冬のヨーロッパは南の島へ！２０１１年新春マルタ共和国　４　（イムディーナ・ラバト・ヴァレッタ）

2010/12/31 - 2011/01/05

　１月３日（月）　４日目

今日はバスに乗ってイムディーナとラバト
、ヴァレッタに戻り聖ヨハネ大聖堂・国立
博物館行きます。

ヴァレッタから８０番のバスではじめイムディ
ーナに向かいます。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

イムディーナ
メインゲート

イムディーナ

マルタ半島のほぼ中央の小高い丘に町は
あります。

１６世紀にはヴァレッタに先立ち首都が
置かれてていました。

イムディーナ

イムディーナという町の名前は「城壁の町」
といい、名前の通り城壁に囲まれています。

イムディーナ

ヴァレッタへの遷都により騎士や住民の
移住により街はしだいにすたれていった。

イムディーナ

イムディーナ
大聖堂付属博物館

広場を挟んで大聖堂の前に建っています。
建てられた当初は神学校として使用され
ていました。

イムディーナ

イムディーナ

バロック様式の館にはアーチを描く窓や
装飾豊かなバルコニーが並んでいます。

イムディーナ

イムディーナでもカラフルなドアがあり
ます。

イムディーナ

ピンクのドア可愛いな。どんな人が住んで
いるんだろう。

イムディーナ
お土産やさん

入口には騎士団の置物が置いてあります。

イムディーナ

イムディーナ

イムディーナ
大聖堂

バロック様式のファサードに二つの鐘楼が
のっています。

イムディーナ
大聖堂

イムディーナ
大聖堂

色大理石

イムディーナ
大聖堂

イムディーナ
大聖堂

イムディーナ
床は色大理石

イムディーナ

イムディーナ

イムディーナ
ファルツオン邸

内部は小美術館になっていて１６から１８
世紀の品物が残されています。

インディーナで一番保存状態が良い中世の
建物です。

イムディーナ
フォルツオン邸

イムディーナ

イムディーナ

ここからラバトまで歩いて行きます。

ラバト
聖パウロの地下墓地

マルタ一の規模を誇る地下墓地。

ラバト
聖アガサの地下墓地

ラバト
聖パウロ教会

１７世紀に建てられたバロック様式の
教会。礼拝堂から地下におりると、聖
パウロが隠れていたといわれる洞窟が
あります。

ラバト

イムディーナまで歩いて戻り８０番のバスで
ヴァレットへ。

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げら
れた教会です。

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

騎士団の富と力を集め内部はとても豪華です。

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

天井に描かれているのはふれすこ画では
なく石灰岩に油絵具で直接に描かれてい
ます。

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂
色大理石の床

ヴァレッタ
聖ヨハネ大聖堂

床一面に墓碑が敷き詰められています。

ヴァレッタ
国立考古博物館

先史時代の巨石神殿をはじめ遺跡からの
貴重な発掘品を展示しています。

ヴァレッタ
国立考古博物館
ハイポジウムから発掘された「眠れる女神」

とても小さくガラスのケースに入っています。

ヴァレッタ
国立考古博物館
「マルタのヴィーナス」

こちらも小さくガラスのケースに入っています。

ヴァレッタ

ヴァレッタからスリーマーの眺め

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2012/12/18 10:03:21

  おちおち

  まほうのべるさん
  
  大聖堂、派手すぎて、そこに葬られている方も、おちおち寝てられんがな。
  
  　大将

  まほうのべるさん からの返信 2012/12/18 23:37:08

  RE: おちおち

  > まほうのべるさん
  >
  > 大聖堂、派手すぎて、そこに葬られている方も、おちおち寝てられんがな。
  
  こんばんは、大将さん。
  　訪問・投票有難うございます。
  　とても豪華な大聖堂ですが葬られている方たちはピカピカし過ぎて
  　落着かないかもしれませんね？
  
  　以前、マドリッドにＪＡＬパックの個人旅行（航空券＆ホテル＆往復
  　＆送迎）でアムステルダム乗継で行きました。
  　成田空港でビジネス席にＵＰになり隣は３０前後の男性でした。
  　マドリッドの空港に迎えに来た日本人のスタッフから次のような説明
  　がされました。
  　危ないので地下鉄に乗らずタクシーに乗るように。
  　ホテルを出てすぐに強盗にあった人もいるしホテルの後ろに強盗が住
  　んでいたこともあった。
  　外出の時はバッグは持たず荷物はスーパーのビニールの袋に入れて
  　いくように。
  　日本人のパスポートは高く売れるので狙われやすい。
  
  　日本の旅行会社では特になにも言わないしそんなに恐ろしいところ
  　だとは思ってみなかったのでかなり驚きました。
  　スリとか置き引きとかはどこにでもいるし、駅付近は特に危ない。
  　注意し地下鉄に乗り街歩きをしバスでトレドにも行きました。
  　帰国日にプラド美術館に開館前に行くと飛行機で隣の席に座っていた
  　人が並んでいて、「怖い目にあいませんでしたか？」と聞かれました。
  　「危ないから気をつけるように言われたけど大丈夫でした。」と答え
  　ると、「１２月３１日の１５時過ぎにソフィア王妃美術館のところで人波が
  　とぎれた時に３人のアラブ系の人に襲われバッグと航空券・パスポー
  　トを盗られてしまった。」と言われました。
  　茫然としていると現地の人が警察に通報してくれ、警察では何も答え
  　られずにいたら「何処の航空会社で来たか」と聞かれ「ＪＡＬ」と
  　答えるとＪＡＬに連絡しそこから現地旅行会社に連絡がいったそう
  　です。機内でも全く話さなかったしうえ初めて会った人だしそのうえ
  　少しどもっているので強盗にあって恐怖からどもってしまっているの
  　かもなどと思ってそれ以上聞けませんでした。
  　マドリッドだけの滞在なので臨時帰国証明書を発行してもらい予定通
  　り帰国しました。
  　スリにあった話は聞いたことがありますが強盗に襲われて話を直接
  　聞いたことは初めてだったので驚きより気を付けようと思いました。
  
  　ｂｙまほうのべる