生き物がいるなんてびっくり。<br />ヤクやパシュヤンが断崖絶壁に立ってる姿も見ました。<br />よく落っこちないな〜。(@@<br />こんな環境なら、天敵がいないでしょうね。

    こんな高地でヤクの放牧をやっています。

    山の尾根に見える黒い点々はヤクです。

    パシュヤン(普通パシュンと言うようです。ガイドさんはパシュヤンと言っていました)という小さくてかわいいヤギもいました。
    ガイドさんが確か、「パシュミナ」は、パシュヤンの喉元の毛を使ったものだと言ってたと思います。

    こんな高地に生息する生き物がいるなんてびっくり。
    ヤクやパシュヤンが断崖絶壁に立ってる姿も見ました。
    よく落っこちないな〜。(@@
    こんな環境なら、天敵がいないでしょうね。

  • やがてバスは深い霧に突入。<br />10メートル先が見えない。<br />バスはゆっくりゆっくり慎重に進みます。<br /><br />たぶんこの辺りが標高4000メートルの峠です。<br />本当は雪宝頂(せっぽうちょう 標高5588メートル)という岷山山脈の主峰が見えるはずなんですが、霧で何も見えず。<br /><br />ともかく標高4000メートルは私の「高さ新記録」。<br />ちょっと嬉しい。<br />頭痛はありません。<br />大丈夫です。

    やがてバスは深い霧に突入。
    10メートル先が見えない。
    バスはゆっくりゆっくり慎重に進みます。

    たぶんこの辺りが標高4000メートルの峠です。
    本当は雪宝頂(せっぽうちょう 標高5588メートル)という岷山山脈の主峰が見えるはずなんですが、霧で何も見えず。

    ともかく標高4000メートルは私の「高さ新記録」。
    ちょっと嬉しい。
    頭痛はありません。
    大丈夫です。

  • 標高3800メートル。<br />富士山より高いこの斜面で、珍しいブルーポピーが見られるといいます。<br />バスを降りて再びフラワーウォッチングです。<br /><br /><br />これかな?<br />ブルーポピー。

    標高3800メートル。
    富士山より高いこの斜面で、珍しいブルーポピーが見られるといいます。
    バスを降りて再びフラワーウォッチングです。


    これかな?
    ブルーポピー。

  • それともこれはただの紫のケシ?

    それともこれはただの紫のケシ?

  • あったー、これです、ブルーポピー。<br />天然の花とは思えない色をしていますね。<br /><br />もう少しましな写真があれば良かったんですが、ここ、足場は悪いし急斜面だし・・・写真一枚撮るのも結構大変なんです。<br /><br />おまけに標高が高いので息が切れてハアハアします。<br />脚も重くて急斜面の移動が大変。<br />ささっと動けないんです。<br /><br />空気が薄いとすぐに息が切れるということを実感しました。

    あったー、これです、ブルーポピー。
    天然の花とは思えない色をしていますね。

    もう少しましな写真があれば良かったんですが、ここ、足場は悪いし急斜面だし・・・写真一枚撮るのも結構大変なんです。

    おまけに標高が高いので息が切れてハアハアします。
    脚も重くて急斜面の移動が大変。
    ささっと動けないんです。

    空気が薄いとすぐに息が切れるということを実感しました。

  • 息を切らしながらよろよろと急斜面を移動します。<br /><br />そうこうしてたら、あっと言う間にここも霧が濃くなって来ました。<br />このままではバスの場所がわからなくなりそう。<br />危ない危ない。<br />バスへ戻った方が良さそうです。<br /><br />みんなでハアハア言いながらバスへ戻りました(笑)。

    息を切らしながらよろよろと急斜面を移動します。

    そうこうしてたら、あっと言う間にここも霧が濃くなって来ました。
    このままではバスの場所がわからなくなりそう。
    危ない危ない。
    バスへ戻った方が良さそうです。

    みんなでハアハア言いながらバスへ戻りました(笑)。

  • 12時過ぎ、黄龍の華龍山荘に着きました。<br />昼食を取ります。<br /><br />バスはここで待機しているので、黄龍ハイキングの後、再度このホテルに集合です。<br /><br />ここ、ホテルなんですが、1階のトイレは×。<br />ドアのないトイレ、ドアがあっても鍵が壊れているトイレ。<br />水が床に溢れて「小心地滑(スリップ注意の意味)」の札。<br /><br />みんな慣れてしまったので不平も出ないけど、トイレの印象はホテルの印象に響きます。

    12時過ぎ、黄龍の華龍山荘に着きました。
    昼食を取ります。

    バスはここで待機しているので、黄龍ハイキングの後、再度このホテルに集合です。

    ここ、ホテルなんですが、1階のトイレは×。
    ドアのないトイレ、ドアがあっても鍵が壊れているトイレ。
    水が床に溢れて「小心地滑(スリップ注意の意味)」の札。

    みんな慣れてしまったので不平も出ないけど、トイレの印象はホテルの印象に響きます。

  • 食事もイマイチですかね。<br />可もなく不可もなく。<br />3000メートルの高地では仕方がありませんね。<br /><br />黄龍ハイキングの直前なので、どっちみち食事は軽くしておかねばなりません。<br />好都合だと思って、あまり食べず。

    食事もイマイチですかね。
    可もなく不可もなく。
    3000メートルの高地では仕方がありませんね。

    黄龍ハイキングの直前なので、どっちみち食事は軽くしておかねばなりません。
    好都合だと思って、あまり食べず。

  • ツアーから酸素缶をもらいました。<br /><br />これがまた大きい。<br />高さ40センチぐらいあります。<br />うわー、荷物になる〜って思ったら、空き缶のように軽い。<br />中身は酸素なので軽い訳ですね。<br /><br />これは使用見本。<br />こんな風にキャップを横向けに取り付けて鼻と口にあてがいます。

    ツアーから酸素缶をもらいました。

    これがまた大きい。
    高さ40センチぐらいあります。
    うわー、荷物になる〜って思ったら、空き缶のように軽い。
    中身は酸素なので軽い訳ですね。

    これは使用見本。
    こんな風にキャップを横向けに取り付けて鼻と口にあてがいます。

  • 黄龍風景区は全長7.5kmに渡って棚田状の湖群が連なる風光明媚な景勝地。<br />世界自然遺産に登録されています。<br /><br />今いるのは一番下の黒い横ライン。バス道です。<br />オレンジ色が遊歩道です。<br /><br />歩いて登ることもできますが、私たちはロープウェイで3473メートルまで一気に登ります。<br />左にある黒の点々ラインがロープウェイです。<br />景観に配慮してロープウェイを少し離れた所に造ったため、山麓駅も山頂駅もメインルートからは少し離れた所にありますが、それでもロープウェイを使った方が楽です。<br /><br />ロープウェイを降りて遊歩道を右上に進み、メインルートに合流。<br />目指すは一番上の五彩池(ごさいち)です。<br />五彩池を一周してからまっすぐ下へ歩いて降りて来ます。<br /><br /><br />午後1時過ぎ。<br />ロープウェイ乗り場は黄龍入口から少し離れているので、まずは無料シャトルバスで移動します。<br /><br />ここから4時間ハイキングのスタートです。

    黄龍風景区は全長7.5kmに渡って棚田状の湖群が連なる風光明媚な景勝地。
    世界自然遺産に登録されています。

    今いるのは一番下の黒い横ライン。バス道です。
    オレンジ色が遊歩道です。

    歩いて登ることもできますが、私たちはロープウェイで3473メートルまで一気に登ります。
    左にある黒の点々ラインがロープウェイです。
    景観に配慮してロープウェイを少し離れた所に造ったため、山麓駅も山頂駅もメインルートからは少し離れた所にありますが、それでもロープウェイを使った方が楽です。

    ロープウェイを降りて遊歩道を右上に進み、メインルートに合流。
    目指すは一番上の五彩池(ごさいち)です。
    五彩池を一周してからまっすぐ下へ歩いて降りて来ます。


    午後1時過ぎ。
    ロープウェイ乗り場は黄龍入口から少し離れているので、まずは無料シャトルバスで移動します。

    ここから4時間ハイキングのスタートです。

  • 入場券とロープウェイチケット。<br /><br />ロープウェイ乗り場は激混み。<br />長い列がくねくね続いています。<br />ガイドさんの話では今日は21500人以上の入場者数が予想されているそうです。<br /><br />4時間のタイマーはもうスタートしている訳で、ロープウェイに乗るのに時間がかかるのがもどかしい。<br /><br />でも意外に速く列は掃けて、10分ほどでロープウェイに乗り込みました。

