2011/08/06 - 2011/08/11
4040位(同エリア4880件中)
かぼちゃさん
ここ数年、ずっと行ってみたかったアンコールワット。
ついに2011年夏に行ってくることができました。
5泊6日にの女二人旅、今年もスタート!!
2011/8/6 水上人形劇鑑賞、ハノイATSホテル泊
2011/8/7 ハロン湾クルーズ、ハノイATSホテル泊
2011/8/8 ハノイ市内観光、陶器の村・バッチャン観光後
空路シェムリアップへ
シェムリアップSALINAホテル泊
2011/8/9 早朝アンコールワット鑑賞
アンコールワット・アンコールトム・
ナイトマーケットへ
2011/8/10 バンテイアイ・スレイ観光
オールドマーケット観光
空路ホーチミンへ
2011/8/11 ホーチミンから成田へ、帰宅。。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
-
三日目の朝。今日はハノイ市内を巡って、
陶器が有名なバッチャン村へ行きます。
朝食は鶏肉のフォーと、卵焼き、チャーハンなど。
卵焼きのケチャップが、ケチャップではなくて
ちょっとチリソースみたいな味で意外だったんだよなぁ〜。 -
ベトナムドン。
100円=約2.5万ドン
桁が大きくなりすぎて、計算が分からなくなってくる。(笑)
ホーチミンさんの肖像。
ホーおじさんと親しまれて呼ばれているそうです。 -
まずはホーチミン博物館です。
といっても外観のみ。 -
ホーチミン博物館の隣にある、一柱寺に観光へ行きます。
ベトナムの国花でもあるハス、きれいに咲いてました。 -
一柱寺は、その名の通り、池の中に一本の柱で
支えられてできた寺なんだそう。
でもこのアングルじゃ全然わからないけど・・
とりあえず最初にお参りをします。 -
真横からは撮っていなかったけれど、
後ろが一本の柱なのがわかるかな(^^;) -
続いてホーチミン廟。
ホーチミンさんが永久保存処置をされて、眠っているそうです。 -
外からの観光客も、NO ENTRYのラインより中に入って撮影することは禁止。もちろん、脱帽で。
ホーチミン廟の観光を終え、バッチャン村に移動します。 -
バッチャン村までは、30分くらいの移動。
入り口に牛車が出迎えてくれました。 -
この牛車にのって、町を移動します。
ここでもよく働く、ベトナム人女性。 -
牛車にのせてもらって(さすがに牛歩戦術とは言ったものです、
歩くよりゆったり、優雅な観光でした^^;)
ちょっと移動してから、バッチャン村を本格的に観光!
素敵なお皿がいっぱいありますよー!
それぞれのお店は家で商売をしていて、得意な色が異なるそうです。
だけどね・・なんか写真で画像を収めている時間がなかった。
それぞれのお皿がとっても素敵にもかかわらず!!
なぜなら・・スコールの豪雨にあって、それどころじゃなくなっちゃったからです。。 -
私は、白地に黄緑色のガラス(ちょっとひび割れた柄のもの)が装飾された、小皿を買いました。
だけど、スコールが半端なかった!
それどころじゃなくて、そのまま引き揚げてしまったので、
お皿の内容は他の方に託しますw
形もたくさんあって、本当にたくさん買って帰りたかったんですが。。
戻ってきたころのハノイの町は、こんな感じ。
軒先の出店は、軒並み一旦お休みという感じです。
貴重な経験をしました。
少し高台にある道路には、迂回した車が殺到し大渋滞。
谷にある道路は、あっという間に大洪水。 -
だけど今日カンボジアに移動する私たちには、時間がありません。
ということで、なんと昼食会場の予約に間に合わない!!
ということで、急きょ大洪水の道で送迎の車を下され(笑)
なぜかそこから線路を伝って昼食のお店のあるところまで移動します。 -
私はクロックスのサンダルを履いてたので、
大洪水の道も大丈夫だったんだけど。。。
スニーカーだったらと思うと、ぞっとします。(笑)
くるぶしまで水につかってました。
でも、このアジア感がたまらない!
単線の線路を歩くことなんて、なかなかないですからね。 -
そんなこんなで到着した料理屋さんは、ベトナム+中華といった感じのバイキング。オープンエアだけど小ざっぱりした食事屋さんでした。
この頃にはようやく水も引いて。。。
でも、オープンエアと言っても、ゆかがタイルのレストラン。
すべりそうだった。(笑) -
気を取り直して、ハノイ最後の観光です。
午後はまず文廟。大学の跡地だそうです。 -
こんな門をくぐって中に入ります。
-
すると・・・中の広場はまだ洪水の爪痕が・・
なぜか私のカメラに画像が残っていなかったんだけど、
合格者は亀さんの土台に乗せられた石碑に、名前が刻まれていました。
中国と同じ、科挙の制度があったそうです。
蛍の光を思い出す感じでした。 -
そして駆け足の観光は西湖府という神社へ移動。
お参りする参道は、なんだか小さい田舎のビーチへ行くような商店が立ち並んでいました。 -
台北の中正紀念堂を思い出すような、高い作りの門。
-
これが本堂に入る門。
-
駆け足でお参り。
-
その後は駆け足で空港へ。
17:05のシェムリアプ行き飛行機へチェックインです。
ベトナムは雑貨もたくさんあったし、
料理もおいしかった!
なぜだか写真はあまり撮ってなかったけど。
いよいよアンコールワットのカンボジアへ入国します!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- むんさん 2012/07/30 23:43:28
- スコールでの大洪水!
- かぼちゃさん、こんばんは!
すごいことなってますね〜!
スコールでの大洪水。これはビックリ。
一瞬で街中が水浸しですね。
それまでの光景と一変してしまいましたね。
そして、線路を歩いて移動する機会。
大変でしたが、なかなか経験できないこと。
スコールによって、2つの印象的な経験がこの旅に加わりましたね!
- かぼちゃさん からの返信 2012/08/12 22:09:21
- RE: スコールでの大洪水!
- むんさん、こんばんは〜。
コメント遅くなっちゃってすいません><
実は先週インドに行ってまして(笑)
また別に旅行記アップしますね!
> すごいことなってますね〜!
> スコールでの大洪水。これはビックリ。
> 一瞬で街中が水浸しですね。
> それまでの光景と一変してしまいましたね。
>
> そして、線路を歩いて移動する機会。
> 大変でしたが、なかなか経験できないこと。
> スコールによって、2つの印象的な経験がこの旅に加わりましたね!
そうなんですよ。
これはさすがにもう経験したくはないですが(^^;
でも、国内はおろか、海外でも線路を歩いて移動するなんて、
まずこの先もないでしょうから、とても思い出深い経験になりました!
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