2012/07/21 - 2012/07/21
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Byingさん
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3日目 7月21日(土)には,メキシコの東端の離島,イスラ・コントイへの日帰りツアーに参加してきました
(QUEEN ANGEL で申込みしました。事前にネットで申し込みして,2日目のマリンパックと合わせ,複数割で320ドルでした)
http://www.queenangel.com/contoy.htm
日本語ガイドさんは,カンクン在住9年,UNIEXPRESSのTAKESHI氏。
スペイン語バリバリ話して,知識も豊富。
ツアー主催メンバーからの信頼も厚い,頼れる方でした。
島内滞在中も荷物を見ててくださって,ビーチを存分に楽しめました。大変お世話になりました。
イスラ・コントイは,1日200名ほどの入島制限があるようで,週3日しか開催されないマイナーなツアーでしたが,今まで行った島々の中で群を抜いてキレイな場所で,日本人もほとんど来ないようで,イスラムヘーレスより,こっちを選択して大正解。
現在のところ,大好きな離島No1です。
(この日のダイジェストは,動画をどうぞ↓)
http://www.youtube.com/watch?v=sfVvM3dNI-I&feature=youtu.be
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
AM8:25
ホテルにワゴンでピックアップ。
10分もたたないうちに,出発する内海の港に到着しました。
他の外国人の参加者待ちです。
10分ほどで,他のツアー参加者もやってきたのですが,
船の調子がよくないのか,この港から出航できないようで別の場所まで30分ほど車で北上することになりました。 -
La Amada Marina という,高級マリーナに到着。
http://www.laamadamarina.com/
最近出来たとこらしく,高級マンションに,数億は軽々しそうなクルーザーが何艇も停泊していました。
普段は,ここからは出航しないようなんだけど,所有する別の船で出航するようです。 -
他のツアーと合流したのか,総勢40名ほどになりました。
それでも,日本人は,TAKESHI氏と我々2名のみ。
プライベートツアー状態,最高です。
カップに入ったウェルカムデザートに,飲み物がスタッフから
配られ,出航までのひととき。
ちなみに,2階建てで,2階からの眺めは最高です。 -
9時半過ぎ。
さぁ,出航です。 -
10分ほどで沖合に出て,海の色も波も変わってきました。
-
途中で釣りの準備をし始めました。
トローリングで,行きも帰りもしていました。
結果は!?
概要のとこにある,動画へどうぞ。 -
行きは途中でシュノーケリングをするそうで,1時間程経ったころに,救命胴衣,シュノーケリングセットを貸し出してくれ,スタッフ1人につき,10名づつのグループでボートから降りることになったのですが,現地に着き,1組目が始めたころから天気急変!
スコールとなり,2組目が入った直後に・・・・。
一瞬光ったと同時に近くの海上に,ずどぉおおおおおんん!
かなり近くに落ちたみたいで,船上に残ってた外人も
シュノーケルをしていた家族を呼び戻すのに必死。
それでも,1組目は,ボートからかなり離れてシュノーケリング
続けてたのにはびっくり。
ちょっと様子みましょう。で最後の組になるまで様子見となっていた
我々は,残念ながら安全第一で中止することに。それでも,
TAKESHI氏の適切な判断だったと思います。
さすがに,ボート内が混乱気味になり,最後は船長が中止判断が出て,
おわり。
全員の用具を回収して,再び島へ向かいました。 -
その後20分ほどで雨もやみ,イスラコントイ見えてきました。
なんだったんだ,あのタイミングのいいスコールは。
まぁ,島に上陸する前に止んだだけでもよしとするか。 -
島に接岸!
だけど,今日はメキシコの環境管理のお役人さんが,入島時の
名簿を提出するように指導しているらしく,名簿に出身国,氏名などを書くことに。
めったにこんな取締りやらないみたいで,ある意味貴重な体験でした。
欧米が夏休みで,観光客が多くなり,こっそりボートで入島してくる輩を
取り締まるために,抜き打ちでやってるんかもとTAKASHI氏談。
イスラコントイは,1日200人制限があるので,監視していないと,
小型ボートでいくらでも入ってきて,キレイな景観が台無しになりそうな感はありました。サイパンのマニャガハな例を思い出しました。 -
桟橋から北側を望む。
北側は,桟橋から300m〜400mほどビーチが続き,こちら側がメインのビーチになってます。ビーチの端からさらに北に森が広がってますが,簡単には行けそうもありませんでした。 -
桟橋から南側を望む。
南側は,北側よりも若干短く,こちら側もビーチの端からさらに南に森が広がってます。全体で700〜800m程の静かなきれいなビーチでのんびり過ごせます。このサイズなので,1日200人の入島制限があるのもわかります。
1000人とか来られたら,砂浜人だらけになってしまいますから。 -
桟橋を渡りきり,そのまま直進するとイスラコントイのビーチ周辺図が載ってる看板がありました。
-
あれ?無人島じゃなかったっけ?
そう思われる方もいると思います。
宿泊できる施設もあるようで,20室ほどあるようです。
おそらく,メンテナンス時の滞在や,天気の急変等何らかの理由で,お客が離島できなくなった時など緊急時の避難場所になっているんだと思います。
電気は,天井のソーラーパネルから,水は,雨水を集水してタンクに保管する設備があり,数泊ならしのげそうな場所でした。 -
最初に上がっておいた方がいいですよ。
外国人が後で大挙して上ってきますから。
TAKESHI氏のアドバイスに従い,展望台へ。
らせん階段をぐるぐる上ると…。
すげぇ〜。
まず北側から。 -
東側。丘にも展望台があります。
-
イチオシ
ユカタン半島側の西側。
エメラルドグリーンな海。水色のグラデーションな空。
ふわっとした雲。白いキレイな砂浜。
イスラ・コントイで一番好きな場所です。 -
南側。
この島は,島内に大きな池があるちょっと変わった構造です。
野鳥が多く生息しているそうです。
ワニもいるみたい。 -
そこで,次に野鳥の見えるデッキに向かいました。
歩くこと10分。
デッキの近くが湿地帯になってて,ものすごい量の蚊が,下半身を襲います。
TAKESHI氏が,虫よけスプレーを貸してくれて,足回りをスプレーしたのですが,追いつきません。
イスラコントイ行かれる方は,ガイドさんも所持してると思いますが,
虫よけスプレーは必携です。
向こう側の森の近くの水面には,さざ波が何か所もたっていて,ワニ?
もいるそうですが,結構大きな魚もいるようです。 -
デッキから森をみるとそこは,グンカンドリの生息地でした。
何羽か,上空を気持ちよさそうに飛んでいました。
それでも,今日は少ない方だそうです。 -
しばらく,グンカンチョウに見とれた後,足がかゆくなってきたので,退散。
来た道を戻っていると,途中で,イグアナくんが。島内でしばしば見かけるようです。 -
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イチオシ
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