    入場券とロープウェイチケット。

    ロープウェイ乗り場は激混み。
    長い列がくねくね続いています。
    ガイドさんの話では今日は21500人以上の入場者数が予想されているそうです。

    4時間のタイマーはもうスタートしている訳で、ロープウェイに乗るのに時間がかかるのがもどかしい。

    でも意外に速く列は掃けて、10分ほどでロープウェイに乗り込みました。

  • ロープウェイは6人乗りです。8分で500メートルの高低差を駆け登ります。<br /><br />ゴンドラ乗り込みが夫と私の間で締め切られ、夫と別々のゴンドラに乗りました。<br /><br />ロープウェイを下りたら、夫と一緒に乗り合わせたメンバーから「お宅のご主人すごい。中国語がおできになるんですね」と言われました。「は?」<br /><br />聞けばゴンドラ内で、中国語で「どこから来たのですか?」と聞かれ、夫が中国語で「日本です」と答えたそうです。昔、中国語を少し勉強したこともある夫。それぐらいならわかったと。夫の株が少し上がりました(笑)。

    ロープウェイは6人乗りです。8分で500メートルの高低差を駆け登ります。

    ゴンドラ乗り込みが夫と私の間で締め切られ、夫と別々のゴンドラに乗りました。

    ロープウェイを下りたら、夫と一緒に乗り合わせたメンバーから「お宅のご主人すごい。中国語がおできになるんですね」と言われました。「は?」

    聞けばゴンドラ内で、中国語で「どこから来たのですか?」と聞かれ、夫が中国語で「日本です」と答えたそうです。昔、中国語を少し勉強したこともある夫。それぐらいならわかったと。夫の株が少し上がりました(笑)。

  • ロープウェイを降りたら、こんな遊歩道を歩きます。<br /><br />一気に500メートルの高度差を登って来たので、高山病に気をつけなければ。<br />ここは海抜3500メートル近く。<br />努めて大きく息をするようにしました。

    ロープウェイを降りたら、こんな遊歩道を歩きます。

    一気に500メートルの高度差を登って来たので、高山病に気をつけなければ。
    ここは海抜3500メートル近く。
    努めて大きく息をするようにしました。

  • 数分歩くと望龍坪展望台に着きました。

    数分歩くと望龍坪展望台に着きました。

  • 右手の眺め(ズームで)。<br /><br />わぁ、くねくね道が見える〜。

    イチオシ

    右手の眺め(ズームで)。

    わぁ、くねくね道が見える〜。

  • 左手の眺め。<br /><br />カルスト地形の棚田状の湖が見えています。<br /><br />雲が垂れ込めていなければ、この方角、山の後ろに高さ5160メートルの玉翠峰が見えるはずなんですが、今日は見えません。残念。<br /><br />ここでグループは解散。<br />高地ハイキングではそれぞれ自分のペースで歩いた方がいいので、ここからは自由ウォーキング。<br />昼食を食べた華龍山荘に夕方5時に集合です。<br /><br />ここからは実質3時間半弱しかありません。<br />その間に最深部の五彩地まで上って下山しなければならない。<br />どれぐらい時間がかかるのかがわからないので、どんなペースで歩けばいいのかわかりません。<br /><br />ゆっくり歩くことは高山病予防の鉄則です。<br />でも私たち、写真撮影に人より時間がかかりそう。<br />頭も痛くないことだし、とにかく深呼吸しながら速いペースで歩くことにしました。<br />メンバーの中ではトップを歩きながら、スタートです。

    左手の眺め。

    カルスト地形の棚田状の湖が見えています。

    雲が垂れ込めていなければ、この方角、山の後ろに高さ5160メートルの玉翠峰が見えるはずなんですが、今日は見えません。残念。

    ここでグループは解散。
    高地ハイキングではそれぞれ自分のペースで歩いた方がいいので、ここからは自由ウォーキング。
    昼食を食べた華龍山荘に夕方5時に集合です。

    ここからは実質3時間半弱しかありません。
    その間に最深部の五彩地まで上って下山しなければならない。
    どれぐらい時間がかかるのかがわからないので、どんなペースで歩けばいいのかわかりません。

    ゆっくり歩くことは高山病予防の鉄則です。
    でも私たち、写真撮影に人より時間がかかりそう。
    頭も痛くないことだし、とにかく深呼吸しながら速いペースで歩くことにしました。
    メンバーの中ではトップを歩きながら、スタートです。

  • この辺りは平坦な道や下り道が続くので、そんなに大変ではありません。<br /><br />林の中を歩いて行くと、ときどき下にはっとするような眺めが見えます。<br /><br />これは争艶彩池(そうえんさいち)の棚田状の池です。<br /><br />ブルーの水にテンションアップ〜♪。<br /><br />遊歩道の途中には所々に酸素小屋があり、チューブさえ買えば酸素を吸うことができます。<br />早くもここで利用している人もいました。

    この辺りは平坦な道や下り道が続くので、そんなに大変ではありません。

    林の中を歩いて行くと、ときどき下にはっとするような眺めが見えます。

    これは争艶彩池(そうえんさいち)の棚田状の池です。

    ブルーの水にテンションアップ〜♪。

    遊歩道の途中には所々に酸素小屋があり、チューブさえ買えば酸素を吸うことができます。
    早くもここで利用している人もいました。

  • 地図によると2kmほどでメインルートと合流するはずですが、私たち、合流地点は通らなかったような気がします。<br />地図とはちょっと違ってたような。<br />とにかく望龍坪展望台を出てトイレ休憩を含め40分ほど歩くと、「← 五彩池へ400メートル」の看板があったので、進路を左へ。<br /><br />合流地点を通らず五彩池へ直行できる近道ができていたのかもしれません。想像ですが。<br /><br />辛い人はこのままメインルートを下山してもいいのですが、私たちは元気。<br />ここから奥へ行って、一番の見どころ、五彩池を一周します。<br /><br />この辺りから上りの階段が続きます。<br /><br />ハアハア、息が切れる〜。<br />途中の階段に腰を降ろして休む人もいます。<br /><br />私たちは時間が無いから先を急ぎたい。<br />前の人をどんどん抜いて歩きます。<br /><br />追い抜き方もだんだん上手くなりました。

    地図によると2kmほどでメインルートと合流するはずですが、私たち、合流地点は通らなかったような気がします。
    地図とはちょっと違ってたような。
    とにかく望龍坪展望台を出てトイレ休憩を含め40分ほど歩くと、「← 五彩池へ400メートル」の看板があったので、進路を左へ。

    合流地点を通らず五彩池へ直行できる近道ができていたのかもしれません。想像ですが。

    辛い人はこのままメインルートを下山してもいいのですが、私たちは元気。
    ここから奥へ行って、一番の見どころ、五彩池を一周します。

    この辺りから上りの階段が続きます。

    ハアハア、息が切れる〜。
    途中の階段に腰を降ろして休む人もいます。

    私たちは時間が無いから先を急ぎたい。
    前の人をどんどん抜いて歩きます。

    追い抜き方もだんだん上手くなりました。

  • 右手対岸に黄龍後寺が見えて来ました。<br />高い山に囲まれたこの風景の美しさ・・・。<br /><br />歩きながら、日本から持って来た「食べる酸素」をポリポリ食べました。<br />スポーツショップで買ったものですが、高山病予防にどれほど効果があったかは疑問。<br />それより深呼吸をした方がよほど効果があると思いました。<br /><br />高地では水分補給用のミネラルウォーターは必須。<br />持って来て良かったと思ったのは九寨溝の所でも書いた塩飴(ライム味とグレープフルーツ味)です。水をたくさん飲むから塩分補給をしました。<br /><br />それから飛行機の中でもらったビスケット。<br /><br />黄龍風景区の中には現在レストランがありません。<br />黄龍後寺の前に唯一食べ物を売っているお店があるけれど、買ってる時間も無いのでお腹が空くんです。

    右手対岸に黄龍後寺が見えて来ました。
    高い山に囲まれたこの風景の美しさ・・・。

    歩きながら、日本から持って来た「食べる酸素」をポリポリ食べました。
    スポーツショップで買ったものですが、高山病予防にどれほど効果があったかは疑問。
    それより深呼吸をした方がよほど効果があると思いました。

    高地では水分補給用のミネラルウォーターは必須。
    持って来て良かったと思ったのは九寨溝の所でも書いた塩飴(ライム味とグレープフルーツ味)です。水をたくさん飲むから塩分補給をしました。

    それから飛行機の中でもらったビスケット。

    黄龍風景区の中には現在レストランがありません。
    黄龍後寺の前に唯一食べ物を売っているお店があるけれど、買ってる時間も無いのでお腹が空くんです。

  • 高山植物が咲き乱れています。<br /><br />フラワーウォッチングをした斜面より、こっちの方がよほどきれいだワ。<br /><br />そう言えば、最後に旅行社へ提出したアンケートに、「2か所のフラワーウォッチングをパスしてでも、もっとゆっくり黄龍を見たかった」という感想を書いた人、結構いたようです。<br />私もそう。

    高山植物が咲き乱れています。

    フラワーウォッチングをした斜面より、こっちの方がよほどきれいだワ。

    そう言えば、最後に旅行社へ提出したアンケートに、「2か所のフラワーウォッチングをパスしてでも、もっとゆっくり黄龍を見たかった」という感想を書いた人、結構いたようです。
    私もそう。

  • 流れを横切る遊歩道。<br /><br /><br />遊歩道はお掃除の人が頻繁に掃除をしているので、いつもきれいです。<br /><br />ただ、木道の隙間に入った砂を掃いて水の中に落としてる。<br /><br />積もり積もった砂でだんだん流れが浅くなるんじゃないかと心配になるのは私ぐらいでしょうか?

