2012/01/06 - 2012/01/06
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黒猫ごんたさん
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第6編は,この旅の最終目的地フィレンツェから日帰りで訪れた超有名観光地“ピサ”です。
1月5日にヴェネチア(第5編)からフィレンツェに入り,6日にピサ訪問,そして7日には帰国という旅程ですので,やはり帰国の日を含むフィレンツェ編は最後に公開することとして,フィレンツェ到着の日と『第6編・ピサの旅』を公開です。
ピサはフィレンツェから鉄道で約1時間の距離です。
そして目指すは,当然ピサの『斜塔』です。
☆☆旅程☆☆
12月30日 成田からミュンヘン(NH207便)経由でチューリッヒ(LX1111便)へ
12月31日 チューリッヒからニース(LX562便)へ。ニースで兎さんと合流しモナコへ
1月 1日 モナコ&ニース
1月 2日 ニースで解散し,我々はミラノへ
1月 3日 ミラノ
1月 4日 ミラノ&ヴェネチア
★1月 5日 ヴェネチア&フィレンツェ
★1月 6日 フィレンツェ&ピサ
1月 7日 フィレンツェからミュンヘン(LH1889便)経由で成田(NH208便)へ
1月 8日 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヴェネチア,サンタ・ルチア駅を定刻に出発したESIは,約5分後に大陸側のメストレ駅に到着です。車内の液晶掲示板ではこの駅からの乗り継ぎ情報が表示されていました。車輌も新しいだけにこのようなサービスも密度が濃いようです。
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メストレから乗車してきた日本人と思われる家族が大型のトランクを座席上の棚に載せました。ESIの1等車は大型トランクも乗るようです。ただし,重量制限については不明なので,重すぎると心配(>_<)…です。
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約30分で次のボローニャ駅に停車します。学問と食の都として知られるボローニャですが,あまり見るべきものもなさそうなので気持ちよく通過です。それにしても液晶掲示板の情報は多いですね。
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フィレンツェ駅には,ほぼ定刻の17時40分頃到着しましたが,霧雨の降る生憎の天気ということも相まってすっかり”夜”になり,写真を撮ることもなくそそくさとホテルに向かいました。
ホテルは,フィレンツェ駅前にそびえるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の裏手にある広場に面したグランド・ホテル・ミネルヴァというホテルです。ホテルまでは徒歩で約10分程度です。
歴史がありそうな古めかしいホテルです。部屋のドアが木製ですから。 -
部屋の鍵もカード式とかではなく,こんなやつです。左がセーフティボックス用,右が部屋のドア用です。それにオートロックじゃないので,内鍵はもちろん,外出するときは外からロックをしなければなりません。それが難しい(-_-)…そして,な,な,なんと,右の鍵を鍵穴に差し込んでロックしようと力任せにねじったら…”ポキッ”と。え〜〜っ?折れちゃった(T_T)
結末は,フロントに行き鍵が壊れたことを申し出て,サービススタッフが鍵穴の中の折れた鍵を抜いて新しい鍵を渡してくれました。ロックのコツも教えてくれました(^_^;)めでたしめでたし。 -
おはようございます。1月6日金曜日です。天気は回復したようです。
ホテル前のサンタ・マリア・ノヴェッラ広場です。後ろの建物がサンタ・マリア・ノヴェッラ教会で,これから右手方向に進みフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に向かいます。一つ一つの名前が長い! -
正式名「フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」(略してフィレンツェS.M.N駅)です。朝7時30分ですが,まだこんな暗さです。駅前通は車も人通りも少ないです。
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今度は駅舎の前から,通って来た方向を撮影しました。この正面の建物が「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」です。そして,この教会の裏手にサンタ・マリア・ノヴェッラ広場があり,その広場に面してグランド・ホテル・ミネルヴァがあるという位置関係です。伝わりましたか?
