2012/07/20 - 2012/07/22
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satochanさん
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7月の旅は有給が足りなくなってきたので(この後大きい旅があるので)週末だけの旅。
シンガポールから気軽に行けるティオマン島へ行って来ました。
もちろんダイビング。
7/20 仕事後バスでティオマンに向かう
7/21 ティオマンでダイビング三昧
7/22 ダイビング2本してからシンガポールに帰る
シンガポールにはダイビングショップがたくさんあって、ダイビングは人気のようです。そりゃこんな近くに海があるんだからねぇ。シンガポールの海はアレだけどちょっと行けばきれいな海だらけ。
ティオマンがシーズンの間、ダイビングショップではダイビング旅行を毎週のように主催してるみたい。
色んなダイビングショップがある中、今回はSimply Scubaさんにお世話になりました。
http://www.simplyscuba.com.sg/
バス2台チャーターしてたから結構大きいショップみたい。
シンガポールからのツアーは2泊3日、移動/食事/宿泊/ダイビング&機材など込みで360ドルとお得。
ただこれだと3−4人と1部屋シェアになるのでツインの部屋をもう一人とシェアにし、80ドル追加。
それでも安い。
ティオマンは以前行った場所に比べたらそこまできれいではないけど(多分今まで良いとこばかりに行ってたんだと思う)色々と体験することができたので結果的には良かったです。気軽だし。
- 旅行の満足度
- 3.5
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-
今回の始まりはチャンギじゃなくてクラークキーから。
バスは金曜日の6時半ごろに出発。でもこれは週によって違うらしく、たまに6時だったり11時半だったりと変更するらしい。この日は6時集合だったので5時に会社を出させてもらう。時間があったので水を買う。
結局出発したのは6時半近かった。多分ツアーの人ちょっと遅れちゃったみたい。これだからツアーはね。。。と思うけど。
気がついたのは驚くほどみんな団体で、驚くほどみんなシンガポール人だったこと。そりゃシンガポール人だらけなのは当たり前なのだけど、ここまでシンガポール人だらけのツアーに参加するのは初めてなのでびっくり。さらにみんな団体でお一人様私ぐらいでびっくりした。どおりでダイビングショップの人に「え、ひとり?」と驚かれたわけだ。
しかしバスは快適な4シーター。 -
渋滞などあったので1時間ぐらいかかって到着したのはTuasの国境。以前マラッカ行った時こっちの国境使った。でもティオマン東側なのにこっちなんだーと思ったけど。マラッカ行った時に比べて国境は混んでなかったのでサクッと出国。
次にマレーシア側。こちらも以前はものすごーーーく待ったけど今回はサクッと終了。 -
さらにちょっと走ったらガススタンドでいったん休憩。
ハンバーガーっぽいもの買ってみたがイマイチだった。
さらにマレーシアなので酒売ってなくてちょっとがっかり。 -
さらに2−3時間走ってメルシン港到着。
他のダイビングツアーの人でごった返してた。すげー人いっぱいだわ。みんなティオマン行くんだ。。。てかフェリーにこれ全員乗れるのか?と思ってたが、、、、 -
乗ったのはフェリーじゃなくてダイビング船だった。
なるほど、ダイビングショップの主催だからこれでティオマン行っちゃうわけね。
暗闇の中船はティオマンに向かいます。晴れてたので星がきれいだった。ただとても寒かった。ジャージ持って来て良かった。。。
ちなみに3時間かかった。2時間って聞いてたんだけど。。。 -
やっとティオマン到着。すでに夜中の2時でした。
港から歩いてすぐのところにホテルがあり、部屋を言われて速攻寝る。次の日は8時半からダイビングだし。。。。
ちなみにホテルの名前はSun Beach Resort Tioman。Simply Squbaが併設。
部屋はツインシェアだったけどもう一人はいなかったので部屋独占だった。ラッキー。 -
朝起きてみたら自分のいる場所がやっとわかった。
Gentingという村にいるらしい。 -
この風景、素敵ー。なんだティオマンきれいじゃん。ビーチの水も透明度高いし。