    流れを横切る遊歩道。


    遊歩道はお掃除の人が頻繁に掃除をしているので、いつもきれいです。

    ただ、木道の隙間に入った砂を掃いて水の中に落としてる。

    積もり積もった砂でだんだん流れが浅くなるんじゃないかと心配になるのは私ぐらいでしょうか?

  • そしてついに五彩池(ごさいち)を見晴らす展望広場に出ました。<br /><br />五彩池は全部で693もの池が棚田状に広がる黄龍最大の湖群です。<br /><br />一つ目の展望台(五彩池の南東側にある展望台)から見た五彩池と黄龍後寺。<br />五彩池の向こうに黄龍後寺が見えるこの展望台は、撮影のベストポジションの一つです。<br />ここは人がいっぱい。<br /><br />段々は黄龍後寺の方へ徐々に低くなって行きます。

    そしてついに五彩池(ごさいち)を見晴らす展望広場に出ました。

    五彩池は全部で693もの池が棚田状に広がる黄龍最大の湖群です。

    一つ目の展望台(五彩池の南東側にある展望台)から見た五彩池と黄龍後寺。
    五彩池の向こうに黄龍後寺が見えるこの展望台は、撮影のベストポジションの一つです。
    ここは人がいっぱい。

    段々は黄龍後寺の方へ徐々に低くなって行きます。

  • 展望台のすぐ下に池が広がります。<br />ここは最も近くから池が見られるポイントなんです。<br /><br />段々畑のような池は代表的なカルスト地形ですね。<br />水中に含まれる石灰分が、落ち葉や小枝を核に固まって沈殿、少しずつ堆積してこのような池の堤を作るのだそうです。<br /><br />棚田状の池が重なった様子は見事というよりありません。<br />黄龍全体ではこのような池が3000あるそうですよ。<br />もしこれが露天風呂だったら、どの池にも一つずつ入ってみたくなるような個性的な形です。

    イチオシ

    展望台のすぐ下に池が広がります。
    ここは最も近くから池が見られるポイントなんです。

    段々畑のような池は代表的なカルスト地形ですね。
    水中に含まれる石灰分が、落ち葉や小枝を核に固まって沈殿、少しずつ堆積してこのような池の堤を作るのだそうです。

    棚田状の池が重なった様子は見事というよりありません。
    黄龍全体ではこのような池が3000あるそうですよ。
    もしこれが露天風呂だったら、どの池にも一つずつ入ってみたくなるような個性的な形です。

  • 池の中に小さな石塔が建てられています。<br /><br />それにしても何でしょう、この色!<br /><br /><br />

    池の中に小さな石塔が建てられています。

    それにしても何でしょう、この色!


  • 日の当たり具合によっても水の色が変わります。

    日の当たり具合によっても水の色が変わります。

  • 五彩池の周りを時計周りに回って、二つ目の展望台(南西の展望台)へ。<br /><br />水の色はコバルトブルー、エメラルドグリーン、黄緑、黄色、白・・・。<br /><br />池の形が独特の曲線を描いています。<br /><br />自然が造りだした芸術です。

    五彩池の周りを時計周りに回って、二つ目の展望台(南西の展望台)へ。

    水の色はコバルトブルー、エメラルドグリーン、黄緑、黄色、白・・・。

    池の形が独特の曲線を描いています。

    自然が造りだした芸術です。

  • 今日は雲が垂れ込めていてお天気が良くないのですが、それでも見事な色。

    今日は雲が垂れ込めていてお天気が良くないのですが、それでも見事な色。

  • 西側の遊歩道は高くなっているので、ちょっとだけハアハア言いながら階段を上ります。<br /><br />私たち、ゆっくり写真を撮っていたからか、ここで他のメンバーに追いつかれました。<br /><br />ここ、三つ目の展望台(西側高台の展望台1)は、高い所から五彩池を俯瞰できます。<br />右下に見えるのが、さっきまで立っていた二つ目の展望台です。<br /><br />途中、こめかみを押さえてうずくまっている中国人の若い女性がいました。家族も心配そうです。<br />メンバーが見かねて酸素缶をあげたそうです。

    イチオシ

    西側の遊歩道は高くなっているので、ちょっとだけハアハア言いながら階段を上ります。

    私たち、ゆっくり写真を撮っていたからか、ここで他のメンバーに追いつかれました。

    ここ、三つ目の展望台(西側高台の展望台1)は、高い所から五彩池を俯瞰できます。
    右下に見えるのが、さっきまで立っていた二つ目の展望台です。

    途中、こめかみを押さえてうずくまっている中国人の若い女性がいました。家族も心配そうです。
    メンバーが見かねて酸素缶をあげたそうです。

  • 場所によってはこんな色。

    場所によってはこんな色。

  • 角度によっては池底に生えた藻が見えるのか、黄緑色の所もあります。

    角度によっては池底に生えた藻が見えるのか、黄緑色の所もあります。

  • クリームソーダみたい。

    クリームソーダみたい。

  • また少し歩いて、四つ目の展望台(西側高台の展望台2)からの眺め。<br /><br />どんどん五彩池から離れますが、高い所にあるので、やはり全体が俯瞰できます。<br /><br />私たちはゆっくり写真を撮ってるので、ここでまた別のメンバーに抜かされました。<br />競争じゃないからいいんですけど、こんなペースで集合時刻に間に合うのか。<br />ビリッけつにはなりたくない。<br />ちょっと焦ります。

    また少し歩いて、四つ目の展望台(西側高台の展望台2)からの眺め。

    どんどん五彩池から離れますが、高い所にあるので、やはり全体が俯瞰できます。

    私たちはゆっくり写真を撮ってるので、ここでまた別のメンバーに抜かされました。
    競争じゃないからいいんですけど、こんなペースで集合時刻に間に合うのか。
    ビリッけつにはなりたくない。
    ちょっと焦ります。

  • この日は入場者数が半端なく多い。<br />皆がこの眺めをバックに写真を撮ろうとするから、手すりのそばは超人気。<br />隙間があったらずんずん前に出るぐらいでないと、いつまでたっても入り込めません。<br />明らかに記念撮影をしていて邪魔できない時は、「この後入りたい」ムードを出しまくって待ちます。<br />カメラを構えながら待ってれば、中国の人、意外に(?)気にしてくれ、譲ってくれます。

    イチオシ

    この日は入場者数が半端なく多い。
    皆がこの眺めをバックに写真を撮ろうとするから、手すりのそばは超人気。
    隙間があったらずんずん前に出るぐらいでないと、いつまでたっても入り込めません。
    明らかに記念撮影をしていて邪魔できない時は、「この後入りたい」ムードを出しまくって待ちます。
    カメラを構えながら待ってれば、中国の人、意外に(?)気にしてくれ、譲ってくれます。

  • 展望台は混み合うけど、遊歩道の途中からでも見事な眺めが見えます。

    展望台は混み合うけど、遊歩道の途中からでも見事な眺めが見えます。

  • 遊歩道の途中での写真撮影は、展望台ほど混み合わないのでお勧めです。<br /><br />西側の高台の遊歩道は、五彩池からは遠くなるけど、色は一番水色がきれいに見える気がします。

    遊歩道の途中での写真撮影は、展望台ほど混み合わないのでお勧めです。

    西側の高台の遊歩道は、五彩池からは遠くなるけど、色は一番水色がきれいに見える気がします。

  • こんな色の池、日常ではあり得ない。

    イチオシ

    こんな色の池、日常ではあり得ない。

  • ゲーム「ファイナルファンタジー」の中にこんなシーン、ありませんでしたか?