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おおっ,ここのマクドナルドも”黒”だあ。
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フィレンツェ駅の構内です。電光掲示板で出発ホームの確認をします。・・・23409列車ピサ行きは,0805分発で1番ホームです。
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1番ホームの緑の車輌がピサ中央駅行きです。
ところで,1番ホームが一番端っこかなと思っていましたがまだ隣にもあります。なんだ「0番ホーム」でしょ?と思ったあなた,ぶっぶっー。1A番ホームと書かれていました。 -
混み具合とかわからなかったので1等車にしました。正規料金は,片道1人8.8ユーロですが,国内で購入した価格は1300円でした。結局1等車だけじゃなくて2等車もがらがらでした。金曜日の朝8時発って通勤とか多そうだけどそうじゃないんですね。
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フィレンツェから約1時間10分ほどでピサ中央駅に到着です。到着前に遠目でもピサの斜塔が見えないか,と目を凝らしましたが見つけることは出来ませんでした。
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ピサ中央駅の駅舎です。小さい駅で,出口に迷うことはありません。人の流れに乗れば駅前の広場に出られますよ。
只今9時25分です。ここからバスで行く方法を調べていたのですが,天気も良いので歩いて行くことにしました。地球の歩き方の地図を開き,iPhoneでも地図を表示してナビ代わりです。 -
町中の人通りが少ないですね。駅からクリスピ通りを北北東方向に歩いてきて,ソルフェリーノ橋の手前まで来ました。6分経過です。
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ソルフェリーノ橋から眺めるアルノ川の上流方向です。この川はフィレンツェから流れて来ているんですね。右岸の白い小さな教会がいい感じです。風も穏やかで,水面が鏡のよう。
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橋を渡って,道幅の小さなローマ通りに入るとこんな看板がありました。目的地が近いようですが”そいつ”はまだ見えません。
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ローマ通りの歩道沿いには駐車車両がびっしり並び,圧迫感を感じます。よからぬ輩が現れたら逃げ道確保が出来るか?…と思いつつ,後ろを気にします。ベトナム後遺症です。
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おおっ,見えました。朝日を浴びて白く輝く”ピサの斜塔”です。なかなかに素晴らしい風景です。興奮しますた!
ピサ中央駅を出発して約20分経過していますが,途中で写真撮ったりしなければ駅から徒歩15分程度という距離でしょうか。 -
さあて,出発前に事前にネットで予約していたので,チケットの引き換えに行きましょう。引き換えは斜塔の向こう側に見えるあの建物内です。
ネットでの予約は簡単でしたよ。ただし事前決済だったので「もし行けなくなったら…」と心配もしましたが、二人で34ユーロだったので現地で購入できない恐れもあるし保険のつもりで申し込みしました。 -
予約したのは10時20分からの回です。ご覧の通り20分ごとの総入れ替え制になっていますよ。それにしても、予想に反して結構空きがありますね。
ちなみに,チケット売り場の隣に手荷物預かり所があり,大きな手荷物はここで預かってもらえます。 -
これがチケットです。ドゥオーモや洗礼堂などを組み合わせて購入することも出来るようですが,我々は”ピサの斜塔”のみです。
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只今9時55分です。登楼は10時20分からなので,集合時間まで周囲を見て回ることにします。まずはドゥオーモ広場の先にある”洗礼堂”まで行ってみます。ドゥオーモと同じくロマネスク建築の代表例らしいです。
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ドゥオーモ広場の芝生は,斜塔の写真撮影をするグループとか休息する人たちで賑わっていますが…
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芝生は立ち入り禁止のようですよ(-_-)
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寅さんの強い希望によりお決まりのポーズ。カメラマンが投げやりなので手の位置が少々ずれていますが,周囲でも皆さんが熱心に同じポーズで位置決めしていましたよ(^_^;)
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洗礼堂の前からドゥオーモを撮ってみました。ドゥオーモの後ろには”星明子”状態で顔だけ出している斜塔が…
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『警察介入!』
ドゥオーモ広場の無秩序状態に業を煮やしたピサ警察は,午前10時,4〜5名の警官を動員して強制排除に乗り出し,ドゥオーモ広場を占拠する約100名(警察発表)の観光客を芝生の外に追い出した。※左端では警察官が監視しています。
よっし! -
真っ青なピサの空に突き抜ける真っ白い大理石の斜塔!
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朝日を浴びるチケット売り場のある建物です。扉が開いている中で一番右端がチケット売り場,その左となりがクローク,その左となりが売店だったと思います。
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ドゥオーモ付属美術館のマッフィー通り側からみた斜塔です。
とにかくどこから見ても『絵になる』という印象です。 -
10時10分を過ぎて,20分からの回の参加者が集まりはじめました。斜塔の西側に位置するあの木の扉から入って登っていきます。
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きっちり時間通りに開門し,少々狭い緩やかならせん階段の通路を上っています。ピサの斜塔,高さ58メートルの頂上まで徒歩で登ります。
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登り初めて約4分で5層目に到着し,ここで塔の外に出られます。
眼下にはさきほどのチケット売り場の建物が見え,その先にはピサの北側に位置する街並みが見えてきました。 -
元々の手すりでは低くすぎて危険なので,こんな不細工なフェンスが設置されています。風が気持ちいいです。寅さんご満悦!