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朝ご飯はバイキングスタイル。やっぱりマレー料理。
食後急いで準備をし、ダイビングショップへ。
機材のレンタルをするもかなり人がいっぱいいて大変だった。ただ機材はしっかりメンテされてる。
人がいっぱいいる中、レジャーダイブとAOWの人が集めらる。かなり人いるけど、それよりもオープンウォーターコースの方がもっと人がいた。
オリエンテーションをし、グループ割りとバディ決めをする。私のグループは8人。8人って多すぎだよー。大丈夫か?バディは優しそうなシンガポール人のおじさん。後で聞いたらSingapore Zooで働いてるそう(オフィス勤務だが)。
ダイブガイドはJackさん。この前日にイントラライセンス取得したそうで。めでたい。 -
さっそく出発。
それにしても人が多すぎるので機材セッティングも待つ。ダラダラしてから機材をセット。
ブリーフィングをし、いよいよ準備。ここでなぜか私が韓国人だと思われてたことに気づいた。なぜー?日本人だよーと。でもまぁここでちょっと緊張ほぐれたから良し。 -
早速1本目。潜ってみると、、、案外透明度良くなかったw ビーチは透明だったのに。
しかし珊瑚はきれい。でもダイバーがたくさんいるので死んでる珊瑚も多かったけど(初心者が多いから中性浮力取りづらいのかな、人のこと言えないが)。
2本目も潜ってみたけどそこまで面白い物を見てない。なんか岩っぽいところを通り抜けるのが面白かった。カラフルウミウシがいた。 -
ここで一旦港に戻って、ホテルでランチ。30分しかなくて結構焦った。
しかしとても晴れてて暑い。日焼けも最高潮であろうな。。。
でもこの風景、のんびりしてて、いいわぁ。。。 -
午後の出航、そして3本目。
砂が舞い上がってて視界3−4mしかなくて、迷子者が出るし、大変だった。
途中まだ視界が良い所でバラクーダの群れとかいたけど。
それ以外はウニっぽいのがたくさんだから降りたら危ないし、また視界3−4mのところだし、ガイドについていくのが必死である。
こんなの初めてだけど、良い経験ですね、視界のあまりないダイビング。 -
ナイトダイブも費用に含まれているので誘われたけどやめておいた。ちょっとのんびりビール飲みたいなぁと思って。以前の私だったら行ってたところだけど、最近ちょっとのんびりするのも悪くないなぁ。まだ「一日のんびり」ができないところですが。。。
夜はBBQで、ビール飲みつつ、他のグループにいた日本人の方とお話した。
シンガポールで働きながらダイブマスター取得途中らしい。働きながらでもダイブマスター取れるんだなぁ。
確かに私のグループにも一人ダイブマスターを働きながら取った人がいて、さらにこれからイントラも取るとかいう人がいたし(シンガポール人)、意外と気軽に(勉強とか大変だろうけど)ライセンス取れるんだなぁ。。。勉強になった。 -
2日目。SGに帰ることもあり、7時に出航なので急ぐ。
1本目、朝の潮の流れがとても強くてエントリーしてからも流されて結構大変。
潜ったらマシかなー?と思ったらまったくそんなことなく、結構流される。けど面白い。
サメがいるかも?!なポイントだったけど見なかった。残念。
2本目もかなり潮の流れが強くて、しかも逆に泳がなくては行けなくて、結構しんどかった。
逆に潮に流されればバディと一緒に泳ぐのが大変。
他のグループの子はカメラを流されちゃったらしい。。。あーあ、高いんだよねぇアレ。 -
早々に切り上げて宿に戻り、シャワーを浴びてランチを食べて12時にはSGへ向けて出発。
私がいたグループでワイン飲もう!ってことでみんなで10リンギ出し合ってワインを買って船で飲む。
心地よいのと疲れたので爆睡。
メルシンに到着し、バスが出発するまで時間があったから買い物したり(おやつが安いから買いだめとか、暑かったからアイスとか)。
バスはSGに向けてどんどん飛ばし、シンガポール到着は夕方6時でした。本当は8時って言われてたけど早かった。でも助かる。家に着いてから洗濯したりもできたし。
ティオマンはシンガポールから近くて、気軽に行ける南の島で便利だなーと思いました。
ダイビングはイマイチでしたが、普通にのんびり週末過ごしに来るにはいいですね。
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