    ゲーム「ファイナルファンタジー」の中にこんなシーン、ありませんでしたか?

  • 私のカメラでは、手持ちのズーム撮影はちょっと厳しい。<br /><br />こうして見るとまるで平たい舞台のように見えますが、実際には水がたまっているんですよ。<br /><br />

    私のカメラでは、手持ちのズーム撮影はちょっと厳しい。

    こうして見るとまるで平たい舞台のように見えますが、実際には水がたまっているんですよ。

  • パノラマ撮影で見た全景はこんな感じ。<br />3500メートルの山の中にこんな絶景があるとは・・・。<br /><br />「桃源郷」「シャングリラ」といった言葉が浮かびました。<br />中国では「黄龍はこの世の仙境」と言われています。<br />地上から隔離された永遠の楽園を思わせます。<br /><br />添乗員さんが「黄龍を見に行くのは楽ではありませんが、行く価値のある素晴らしい景色が見られますよ」と言ってました。本当ですね。

    パノラマ撮影で見た全景はこんな感じ。
    3500メートルの山の中にこんな絶景があるとは・・・。

    「桃源郷」「シャングリラ」といった言葉が浮かびました。
    中国では「黄龍はこの世の仙境」と言われています。
    地上から隔離された永遠の楽園を思わせます。

    添乗員さんが「黄龍を見に行くのは楽ではありませんが、行く価値のある素晴らしい景色が見られますよ」と言ってました。本当ですね。

  • ここで残り時間2時間。<br /><br />2時間もあれば下山は楽勝だと思ったんですが・・・<br /><br />この後、トイレが混んでるわ欲を出して鍾乳洞へ立ち寄るわで思ったより時間を食っちゃって、時間ぎりぎりに到着するはめに。

    イチオシ

    ここで残り時間2時間。

    2時間もあれば下山は楽勝だと思ったんですが・・・

    この後、トイレが混んでるわ欲を出して鍾乳洞へ立ち寄るわで思ったより時間を食っちゃって、時間ぎりぎりに到着するはめに。

  • 五彩池を背後に建つ黄龍後寺へやって来ました。<br />明代に創建された道教の寺院で、屋根の上や壁に黄色い龍の彫刻や絵が施されています。<br /><br />黄龍後寺の扁額は見る向きによって文字が変わって見えます。<br />正面から見ると、「黄龍古寺」。<br />左から見ると、「山空水碧」。<br />右から見ると「飛閣流丹」。<br /><br />この辺りから雨が降って来ました。<br />折り畳み傘を出します。

    五彩池を背後に建つ黄龍後寺へやって来ました。
    明代に創建された道教の寺院で、屋根の上や壁に黄色い龍の彫刻や絵が施されています。

    黄龍後寺の扁額は見る向きによって文字が変わって見えます。
    正面から見ると、「黄龍古寺」。
    左から見ると、「山空水碧」。
    右から見ると「飛閣流丹」。

    この辺りから雨が降って来ました。
    折り畳み傘を出します。

  • ここでトイレに寄ったら、混んでいて思いのほか時間がかかってしまいました。<br /><br />余裕だと思ったのに、時間、結構きつくなって来たー。<br /><br />気持ちは焦るけど、せっかくなので黄龍後寺の中へ入ってみました。<br /><br />中はそんなに広くないです。

    ここでトイレに寄ったら、混んでいて思いのほか時間がかかってしまいました。

    余裕だと思ったのに、時間、結構きつくなって来たー。

    気持ちは焦るけど、せっかくなので黄龍後寺の中へ入ってみました。

    中はそんなに広くないです。

  • こちらが黄龍の神さま、黄龍真人像でしょうか?

    こちらが黄龍の神さま、黄龍真人像でしょうか?

  • 黄龍後寺は鍾乳洞の上に建っています。<br />私は事前の予習で、建物に向かって左手に鍾乳洞の入口があることを知ってました。<br /><br />これが黄龍洞の入口。<br />中は200メートルほどで一周できます(無料)。<br />他のメンバーに教えてあげたら、さっそく行って来た人も。<br /><br />時間がひっ迫してるけど、やっぱりトラベラー根性で降りてみたい。<br /><br />戻って来たメンバーが疲労困ぱいしてヘロヘロになってます。<br /><br />笑っていたら、私たちもこの後ヘロヘロになりました。

    黄龍後寺は鍾乳洞の上に建っています。
    私は事前の予習で、建物に向かって左手に鍾乳洞の入口があることを知ってました。

    これが黄龍洞の入口。
    中は200メートルほどで一周できます(無料)。
    他のメンバーに教えてあげたら、さっそく行って来た人も。

    時間がひっ迫してるけど、やっぱりトラベラー根性で降りてみたい。

    戻って来たメンバーが疲労困ぱいしてヘロヘロになってます。

    笑っていたら、私たちもこの後ヘロヘロになりました。

  • 一周する階段の手すりが見えますか?<br />中は灯りがあるものの、足元が見えづらい。<br />前を行く夫が、「次は階段がある」だの「頭上注意」だの教えてくれます。<br /><br />地面がぬかるんでて滑りやすいし、かがんで岩の下をくぐらなければいけない所もあります。<br />天井の石筍からはポタポタ水が滴って来るし、手すりが無い所もあってキャーこわ〜、私はへっぴり腰・・・。<br /><br />よりによって海抜3500メートルまで来て鍾乳洞へもぐった私たち。<br />こんな所で洞窟探検。<br />いったい何してるんだろ?<br /><br />最後の上りの階段は最もキツかった。<br />脚が重い。<br />ハアハア。<br />肺がヒューヒュー音を立てそうでした。<br />先に行って来たメンバーが疲労困ぱいしていた理由がわかりました。<br /><br />後で「キツい鍾乳洞を教えちゃいましたね」ってメンバーに言ったら、「でも行って良かった。ああいう体験も面白かったですよ」と言ってもらえました。<br /><br />私たちも同感です。<br />中は暗くて特に見るものもないけれど、探検気分に浸れました。<br />何より、最後の上り階段のハードさは高地にいることを実感させてくれました。<br />「あの階段はきつかった」は、今でも私たちの笑いぐさです。

    一周する階段の手すりが見えますか?
    中は灯りがあるものの、足元が見えづらい。
    前を行く夫が、「次は階段がある」だの「頭上注意」だの教えてくれます。

    地面がぬかるんでて滑りやすいし、かがんで岩の下をくぐらなければいけない所もあります。
    天井の石筍からはポタポタ水が滴って来るし、手すりが無い所もあってキャーこわ〜、私はへっぴり腰・・・。

    よりによって海抜3500メートルまで来て鍾乳洞へもぐった私たち。
    こんな所で洞窟探検。
    いったい何してるんだろ?

    最後の上りの階段は最もキツかった。
    脚が重い。
    ハアハア。
    肺がヒューヒュー音を立てそうでした。
    先に行って来たメンバーが疲労困ぱいしていた理由がわかりました。

    後で「キツい鍾乳洞を教えちゃいましたね」ってメンバーに言ったら、「でも行って良かった。ああいう体験も面白かったですよ」と言ってもらえました。

    私たちも同感です。
    中は暗くて特に見るものもないけれど、探検気分に浸れました。
    何より、最後の上り階段のハードさは高地にいることを実感させてくれました。
    「あの階段はきつかった」は、今でも私たちの笑いぐさです。

  • 写真を撮るのに時間がかかったうえ、トイレと鍾乳洞でますます時間を食った私たち。<br />あと1時間半で下山しなければなりません。<br /><br />急ぎます。<br /><br />途中にあった黄龍中寺。<br /><br />時間が無いので、外観だけ写真を撮ってパス。

    写真を撮るのに時間がかかったうえ、トイレと鍾乳洞でますます時間を食った私たち。
    あと1時間半で下山しなければなりません。

    急ぎます。

    途中にあった黄龍中寺。

    時間が無いので、外観だけ写真を撮ってパス。

  • 開けた所に出ました。<br /><br />土石流の跡みたいですが、水が濁っている訳ではなく、大地が黄土色をしているのかもしれません。<br /><br />水がどんどん流れて行きます。

    開けた所に出ました。

    土石流の跡みたいですが、水が濁っている訳ではなく、大地が黄土色をしているのかもしれません。

    水がどんどん流れて行きます。

  • 道が二股に分かれている所がありました。<br />事前にガイドさんから話を聞いていました。<br />右へ行けば眺めが良いが下山に時間がかかる。<br />左へ行けば30分の時間短縮になるけれど、主に森の中を通ることになります。<br /><br />私たちは欲張り。<br />迷わず眺めの良い右のルートを選びます。<br /><br />やがて出て来たのは争艶彩池(そうえんさいち)。<br />五彩池に次ぐ規模を誇ります。<br />ロープウェイ近くの望龍坪展望台からブルーの水が見えていた所です。<br /><br />わぁ、ここもきれいだ〜!