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ガイドブックによれば,ピサの斜塔は南に5度30分傾斜しているそうです。iPhoneのアプリに水準器があるので計ってみましょう。5.1度です。このアプリが初めて役に立ちました。
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我々はピサ駅から歩いてきましたが,徒歩ルートの最終部分である「ローマ通り」は,眼下の救急車らしき車輌が止まっている場所の左上,建物と建物の間の通りです。建物の間の狭いローマ通りを抜けるといきなり緑の芝生と白い建物群が現れるという造りになっています。
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再び登りはじめました。もう一息です。通路はそんなに暗くありませんので,閉所恐怖症の方も大丈夫かと。
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斜塔の7層目まで来ました。約9分経過です。ここから最上部の底を見ています。この上に8層目の鐘楼部があります。
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最上部へはいったん外に出て,外周路を廻ります。これまでは内部の階段でしたが,ここで高所恐怖症の方は躊躇するようです。
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7層目から8層目への階段は急な螺旋階段です。だいぶすり減ってきています。ここもそのうち補修工事が必要ですね。
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8層目にある鐘楼部の周回路です。ここの手すりはちょっと低いですね。写真のように階段状になっていて,皆さん恐る恐る歩いている感じです。特に南側は傾斜もあって心臓ドキドキ!
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8層目の上に頂上部があります。やはり行けるところまで行きましょう。寅さんが先陣を切ります。
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ここが鐘楼部で,7つの鐘が吊されています。中央部分には7層目から見上げた時に見えた六角形の窓があります。
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この階段は狭くて離合困難だし,滑りやすい大理石なので,雨の時は無理そうです。天気が良くて良かった。
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ここがピサの斜塔の最上部です。気持ち良〜〜〜〜っ!!
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ドゥオーモや洗礼堂も眼下に見え,斜塔の影が位置関係を理解しやすくしてくれます。
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ピサの斜塔の最上部58.36メートルの場所にて。
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最上部も賑わってきました。風が強いこともあってか,皆さん手すりを握ってないと不安?
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あっ,サッカー場発見しました。ピサにもクラブチームがあったけど弱小チームだったかなあ。たぶんホームグラウンドですね。斜塔から近いんだ。
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ここが最上部階段の昇降口です。やはり狭い(>_<)
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10時39分です。20分経過しましたので降りはじめています。
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10時40分の回で登ってくる方とすれ違いのため待ちます。登ってくる人が5層目でいったん外に出るのは離合のためだったんですね。
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10時47分下界へ。
良かった,ピサの斜塔。フィレンツェへ行くのなら,ここも是非行ってもらいたい。 -
クロークで手荷物回収です。
そういえば,この右隣にあるチケット売り場のおっちゃんは,日本人である我々に『僕は”ハゲ”,この人(隣の受付係)も”ハゲ”』と柔やかに語りかけてきた記憶が蘇りました。誰が教えた? -
頂上部を望遠で撮影してみました。人影が見えませんので,ちょうど入れ替えの時間なのかも知れませんね。
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今回の旅で撮影したピサの斜塔の写真は45枚でした。これが見納め,最後の一枚。白と青のコントラストが素晴らしい!
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帰路も徒歩でピサ中央駅に戻ります。ただし,ルートはちょっと変えて,ローマ通りの東側に位置するサンタ・マリア通りからソルフェリーノ橋を目指します。ローマ通りより道幅が広い通りです。
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サンタ・マリア通りにはホテルやレストラン,そしてお土産物屋さんも点在していて,こちらがメインストリートだったようですね。
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ソルフェリーノ橋でアルノ川を上流に向けて漕いて行くシングルスカルの軍団に出会いました。学生チームのようです。
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11時35分にピサ中央駅に戻ってきました。たった2時間のピサ巡りでしたが,大変満足しました。さて,フィレンツェに戻りましょう…
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残念ながらフィレンツェ行き列車は出たばかりでした。次まで約70分あります。お腹も空いたし,軽くランチにします。駅構内のピザ屋さんです。”ピサでピザ””ピサでピザ””ピサでピザ”…三回言わなきゃ怒り出す関西人の寅さんは怖い(*^_^*)
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”ピサでピザ”…もうええって。
焼きたてじゃないけど,安くて美味しかったですよ。 -
12時32分の列車でフィレンツェに戻ります。フィレンツェからピサは半日「日帰りの旅」圏内でした。
この編−完−
次はいよいよ最終回です。
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