    道が二股に分かれている所がありました。
    事前にガイドさんから話を聞いていました。
    右へ行けば眺めが良いが下山に時間がかかる。
    左へ行けば30分の時間短縮になるけれど、主に森の中を通ることになります。

    私たちは欲張り。
    迷わず眺めの良い右のルートを選びます。

    やがて出て来たのは争艶彩池(そうえんさいち)。
    五彩池に次ぐ規模を誇ります。
    ロープウェイ近くの望龍坪展望台からブルーの水が見えていた所です。

    わぁ、ここもきれいだ〜!

  • この写真で、遊歩道の感じがわかりますよね?<br />下山の際は階段とフラットを繰り返しながらひたすら下って行きます。<br /><br />雨が降っているので、傘を差してリュックは前にかけます。<br />黄龍は半日でも観光可能なので、私たちと同じように午後から山に入る人が多いのでしょう、この時間は道がとても混んでました。<br /><br />時間がないので、前の人をどんどん追い抜きながら、早足で下ります。<br />もう高山病がどうのこうの言ってられません。<br />ちなみに私たち、結局酸素缶は封を切らないまま、最後にガイドさんに返しました。

    この写真で、遊歩道の感じがわかりますよね?
    下山の際は階段とフラットを繰り返しながらひたすら下って行きます。

    雨が降っているので、傘を差してリュックは前にかけます。
    黄龍は半日でも観光可能なので、私たちと同じように午後から山に入る人が多いのでしょう、この時間は道がとても混んでました。

    時間がないので、前の人をどんどん追い抜きながら、早足で下ります。
    もう高山病がどうのこうの言ってられません。
    ちなみに私たち、結局酸素缶は封を切らないまま、最後にガイドさんに返しました。

  • 摩訶不思議なプールを形作る争艶彩池の一つ一つの池。<br />とっても綺麗です。<br /><br /><br />望龍坪展望台から見下ろした時はブルーに見えたのに、こうして見ると、水は透きとおったグリーンに見えます。<br /><br />角度や時間や天気によって色が変わる不思議。<br />向こうに見える展望台が気になるけど、たぶん森の中のルートの途中にあるものでしょう。<br />こちらからは行けません。

    摩訶不思議なプールを形作る争艶彩池の一つ一つの池。
    とっても綺麗です。


    望龍坪展望台から見下ろした時はブルーに見えたのに、こうして見ると、水は透きとおったグリーンに見えます。

    角度や時間や天気によって色が変わる不思議。
    向こうに見える展望台が気になるけど、たぶん森の中のルートの途中にあるものでしょう。
    こちらからは行けません。

  • 木道は横縞の模様が入っているため、段がわかりにくい。<br /><br />景色を見たり足元を見たりしながら延々下りていると、ふと錯覚を起こして踏み外しやすいので要注意です。

    木道は横縞の模様が入っているため、段がわかりにくい。

    景色を見たり足元を見たりしながら延々下りていると、ふと錯覚を起こして踏み外しやすいので要注意です。

  • 私は一度踏み外してしまい、危うくカメラを水の中に落とすところでした。<br /><br />カメラが一瞬手から離れたけど、念のため、長いストラップで首からかけていたため、助かりました。<br /><br />私が叫ぶ代わりに、周りの中国人がヒャーっと叫んでくれました。<br /><br />危なかった〜。<br />怪我もカメラも気をつけなければ。

    私は一度踏み外してしまい、危うくカメラを水の中に落とすところでした。

    カメラが一瞬手から離れたけど、念のため、長いストラップで首からかけていたため、助かりました。

    私が叫ぶ代わりに、周りの中国人がヒャーっと叫んでくれました。

    危なかった〜。
    怪我もカメラも気をつけなければ。

  • 美しい〜♪

    イチオシ

    美しい〜♪

  • 黄龍は眺めの良い所に展望台があるので、ポイントを逃すことは無いのですが、どこからどこまでがどの湖群なのかよくわかりません。<br /><br />ここはたぶん娑蘿映彩池(しゃむえいさいち)で合ってると思います。<br /><br />看板を撮る暇もなかったんですが、歩きながら撮った動画にとりあえず看板を読み上げる自分の声を入れておきましたから。

    黄龍は眺めの良い所に展望台があるので、ポイントを逃すことは無いのですが、どこからどこまでがどの湖群なのかよくわかりません。

    ここはたぶん娑蘿映彩池(しゃむえいさいち)で合ってると思います。

    看板を撮る暇もなかったんですが、歩きながら撮った動画にとりあえず看板を読み上げる自分の声を入れておきましたから。

  • 娑蘿映彩池(しゃむえいさいち)。<br /><br />娑蘿とはツツジのこと。<br /><br />ここは4月5月はツツジの花が咲き誇るそうです。<br /><br />こんな眺め、まさに地上の楽園です。

    イチオシ

    娑蘿映彩池(しゃむえいさいち)。

    娑蘿とはツツジのこと。

    ここは4月5月はツツジの花が咲き誇るそうです。

    こんな眺め、まさに地上の楽園です。

  • 娑蘿映彩池。<br /><br />天空の湖みたいな眺めがこたえられません。

    娑蘿映彩池。

    天空の湖みたいな眺めがこたえられません。

  • 明鏡倒映池(めいきょうとうえいち)。<br /><br />鏡のような湖面に周りの景色が映ることから名前がついたそうです。

    明鏡倒映池(めいきょうとうえいち)。

    鏡のような湖面に周りの景色が映ることから名前がついたそうです。

  • これは明鏡倒映池から続く金沙舗地(きんさほち)。<br /><br />ここは棚田状の池では無く、1.5kmに渡って黄金色の石灰華の浅瀬が続きます。<br />幅は狭い所で40メートル、広い所で140メートルあるそうです。<br /><br />濁った土石流みたいに見えますが、水自体は透明で、実際は黄色い石灰沈着の岩盤の浅瀬の上をすごい勢いで水が転げ落ちるように流れているんですよ。<br /><br />まるで黄色い龍が山を駆け上がるようだということが黄龍の名前の由来になったらしいです。<br /><br />写真ではわかりませんが、一面にゴーっという水の流れる音が響いて、話し声も聞き取りにくいぐらいです。<br />来る前は、ここの写真を見て、なんだか殺風景な景色だなと思ってたんですが、実際目にしてみると、壮大な眺めです。

    これは明鏡倒映池から続く金沙舗地(きんさほち)。

    ここは棚田状の池では無く、1.5kmに渡って黄金色の石灰華の浅瀬が続きます。
    幅は狭い所で40メートル、広い所で140メートルあるそうです。

    濁った土石流みたいに見えますが、水自体は透明で、実際は黄色い石灰沈着の岩盤の浅瀬の上をすごい勢いで水が転げ落ちるように流れているんですよ。

    まるで黄色い龍が山を駆け上がるようだということが黄龍の名前の由来になったらしいです。

    写真ではわかりませんが、一面にゴーっという水の流れる音が響いて、話し声も聞き取りにくいぐらいです。
    来る前は、ここの写真を見て、なんだか殺風景な景色だなと思ってたんですが、実際目にしてみると、壮大な眺めです。

  • 一方、遊歩道の金沙舗地と反対側には盆景池(ぼんけいち)という湖群が広がります。<br /><br />棚田状の池の堤に灌木が生い茂った眺めです。

    一方、遊歩道の金沙舗地と反対側には盆景池(ぼんけいち)という湖群が広がります。

    棚田状の池の堤に灌木が生い茂った眺めです。

  • 涼しげな水。<br /><br />エメラルドグリーンの池から絶え間なく水が溢れ出ています。

    涼しげな水。

    エメラルドグリーンの池から絶え間なく水が溢れ出ています。

  • 遊歩道は金沙舗地(きんさほち)に沿ってギリギリのところを続きます。<br /><br />遊歩道から下流を見た眺め。<br /><br />こんなに間近から見られるってすごい。

    遊歩道は金沙舗地(きんさほち)に沿ってギリギリのところを続きます。

    遊歩道から下流を見た眺め。

    こんなに間近から見られるってすごい。

  • 段差のある所では白い水しぶきがあがります。

    段差のある所では白い水しぶきがあがります。

  • 金沙舗地が行きつく所にある洗身洞瀑布(せんしんどうばくふ)。<br /><br />幅28メートル、落差12メートルの滝。<br /><br />壁面に小さな洞窟、洗身洞があります。<br /><br />ここまで来ると出口が近いことを事前勉強で知っていたので、ちょっとホッとしました。<br /><br />

    金沙舗地が行きつく所にある洗身洞瀑布(せんしんどうばくふ)。

    幅28メートル、落差12メートルの滝。

    壁面に小さな洞窟、洗身洞があります。

    ここまで来ると出口が近いことを事前勉強で知っていたので、ちょっとホッとしました。

  • さらに進むと飛瀑流輝(ひばくりゅうき)。<br />幅68メートル、落差14メートルの滝です。<br /><br />水が何段にもなって落ちています。<br /><br />清流が何十本も飛ぶように落ちて来るのでこの名前がつきました。

    さらに進むと飛瀑流輝(ひばくりゅうき)。
    幅68メートル、落差14メートルの滝です。

    水が何段にもなって落ちています。

    清流が何十本も飛ぶように落ちて来るのでこの名前がつきました。

  • そして最後の見どころ、迎賓彩池(げいひんさいち)です。<br />海抜3230メートル。<br /><br />ロープウェイを使わず歩いて登る場合、最初に目にする彩池です。<br />だから迎賓彩池って言うんですね。

    そして最後の見どころ、迎賓彩池(げいひんさいち)です。
    海抜3230メートル。

    ロープウェイを使わず歩いて登る場合、最初に目にする彩池です。
    だから迎賓彩池って言うんですね。

  • ここは迎賓彩池の奥に飛瀑流輝が見通せる撮影ポイントです。<br /><br />ガイドブックに載ってました。

    ここは迎賓彩池の奥に飛瀑流輝が見通せる撮影ポイントです。

    ガイドブックに載ってました。

  • 迎賓彩池<br /><br />大小350の池からなります。<br /><br />透きとおったエメラルドグリーンの池がみごと。<br />

    迎賓彩池

    大小350の池からなります。

    透きとおったエメラルドグリーンの池がみごと。

  • ここでG夫妻が追いついて来ました。<br /><br />「まだ後ろにメンバーがいるから大丈夫ですよ」と奥様。<br /><br />ご夫妻とは話をしながら一緒に出口まで歩きました。<br />あちこち行ってらっしゃるご夫婦だけに、「九寨溝・黄龍はすごく楽ですよ。この間南米へ行って来たけど、もっと大変でした。富士山も大変だし、屋久島なんか4時間ハイクどころか10時間ハイキングですよ」って。

    ここでG夫妻が追いついて来ました。

    「まだ後ろにメンバーがいるから大丈夫ですよ」と奥様。

    ご夫妻とは話をしながら一緒に出口まで歩きました。
    あちこち行ってらっしゃるご夫婦だけに、「九寨溝・黄龍はすごく楽ですよ。この間南米へ行って来たけど、もっと大変でした。富士山も大変だし、屋久島なんか4時間ハイクどころか10時間ハイキングですよ」って。

  • 午後4時50分、出口に着きました。<br />5時に華龍山荘に集合ですから、ちょうど良い時間です。<br />黄龍後寺から出口まで、下山にかかった時間は、休憩無しで早歩きで歩いて展望台ごとに写真を撮ってだいたい1時間半でした。<br /><br />途中、あとどれぐらい時間がかかるかがわからず、ペース配分に困りました。<br />ゆっくり歩いて余裕を持って観光するためにはもう30分欲しかったです。<br /><br />メンバーの中で一番に帰って来た人は午後4時11分に着いたそうです。それで五彩池も一周して来たそうですから大したものです。<br />私たちより50分も早い。<br />びっくりです。<br />いくら私たちがゆっくり写真を撮ってたとは言え、いくら鍾乳洞まで寄ってたとは言え、私たちも前の人を抜きまくって早足で歩いたというのに・・・。<br /><br />早く到着した人は、もしかしたら下山の際、時間短縮コースを取られたのかもしれませんね。

    午後4時50分、出口に着きました。
    5時に華龍山荘に集合ですから、ちょうど良い時間です。
    黄龍後寺から出口まで、下山にかかった時間は、休憩無しで早歩きで歩いて展望台ごとに写真を撮ってだいたい1時間半でした。

    途中、あとどれぐらい時間がかかるかがわからず、ペース配分に困りました。
    ゆっくり歩いて余裕を持って観光するためにはもう30分欲しかったです。

    メンバーの中で一番に帰って来た人は午後4時11分に着いたそうです。それで五彩池も一周して来たそうですから大したものです。
    私たちより50分も早い。
    びっくりです。
    いくら私たちがゆっくり写真を撮ってたとは言え、いくら鍾乳洞まで寄ってたとは言え、私たちも前の人を抜きまくって早足で歩いたというのに・・・。

    早く到着した人は、もしかしたら下山の際、時間短縮コースを取られたのかもしれませんね。

  • 最後のメンバーが帰って来たのが午後5時10分。10分遅刻ですが、望龍坪展望台で解散してから約3時間半で、よくぞ全員戻って来たと思います。<br /><br />私たち、高山病に弱いんじゃないかと思い込んでいたけど、大丈夫でした。<br /><br />ひょっとしたら、黄龍へ来る前に2000メートルの九寨溝に3泊したことが功を奏したかもしれません。

    最後のメンバーが帰って来たのが午後5時10分。10分遅刻ですが、望龍坪展望台で解散してから約3時間半で、よくぞ全員戻って来たと思います。

    私たち、高山病に弱いんじゃないかと思い込んでいたけど、大丈夫でした。

    ひょっとしたら、黄龍へ来る前に2000メートルの九寨溝に3泊したことが功を奏したかもしれません。

  • 私たちは今夜の飛行機で成都へ帰ります。<br /><br />また美しい山間部の眺めを見ながらクネクネ道を行きます。<br /><br />

    私たちは今夜の飛行機で成都へ帰ります。

    また美しい山間部の眺めを見ながらクネクネ道を行きます。

  • 午後6時過ぎ。<br />川主寺(せんしゅじ)の街にある夕食のレストランへ着きました。<br /><br />料理はまあまあだったけど、このスープだけがちょっと気味悪かったです。<br /><br />いったい何の肉かなぁ、臓物っぽい部位がいっぱい入ってる。

    午後6時過ぎ。
    川主寺(せんしゅじ)の街にある夕食のレストランへ着きました。

    料理はまあまあだったけど、このスープだけがちょっと気味悪かったです。

    いったい何の肉かなぁ、臓物っぽい部位がいっぱい入ってる。

  • レストランの横で織物や毛皮を売っていました。<br /><br />メンバーで買ってる人もいました。

    レストランの横で織物や毛皮を売っていました。

    メンバーで買ってる人もいました。

  • 午後7時。<br />九寨溝黄龍空港に到着しました。<br /><br />3日前、ドキドキしながら降り立った、海抜3500メートルにある空港。<br /><br />もう心臓もバクバクしません。<br />高地に順応したみたい。<br /><br />九寨溝黄龍空港は高地にあるため推力が得られにくく、そのため滑走路が長いのだそうですよ。

    午後7時。
    九寨溝黄龍空港に到着しました。

    3日前、ドキドキしながら降り立った、海抜3500メートルにある空港。

    もう心臓もバクバクしません。
    高地に順応したみたい。

    九寨溝黄龍空港は高地にあるため推力が得られにくく、そのため滑走路が長いのだそうですよ。

  • 3日前に到着した時も暗いな〜って感じたんですが、今日もやっぱり節電中。<br /><br />この時間、出発ロビーは明るいものの、到着ロビーは電灯を消して電力を極力押さえてるようです。<br /><br />飛行機は午後9時発CA-4486。<br />ほぼ定刻に離陸しました。<br /><br />座席は3−3配列です。<br />来る時とは別のお菓子、コーンスナックと水が出ました。

    3日前に到着した時も暗いな〜って感じたんですが、今日もやっぱり節電中。

    この時間、出発ロビーは明るいものの、到着ロビーは電灯を消して電力を極力押さえてるようです。

    飛行機は午後9時発CA-4486。
    ほぼ定刻に離陸しました。

    座席は3−3配列です。
    来る時とは別のお菓子、コーンスナックと水が出ました。

  • 午後10時過ぎ、ほぼ定刻に成都双龍空港に到着です。<br /><br />9割が遅延かキャンセルと言われる路線なのに、行きも帰りもほぼ定刻どおり。<br />私たち、成都〜九寨溝便に関しては運がいい。

    午後10時過ぎ、ほぼ定刻に成都双龍空港に到着です。

    9割が遅延かキャンセルと言われる路線なのに、行きも帰りもほぼ定刻どおり。
    私たち、成都〜九寨溝便に関しては運がいい。

  • 成都では、初日に泊まって気に入った家園国際酒店(ホームランドホテル)に今日明日と連泊します。<br />でも今回は5階。<br />前の7階の方がきれいだったような・・・。<br /><br />今回、成都、峨眉山、九寨溝で泊まったホテルにはすべて写真のような万能タイプのプラグ差し込み口がついており、海外電圧対応製品(中国は電圧220V)なら、日本の電気製品がそのまま使えました。<br />上の2つ穴が日本製品に合います。<br /><br />シェラトン九寨溝とホームランドホテルは日本のBS1チャンネルが映りました。<br />私たち、NHKニュースだけは見ていました。<br />ところが、ニュースの内容が中国の民主化運動を伝えるニュースに変わったとたん、画面が真っ暗になって何も映らなくなりました。<br />「あれ?切れた!」と言うと、夫が「海外のニュースもちゃんとチェックして具合の悪いニュースは流さないようにしてるんだよ」と。<br />確かにしばらくすると何事もなかったかのように、また映るようになりました。<br />そうかぁ、中国はこうなんだ〜。(@@<br /><br />本日の歩数 23116歩。<br />さすがに今日は歩きました。<br />でも2日前に九寨溝で行った2時間半ハイキングが良い準備運動になったのか、不思議に今日は足が疲れていません。あんなに早足で歩いたのに・・・。<br /><br />明日はいよいよ最後の観光日。<br />午前中は武侯祠、午後はパンダを見に行ってショッピングをします。<br />もと三国志ファンの私たち。劉備玄徳と諸葛孔明を祭った武侯祠へ行くのを楽しみにしていました。<br />武侯祠は三国志ファンなら必見。<br />10年前15年前なら涙を流して喜んだはずの場所です。<br /><br />実は一日中雨で、かなりがっかりな一日になってしまうのですが、その話はまた次に。<br /><br />(つづく)

    成都では、初日に泊まって気に入った家園国際酒店(ホームランドホテル)に今日明日と連泊します。
    でも今回は5階。
    前の7階の方がきれいだったような・・・。

    今回、成都、峨眉山、九寨溝で泊まったホテルにはすべて写真のような万能タイプのプラグ差し込み口がついており、海外電圧対応製品(中国は電圧220V)なら、日本の電気製品がそのまま使えました。
    上の2つ穴が日本製品に合います。

    シェラトン九寨溝とホームランドホテルは日本のBS1チャンネルが映りました。
    私たち、NHKニュースだけは見ていました。
    ところが、ニュースの内容が中国の民主化運動を伝えるニュースに変わったとたん、画面が真っ暗になって何も映らなくなりました。
    「あれ?切れた!」と言うと、夫が「海外のニュースもちゃんとチェックして具合の悪いニュースは流さないようにしてるんだよ」と。
    確かにしばらくすると何事もなかったかのように、また映るようになりました。
    そうかぁ、中国はこうなんだ〜。(@@

    本日の歩数 23116歩。
    さすがに今日は歩きました。
    でも2日前に九寨溝で行った2時間半ハイキングが良い準備運動になったのか、不思議に今日は足が疲れていません。あんなに早足で歩いたのに・・・。

    明日はいよいよ最後の観光日。
    午前中は武侯祠、午後はパンダを見に行ってショッピングをします。
    もと三国志ファンの私たち。劉備玄徳と諸葛孔明を祭った武侯祠へ行くのを楽しみにしていました。
    武侯祠は三国志ファンなら必見。
    10年前15年前なら涙を流して喜んだはずの場所です。

    実は一日中雨で、かなりがっかりな一日になってしまうのですが、その話はまた次に。

    (つづく)

この旅行記のタグ

29いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • サウスピーチさん 2013/02/06 00:36:07
    これまた絶景、五彩池!
    ニッキーさん、今日はもう既に中国旅行記<5>です。 もうすぐ終わっちゃうと思うと、ちょっぴり悲しい。

    表紙の写真、「え〜っ!? まだこんな凄い景色があったのぉ〜!」と、
    今日は「う〜ん」という唸り声しか出てきませんでした。(笑)
    タイトルが「フラワーウォッチング」だったんで(いや、ちゃんともう一つ「黄龍」と書いてありますよね?)
    こんな凄いのがいきなり出てくるとは思ってもいませんでした。

    今回は、ツアーみんなでの集団登山ではなく個人での自由ウォーキング。 名前だけ聞くと良さそうですが、
    やっぱり最終目的地での集合時間が決まっていれば、めちゃくちゃ時間制限かかってますよね。(笑)

    ポピーは好きな花の一つですが、この紫のポピー、可愛いですね。 (私は同じポピーでも、こういう形の
    オリエンタル系が好きです。) それにしても、息が切れてハアハアしたり、動きが鈍くなったりはしても
    高山病が出なくて本当に良かったですね! これで、世界で他にも高地で行けそうな場所が増えましたね!

    旦那さまの株が上がったロープウェイでの出来事。 何だかニッキーさんの記述が微笑ましくて笑っちゃいました。
    旦那さまの所々でのニッキーさんへのフォロー(鍾乳洞の中や、テレビのこと)がまたいいっ♪ やさしいなぁ〜。

    五彩池、初めて見ました! おぉ〜、トルコのパムッカレもびっくり!?な素晴らしい棚田状の湖&色!
    前日の九塞溝ではもっとグリーン系が多かったようですが、こちらはブルー系ですかね。 
    (光の具合でも変わるみたいですが。) 透明なところとミルキーな部分があって、美しい!

    それにしてもタフだなぁ〜、ニッキーさん! もう最初から写真取りまくり+見れるものは全部見る!根性を掲げ(笑)、
    それを実行。 写真を撮るところではじっくりと、歩きは人を次々追い越しながらも、そして全てのルートを辿る。
    しかも、酸素缶なしだったなんて信じられません! 私も旅行では同じ傾向にありますが(もうお分かりですよね?笑)、
    こんな標高ではいつも通りの行動ができるかどうか・・・。 気合は入るでしょうけどw。

    この中国旅行記、毎回読むのに時間がかかる・かかる・・・(笑)。 その分楽しませて貰ってます♪

    サウスピーチ :)

    ニッキー

    ニッキーさん からの返信 2013/02/06 11:54:00
    RE: これまた絶景、五彩池!
    九寨溝にも同じ名前の五彩地があったけど、黄龍の五彩地は棚田状。緑の山に囲まれた天空の絶景地で、すばらしい眺めでした。
    写真を撮るだけでなく目にもしっかり焼き付け、きれいな空気(酸素薄いけど)をたっぷり吸いこんで来ましたよ。

    私は体力的にはタフじゃないんですけど、好奇心だけは人一倍。
    苦労して来た所、また来られるかわからない場所なんで、欲張り根性発揮しました。

    >私も旅行では同じ傾向にありますが(もうお分かりですよね?笑)

    はい、わかりますよ〜(^_^)。
    サウスピーチさんが行ってもきっと同じことをやると思いますよ。

    でもね、前半は結構余裕もあったんです。人の写真を撮ってあげたり撮ってもらったり。人間観察もする余裕がありました。
    この日の黄龍は大変な人出。ほとんどが中国人観光客で、家族で来ている人が多かった。楽しく観光している様子が微笑ましく面白かったです。

    おばあさんをいたわりながら歩く孫とか、赤ちゃんを抱っこしたママさんとか。乳飲み子を抱っこして3500メートルに来るかって驚きました。
    高山病が怖いと構えてる私たちとは違って、老いも若きも楽しんで歩いているんです。
    浮かれてキャーキャー走る子供たち、そんなペースで行くとへばるぞーって夫と言ってたら、案の定先でへばってて笑いました。私たちが抜かす。またしばらくするとその子たちが走って抜かして行って私たちと競争です。
    確かに具合の悪そうな人もいたけど、ほとんどの人が元気でした。

    高山植物のウォッチングの方がきつかったです。山の斜面で足場も悪いし高度も高いし。
    珍しいブルーポピーなんですが、私たちが見たのは紫だったので、ブルーポピーじゃないのかも。疲労困ぱいしてガイドさんに確かめる余裕もなく。

    > この中国旅行記、毎回読むのに時間がかかる・かかる・・・(笑)。 その分楽しませて貰ってます♪

    それはそれは、すみませんねぇ(笑)。
    最終回の成都編は前にも書いたように「しつこい」んで、その筋の人でないとキツいと思います。
    軽く読み流してください。

    ニッキー
  • crossさん 2012/11/12 11:21:06
    メインハイライト、超絶景の五彩池♪
    ニッキーさん、こんにちわ〜♪

    神秘的なメインハイライトの五彩池以降の旅行記を見落としていましたよ!

    それにしても何なんでしょうね、この色と複雑な地形は。
    どれもこれも溜め息が出るくらい美しく神秘的な景色です。
    雑誌やテレビでも見たことはありますが、この目で見られたニッキーさんの心境は、感動の嵐だったんじゃないですか?
    驚きが大き過ぎて、カメラを落とさなくて良かったですねぇ。
    傍から見てると、こんなのあり得ん、バスクリンでも流してるんじゃないかと思う程のブルーとエメラルドグリーンですもんね、信じられない。
    いつか冥土の土産にでも見たいものです♪

    ここの絶景を見るには、高山病にも気をつけなくてはなりませんね。
    水を多くとるようにするってのは知ってましたが、睡眠時間は充分にetcなど多くの注意が必要なようですが、出発されたのは5時半って...。
    でも、元気なニッキーご夫妻はものともされてなかった。

    ツアーだとバスの中も楽しく過ごせますね。
    可口可楽=コカコーラ、これだけは知ってましたよ。
    同じ漢字の国だからって言っても、さっぱり分らない中国漢字。

    また、これ以降の旅行記も徐々にお邪魔致しますね♪

    cross(^_^)v

    ニッキー

    ニッキーさん からの返信 2012/11/12 23:42:33
    RE: メインハイライト、超絶景の五彩池♪
    crossさん、こんばんは。
    四川省旅行記の続きを見てくださって、ありがとうございます。

    黄龍の池の形と色はすごいでしょう?
    昔見た秋芳洞の鍾乳洞の中の棚田池に神秘とロマンを感じた私ですが、黄龍には比べられないぐらいたくさんの棚田池がありました。3000個ですって。

    そして周りを囲む手つかずの原生林。さらにその後ろには、私たちが行った日は霧に隠れてみえなかったんですが、5600メートルの雪宝頂がそびえ立っているんです。空気も澄んでて清々しい。

    黄龍は、空港、道路、ロープウェイが整備されていてアプローチも比較的楽。ハイキングも木道が完璧に整備されているので、高山病にさえ気をつけていれば、誰でも気軽に行けるんです。Tシャツにスニーカーの軽装で3600メートルをさくさく歩けるなんて、信じがたい思いでした。今回の旅の最高記録は標高4000メートルまで行きました。

    富士山の頂上は植物も生えず岩がごろごろしてるのに、黄龍では青々とした木々がうっそうと茂り、高山植物が咲き乱れているのが不思議でした。

    その代わり、見上げた姿は圧倒的に富士山が美しい。crossさんの旅行記でも冠雪をいただいた富士山の美しいこと。あんな良い山はありませんね。

    > ツアーだとバスの中も楽しく過ごせますね。

    バスの中では中国語やチベット語の発音練習もさせられました^_^;。時には「お上手です。90点」と言われ、時には「まだまだですね。50点」と言われることも。
    くどくなるのでいちいち旅行記には書きませんでしたが、長い道中、バスの中では本当にいろいろな話を聞きました。春節の民族大移動の話、日本語を勉強する中国人がびっくりする日本語、中国の結婚式事情、中国人が好む日本土産、ガイドさんが日本語を勉強するきっかけになった日本のドラマ「東京ラブストーリー」と鈴木保奈美、チベット族の話、子供の頃に行った家族旅行の話、そしてガイドさんの今後(来年から北京の大学語学院(日本語)へ進学予定)等々・・・。いずれも興味深い話でした。

    この続きは成都旅行記になります。一時、三国志オタクだった私。今なら歴女というべきか。成都編はオタク丸出しの旅行記でちょっと驚かれるかもしれません。でも、ぺでぃまるさんは私以上に三国志に詳しいようですよ。ちょっと意外でしたけど。
    ではまたよろしくお願いします!

    ニッキー
  • 白い華さん 2012/08/26 09:47:28
    吸い込まれそう・・・な 「美しい〜!ブルー」。
    お早う御座います。
    「九寨溝 & 黄龍」と、「神秘的!な ブルー & グリーン・・・の 水色」は、癒される。と 云うよりも、「不思議な カラー」を 考え込んでしまう 感じ!デス。(笑)

    そんな・・・、水色の 水の世界!と、緑の森!が 作る、「神秘の 透明感!」が、この 世界遺産 「九寨溝 & 黄龍」の 一番!の 魅力。と、感じました。

    段々畑・・・の 棚田風!は、形が 違う!小さな 皿。が、「素敵な デザイン」で 見応え!あ ありますね。
    トルコ・パムッカレは、真っ白。そして、黄ばんでいた・・・と 記憶しています。が、黄龍・・・の 方が、好き!かも〜。
    コチラ!は、周り・・・の 緑の森。が とっても、似合うンでしょうね。
    爽やか!な 空気・・・が 伝わって、やっぱり、「季節は、夏が いいんだろうなぁ〜」と、感じました。

    チベットが、見られる・・・のも、面白い。
    カラフルな 旗!が、 また、違った・・・中国。で、 興味深かったデス。
    ご主人様、ちょっと・・・中国語が 理解できる。そうでして、「かっこ良かった〜。」ですね。

    ご家族の 看病!と、いろいろ・・・あり、大変!でしょうけれど、どうぞ、お体には、気をつけて下さいね。
    「行ける時。には、行ってしまおう」の 精神。で やっぱり、旅行には、行ける時・・・に、行きましょう。で、 今年の夏は、大きな 旅・・・「中国旅行」を しちゃって、良かったですね。

    ラストの 旅行記!は、 中国・成都・・・ですね。
    中国は、その街ごと!の 面白さ。も 魅力・・・で、成都も 楽しみ!デス。
      それでは また

    ニッキー

    ニッキーさん からの返信 2012/08/26 21:05:06
    RE: 不思議な黄龍の水の色。
    白い華さん、こんばんは。

    九寨溝のブルーはご覧のとおりの色。不思議なのは黄龍の彩池の色です。
    見る角度によって池の底まで見えたり光を反射したりするらしく、立つ場所によって色が変化して見えるのです。

    黄龍は、夏場晴れていれば汗ばむぐらいらしいですが、私たちが行った時は時々小雨が降るお天気。少しひんやりしてハイキングには楽でした。もちろん晴れた方が景色も湖の色もきれいでしょうけど、暑くないのも爽やかで気持ち良かったです。空気がきれいな気がして、高山病予防のため深呼吸を繰り返してました。

    夏は水量が多いので見ごたえありますよ。6月までは雪どけ水が少なく、水が枯れた彩池もあるそうなので、7月以降がいいと思います。ただ夏は雨期なので、お天気があまりよくありません。晴天率が高く水量も安定した秋がベストシーズンみたいですね。ただし、混み合うそうです。

    パムッカレには行ったことがないんですが、ツアーメンバーで行ったことのある人がいて、黄龍はパムッカレに似てるって言ってました。黄龍の方がパムッカレより規模が大きいと言ってたような気がします。

    黄龍最深部の五彩池はまさに「桃源郷」だと思いました。高い山と深い原生林に囲まれた秘境の中の絶景だからです。その秘境も、今では木道がどこまでもきちんと整備されていて、3500メートルの高さにあるのに、不自由なく気持ちよく観光できるのが画期的です。

    実はこの旅行に出発する3日前に父が急遽入院しまして、旅行中も冷や冷やものでした。母と妹が、後のことは任せてと私を旅行に送り出してくれたんです。

    次の成都はどしゃ降りの雨になりました。白い華さんは成都は行ってもいいと思っていらっしゃるとのことでしたよね。私たちの成都観光は、ショッピングばかりが充実して、観光が少な目になってしまったのでちょっと残念でした。夫婦揃って三国志が好きなので、成都はちょっと楽しみにしてたんですけどね。

    ニッキー

ニッキーさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 273円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP